先日、2つの平行世界を同時に探索する野心的な次世代ホラー“The Medium”のローンチを果たし、一定の評価を獲得したポーランドの「Bloober Team」ですが、近年Layers of FearシリーズやObserverといったホラーの名作を立て続けにリリースしているスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにBloober TeamのCEO Peter Babieno氏がGamesIndustryのインタビューに応じ、何やら著名なパブリッシャーと共に驚くようなホラーIPの開発を手掛けていることが明らかになりました。
2018年6月にマルチフランチャイズスタジオを視野に入れたNetEaseとの提携が報じられ、2019年1月にはActivisionとの長期パートナーシップを終了し“Destiny”のセルフパブリッシングと移行を見事に成功させたお馴染み「Bungie」ですが、予てから開発が進められている新IPの動向に注目が集まるなか、新たにBungieが国内外の公式サイトを更新し、スタジオが今後数年のうちに見込んでいる急成長に向けた様々な取り組みの概要を明らかにしました。
パブリッシング部門とマーケティング部門の新たな拠点となるアムステルダムオフィス設立の決定をはじめ、(アマゾン・スフィアやTencentの本社ビル、2022年アジア競技大会の陸上競技場等で知られる)著名な建設会社本社スタジオNBBJが設計を手掛け、土地専有面積を2倍以上に拡張する本社ビルの建設、新メディアへの進出を含む“Destiny”IPのさらなる拡大、2025年までのリリースを目指す新規IPの投入、新たな役員の起用を含む非常に興味深い取り組みは以下からご確認ください。
2月2日の早期アクセス入りから僅か13日で200万本販売を突破し、同接ピークが40万に迫る(※ 本日は39万550)状況となっているIron Gateのバイキングサバイバル「Valheim」(旧:FEJD)ですが、新たにIron Gateの共同創設者Henrik Törnqvist氏がPC Gamerのインタビューに応じ、高い評価を得て異例の大ヒットとなったデビュー作の出自について言及。今や一大ジャンルとなったサバイバルゲームよりも、“ゼルダの伝説”や“The Elder Scrolls V: Skyrim”といったシングルプレイヤーRPGに強い影響を受けていることが明らかになりました。
昨晩、墓石消失バグや煙の描画に関する修正を含む小規模パッチが配信されたIron Gateのバイキングサバイバル「Valheim」ですが、早くも300万本販売に迫る勢いの話題作の今後に注目が集まるなか、僅か5人で本作の開発を進めているIron Gateの共同創設者Henrik Törnqvist氏がPC Gamerのインタビューに応じ、今後のコンテンツアップデートについて幾つかの興味深いディテールを明らかにしました。
昨年11月にTake-Twoが買収をアナウンスした後、EAがTake-Twoを大きく上回る12億ドル規模の買収を提示し、これに合意したイギリスの名門「Codemasters」ですが、本日EAの子会社Codex Gamesによる“Codemasters”の買収が正式に完了し、EAが公式サイトにて“Codemasters”のEA入りを正式に報告しました。
2012年2月の設立以来、“Curiosity”や“Godus”の運用で物議を醸し、現在はThe Entrepreneurにインスパイアされた新作実業家シム“Legacy”の開発を進めているピーター・モリニューの「22cans」ですが、続報が途絶えている“Legacy”の進捗に注目が集まるなか、新たにスタジオが規模不明のレイオフを実施したことが明らかになりました。
現在、“Gotham Knights”や“Suicide Squad: Kill the Justice League”をはじめ、Turtle Rockの新作Co-opゾンビシューター“Back 4 Blood”、1800年代のホグワーツ魔法魔術学校を描く“ホグワーツ・レガシー”、“レゴ スターウォーズ/スカイウォーカー・サーガ”といった新作を抱えている“Warner Bros. Interactive Entertainment”ですが、週末に「WB Games」のサンディエゴスタジオが多数の開発者募集を開始し、何やらAAA規模のF2Pタイトルを手掛けているのではないかと注目を集めています。
先日、同接36万7,000人突破と深刻なバグの話題をご紹介したIron GateとCoffee Stainの新作「Valheim」ですが、新たにIron Gateが本作の販売規模を報告し、なんと発売から13日で200万本販売を突破したことが明らかになりました。
先日、“Control”のPS5/Xbox Series X|S版ローンチを果たした「Remedy Entertainment」ですが、新たにスタジオが2020年の業績報告を実施し、(Controlの完全版やAWE以外に)新作をリリースしていないにも関わらず、1995年のスタジオ設立以来最大の収益を記録したことが明らかになりました。
“The Elder Scrolls Online”の運用を手掛ける一方で、2018年頃から新エンジンを用いるAAAタイトルの開発を進めていることが知られている「ZeniMax Online Studios」ですが、週末にスタジオの公式Twitterが大規模な開発者募集を開始し、複数の未発表プロジェクトに取り組んでいることが明らかになりました。
2月2日にローンチを果たし、初週100万本販売突破が報じられたIron GateとCoffee Stainの新作「Valheim」ですが、週末に本作のプレイヤーベースが大きく増加し、同時接続者がRustやTeam Fortress 2を大きく上回る36万7,443人に達したことが明らかになりました。
前回、“あつまれ どうぶつの森”が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて2月7日週の小売販売データを報告し、2021年2月12日に世界的なローンチを果たしたNintendo Switch向けの新作「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」が“あつまれ どうぶつの森”や“FIFA 21”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
昨年7月、“オーバーウォッチ”ユニバースと魅力的なキャラクター達の物語を支えるリードライターとして活躍したMichael Chu氏が、Dead SpaceとSledgehammer Gamesの父Michael Condrey氏が設立した2Kの新スタジオ「31st Union」に参加し大きな話題となりましたが、元VisceralやSledgehammerの開発者達が多く在籍するスタジオのデビュー作に注目が集まるなか、新たに開発者の募集要項から“31st Union”の新作がキャラクター重視のオンラインマルチプレイヤーアクションゲームではないかと注目を集めています。
先日、Twitterで大きな発表を予告し話題となった「Playtonic Games」ですが、先ほどスタジオがパブリッシングレーベル“Playtonic Friends”の設立を正式にアナウンスし、既に3つのスタジオと新たなプロジェクトを進めていることが明らかになりました。
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