2018年8月2日のローンチがいよいよ目前に迫るWeappy Studioの期待作「This Is the Police 2」ですが、新たにTHQ Nordicが“Welcome to Sharpwood”と題したトレーラーを公開。汚職と暴力がはびこり、地方のカルト勢力や犯罪組織が力を得た凍てつく町“Sharpwood”で、警察でさえもが犯罪に手を染める状況にあることを静かに描いたドラマチックな映像が登場しました。
HacknetやOrwell、FRAMED Collectionといったお馴染みの人気タイトルをはじめ、当サイトでご紹介した期待作“The Stillness of the Wind”や“Genesis Noir”など、多彩なインディタイトルの販売を手掛けるオーストラリアのパブリッシャ「Surprise Attack Games」ですが、今月迎えた“Surprise Attack”の設立5周年に併せて、レーベルのリブランドがアナウンスされ、新たにパブリッシャーの名称を「Fellow Traveller」に改めたことが明らかになりました。
さらに、今回のリブランドに併せて、新作2本の提携が発表され、Chance Agencyが開発を手掛ける注目のサイバーパンクタクシーアドベンチャー「Neo Cab」と、惑星の海を探索するJump Over the Ageの新作「In Other Waters」の販売を新たに担当するほか、今後はインディデベロッパが手掛ける優れたナラティブゲームのパブリッシングに注力するとのこと。
UPDATE:7月24日17:09
新たにUbisoftが国内向けにワイルドランズとレインボーシックス シージのコラボミッションを紹介する日本語字幕入りの“Special Operation 2”ゲームプレイトレーラーを公開しました。
以下、日本語版の映像を追加した本文となります。
昨日、国内向けに公開された字幕入りのティザートレーラーをご紹介した「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)の大型アップデート“Special Operation 2”ですが、新たにUbisoftが“Special Operation 2”の新コンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーを公開し、プレデターやサムに続いて“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”のオペレーターCaveiraとValkyrie、Twitchが参戦を果たすことが明らかになりました。
今回のコラボレーションは、サンパウロのスラムで育ち、犯罪歴を持つブラジル“BOPE”出身のオペレーターCaveiraが突如失踪したことにより、諜報員であるValkyrieがボリビアに派遣され、ゴースト達とTwitchの協力を得るというもので、2パートの“Operation Archangel”と呼ばれる特別ミッションが実装されるとのこと。
CaveiraテーマのアイコンやCQCムーブ(Operation Archangelクリア後に入手可能なCaveiraのグローブで解禁され、周辺の敵を明らかにする能力を持つ)、エモートに加え、CaveiraのルイソンやHK 416を含む複数の新武器、外観カスタマイズ、多数の新アイテム、Ghost War向けのSurgeonとToxicクラスといった新コンテンツを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
市場調査や成長予測といったビデオゲーム専門の大手調査会社“Newzoo”が、昨年に続いて2018年のビデオゲーム市場における国別の収益ランキングTOP100をアナウンスし、中国とアメリカに次いで、日本が3位となったことが明らかになりました。
これは、消費者リサーチや取引データ、企業の四半期業績報告、国勢調査等を元に算出された国別の収益(ドル換算)に、各国の人口とインターネット人口を添えたランキングで、各国の収益にはハードウェア販売や税金、B2Bサービス、オンラインギャンブルの収益は含まれていません。
8月23日の日本語PS4版発売がいよいよ目前に迫るFuncomの英雄コナンシリーズ最新作「Conan Outcasts」(コナン アウトキャスト)ですが、新たにスパイク・チュンソフトが国内向けに本作の舞台となる“追放の地”、そしてキャラクターメイキングにも影響を与える6つの神とその化身に関する情報を解禁しました。
また、日本語版のリリースにあたって、公平な環境でプレイできる日本専用サーバの設置も決定したとのこと。
6月の“Xbox E3 2018 Briefing”にて、初のゲームプレイ映像がお披露目された新生トリロジーの最終章「Shadow of the Tomb Raider」(シャドウ オブ ザ トゥームレイダー)ですが、2018年9月14日の発売が迫るなか、新たにEidos MontréalのナラティブディレクターJason Dozois氏がシリーズ最大のハブエリアとなる“Paititi”を紹介する10分弱の解説映像が公開されました。
マヤの先住民達が暮らす美しい町をまるごと再現し、クエストや報酬、市場、プログレッション、探索要素に満ちた“Paititi”に加え、墓地の本格的な探索が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、日本語Nintendo Switch対応がアナウンスされたNyamakopとGood Shepherd Entertainmentの新作プラットフォーマー「Semblance」ですが、新たに架け橋ゲームズがプレスリリースを発行し、本作の国内発売をアナウンス。Nintendo eShopにて、1,095円で購入可能となっています。(※ PC Steam版は7月25日未明発売予定)
6月の“Bethesda E3 2018 Showcase”にて、本格的なお披露目と併せて、B.E.T.A.(Break-It Early Test Application)テストの実施がアナウンスされた「Fallout 76」ですが、海外版の予約購入者を対象とするテストの続報が待たれるなか、新たにBethesda Game StudiosがB.E.T.A.の開催時期を報告。Xbox One版の先行アクセスを経て、その後PS4とPC向けの実施を予定していることが明らかになりました。
脱出系サバイバルホラー“ENKI”や美しい魔法世界の物語を描く“N.E.R.O.”といった作品を手掛けたイタリアのデベロッパStorm in a Teacupの新作アドベンチャーとして、昨年のgamescomにて発表されたスチームパンクホラー「Close To The Sun」ですが、新たにStorm in a Teacupが本作の発売時期をアナウンスし、PCとPS4、Xbox One向けに2019年Q1のローンチを予定していることが明らかになりました。
昨年10月と11月に海外PS4とPSVR、PC向けのローンチを果たしたPentadimensional Gamesのスーパーヒーローゲーム「Megaton Rainfall」ですが、新たに本作のNintendo SwitchとXbox One、ジェスチャコントロールを含むPC向けVR対応が正式にアナウンスされ、SwitchとOculus、SteamVR版の発売が8月9日、Xbox One版のリリースが9月5日に決定したことが明らかになりました。
レイマンやラビッツ、Beyond Good & Evilを生んだベテランMichel Ancel氏が、Ubisoftに在籍したまま2014年8月に設立した新スタジオ“Wild Sheep Studio”のデビュー作として、2014年8月にアナウンスされたオープンワールドアクションアドベンチャー「Wild」ですが、2015年10月末のParis Games Week以来、(Beyond Good & Evil 2の本格的な再始動もあり)3年に渡って続報が途絶えている野心作の進捗と動向に注目が集まるなか、新たにスタジオが11ポジションもの開発者募集を開始し、水面下で開発が本格化しているのではないかと注目を集めています。
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