昨年、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、1995年のイベント始動以来初めて開催をキャンセルし、大手パブリッシャーやプラットフォーマーがそれぞれに独自の代替オンラインイベントを実施する異例の事態となった、大規模イベント“E3”ですが、今年の動向に注目が集まるなか、新たにESAが「E3 2021」に関するアナウンスを予告。近日中に大きな発表を予定していることが明らかになりました。
なお、“E3 2021”は昨年4月の時点で開催が決定しており、開催期間が2021年6月15日から17日に決定したほか、(昨年大きな問題となった情報の流出やGeoff Keighley氏の辞退、一部大手企業の不在等を踏まえ)ショーケースの再創造を掲げ話題となっていました。
本日、Take-Two Interactiveが2020年12月31日に終了した2021会計年度第3四半期の業績報告を実施し、「Grand Theft Auto V」の販売規模を報告。本作の累計出荷本数が遂に1億4,000万本を突破したことが明らかになりました。
先日、新年の到来を祝う期間限定イベントが実施された「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにTake-Two Interactiveが2021会計年度第3四半期の業績報告を実施し、本作の累計出荷本数が3,600万本を突破したことが明らかにしました。
先日、最新作“Halo Infinite”の新たな発売時期とベテランJoseph Staten氏の復帰が報じられた「Halo」シリーズですが、最新作の進捗に注目が集まるなか、新たに343 Industriesが未発表の“Halo”新作を開発しているのではないかと注目を集めています。
新ルールに準拠する“ブラッドボウル”シリーズ最新作として、昨年8月にアナウンスされた「Blood Bowl 3」ですが、来るクローズドベータの開幕に期待が掛かるなか、新たにCyanideとNaconが本作の新トレーラー“Bugman’s Beer”を公開。オールドワールドの伝説的なビール職人でブラッドボウルのスタープレイヤーとして知られるドワーフ、ジョセフ・バグマンと彼の美味しそうなビールに焦点を当てる素敵な映像が登場しました。
昨年4月にローンチを果たしたSMG StudioとDevM Gamesの引っ越しシミュレーター「Moving Out」ですが、新たにTeam17がストーリーやアーケードレベルを追加する“Movers in Paradise”DLCの配信日をアナウンス。2021年2月5日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、南の島が舞台となる引っ越しの様子を描いた“Movers in Paradise”の新トレーラーが登場しています。
先日、PS5とXbox Series X|S向けの最適化アップデートが配信された「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、新たにHasbroが本作の主人公“カル・ケスティス”のアクションフィギュアをアナウンスし、2021年6月1日の発売を予定していることが明らかになりました。
前回、「あつまれ どうぶつの森」が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて1月31日週の小売販売データを報告し、「あつまれ どうぶつの森」が“Mario Kart 8: Deluxe”や“Call of Duty: Black Ops Cold War”を抑え2週連続で首位を獲得したことが明らかになりました。
“Werewolf: The Apocalypse – Earthbound”が初登場36位となった以外に目立った新作もなく、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
昨年9月のアナウンスを経て、12月に当初予定していた2021年1月21日の発売を2021年3月18日に延期していた“プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂”(Prince of Persia: The Sands of Time)の現世代向けリメイク「Prince of Persia: The Sands of Time Remake」ですが、新たにUbisoftが声明を発表し、本作の発売を改めて延期したことが明らかになりました。
本日、Activision Blizzardが実施した2020年第4四半期の業績報告にて、「Call of Duty」フランチャイズの圧倒的な好調が報じられ、フランチャイズ全体で前年比50%となるシリーズ史上最大規模の年間収益を記録したことが明らかになりました。
この成功は、有料タイトルと“Warzone”の無料アクセス、モバイル分野への進出、追加コンテンツの継続配信とライブ運用をベースに、複数のタイトル(現在はModern WarfareとBlack Ops Cold War)を相互接続しつつ個別にサポートする新しいエコシステムとフレームワークの構築が牽引したもの。
この仕組みによって、12月に実現したBlack Ops Cold WarとWarzoneの統合後にBlack Ops Cold Warの販売本数が急増し、2020年Q3におけるCoD本編の販売本数が前年同期比で40%増を記録したほか、WarzoneとModern Warfare、およびBlack Ops Cold Warを合算した月間アクティブユーザーが前年同期比70%増、さらにフランチャイズ全体の総収益が前年同期比50%増を達成。Bobby Kotick氏によると、2020年におけるCoD全体のプレイヤー数は2億5,000万人に達したとのこと。
この大幅な増益により、2020年Q3におけるActivision Blizzardの全体的な収益は、当初の予測値である20億ドルを大幅に上回る24.3億ドルとなり、通年の業績も76.6億ドルの予測を上回る80.8億ドルを記録しただけでなく、Activisionの部門収益がKingやBlizzardの3倍近くに達しており、文字通り“Call of Duty”がActivision Blizzardの屋台骨と安定を支える状況となっています。
先日、国内外でデモの配信が開始され、2021年2月11日のローンチがいよいよ目前に迫る期待の続編「Little Nightmares II」ですが、新たにBANDAI NAMCOが来る発売に先駆けて実写プロモーション映像を公開。イギリスの著名なメンタリスト、ダレン・ブラウンが本作のテーマでもある悪夢について語る興味深い解説映像が登場しました。
昨日、“カササギ”をモチーフにしたエコーの新スキンをご紹介した「オーバーウォッチ」の旧正月イベントですが、本日予定通り期間限定イベント“Year of the Ox”がスタートし、多彩な新スキンやウィークリー・チャレンジのリワード、新モード“バウンティ・ハンター”を紹介するトレーラーが公開されました。
先日、待望のローンチを果たし、発売から僅か1週間で全ての開発費を回収したことが判明したトリロジーの最終章「Hitman 3」ですが、新たにIo-Interactiveが2月分のライブコンテンツを紹介するロードマップ映像を公開しました。
豪華な報酬を含む2種のデラックスエスカレーションや復活分のエルーシブターゲット、エクストリームな目標を用意した2種の通常エスカレーション、最新作初のコントラクトを含む最新映像は以下からご確認ください。
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