これは強い……「Call of Duty: Black Ops」70キル/2デスのスーパープレイ映像!

2010年11月26日 11:52 by katakori
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連日愉快なリプレイ映像で楽しませてくれる「Call of Duty: Black Ops」ですが、マルチプレイの盛り上がりも相当な物で、多くのプレイヤーが切磋琢磨しながら対戦を楽しんでいます。

これまでハプニング系の愉快リプレイを多くお届けしてきましたが、今回は本当の凄腕プレイ!なんと70キル/2デスという驚愕の戦績を残しているプレイ映像で、デモリションモードながらアグレッシブなプレイで次々と各個撃破していくプレイヤーの様子が収められています。

キルレート1が高い壁にしか見えないdoope!スタッフから見ると完全に別ゲームに見えるこの超絶プレイ……くそういつか上手くなってヘリに乗ってやる。

情報元:GameInformer

「The Witcher 2: Assassins of Kings」のコンソール対応をまだ諦めない、Tomasz Gop氏が成し得ると発言

2010年11月26日 11:31 by katakori
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「The Witcher 2: Assassins of Kings」 ウィッチャー 2

発売日も5月17日に決定し、豪華な3エディションの詳細も発表されたCD Projekt期待のシリーズ続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」、以前に前作からの悲願であるコンソール対応についてプロデューサーを務めるTomasz Gop氏が頓挫を示唆する発言を行っていましたが、先日開催されたプレスカンファレンス会場にてGop氏がまだコンソール対応を諦めていない事を明らかにしました。

これはTomasz Gop氏がEurogamerに対して語った物で、スタジオ内部で何が起こっているか直接伝える事が出来ないものの、コンソールでのリリースについて出来うる限りの事を全て行っていると語り、Witcher 2が現世代のコンソール上でリリースを果たすだろうと発言しています。

また、Gop氏は既に1レベルがPS3とXbox 360で動作している事を示唆しており、コンソール対応について”それは成し得る”とも語っています。

コンソール対応についてはタイトルの存在が明らかになったCD Projekt内製のエンジンによる技術デモのリークの段階から既にマルチプラットフォーム対応が謳われており、今回のプレスカンファレンスでもCD ProjektのCEOを務めるMarcin Iwinski氏が改めてマルチプラットフォーム対応の技術を擁している事をアピールしており、イギリスでも北米と同様に多くのプレイヤーがXbox 360でゲームをプレイしている事をCD Projektが理解していると、Gop氏同様コンソール対応を示唆する発言を行いました。

情報元:VG247

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2010/11/26)

2010年11月26日 10:26 by katakori
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超トマホークキル映像、いやいやいや……ちょい

「Fallout: New Vegas」のDLC第一弾”Dead Money”ではレベルキャップが35まで解放!

2010年11月25日 19:19 by katakori
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「Fallout: New Vegas」 フォールアウト ニューベガス

先日Xbox 360向けにアナウンスされた「Fallout: New Vegas」のDLC第一弾”Dead Money”、いくつかの舞台設定も明らかになったこのDead Moneyですが、公式サイトにてDLCの導入によりレベルキャップが35まで解放される事が明らかになりました。

New Vegasでは、キャラクターの各ステータス値やFallout 3からスキルの統合/整理が行われ、非戦闘系スキルの強化による万能キャラクター育成の困難さから育成の楽しみが大きく増す絶妙なバランスが施されていました。今回のレベルキャップ解放は多くのプレイヤーが感じるであろう”あとほんの少しのポイントがあれば!”な楽しみがさらに悩ましくなる事を意味しており、今後アナウンスされるであろうXbox 360以外のプラットフォーム対応にも期待が高まります。

情報元:Eurogamer

実力派俳優として知られるビリー・ボブ・ソーントンがハリウッドの映画産業と共にビデオゲームを批判

2010年11月25日 18:59 by katakori
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Billy Bob

1996年に公開され監督・脚本・主演を務めたスリング・ブレイドの公開で一躍注目の役者に成り上がったビリー・ボブ・ソーントン、以降オリヴァー・ストーン監督でショーン・ペンが主演を務めたUターンでの怪演やシンプル・プランで演じた複雑な役柄等、俳優デビュー当時は見る度に顔が違うカメレオン俳優として注目を集め、今では泣く子も黙る超実力派の俳優として、或いはアンジェリーナ・ジョリーの元旦那としての認知度も高いでしょうか。

そんなビリー・ボブ・ソーントンがテレグラフ誌にて私見と断った上で”ハリウッドの映画産業が歴史上最悪の映画を作っている時代に我々は暮らしている”と発言、その背景にハリウッドのゲーム産業が映画をビデオゲーム世代に向けた物にしてしまっている状況があると批判しました。

ソーントンは自分の息子がビデオゲームにどっぷり浸かっている事を挙げ、ゲームはおもしろ半分に人を殺していると批判、暴力表現を有する映画には伝統的にある種のレッスンが常に存在したと思うとの見解を述べています。

と、ここまで述べて次の映画の宣伝になる訳ですが、ソーントンは本日から上映がスタートするFasterに言及、ザ・ロックのアニキことドゥエイン・ダグラス・ジョンソン主演のこのアクション映画が前述の様な安易な暴力が存在しないとアピール、刑務所や殺人者が生み出す現実的な物が描かれており、70年代の作品に似た作風には近年流行のCGや3D、ファンタジーなどに依存しないと述べ、Fasterが”本物の映画”であると強調しました。

結局の所新作”Faster”のプロモーションとも取れる内容ですが、興味深いのはゲームが映画に接近する事への揶揄やメディアの在り方などに議論が集中する中、映画産業もやはりゲームという巨大なメディアに影響を受けている事がビリー・ボブ・ソーントン級の俳優から口に出る事が、ゲームコンテンツの広い一般化を指す物であるという事ではないでしょうか。

暴力や死にレッスンが存在する映画もあれば、何の教訓も無い”死”やヒロイズムが散りばめられた映画も存在しており、最早要素の含有率に関わる問題として、ゲームも同様に様々な”物”が存在すると言えます。しかしビリー・ボブ・ソーントンの語る事が全く的外れとは言えない点があり、言及の中で指された”レッスン”がイニシエーションや通過儀礼を指した物だと考えた場合、映画とゲームの間にはまだかなりの隔たりがあるとも感じられます。この辺りが昨今議論の的となるメディア間に差異をもたらす言語の違いに大きく関係しているのかもしれません。

情報元及びイメージ:Eurogamer, Telegraph

課金コンテンツの登場が噂される「Call of Duty」シリーズの”マルチプレイは今後も無料”、Activision Publishingのボスが明言

2010年11月25日 17:58 by katakori
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「Call of Duty」コール オブ デューティ ブラックオプス

Treyarchがリリースしたシリーズ最新作”Call of Duty: Black Ops”の大きな成功により、「Call of Duty」シリーズに加入モデルやマイクロトランザクションビジネスが開始されるとの噂が続いていますが、Activision PublishingのCEOを務めるEric Hirshberg氏がシリーズのマルチプレイは今後もパッケージ以外は無料であるだろうと言明しました。

Hirshberg氏はActivisionがFPSシリーズを利用した新しいマネタイズの検討を行っている事を明かした上で、オンラインの加入ビジネスが開始されるとの噂について”議題に存在していない”とはっきりと否定の言葉を述べています。

マルチプレイへの課金にはっきりと”No”と答えた氏は、Call of Dutyシリーズのゲームプレイにおいてオンラインコミュニティに接続する経験はゲームにとって不可欠な物で、マネタイズの対象では無いと語り、マルチプレイはパッケージの一部だと強調しました。

マネタイズの検討を行っている事は以前からActivisionにより言及されており、今回のHirshberg氏の発言が意味する事はフランチャイズの拡張/スピンアウトか、それとも新規フランチャイズの構築か、或いはBattlefield Heroes的なフリーミアムモデルの登場を意味する物か、いずれにしても今後もActivisionのメインIPである事は間違い無いCall of Dutyシリーズ、今後の動向に注目です。

情報元:CVG

新生「スプラッターハウス」がついにリリース、リック君誕生を描いたローンチトレーラーが公開

2010年11月25日 15:23 by katakori
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昨年9月に閉鎖となったBottlerocket Entertainmentの開発からナムコの社内チームへと開発が移行、その後スムースに開発が進められ、ついに11月23日の北米リリースを迎えた新生「スプラッターハウス」のローンチトレーラーが公開されました。

今回のローンチトレーラーにはジェニファーとリック君、そしてウエスト博士が絡む導入部分が描かれており、初代スプラッターハウスのストーリーをベースにしたこの物語が一体どうなるのか、初めてスプラッターハウスに触れるゲーマー、そしてオリジナルを知るファンにも非常に楽しみな内容となっています。

ジャッジ・ドレッドやプレデターシリーズ、Necronautsなどを手掛けたGordon Rennie氏がシナリオを務め、ハードコアな楽曲と数々のオリジナル要素を盛り込んだスプラッターハウス、今後国内での展開は予定されているのか、動向に注目が集まります。

Harrison Krix氏が手掛けた”ポータルガンレプリカ”がオークション販売へ、売上げはChild’s Playへ寄付

2010年11月25日 12:33 by katakori
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ドリルがぎゅんぎゅん廻るハイクオリティなビッグダディのコスプレ用レプリカやハイクオリティなMass Effectに登場したN7アーマーの制作等で知られるHarrison Krix氏が昨年手掛けたポータルガンのレプリカがオークション形式で販売される事が明らかになりました。

オークションは12月7日から開始され、この売上げはPAXイベントでお馴染みのPenny Arcadeが運営するアメリカやイギリス、カナダなどで入院生活を送る子供達へゲームやオモチャの寄贈を行っているChild’s Playに寄付されるとの事。

Harrison Krix氏は2009年に仕上げた最初のポータルガンのレプリカ開発以降、自身の生活が良い方向に変わった事を述べ、このポータルガンがもたらした変化を他の誰かの為に役立てたいと考えていた事を明かしています。

さらに、今回オークションに出品されるポータルガンにはなんとValveのスタッフ達によるサインが記されているとの事で、色々な思いが込められた超クオリティのレプリカが多くの病気に苦しむ子供達に”楽しさ”を届けられる様、オークションが盛況の内に成功する事を望んで止みません。

「Portal」 ポータルガン

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「Call of Duty: Black Ops」のセキュリティ及び施行方針が発表、性的なユーザーエンブレムは処罰対象に

2010年11月25日 11:14 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops」 コール オブ デューティ ブラックオプス

マルチプレイが連日盛り上がっているTreyarchの「Call of Duty: Black Ops」、Treyarchならではの手厚い修正作業などでローンチ後のバランス調整等も着々と進められている本作ですが、ゲーム内の改善だけでは無く、チートやグリッチを悪用するプレイヤー側への運営方針の策定も進められており、昨晩公式フォーラムにてその方針が発表されました。

今回発表された方針は主に悪質なユーザーへのBanを含む対応についてまとめられた物ですが、今作で実装されたユーザー作成が可能なエンブレムエディタを用いた性的な表現などもその対象となっており、リリース以降あの手この手で創意工夫を凝らし性的なエンブレムの表現に心血を注いだ力作を多く見かけましたが、今後はアウトとなりますので注意が必要です。

なお、性的或いは人種間問題を含む内容のエンブレムの違反は軽度の場合エンブレムエディタの一時使用禁止、重い場合は恒久的なエンブレムエディタの使用禁止が課せられる事となります。

なおTreyarchは今回の方針について違反については容赦無く対処を行う事を明言しており、正統にプレイを楽しむ多くのゲーマーを保護する事が目的である事を明記しており、グリッチや改造/チートによるプレイは他プレイヤーのオンライン経験の質を下げる物として処置を講じる旨が記され、清く、行儀良く、楽しんでプレイする事をユーザーに喚起しています。

セキュリティ及び施行方針の詳細は以下の様になっています。

Modder

ハードウェアの改造やハックされたスクリプトやコードを利用するユーザーが対象で、プレイヤーの名前に不正な文字を使用するためにプロファイルデータを改竄するユーザーもこれに含まれます

  • 即時の永久Ban:ゲームのオンラインプレイが永久に制限され、コンソールメーカーへの報告が行われます

Boosters

非常に速くランクアップさせる事を目的に露骨なバグ利用を行うユーザー、或いはスコアボードの高いランクに位置する為にバグ利用を組織化して行うユーザーを含む。

  • 軽度:一時的なBan、完全なステータスリセット、スコアボートエントリーを一度削除
  • 通常:一時的なBan、完全なステータスリセット、スコアボートエントリーから永久削除
  • 重度或いは繰り返し行う場合:オンラインからの永久Ban

Glitchers

他のプレイヤーへの嫌がらせとなるグリッチ利用のユーザーが対象で、戦闘エリア外への移動などを行うユーザーも対象となります。

  • 軽度:オンラインプレイからの一時的なBan
  • 通常:オンラインプレイからの一時的なBanを延長
  • 重度或いは繰り返し行う場合:オンラインからの永久Ban

攻撃的なエンブレム作成者

根拠の無い性的なエンブレム、或いは人種問題に攻撃的なエンブレムを作成するユーザーが対象。

  • 軽度:2週間のエンブレムエディタ利用禁止、エンブレムをデフォルトにリセット、エンブレムエディタ内の購入済みマークのワイプ
  • 通常:エンブレムエディタの恒久的な利用禁止

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2010/11/25)

2010年11月25日 10:04 by katakori
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Killzone 3」の新マルチプレイトレーラー

RPGのレプリカ武器などを制作販売するEpic Weaponsが「Dragon Age: Origins」の剣を発売

2010年11月24日 19:06 by katakori
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「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II
こちらはGray Warden Sword

以前当サイトでお知らせしたAmerican McGee’s Aliceに登場するヴォーパルソードや、EpicでCliffy Bが振り回していたWorld of WarcraftのLich Kingが持つ”Frostmourne”など、多くのゲームに登場する武器のレプリカを作成するEpic Weaponsが新たに「Dragon Age: Origins」の剣を2本リリースする事が明らかになりました。

今回リリースされるのはGray Warden SwordDarkspawn Greatswordで、価格はそれぞれ349ドル、発売日は1月21日となっています。

なお、現在それぞれ最初の10振りが特別なアイテムとしてオークション形式で競られており、入札期間はあと6日程残されています。なおそれ以外の通常生産分も一先ず200本の限定生産となっており、今後国内リリースも迫る本作を骨の髄から楽しみたいハードコアファン必携?のアイテムだと言えそうです。

「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II
ものごっつい方はダークスポーンのグレートソード
情報元及びイメージ:GameInformer

「Call of Duty: Black Ops」のありえないエクストリームキル映像!

2010年11月24日 17:33 by katakori
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シアターモードの搭載により連日スーパープレイや愉快なアクシデントの数々が公開され、マルチプレイの面白さが大きく底上げされている「Call of Duty: Black Ops」、当サイトでもこれまで様々な超プレイの数々をお届けしてきましたが、また新たな超絶キル映像が登場しました。

色々と偶然?が重なって起こったこの悲喜劇も去る事ながら、やはりシアターモードの搭載がもたらした成果は非常に大きな物だったと言え、発売から数日でこの状況を考えると今後のプレイ映像もまだまだアメージングな物が期待出来そうです。

情報元:CVG

5TH Cellの新作TPS「Hybrid」は”かつて試みられたこともない”シュータータイトルに

2010年11月24日 16:45 by katakori
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「Hybrid」

国内でも”ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート”としてリリースされる事が決定し、海外では形容詞を盛り込んだシリーズ最新作Super Scribblenautsのリリースも果たした5TH Cell、その類を見ないオリジナリティーの高さと革新性が高く評価され、一躍注目デベロッパへの仲間入りを果たしました。

そんな5TH Cellの次回作が先月末とうとう発表され、とても同じスタッフ達が手掛けているとは思えないテイストの変化を見せるサードパーソンシュータータイトル「Hybrid」が明らかになりました。

まだいくつかの物語的な背景が判るのみで具体的な情報のないHybridですが、Scribblenautsシリーズが持つイノベーティブがTPSジャンルでどう発揮される事になるのか大きな注目を集めています。

そんな中、5TH Cellのディレクターを務めるJeremiah Slaczka氏がHybridの革新性に言及、「これまで試みられた事すらない」シュータータイトルになると発言、プレイヤー達は5TH Cellの2D携帯ゲームが突拍子のない物であると評価しているが、それは私たちの全てではないと5TH Cellのポテンシャルの高さをアピールしています。

さらにSlaczka氏はHybridがコア部分ではシューターであるものの、今までに試された事すらないシューターだと発言、5TH Cellは常に競合の多いシュータージャンルで自身の力量を試してみたかったと述べ、XBLAはトライする事において完璧な市場だと評価、バジェットが低くともオーディエンスが存在するとの見解を示しています。

Hybridの発表による人々の反応は上々との事で、Slaczka氏は当然ながらファンの期待に応えるために革新的なタイトルを再び成功させる事を示唆、次回作にもイノベーティブなアイデアに大きな自信がある事を力強く語りました。

果たして本当にシュータージャンルに未踏の大きなアイデアが存在しているのか、来年XBLAにてリリース予定の新作”Hybrid”、続報の登場に期待が高まります。

情報元:VG247

「Halo: Reach」の初DLCとなる”Noble Map Pack”のプレイ映像がついに登場

2010年11月24日 13:44 by katakori
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「Halo: Reach」 ヘイローリーチ

11月30日から配信スタートとなる「Halo: Reach」の初DLC”Noble Map Pack”、今回のDLCでは”Anchor 9″と”Tempest”、”Breakpoint”の個性的な3つの新マップが登場する事となりますが、ついに各マップのプレイ映像が新しいスクリーンショットと共に公開されました。

Anchor 9

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Guns N’ Rosesのアクセル・ローズが2000万ドルの損害賠償を求めActivisionを提訴

2010年11月24日 12:51 by katakori
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Guns 'N Roses
Guitar Hero IIIに登場するスラッシュ

本日Guns N’ Roses(ガンズ・アンド・ローゼス)のアクセル・ローズが「Guitar Hero III: Legends of Rock」への登場に関する契約をActivision Blizzardが破ったとして2000万ドル(約16億6700万円)の損害賠償を求める訴訟を起こした事が明らかになりました。

アクセルの弁護士を務めるSkip Miller氏がロイター通信に伝えたところによると、アクセルはGuitar Hero IIIで使用されるWelcome to the Jungleにスラッシュを登場させない事を契約に含んでいたと主張しており、カールの長い黒髪に黒いサングラス、そして黒いハットを被ったお馴染みの姿で登場するスラッシュが楽曲に登場する事が契約に反しているとの事。

さらにGuns N’ Rosesの楽曲 “Sweet Child ‘O Mine”がゲーム内での使用に制限された契約だったにも関わらず、Guitar Hero IIIのトレーラーにが使用されている事も問題とされており、これらがGuns N’ Rosesの権利を侵害したとして補償と損害賠償を求めた提訴が行われた事が記されています。

スラッシュとアクセルの確執を始め多方面に渡る裁判沙汰はファンにとって最早風物詩とも言えなくもないお馴染みのイベントですが、どう見てもスラッシュ以外に見えないキャラクターの採用など音楽ゲームの苦戦が強いられる中、Activision側にも色々と苦慮或いは小細工の後が見られるのも事実です。

今回の訴えがそのまま通るとも考えられませんが、フランチャイズに絡むレイオフや整理も進められる中、シリーズの再生を目指した最新作”Guitar Hero: Warriors of Rock”のセールスも芳しく無く、フランチャイズの苦境はしばらく続きそうです。こんな事ならバケットヘッドにしとけば良かったのに……。

情報元及びイメージ:IGN

「Call of Duty: Black Ops」にスナイパーライフルパッチが登場予定、サプレッサー装着時のダメージ調整も検討中

2010年11月24日 11:55 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops」

ローンチの大成功が大きな注目を集めるTreyarchのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」ですが、国内版のリリースも迎え、多くのゲーマー達がマルチプレイやシングル、ゾンビに勤しんでいる事と思います。すでに何度かお知らせした様に、リリース以降調整や修正等を含むパッチが各プラットフォームともリリースされていますが、新たにスナイパーライフルに関する調整が計画されている事が明らかになりました。

これはBlack Opsのマルチプレイデザインディレクターを務めるDavid Vonderhaar氏が公式フォーラムで明らかにした物で、PerkによるQuickscopingの廃止や、覗き込み直後の弾道のブレについて多くの意見が寄せられている事を述べた氏は”小さな調整”を加えるが、Modern Warfare 2の様なバランス調整にはならない事を明言しています。

Vonderhaar氏は同時にスナイパーライフルの事を話すのは好きではないとも語っており、これまでのシリーズタイトルに見れらたアンバランスな調整が酷い状態にあるとの見解を示す事で、Black Opsでは安易な調整を行うつもりの無い事を示唆しています。

さらに、各武器のダメージと部位ダメージの倍率を検討中である事も明らかにされており、特にサプレッサー装着時のダメージに着目している事が記されています。こちらもまた多くのプレイヤーに影響するバランス調整が行われる事となりそうです。

「Marvel vs. Capcom 3」に登場しないキャラクターが新たに2人判明、その他DLCやフランクに関する新情報

2010年11月24日 11:25 by katakori
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「Marvel vs. Capcom 3」「Marvel Vs Capcom 3: Fate of Two Worlds」 マーヴル VS. カプコン 3 フェイト オブ トゥー ワールド
ドノヴァン見たかった……

先日遂にゴールドとなったvsシリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」ですが、追加キャラクターが用意されるDLCの存在も明らかになり、残る参戦キャラクター枠がどうなっているのか非常に気になる状況となっています。

そんな中、IGNが新妻氏に対して考慮されながらも”参戦を果たさなかった”キャラクターについて質問、氏はヴァンパイアシリーズのキャラクター達の多くが参戦リスト入りの為に考慮された事を明かした上で”ドノヴァン・バイン”の名を挙げました。さらに氏は逆転裁判からの参戦を考えていた事も明言、主人公である成歩堂龍一の登場する可能性があった事を明かしています。

新妻氏はシルバーサーファーを登場させたかった事を再び語り、参戦が果たせなかった理由に開発チームが現在の戦闘システムに彼のサーフボードを組み入れる良い方法を作る事が出来ず、一度はボード無しでの登場も考慮されたものの、外見がアイスマンに見える事から参戦が最終的に取りやめになった事が明かされています。

さらに、Capcom-UnityではカプコンのVPを務めるChristian Svensson氏がDLCやデモ、その他のキャラクターについて質疑応答に応じ、デモのリリースが行われない事、DLCの価格についてはまだ明かせないながら優れた価格だと発言、参考としてマーベルが発行するデジタルコミックの加入が10ドルである事を紹介しています。

また、アナウンス当初のシルエット画像に登場していたフランク・ウエストについても質問が及んだものの、Svensson氏は詳細についてはコメント出来ないと否定も肯定もしない回答。これまでシルエットにはC. ヴァイパーと見られるキャラクターも登場しており、フランクさん共々参戦の是非が気になる所です。(以下参考イメージ:シルエットとフランクウエストのアートワークの比較画像2点)

「Marvel vs. Capcom 3」
アナウンス当初に登場したシルエットとフランク・ウエストは完全に一致
「Marvel vs. Capcom 3」
別シルエットでも検証

現在の参戦キャラクターは28名+DLC2名、さらなる参加キャラクターの登場は実現するか、Marvel vs. Capcom 3のリリースは2011年2月15日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。
(Update:参戦キャラクターの数にミスがありましたので、修正しました。)

「Marvel vs. Capcom 3」
登場済みキャラクターが集合する新アートワーク
情報元及びイメージ:IGN, EventHubs

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2010/11/24)

2010年11月24日 10:04 by katakori
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「Crysis」の映像表現強化MOD”Xtreme FX 2 Quality Mod”のプレイ映像
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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
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