先日新旧で全く違うオープニングの様子などをご紹介した343による初代HaloのHDリメイクタイトル「Halo: Combat Evolved Anniversary」ですが、新たに本作のエモーショナルなゲームプレイを演出する重要な要素である楽曲の制作や、Halo 4への布石として新たに盛り込まれるターミナルにスポットを当てた開発映像が登場しました。
今回はこれらの映像に加え、先日ニューヨークComic-Conのパネルで発表された初代Haloの“Hang ‘Em High”をリメイクした新マップ“High Noon”のウォークスルー映像、新たに登場した新旧比較映像、10分に渡ってHalo: Combat Evolved Anniversaryに登場する全てのレベルをダイジェストで紹介した映像を併せてご紹介します。
現在大規模な改善が実現された続編“Borderlands 2”の開発も進められているGearboxの看板フランチャイズ「Borderlands」、中でもGearboxらしいアナーキズム溢れる作風を体現する口の減らないロボット“Claptrap”(正式名称はCL4P-TP)は非常に高い人気を誇っており、続編への登場にも期待が高まっています。
本日はそんなClaptrap達をレゴで制作したポーランドのレゴビルダーJeracさんの作品をご紹介、再現度だけでなくうっすらと意志すら感じられる愛情溢れるディテールの再現に感心しきりの素晴らしい作品に仕上がっています。第4弾DLCの“Claptrap’s New Robot Revolution”にフォーカスしたClaptrap達の雄姿は以下からご確認下さい。
現在Gearboxが開発を進めているSEGAエイリアンフランチャイズの2作目「Aliens: Colonial Marines」(※ 1作目はRebellionの“Aliens Vs. Predator”)、9月にはLV-426に墜落したスラコ号内部を舞台とした迫力のゲームプレイシーンも公開され、Gearboxの新作としてだけでなくエイリアン好きのファンにもようやくプレイに足るタイトルが登場するかと期待が集まっています。
そんな本作の世界観についてお馴染みGearboxのRandy Pitchford氏が360 Magazine誌のインタビューにて言及、Aliens: Colonial Marinesが“本物”のエイリアン体験を提示すると発言、映画との深い繋がりが描かれることを強調し、映画の1作目と2作目と同じく惑星LV-426を舞台とする本作に、映画の“その後”が用意されている可能性を示唆しました。
昨晩遂に発表を迎え世界中を騒然とさせたRockstar GamesのGTAシリーズ最新作「Grand Theft Auto V」、11月2日のトレーラー公開が待たれる中、唯一のメディアとして公開されたロゴデザインから興味深いモチーフが発見されました。
11月8日のローンチが迫る「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、先日2本の解説映像をご紹介したCoDシリーズの新サービス“Call of Duty Elite”(※ 国内版は現状未対応)におけるプレイヤーのスキルレベル改善の為に用意されたImproveセクションにスポットを当てた新しい解説映像が公開されました。
本日はこの新解説映像と共に、深夜ローンチイベント開催決定のお知らせやActivisionのブランドマネジャーEric Folliot氏が語ったModern Warfareフランチャイズに対する興味深い見解を併せてご紹介します。
今月18日に海外コンソール版のローンチを果たしたRocksteadyの最新作「Batman: Arkham City」、大手メディアによるレビューを始め、ゲーマーからも非常に高い評価を得た本作はキャラクターゲームの到達点を自ら更新しただけでなく、ビデオゲームの歴史に残る傑作の1つとも評されており、来月発売予定のPC版や国内版リリースにも期待が高まるところです。
そんな中、Warner Bros.が本作の累計出荷本数が早くも460万本に達したと発表、2011年におけるトップセラータイトルの1つとして確固たるポジションを作り上げていると強い自信を明らかにしています。ワーナーのボスMartin Tremblay氏は今回の成功に喜びのコメントを発表し、バットマンブランドがワーナーのビジネスを育てる一大看板フランチャイズとして確立したと今後の展開にも期待が持てる発言を行っています。
インタビューなどでもお馴染みのSefton Hill氏とJamie Walker氏が2004年に設立して以降、たった3タイトルのリリースでこの高みに達したRocksteady Studios、今後どのような取り組みを見せることになるのか改めて注目する必要がありそうです。
先日遂にローンチを迎えたDICEのシリーズ最新作「Battlefield 3」、既に多くのプレイヤーが新しい戦場で熱い戦いを繰り広げており、早くも本作の懐深さを感じさせる興味深いパラシュートプレイ映像が登場しています。今回はBattlefield 3の特徴でもある美しい映像表現をGTX 580のSLI構成によるUltra設定のプレイ映像も併せてご紹介します。
昨晩まさかのタイミングで突然発表が行われ世界中を騒然とさせたGTAシリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、この発表を受けてTake Twoの株価が半日程度で6%も上昇を見せる異例の事態となったことが明らかになりました。
最終的に終値は15.22ドルとなりましたが、一時は15.71ドルにまで達しており、本日以降の動きと11月2日のトレーラー公開による変化にも改めて注目が集まることとなりそうです。
アナウンスだけで世界中をGTA一色に染めるこの威力、王者の威光がさらに輝きを増す兆しといったところでしょうか。なお、お馴染みパクター氏やSterne AgeeのアナリストArvind Bhatia氏らはGrand Theft Auto Vが前作を超える2500万セールスに達するとの予言を早くも明らかにしています。
以前から発表に関する噂が耐えなかったRockstar Gamesの看板フランチャイズ“Gran Theft Auto”シリーズの最新作「Grand Theft Auto V」が先ほどRockstar公式Twitterから発表され、Rockstar Gamesの公式サイトにロゴを配したティザーイメージが公開されました。まだ対応プラットフォームなどゲームに関する詳細は明らかにされていないものの(※ 現在設定している機種タグは仮のものです)、北米時間の11月2日に初のトレーラーが公開されることが判明。続報入り次第改めてご紹介します。
遂に始動するナンバリング新作Grand Theft Auto V、一体どんなタイトルが姿を現すのか今からトレーラー公開が楽しみです。
連日Game Informerの特集記事から新情報や映像が登場しているHigh Moonによるトランスフォーマーシリーズ最新作「Transformers: Fall of Cybertron」、G1デザインに生まれ変わったスタースクリームやオプティマスを始め、遂に登場するグリムロックに加え、Transformers: War for Cybertronの本編にちらりと姿を現し、その後DLCで登場していたジャズ(※ 2作目Dark of the Moonには登場せず)も再び登場することが明らかになっていました。
本日Game Informerがそんなジャズにスポットを当てた特集記事を掲載、G1時代に比べて昨今活躍の場が少なくなっていたジャズですが、Fall of Cybertronではプレイアブルキャラクターとして改めてスポットが当てられ、かつてのクールなサブリーダーとしての存在感を取り戻すべく設計が進められていることが明らかになりました。
今年の夏に海外サイトで紹介され注目を集めたパリのUbisoftとはす向かいに構えるBNP銀行の間に巻き起こった愉快で和やかなポストイットアート競争ですが、本日UbisoftのThibault Lhuillier氏が挑むこの激しい戦いの様子を記録したドキュメンタリー作品“Paper Pixel Man”が公開されました。
なお、今回のドキュメンタリー映像には機械翻訳ではない丁寧な日本語字幕が用意されており、素晴らしいクオリティのポストイットアートの数々だけでなく、楽しそうなUbisoftのお昼休み風景と共に、スタジオの隅々に存在している本場のラビッツ達も多く登場(レイマンも!)しています。
先日Robert Bowling氏が解説を行った「Call of Duty: Modern Warfare 3」のプレステージショップに関する解説映像から過去4タイトルをプレステージさせることによってModern Warfare 3のプレステージ時に利用出来るトークンが得られることが判明、その後取得ポイント数に関する続報をお知らせしましたが、その後もRobert Bowling氏が補足説明を行っており装備やPerk解除に関する詳細や、過去タイトルからのトークン獲得に関する注意事項、マッチメイキングに関する続報などが明らかになっています。
先々週の土曜日にBethesdaのPete Hines氏がPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の動作環境を先週中に発表すると伝えていたことをお知らせしましたが、まだBethesdaからの発表が行われず続報が待たれる状況となっていました。そんな中、先ほどPete Hines氏が動作環境の発表について言及、PCスペック検証の予定が明日に伸びてしまったことを報告し、発表が遅れたことについて謝罪しました。
また、昨晩Bethesdaが素晴らしいクオリティのライブアクショントレーラーを公開、ドラゴンの襲撃を受け混乱する街中で1人脅威に立ち向かうドヴァキンの姿が本人にしか見えないディテール感溢れる素晴らしい映像に仕上がっています。本日はこの新トレーラーと共に、アメリカはWhitinsville高校の吹奏楽部が演奏したThe Elder Scrolls V: SkyrimのテーマとIGNが公開した幾つかの未公開シーン入りプレイ映像をご紹介します。
先日遂に開発の完了が報告され、ボイスコマンドを実装するKinectサポートに関する詳細も明らかになった「Halo: Combat Evolved Anniversary」ですが、11月15日のリリースを前に生まれ変わったコルタナの姿やHalo: Reachからのデザイン変更も見られるPillar of Autumnの姿が確認できるオープニングと幾つかのプレイ映像が公開されました。
基本的な構成は同じながらも全く違う印象を受けるオープニング映像と、完全に再構築されたハイクオリティなゲームプレイの様子は今後の新トリロジーへの期待をも膨らませる素晴らしい内容に仕上がっています。なお、今回ご紹介する映像はオリジナルを未プレイの方にはネタバレ要素を含む内容となっていますので、閲覧にはご注意下さい。
本日登場が予告されていた「Call of Duty: Modern Warfare 3」のローンチトレーラーが先ほど公開されました。映像にはマカロフの暗躍が引き起こす世界大戦規模の戦乱と、因縁の関係に終止符を打つべく行動するプライス大尉達の姿、そして新たに登場する今作の重要人物や数々の新要素など、リリースがとても待ちきれそうにないエピックな仕上がりのトレーラーとなっています。
グリムロックが主要キャラクターとして登場し多くの世界中のトランスフォーマーファンを狂気乱舞させている「Transformers: Fall of Cybertron」、先日はジャズやオプティマスの素晴らしい変形シーンをご紹介しましたが、今回は本作の目玉とも言えるダイノボット達の雄姿を収めた大量のアートワークをご紹介します。
遂にその姿がはっきりと描かれたグリムロックを始め、副リーダーで喧嘩好きのお馴染み“スラッグ”とキュートな“スワープ”も登場する素敵なアートワークの数々は以下からご確認下さい。
本日プレステージに関する新情報やCall of Duty Eliteの解説映像が登場した「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、先ほどCall of Dutyの公式Twitterが北米時間の土曜日中にローンチトレーラーを公開すると予告しました。
恐らく日本では本日深夜から明日のお昼頃に掛けて公開が行われるものと思われます。映像到着次第改めてご紹介しますので、お楽しみに!
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