先ほど、“Bloober Team”がロシアとベラルーシを対象とする全作品の販売停止を発表し話題となりましたが、新たに「CD PROJEKT」がさらなるウクライナ支援をアナウンスし、本日よりロシアとベラルーシ向けのゲーム販売を暫定的に全て停止することが明らかになりました。
連日、ロシアの侵攻による“ウクライナ”関連のビデオゲーム情報をお伝えしていますが、新たに“Layers of Fear”シリーズや“The Medium”、“Observer”といった数々のホラーゲームで知られるポーランドのデベロッパ「Bloober Team」が声明を発表し、ロシアとベラルーシ向けのタイトル販売を全てのプラットフォームで停止することが明らかになりました。
本日、Paul Neurath氏率いる「OtherSide Entertainment」がプレスリリースを発行し、ウォーレン・スペクター氏が開発を率いる次回作の計画を始動したことが明らかになりました。
2008年のサービス開始以来、国内外で様々なインディーミュージシャン達が販売プラットフォームとして利用し、様々な購入オプションやBandcamp Fridayといったプログラムでアーティストの手厚い支援を続けている独立系プラットフォーム「Bandcamp」ですが、新たに「Epic Games」がプレスリリースを発行し、インディーゲームのサントラや楽曲販売でも広く知られる“Bandcamp”を買収したことが明らかになりました。
今年2月に国内外でローンチを果たし、先日累計50万プレイヤー突破が報じられた仏Sloclapの独創的なカンフーアクション「Sifu」ですが、新たにSloclapがプレスリリースを発行し、最新のユーザーベースを報告。発売から僅か3週間で累計100万プレイヤーを突破したことが明らかになりました。
また、発表に併せて、本作の評価トレーラーが公開されたほか、以下のような統計が報じられています。
本日、「Unity」がウクライナ支援を発表し、従業員と共に62万3,000ドル(約7,200万円)を超える寄付を行ったと報告。今後さらに、人道支援を目的とする寄付を継続することが明らかになりました。
さらに、全ての収益をウクライナの人道支援に寄付する多彩なアセットのメガバンドルがアナウンスされ、国内外のUnityアセットストアにて、最大で32種のアセットを同梱する豪華なバンドルが購入可能となっています。
昨年11月に、ビデオゲーム提供サービスを開始し、今年2月にはLoLのリズムランナーゲーム“ヘクステックメイヘム Netflixエディション”と放置系ダンジョンアドベンチャー“ダンジョンドワーフ”をリリースした「Netflix」ですが、サービスのさらなる拡充に期待が掛かるなか、新たにNetflixがプレスリリースを発行し、フィンランドのモバイルゲームデベロッパ「Next Games」を6,500万ユーロ(約83億2,700万円)規模で買収したことが明らかになりました。
Left 4 DeadやEvolveを生んだ“Turtle Rock Studios”の新作として、2021年10月にローンチを果たしたCo-opゾンビシューター「Back 4 Blood」ですが、新たにTurtle Rock StudiosとWarner Bros. Gamesがプレスリリースを発行し、本作のプレイヤー数が累計1,000万人を突破したことが明らかになりました。
また、マイルストーンの達成に併せて、本作初の大型DLC「Tunnels of Terror」がアナウンスされ、新コンテンツのディテールが報じられています。
ゼレンスキー大統領による欧州連合への正式な加盟申請や2回目の実施へと持ち越しになった停戦交渉など、依然として予断を許さない状況が続いているウクライナ情勢ですが、6日目を迎え大きな被害が出ている現地の状況に注目が集まるなか、本日もビデオゲーム関連の様々な動きが報じられています。
昨年11月にSteamとXbox、Nintendo Switch向けのローンチを果たし、素晴らしい環境ストーリーテリングで独創的な体験を描き非常に高い評価を獲得したWitch Beamの引っ越しパズル「Unpacking」ですが、新たに開発を手がけるWitch Beamの共同設立者Tim Dawson氏がEDGE誌最新号のインタビューに応じ、DLCと続編の可能性に言及。将来的に“Unpacking”の続編が登場する可能性を示唆しました。
前回、“Horizon: Forbidden West”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieに先駆けて、2022年2月20日週の販売データを報告し、2月25日に世界的なローンチを果たし高い評価を獲得したフロム・ソフトウェアの新作「ELDEN RING」が“Horizon: Forbidden West”や“Pokémon LEGENDS アルセウス”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英小売市場における“ELDEN RING”の販売は、“Dark Souls 3”から26%増を記録し、“Pokémon LEGENDS アルセウス”と“Horizon: Forbidden West”に次いで、今年3番目に大きいリテールローンチを達成。内訳はPS5版が63%、Xbox版が17%、PS4版が17%、PC版が3%だったとのこと。(※デジタル販売を含まず)
本日、“King’s Bounty”や“Men of War”シリーズでお馴染みポーランドの「1C Entertainment」がプレスリリースを発行し、Tencentが“1C Entertainment”の全株式を取得し買収したことが明らかになりました。
昨年末に、3種の拡張を同梱するXbox One版がリリースされたCrate Entertainmentの人気ハック&スラッシュARPG「Grim Dawn」ですが、新たにCrate Entertainmentが最新の販売動向を報告し、“Grim Dawn”の販売が累計700万本に到達したことが明らかになりました。
今年1月に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、Insomniac Gamesの“Ratchet & Clank: Rift Apart”が最多ノミネートを果たしていたAcademy of Interactive Arts & Sciencesの第25回「D.I.C.E. Awards」ですが、先ほど本アワードの授賞式が開催され、Josef Fares監督率いるHazelight Studiosの新たな傑作「It Takes Two」がGOTYとゲームデザイン部門を含む2部門を制したことが明らかになりました。
Insomniac Gamesの“Ratchet & Clank: Rift Apart”が最多4部門を制し、Ready At Dawnの“Lone Echo II”とHousemarqueの新境地として非常に高い評価を獲得した“Returnal”、人気シリーズ最新作“Halo Infinite”、Eidos-Montréalの“Marvel’s Guardians of the Galaxy”がそれぞれ2部門で受賞を果たした全23部門の受賞作品は以下からご確認下さい。
2021年5月21日に世界的なローンチを果たし、累計500万プレイヤー突破が報じられたチームベースのドッジボールバトル「Knockout City」ですが、新たに開発を手がけるVelan Studiosが公式サイトを更新し、“Knockout City”のF2P化と販売のセルフパブリッシング移行を発表。今春に開幕するシーズン6(本日公開されたトレーラーには6月1日の表記あり)の始動に併せて、基本無料プレイタイトルとなることが明らかになりました。
また、3月1日に開幕するシーズン5“グレイテストヒット”のコンテンツを紹介する新トレーラーが登場したほか、シーズン6の始動までに“Knockout City”を購入したプレイヤー向けに、限定のレジェンダリーの装飾アイテムやXPブースト、2000ホロバックを含む“シーズン6 ロイヤリティバンドル”が配布されるとのこと。
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