かつて、ActivisionとInfinity Ward、EAを巻き込んだ泥沼の裁判沙汰を経て、先日めでたく設立10周年を迎えたお馴染み「Respawn Entertainment」ですが、新たにRespawnのリード陣がgamesindustryのインタビューに応じ、「Apex Legends」を専門に手掛けるバンクーバースタジオを設立したことが明らかになりました。
前回、“あつまれ どうぶつの森”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて5月10日週の小売販売データを報告し、「あつまれ どうぶつの森」が“Grand Theft Auto V”や“Call of Duty: Modern Warfare”を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
新型コロナウイルスのパンデミックに伴い、4月中旬に会場イベントの中止と代替デジタルイベントの実施がアナウンスされたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント「gamescom 2020」ですが、デジタルイベントの続報が待たれるなか、新たにKoelnmesseがプレスリリースを発行し、デジタル版“gamescom 2020”のスケジュールを正式に発表。併せて、Geoff Keighley氏がホストを務める「gamescom Opening Night Live」の放送日を変更したことが明らかになりました。
先日、古代ギリシアの歴史が学べる“Assassin’s Creed ディスカバリーツアー:古代ギリシア”とプトレマイオス朝エジプトの美しい世界を自由に探索できる“Assassin’s Creed ディスカバリーツアー:古代エジプト”を無料配布した「Ubisoft」ですが、週末に同社が実施した2019~20会計年度第4四半期の業績報告にて、新型コロナウイルスの影響による自宅待機を支援する“Play Your Part, Play At Home”キャンペーンにおけるPC向け無料ゲームの全体的な配布規模をアナウンスし、キャンペーン期間中に累計900万ダウンロードを記録したことが明らかになりました。
本日発売11周年を迎え、開発スタジオの名称が“Mojang Studios”に変更となった「Minecraft」ですが、新たにMicrosoftとMojang Studiosが本作の販売規模をアナウンスし、全バージョンを合算した累計販売が遂に2億本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
名門Black Isle Studiosの出身で、Pandemic Studiosや343 Industries、EA、Oculusで活躍し、2018年からUbisoftのサンフランシスコスタジオでディレクターを務めていたベテランScott Warner氏が、新たにUbisoftの退社を報告し、何やら「Tencent」が北米でAAA規模の開発を行う新スタジオの設立を計画していることが明らかになりました。
先日、待望の“Minecraft with RTX”ローンチを果たし、スピンオフ“Minecraft Dungeons”の発売を目前に控えるお馴染み「Mojang」ですが、昨日スタジオがMinecraftの公式サイトを更新し、設立から11年経過したスタジオの名称変更を発表。新たなスタジオ名を「Mojang Studios」に改めたことが明らかになりました。
また、新たなスタジオ名の発表に併せて、素敵なプロモーション映像が登場しており、何やら“Mojang Studios”が2本の新作開発を進めているのではないかと注目を集めています。
今年2月上旬に行われた2019~20会計年度第3四半期の業績報告にて、2020~21会計年度内(2021年1月1日から3月31日まで)に5本のAAAタイトルを発売するとアナウンスした「Ubisoft」ですが、本日Ubisoftが2019~20会計年度の業績報告を実施し、現在も2021年4月までに5本のAAAタイトル発売を予定していることが明らかになりました。
この5本に含まれるAAAタイトルのうち4本は、「Watch Dogs Legion」と「Rainbow Six Quarantine」、「Gods and Monsters」、そして先日アナウンスされた「Assassin’s Creed Valhalla」で確定していることから、残る未発表のAAAタイトルは1本となっており、来る発表に期待が掛かる状況となっています。
本日、Humble Bundleが多彩なインディータイトルの販売を行う同社のパブリッシングレーベル“Humble Bundle Present”のリブランドをアナウンスし、レーベルの名称を「Humble Games」に変更したことが明らかになりました。
また、リブランドの発表に併せて、GUTS Departmentが開発を手掛けたタワーディフェンスゲームと2D横スクロールアクションの独創的なハイブリッド作品「Aegis Defenders」の期間限定無料配布がスタートしています。
今年初めに再編がアナウンスされ、Respawn EntertainmentのボスVince Zampella氏が新たなリーダーに就任した「DICE LA」ですが、スタジオの名称変更と未発表のオリジナルタイトル開発を掲げた再編の続報が待たれるなか、新たにVince Zampella氏がIGNのインタビューに応じ、スタジオの今後と新作について興味深い取り組みを明らかにしました。(※ Vince Zampella氏はRespawn EntertainmentのCEOとDICE LAのリーダーを兼任)
“DICE LA”は、2013年5月に設立されたDICEのロサンゼルススタジオで、かつてEA LAとして数々のMedal of Honorタイトルを手掛け、2010年にスタジオ名を改め“Medal of Honor: Warfighter”を手掛けたをDanger Close Gamesの一部を吸収した後継スタジオとして知られており、Battlefield 4のDLCやBattlefield Hardline、Battlefield 1、Battlefield Vの開発を支援したほか、Star Wars Jedi: Fallen Orderの開発にも参加していました。
先日、会場イベントの中止がアナウンスされ、代替のオンラインイベントに関する検討を始めていた格闘ゲームの祭典「EVO 2020」ですが、本日EVOがオンライン格闘ゲームイベント「EVO Online」を正式にアナウンスし、7月4日から5週間に渡って多彩なタイトルのオンライントーナメントとエキシビジョンを実施することが明らかになりました。
“EVO Online”は、当初“EVO 2020”向けにアナウンスされた9タイトルに加え、“Mortal Kombat 11: Aftermath”や“スカルガールズ 2ndアンコール”を含む4作品を新たに採用する予定で、イベントの大まかなスケジュールや新タイトルのラインアップを紹介するトレーラーが登場しています。
本日、INDIE Live Expo実行委員会がプレスリリースを発行し、日本語と英語、中国語でインディゲームの注目作をお披露目する情報番組「INDIE Live Expo 2020」をアナウンス。2020年6月6日午後8時の放送開始を予定していることが明らかになりました。
今のところ、発表タイトルのラインアップは不明ですが、お馴染みトビー・フォックス氏の出演もしくはメッセージの公開を予定している番組の詳細は以下からご確認ください。
先ほど、Nightwaveの新エピソードに関する情報をご紹介した「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesがプレスリリースを発行し、7月11日ET午前11時から午後6時に掛けて放送を予定している“Warframe”のゲームカンファレンス「TennoCon 2020」のイベントパック3種と収益の一部を寄付する公式チャリティパートナーをアナウンスしました。
新型コロナウイルスの影響により完全デジタルイベントとなる“TennoCon 2020”の詳細は以下からご確認ください。
先日、今秋のリリースが改めて明言された“Call of Duty”シリーズ最新作ですが、未だ開発スタジオさえ明かされない最新作の動向に注目が集まるなか、新たにMichael Condrey氏とGlen Schofield氏を失った“Sledgehammer”を率いるCOO Andy Wilson氏がGamesBeatのインタビューに応じ、スタジオの再構築と今後について言及。現在200人近い開発者が在籍し、2021年に100人規模の雇用を計画しているほか、複数の“Call of Duty”プロジェクトに取り組んでいることが明らかになりました。
余談ながら、従来の3年サイクルであれば、今年は“Sledgehammer Games”のCoD最新作が登場するはずですが、前述した再建の背景もあり、今年は“Treyarch”の最新作が登場するのではないかとの噂がまことしやかに囁かれる状況となっています。
かつて、Infinity Ward時代からVince Zampella氏とJason West氏と共に活躍し、Respawn Entertainment設立後はTitanfallシリーズとApex Legendsの開発を率いた2人のベテランDrew McCoy氏とJon Shiring氏が新スタジオ「Gravity Well」を設立し、AAAタイトルの開発を視野に入れた多彩なポジションの募集を開始しました。
Drew McCoy氏はTitanfallシリーズとApex Legendsのプロデューサーと製作総指揮を務めた人物、一方のJon Shiring氏はModern WarfareシリーズやTitanfall、Apex Legendsのネットコードやサーバ、オンラインサービスなど、マルチプレイヤー技術に長けたリードプログラマを務めたベテランで、意思決定のスピードやクリエイターの創造性を低下させない(ピーク時に80~85人規模のチームを想定した)100人以下のAAA開発を目標に、新型コロナウイルスのパンデミックを念頭においたリモートワーク前提のスタジオ構築を目指しているとのこと。
E3 2020の中止に伴い、様々なメディアやプラットフォーム、パブリッシャーによる代替イベントのアナウンスが続いていますが、新たにMedia Indie ExchangeとKinda Funny GamesがインディゲームとPCゲームに焦点を当てるデジタルショーケースイベント「Guerrilla Collective」をアナウンスし、6月6日から8日に掛けて、3日間の開催を予定していることが明らかになりました。
“Guerrilla Collective”は、ショーケースのライブ配信やParadoxのパネル、例年行われているPC Gaming Show、次世代コンソール機の新作をお披露目するGamesRadar+主催のThe Future Games Show、開発者インタビューといった放送を予定しており、ライブ配信のスケジュールと参加スタジオのラインアップが報じられています。
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