本日、Koelnmesseが8月25日から27日掛けて開催を予定しているヨーロッパ最大のビデオゲームイベント「gamescom 2021」初の出展ライナップをアナウンスし、XboxやActivision、Bethesda、505 Games、EA、Koch Media、Ubisoftといったスタジオの参加が明らかになりました。
先日、第1弾のプレショー“FPSの未来”が放送されたデジタルショーケースイベント“EA Play Live 2021”ですが、昨晩予定通り第2弾のプレショー「EAと独立系スタジオ」(EA <3s Independent Studios)が放送され、EAが同時通訳入りのアーカイブを公開しました。
今回の放送は、Hazelightのお馴染みJosef Fares監督をはじめ、Lost in Randomの開発を進めているZoinkのOlov Redmalm氏、Silver Rain Gamesを設立した俳優アブバカル・サリム(Assassin’s Creed Originsのバエク役で知られる)とMelissa Phillips氏、Knockout Cityを生んだVelan StudiosのGuha Bala社長が出演し、それぞれの経歴やクリエイティブの背景、インタラクションやビデオゲームのメカニクスを利用したストーリーテリング手法、コンセプトに対するアプローチ、各スタジオの今後の取り組み等について語るファン必見の内容となっています。
今年3月に世界的な累計販売が500万本を突破し、PC向けのコンテンツアップデート“Whack-a-Mole”が配信されたMotion Twinの傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、新たにパブリッシャーPlaydigiousがプレスリリースを発行し、2021年2月に中国向けのローンチを果たしたモバイル版“Dead Cells”のプレイヤーベースを報告。中国市場におけるダウンロード数が僅か5ヶ月で200万を突破したことが明らかになりました。
昨年7月から次回作のものと思われる謎のカウントダウンとティザー映像の公開を続けているボストンのインディデベロッパ「Videocult」ですが、昨年10月以来動きが途絶えているプロモーションの動向に注目が集まるなか、Videocultが6つめのティザー映像を公開しました。
海上プラントのような大型の施設と予てから登場している謎のシンボル、陽気なサウンドトラックが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
前回、“マリオゴルフ スーパーラッシュ”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが7月4日週の小売販売データを報告し、前週比187%増を記録した人気シリーズ最新作「ラチェット&クランク パラレル・トラブル」が“FIFA 21”や2021年7月9日に世界的なローンチを果たした“モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~”を抑え再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
初登場の新作スピンオフ“モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~”が3位、新生“Oddworld”(エイブ・ア・ゴーゴー)シリーズ最新作“Oddworld: Soulstorm”が10位でランクインした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
先日、ビデオゲーム開発を含むクリエイティブなメディアや文化の支援を行う欧州委員会の“Creative Europe”プログラムから、3種の未発表プロジェクトが浮上し話題となった「Bloober Team」ですが(参考:過去記事)、海外ではコナミデジタルエンタテインメントとの提携が発表された直後の出来事でもあり、前述したプロジェクトの内容に(Bloober Teamが参加或いは開発を担当するのではないかとまことしやかに噂される)サイレントヒル新作のヒントが含まれるのではないかと注目を集める状況となっていました。
そんな中、Bloober TeamのCMO Tomasz Gawlikowski氏がIGNの確認に応じ、件の3種のプロジェクトに関する動向を報告。さらに、“The Medium”よりも大規模な2つのプロジェクトに取り組んでいることが明らかになりました。
本日、2Kが国内向けのプレスリリースを発行し、同社の慈善部門「2K Foundations」がトロント市やHXHOUSE、アーティストThe WeekndとNAVと提携し、トロント・ロレンスハイツ・バスケットボールコートを改装したことが明らかになりました。
また、著名なアーティストBen JohnstonとTrevor Wheatleyのアートによって生まれ変わったトロント・ロレンスハイツ・コートの素敵な映像が登場しています。
本日、Duke Nukem 3DやIon Furyといったタイトルで知られる3D Realmsが、多彩な新作にスポットを当てるデジタルイベント「Realms Deep 2021」をアナウンス。2021年8月13日から15日にかけて実施を予定していることが明らかになりました。
3日間に渡って開催される今年の“Realms Deep 2021”は、1C EntertainmentやDevolver Digital、Hyperstrange、New Blood Interactive、Running with Scissors、Slipgate Ironworksといったデベロッパ/パブリッシャが参加し、“GRAVEN”や“WRATH: Aeon of Ruin”、“Ion Fury”の拡張“Aftershock”、“Core Decay”を含む100を超える作品の発表や続報が解禁されるとのこと。
2020年初頭にVince Zampella氏の下で再編され、DICEの冠を外す新たな名称を用意すると報じられたまま続報が途絶え、以前の名称のままで“Battlefield 2042”への開発参加がアナウンスされていたお馴染み「DICE LA」ですが、本日EAがプレスリリースを発行し、“DICE LA”の新たなスタジオ名「Ripple Effect Studios」を正式に発表。今後も“Battlefield 2042”の開発協力を継続する一方で、スタジオの規模を拡張し、未発表の新プロジェクトに取り組むことが明らかになりました。
前回、Nintendo Switch向けの新作「マリオゴルフ スーパーラッシュ」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて6月27日週の小売販売データを報告し、「マリオゴルフ スーパーラッシュ」が“FIFA 21”を抑え2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”がE3の続編トレーラーお披露目により3週連続で大きく販売を伸ばしており、前週比31%増で遂にTOP10入りを果たしています。
多くのタイトルが前週から販売を落としている一方で、“Grand Theft Auto V”と“ゼルダの伝説 BotW”のみが前週比増を達成した最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、コナミデジタルエンタテインメントとの提携を発表したポーランドのデベロッパ「Bloober Team」ですが、傑作ホラー“Layers of Fear”や“>observer_”、人気ホラー映画をビデオゲーム化した“Blair Witch”、野心的な次世代ホラー“The Medium”といった注目作を立て続けにリリースし、次回作はいよいよサイレントヒルかと噂されるスタジオの動向に期待が掛かるなか、新たにBloober Teamが3つの未発表タイトルに関する計画を進めているのではないかと注目を集めています。
これは、ビデオゲーム開発を含むクリエイティブなメディアや文化の支援を行う欧州委員会の“Creative Europe”プログラムから浮上したもので、公式サイトのデータベースにはBloober Teamが開発を手がける3つのプロジェクト“H2O”と“BLACK”、“DUM SPIRO”(何れも仮名)が登録されており、何れも15万ドルの助成を受けているとのこと。
また、各プロジェクトのページには、新作の概要をまとめたサマリーが掲載されており、以下のようなディテールが判明しています。
先日、著しいビジュアルの改善を導入するPS5/Xbox Series X|S版“Metro Exodus”のローンチを果たした「4A Games」ですが、Embracer Groupによる2020年8月の買収を経て、Saber Interactiveレーベル傘下となったスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“4A Games”が新規IP向けの開発者募集を開始し話題となっています。
先日、BioWareが“EA Play Live 2021”への不参加を表明し、ショーケース向けの続報を用意していないことが判明した「Dragon Age」シリーズ最新作ですが、水面下で進められている開発の進捗に注目が集まるなか、新たに最新作の開発を率いるChristian Dailey氏が5月のグレイ・ウォーデンに続くさらなるコンセプトアートを公開。今度はアンティヴァの暗殺者集団“黒カラス”達を描いた非常に興味深いイメージが登場しました。
2019年4月のローンチを経て、昨年11月には次世代機向けの完全版がリリースされた「Mortal Kombat 11」ですが、新たにNetherRealm Studiosが2年以上に渡って取り組んできたMK11のコンテンツとDLC開発を終了したと報告。今後は未発表の次期プロジェクトに注力することが明らかになりました。
かつてSam Houser氏やTerry Donovan氏、Jamie King氏と共にRockstar Gamesを設立し、ライターや製作総指揮、クリエイティブ部門のVPとして“Grand Theft Auto”や“Red Dead Redemption”の世界的な成功を支え、昨年3月に同スタジオを退社していたDan Houser氏ですが、文字通りRockstar Gamesの象徴だった氏の動向に注目が集まるなか、新たにDan Houser氏がイギリスで「Absurd Ventures in Games」と呼ばれるスタジオを設立したことが判明し話題となっています。
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