UPDATE:2月23日22:22
各所で“Gears of War 2”リマスターの噂が盛り上がる状況を受け、The Coalitionが今回のイメージについて言及し、残念ながら今回のイメージが“Gears of War 2”のものではなく、“Gears 5”関連の何かであることを明らかにしました。
以下、The Coalitionの新たな発言を追加した本文となります。
昨年2月のRod Fergusson氏退社と4月のGears Tacticsローンチ以来、静かな状況が続いている“The Coalition”ですが、本日“Gears of War”公式Twitterが見覚えのある手を写した謎のイメージを無言で公開。何やら「Gears of War 2」関連の新プロジェクトが進められているのではないかと注目を集めています。
昨年7月に2度目の発売延期が報じられ、翌8月には続編のプロジェクトそのものを企画し始動したリードナラティブデザイナーBrian Mitsoda氏とクリエイティブディレクターMartin Ka’ai Cluney氏がスタジオとパブリッシャーの共同決議として解雇される事態となり、後任のクリエイティブディレクターがUbisoftやRelic、Eugen Systemsで活躍したベテランAlexandre Mandryka氏に決定していた「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、その後続報が途絶えていた期待作の動向と進捗に注目が集まるなか、先ほどParadox Interactiveが本プロジェクトに関する声明を発表。“Hardsuit Labs”を開発から外し、開発期間をさらに延長したことが明らかになりました。
1年以上に渡る早期アクセス運用を経て、2019年8月にXbox OneとPC製品版のローンチを果たし、その後PS4にも対応したCrytekの独創的なPvPvEシューター「Hunt: Showdown」ですが、新たにCrytekが2月22日に迎えた本作のSteam Early Access版発売3周年を祝うトレーラーを公開。ローンチ後に実装された新要素や多彩なコンテンツを紹介する興味深い映像が登場しました。
また、Crytekが最新の販売規模を報告し、本作の累計プレイヤー数が300万を突破したことが判明しています。
新型コロナウイルスの影響による2020年の会場イベント中止とオンラインの授賞式放送を経て、昨年8月にデジタルと会場のハイブリッド開催を行うと報じられた「GDC 2021」ですが(参考:過去記事)、新たにGDCが公式サイトを更新し、イベントを分散して実施する最新のスケジュールを発表。当初予定していた会場イベントを再び断念したことが明らかになりました。
ショーケースイベントやIGFを含む授賞式のスケジュールは以下からご確認ください。
先日、国内PS4向けの無料体験版が配信されたOne More Levelと3D Realms、Slipgate Ironworksのサイバーパンクアクション「Ghostrunner」ですが、新たにAll in! Gamesと505 Gamesがプレスリリースを発行し、本作の販売規模を報告。“Ghostrunner”の販売が累計50万本に達したことが明らかになりました。
前回、2021年2月12日に世界的なローンチを果たしたNintendo Switch向けの新作「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて2月14日週の小売販売データを報告し、「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」が“FIFA 21”や“マリオカート8 デラックス”を抑え2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
目立った新作もなく、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
先日、2つの平行世界を同時に探索する野心的な次世代ホラー“The Medium”のローンチを果たし、一定の評価を獲得したポーランドの「Bloober Team」ですが、近年Layers of FearシリーズやObserverといったホラーの名作を立て続けにリリースしているスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにBloober TeamのCEO Peter Babieno氏がGamesIndustryのインタビューに応じ、何やら著名なパブリッシャーと共に驚くようなホラーIPの開発を手掛けていることが明らかになりました。
2018年6月にマルチフランチャイズスタジオを視野に入れたNetEaseとの提携が報じられ、2019年1月にはActivisionとの長期パートナーシップを終了し“Destiny”のセルフパブリッシングと移行を見事に成功させたお馴染み「Bungie」ですが、予てから開発が進められている新IPの動向に注目が集まるなか、新たにBungieが国内外の公式サイトを更新し、スタジオが今後数年のうちに見込んでいる急成長に向けた様々な取り組みの概要を明らかにしました。
パブリッシング部門とマーケティング部門の新たな拠点となるアムステルダムオフィス設立の決定をはじめ、(アマゾン・スフィアやTencentの本社ビル、2022年アジア競技大会の陸上競技場等で知られる)著名な建設会社本社スタジオNBBJが設計を手掛け、土地専有面積を2倍以上に拡張する本社ビルの建設、新メディアへの進出を含む“Destiny”IPのさらなる拡大、2025年までのリリースを目指す新規IPの投入、新たな役員の起用を含む非常に興味深い取り組みは以下からご確認ください。
2月2日の早期アクセス入りから僅か13日で200万本販売を突破し、同接ピークが40万に迫る(※ 本日は39万550)状況となっているIron Gateのバイキングサバイバル「Valheim」(旧:FEJD)ですが、新たにIron Gateの共同創設者Henrik Törnqvist氏がPC Gamerのインタビューに応じ、高い評価を得て異例の大ヒットとなったデビュー作の出自について言及。今や一大ジャンルとなったサバイバルゲームよりも、“ゼルダの伝説”や“The Elder Scrolls V: Skyrim”といったシングルプレイヤーRPGに強い影響を受けていることが明らかになりました。
昨年11月にTake-Twoが買収をアナウンスした後、EAがTake-Twoを大きく上回る12億ドル規模の買収を提示し、これに合意したイギリスの名門「Codemasters」ですが、本日EAの子会社Codex Gamesによる“Codemasters”の買収が正式に完了し、EAが公式サイトにて“Codemasters”のEA入りを正式に報告しました。
2012年2月の設立以来、“Curiosity”や“Godus”の運用で物議を醸し、現在はThe Entrepreneurにインスパイアされた新作実業家シム“Legacy”の開発を進めているピーター・モリニューの「22cans」ですが、続報が途絶えている“Legacy”の進捗に注目が集まるなか、新たにスタジオが規模不明のレイオフを実施したことが明らかになりました。
現在、“Gotham Knights”や“Suicide Squad: Kill the Justice League”をはじめ、Turtle Rockの新作Co-opゾンビシューター“Back 4 Blood”、1800年代のホグワーツ魔法魔術学校を描く“ホグワーツ・レガシー”、“レゴ スターウォーズ/スカイウォーカー・サーガ”といった新作を抱えている“Warner Bros. Interactive Entertainment”ですが、週末に「WB Games」のサンディエゴスタジオが多数の開発者募集を開始し、何やらAAA規模のF2Pタイトルを手掛けているのではないかと注目を集めています。
先日、同接36万7,000人突破と深刻なバグの話題をご紹介したIron GateとCoffee Stainの新作「Valheim」ですが、新たにIron Gateが本作の販売規模を報告し、なんと発売から13日で200万本販売を突破したことが明らかになりました。
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