Lucasfilm Gamesの復活を経て、現在UbisoftやEAを含む多数のビデオゲーム開発が進められている「スター・ウォーズ」シリーズですが、新たにディズニーが“スター・ウォーズ”の多彩な新商品を発表するプロモーション企画“Bring Home the Bounty”をアナウンスし、何やら新たなビデオゲームの発表を予定していることが明らかになりました。
2021年3月26日の世界ローンチを経て高い評価を獲得し、6月には200万本販売突破が報じられたJosef Fares監督とHazelight Studiosの新たな傑作Co-opアクション「It Takes Two」ですが、先ほどHazelightが最新の販売規模を報告し、遂に本作の累計販売が300万本に到達したことが明らかになりました。
本日、数々の人気インディータイトルを手がけるパブリッシャー“Raw Fury”が、ビデオゲームの映画/TVドラマシリーズ化を多数手がける“Dj2 Entertainment”との提携を発表し、なんと先日ローンチを果たしたShedworksの「Sable」とネオノワールな推理アドベンチャー「Night Call」、都会で疲弊する人間の社会的孤独を描く独創的なホラー「Mosaic」の映画/TVドラマ化を進めていることが明らかになりました。
前回、人気シリーズ最新作「FIFA 22」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieとGamesindustryが10月3日週の販売データを報告し、“FIFA 22”が初登場となる“Far Cry 6”と“メトロイド ドレッド”を抑え、見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
先日、Epic Gamesストアにて1週間限定の無料配布がスタートしたPC自作シミュレーター「PC Building Simulator」ですが、新たにEpic Gamesが本作の配布規模を報告し、10月8日の無料配布開始から24時間で本作のダウンロード数が400万本を突破したことが明らかになりました。
2018年頃から未発表のタクティカルシューターを開発していることがたびたび報じられている「Creative Assembly」ですが、何度か開発者募集が行われている未発表新作の動向に注目が集まるなか、Creative Assemblyが再び新作の開発者募集を開始。この新作が予てからの噂通り“Sci-Fi”シューターであることを初めて明言しました。
今年8月、“Blizzard Entertainment”に対するカリフォルニア州公正雇用住宅局による提訴を経て、“Bill Cosby Suite”のメンバーだったJesse McCree氏(※ オーバーウォッチに登場するマクリーの名前の由来となった人物、当時は“ディアブロ IV”のリードレベルデザイナー)とJohnathan LeCraft氏と共に当時のゲームディレクターLuis Barriga氏が文字通り追われるようにスタジオを去る事態となっていた「ディアブロ IV」ですが、プロジェクトの中核を担ったリード陣の退社に伴う開発体制の動向に注目が集まるなか、昨日Blizzardが2021年10月分の四半期アップデートを公開し、最新作の開発当初からデザインリードを務めてきたベテランJoe Shely氏が後任のゲームディレクターに就任したことが明らかになりました。(※ Joe Shely氏は“Diablo III”のシニアゲームディレクターを務めた人物としても知られる)
本日、“Modern Warfare”シリーズでお馴染み「Infinity Ward」がオースティンオフィスの新設を発表し、全職種の募集を開始したことが明らかになりました。
現在、シリーズ最新作“ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界”(Tiny Tina’s Wonderlands)の開発を進めているお馴染み「Gearbox Software」ですが、Embracer Group傘下となったスタジオや映画“ボーダーランズ”の動向に注目が集まるなか、Randy Pitchford氏がスタジオの新たな人事について報告。20年以上に渡って支えてきた“Gearbox Software”の社長を退任し、後任の新社長に前CTOのSteve Jones氏を選出したことが明らかになりました。
“13日の金曜日”シリーズの公式ビデオゲーム“Friday the 13th: The Game”やプレデターの4vs1シューター“Predator: Hunting Grounds”の開発を手がけたIllFonicですが、新たにグラミー賞アーティストでR&Bジャンルの著名なスターとして知られるラファエル・サディークがIllFonicの今後に言及。なんと「ゴーストバスターズ」タイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
前回、“マリオカート8 デラックス”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieとGamesindustryが9月26日週の販売データを報告し、初登場となる人気シリーズ最新作「FIFA 22」が“マリオカート8 デラックス”や“ソニックカラーズ アルティメット”を抑え、見事1位を獲得したことが明らかになりました。
“FIFA 22”の初週販売は、前作の初週から35%減となり、販売の内訳はPS4が41%、Xbox Oneが27%、PS5が23%、Nintendo Switchが5%、Xbox Series X|Sが4%だったとのこと。(デジタル販売を含まず)
リマスター版“ソニックカラーズ アルティメット”とマテル社のHot Wheelsをビデオゲーム化する“Hot Wheels Unleashed”が何れも初登場3位と4位にランクインした最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
昨晩、Ubisoftが「Tom Clancy’s Ghost Recon」シリーズ誕生20周年を祝うショーケース配信の実施をアナウンスし、何やら新プロジェクトのお披露目を予定していることが明らかになりました。
近年、買収を含む大規模な事業拡大とポートフォリオの拡張を進める一方で、一部低品質なコンテンツのリリースが続き、CEO Ebba Ljungerud氏の辞任を含むハラスメントや差別、不適切行為等に関する問題も浮上している名門「Paradox Interactive」ですが、9月まで取締役会会長を務めていたスタジオの象徴的な共同創設者Fredrik Wester氏がCEOに復帰した新体制の動向に注目が集まるなか、昨日スタジオが今後の取り組みに関する声明を発表。実績のある分野に注力すべく、複数の未発表プロジェクトをキャンセルしたことが明らかになりました。
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