昨年6月にアナウンスされ、メビウスや宮崎駿の作品にインスパイアされたビジュアルやJapanese Breakfastの起用で大きな話題となったShedworksの野心作「Sable」ですが、新たにパブリッシャーRaw Furyが公式サイトを更新し、当初2019年内を予定していた本作の発売延期を報告。新たに2020年の発売を目指し開発に取り組んでいることが明らかになりました。
FeやA Way Outに続く“EA Originals”の新作として昨年6月にアナウンスされたJo-Mei Gamesの「Sea of Solitude」ですが、新たにEAがプレスリリースを発行し、PS4とXbox One、PC向けの発売が2019年7月5日に決定したことが明らかになりました。
“Sea of Solitude”は、怪物に変わってしまった少女ケイが水没した都市を旅するアクションアドベンチャーで、女性の内的な孤独とその克服をテーマに極めて個人的な経験と物語を描くことが報じられていました。
また、発売日の決定に伴い、怪物となったケイが彼女の心象を繁栄した世界を進む様子を描いた新トレーラーが登場しています。
先日、VR版の累計80万本販売突破が報じられた「SUPERHOT」ですが、新たにSuperhot Teamが本作の販売規模に言及し、VR版を含むシリーズの累計販売が遂に200万本を突破したことが明らかになりました。
先日、シリーズ初の8人レイド“オペレーション ダークアワーズ”が解禁された「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、新たにUbisoftが5月28日分のメンテナンススケジュールをアナウンスし、幾つかの修正を導入することが明らかになりました。
3月下旬のお披露目を経て、プレイアブル氏族となる薄き血とブルハー、トレメール、トレアドールの登場が報じられた期待の続編「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、先日Paradoxが本作の公式サイトを更新し、カマリリャの中心的な氏族である“ヴェントルー”の情報が解禁されました。
また、公式サイトの更新に併せてシアトルのビジネスを仕切る5番目のプレイアブル氏族となる“ヴェントルー”の組織的な力を描くアニメーショントレーラーが登場しています。
クロスプレイを導入する海外PS4とXbox One、Epic Games版のローンチ後、最初の24時間で50万人以上のユーザーが参加し、累計プレイヤー数400万人突破が報じられたPhoenix Labsのモンスターハンター風アクションRPG「Dauntless」ですが、週末にPhoenix Labsが最新のプレイヤーベースを報告し、PS4/Xbox One/Epic Gamesストア版のローンチから僅か数日で“Dauntless”の累計プレイヤー数が100万増となる500万プレイヤーを突破したことが明らかになりました。
先日、小規模なクローズドベータの実施が報じられた人気Sci-Fi重機アクションの続編「The Surge 2」ですが、新たにRock, Paper, Shotgunが続編の戦闘や新要素が確認できる11分の解説映像を公開しました。
舞台となる都市ジェリコの公園エリアで繰り広げられる馴染み深い戦闘に加え、ディレクショナルな攻撃回避システム、NieR:Automataのプラグイン・チップにインスパイアされたMODによる広範囲なキャラクターカスタマイズ、多彩な武器クラス、新種の敵など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
前回、初登場となるidとAvalanche Studiosの新作“Rage 2”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて5月19日週の販売データを報告し、Sumo Digitalが開発を手掛けたソニックシリーズのカートレーシングスピンオフ「Team Sonic Racing」が“Days Gone”を抑え見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“Team Sonic Racing”は、この11年で初めて英小売チャートのトップを獲得し、2012年に発売された“ソニック&オールスターレーシング トランスフォームド”の初週と比較して2倍以上の販売を達成したほか、内訳についてはPS4版がNintendo Switch版よりも僅かに多く販売したとのこと。
先日、新たなゲームプレイトレーラーをご紹介した新生WolfensteinシリーズのCo-opスピンオフ「Wolfenstein: YoungBlood」ですが、7月26日のローンチが2ヶ月後に迫るなか、新たにNVIDIAがGeForce RTXバンドル版のローンチトレーラーを公開しました。
未見のゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、チャプター5までの予定をまとめたロードマップがアナウンスされた「Battlefield V」ですが、新たにDICEがチャプター3“炎の試練”に導入される新マップ“Mercury”をアナウンスし、クレタ島の美しい海岸沿いが舞台となる新マップのゲームプレイを収録したトレーラーを公開しました。
5月30日に導入される新マップの映像とディテールは以下からご確認ください。
先日行われた大規模なお披露目イベントを経て、大量の新情報とゲームプレイ映像が解禁され、当サイトでも何度か大きめの特集記事をご紹介している期待の人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、2019年9月13日の世界ローンチが迫るなか、新たにプレイアブルなデモを用意した国内向けのハンズオンイベントが開催され、一足先に最新作をプレイすることができました。
今回のハンズオンは、“ボーダーランズ3”の紹介と90分のゲームプレイで構成され、舞台となる新たな惑星や多数のチャレンジ、エンドゲームの一端など、一部未見の新情報を含む興味深いディテールと最新作の操作感が確認できる実に有意義なものでした。
近年のルーターシューターにおいて最も重要な柱の1つであるエンドゲームのディテールについては、6月のE3にて解禁予定で、最短クリアのボリュームがおよそ30時間程度と報じられている以外、“ボーダーランズ3”の全体的なボリュームや発売後の運用、ライブサービス的なアプローチの有無といった要素は未だ多くが謎に包まれたままとなっています。
ただし、今回のハンズオンイベントにて確認できた“ボーダーランズ3”の姿は、従来のシリーズを構成する数々の要素を全方位的に拡張・改善・刷新した文字通りの正統進化と呼べるもので、まず最初に結論に近い見解を伝えておくと、来る“ボーダーランズ3”は、シリーズの熱烈なファンで、2のUVHモードを含むほぼ全てのコンテンツを味わいつくした筆者から見て、期待と予想を大きく超える仕上がりの最新作であり、これまでのシリーズを楽しんだ方であれば、まず間違いなく没頭できる待望の続編だと断言できます。
一方で、まだシリーズに触れたことのない方に対しては、昨今人気の一大ジャンルであるルーターシューターを確立したパイオニアのシリーズ最新作にして、(近年とかく複雑化・先鋭化しがちな現行の同ジャンルにあって)恐らく最も敷居が低く、プレイヤー自身のペースで気軽に楽しめるルーターシューターでありつつも、スルメのように噛めば噛むほど味が出る奥深さとボリュームを備えた大作だと言えます。そして、もう一つ特筆すべき点として、“ボーダーランズ”はビデオゲーム産業における直近の2世代(PS3/Xbox 360~PS4/Xbox One)で最も魅力的かつ愛すべきキャラクター達が集うシリーズの1つであり、笑いあり涙ありの壮大な群像劇は最新作にも色濃く受け継がれています。(ストーリーは壮大ですが、基本的にノリが羽のように軽いので、こちらも身構える必要は全くありません)
という事で、今回は90分のハンズオンに基づく最新作のプレイレポートをご紹介。重要なインプレッションは前段で言い切ったので、これ以降はデモから判明した具体的な要素や改善について、ディテール多めでお伝えしたいと思います。
6月12日に開幕する“E3 2019”にて、エンドゲームのディテールが解禁される期待作「ボーダーランズ3」ですが、新たにRandy Pitchford氏が本作のE3出展について言及し、来るE3にて新たなヴォルト・ハンターと、プロメティアに続く新たな惑星のお披露目を予定していることが明らかになりました。
昨晩、新たな2倍XPイベントが始動した「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たにTreyarchが恒例の“Days of Summer”(夏の思い出)イベントをアナウンスし、PS4向けに6月4日の開幕を予定していることが明らかになりました。
今のところ、イベントや報酬の詳細は不明ですが、夏のバカンスを楽しむスペシャリスト達を描いたティザーフッテージが登場しているほか、来る“Days of Summer”が“作戦名:忍び寄る幻影”の後半戦を始動するシーズンイベントとなることが判明しています。(忍び寄る幻影に続く第5弾作戦は7月始動予定)
先日、“虫の囁き”や“ウルブズ・ロード”、“切り札”といった人気武器を含むバランス調整がアナウンスされた「Destiny 2 – 絢爛のシーズン」ですが、6月4日の新シーズン開幕がいよいよ目前に迫るなか、新たにBungieが5月23日分の“今週のBungie”を更新し、“絢爛のシーズン”の初日に導入される数々の変更点を報告。さらに、レイド“悲哀の冠”を新シーズンの初日PT午後4時(日本時間の6月5日午前8時)に解禁することが明らかになりました。
今回の変更リストには、電力サージとプライム・アチューンメントの仕様変更をはじめ、ギャンビットの調整、エバーバースの追加要素が含まれますので、プレイ中の方は来る新シーズンの開幕に先駆けて変更点の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
BJの双子の娘ジェスとソフが主人公となるスピンオフとして、昨年6月にアナウンスされた新生WolfensteinシリーズのCo-opスピンオフ「Wolfenstein: YoungBlood」ですが、7月26日のローンチが2ヶ月後に迫るなか、新たにPlayStationが本作の主人公ジェフとソフの戦闘シーンを収録したゲームプレイトレーラーを公開しました。
多数のスキンを同梱する予約特典“Legacy Pack”に加え、フレンド用の本編と“Cyborg Skin Pack”を同梱するDeluxe Editionのディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、発売時期が2019年5月に決定したRed Thread Gamesの期待作「Draugen」ですが、新たにRed Threadが本作の発売日をアナウンスし、2019年5月29日にPC版の発売を予定していることが明らかになりました。(PS4とXbox One版は今年後半リリース予定)
予約購入者向けのベータを経て、6月5日の発売がいよいよ目前に迫る“Warhammer Fantasy”シリーズ初のDiablo風ハック&スラッシュアクションRPG「Warhammer: Chaosbane」ですが、新たにEko Softwareが本編の前提となる帝国の危機を描いたストーリートレーラーを公開しました。
内戦や飢餓で疲弊する帝国に侵入したアサヴァール・クルのケイオス軍によるキスレヴ王国最大の都市プラーグの陥落、後の皇帝となる敬虔なるマグナス公の登場、数々の英雄達と共にケイオスを破ったマグナス公の勝利とナルンへと凱旋、そしてその裏で進められていた禍つ神々による復讐の計画を示す興味深い最新映像は以下からご確認ください。
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