UPDATE:2月12日10:22
新たに2Kが国内向けに発行した「31st Union」の設立に関するリリース情報を追加しました。以下、更新後の本文となります。
先日、Take-Twoのドメイン取得と商標出願から浮上した“2K Silicon Valley”の正式名称に関する話題をご紹介しましたが、先ほど2Kがこれまで“2K Silicon Valley”と呼んでいた新スタジオの名称を正式にアナウンスし、事前情報通りスタジオの名称が「31st Union」に決定したことが明らかになりました。
2018年末に倒産手続きを申請し、その後の再建に向けた様々な取り組みを経て、昨年12月に無事債権者の合意を得た再建案が承認された“Starbreeze”ですが、各種プロジェクトの動向とスタジオの財政状況に注目が集まるなか、本日スタジオが2019年第4四半期の業績報告を実施し、人気シリーズ最新作「PAYDAY 3」に関する最新の進捗を報告しました。
傑作“Marvel’s Spider-Man”の大きな成功を経て、昨年8月下旬にSIEが「Insomniac Games」の買収を正式にアナウンスし大きな話題となりましたが、新たに“Insomniac Games”の買収が248億9,500万円(およそ2億2,900万ドル)に及ぶ規模だったことが明らかになりました。
“Dead Island 2”の頓挫と“Dreadnought”のリリースを経て、昨年8月に独創的なPvPvEシューター“The Cycle”のローンチを果たした独「Yager Development」ですが、新たにTencentとYagerが提携をアナウンス。TencentがYagerの一部株式に取得し、資金提供を行ったことが明らかになりました。
本日、THQ Nordicを傘下に置くEmbracer Groupがスロバキアの首都ブラチスラバに拠点を置く新スタジオ「Nine Rocks Games」の設立を発表し、今後シューターとサバイバルジャンルの新作開発に取り組むことが明らかになりました。
前回、“Call of Duty: Modern Warfare”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて2月2日週の小売販売データを報告し、「FIFA 20」が“Call of Duty: Modern Warfare”や“Grand Theft Auto V”を抑え再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
また、2月4日に発売を迎えた“Zombie Army”シリーズ最新作「Zombie Army 4: Dead War」は初登場8位でTOP10入りを果たしており、イギリス小売市場におけるシリーズ前作“Zombie Army Trilogy”の初週販売から43%減となったとのこと。(※ デジタル販売を含まず)
先日、デビュー作や正式な名称が未だ明かされていないMichael Condrey氏の新たな2Kスタジオに関する話題をご紹介しましたが、かつてDead SpaceとSledgehammer Gamesの成功を率いたベテランの新作に期待が掛かるなか、現在仮に“2K Silicon Valley”と呼ばれているスタジオの正式名称が「31st Union」ではないかと注目を集めています。
2018年6月、Ninja TheoryとPlayground Games、Unded Lab、Compulsion Gamesの買収と併せて、設立がアナウンスされたMicrosoftの新スタジオ「The Initiative」ですが、かつてCrystal Dynamicsの成功を支えたベテランDarrell Gallagher氏が率いるスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“The Initiative”のデザインディレクターDrew Murray氏がスタジオツアーの実施を報告し、未だ謎に包まれたデビュー作が既にプレイアブルな状態にあることが明らかになりました。
昨年11月に第6弾Space Monkey Reportの放送から判明した幾つかの新情報をご紹介したUbisoftの期待作「Beyond Good & Evil 2」ですが、正式アナウンスから13年が経過した本作の進捗に注目が集まるなか、本日UbisoftのCEO Yves Guillemot氏が本作の発売時期に言及し、少なくとも2021年4月以降の発売を予定していることが明らかになりました。
本日、Take-Twoが実施した2020会計年度第3四半期業績報告のカンファレンスコールにて、現在水面下で進められている2Kのプロジェクトに関する報告が行われ、予てから何らかの新作に取り組んでいるお馴染み「Hangar 13」と、昨年2月にTake-Two入りが報じられたベテランMichael Condrey氏率いる新スタジオのデビュー作に関する情報が今後数ヶ月の内に解禁されることが明らかになりました。
本日、2019年第4四半期業績報告を実施したActivision Blizzardが人気シリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare」の販売規模をアナウンスし、昨年の“Call of Duty: Black Ops 4”を大きく上回る販売を達成していることが明らかになりました。
本日、Ubisoftが2019~20会計年度第3四半期の業績報告を実施し、次の2020~21会計年度内に5本のAAAタイトル発売を予定していることが明らかになりました。
昨日、Nintendo Switch版のスクリーンショットをご紹介したObsidianの新たな傑作RPG「アウター・ワールド」ですが、本日Take-Twoが実施した2020会計年度第3四半期の業績報告にて本作の販売規模が報じられ、既に累計200万本販売を突破していることが明らかになりました。
また、新型コロナウイルスの影響によるNintendo Switch版“アウター・ワールド”のリリース延期が決定し、新たな発売時期とリテール版の仕様変更が報じられています。
2019年10月のローンチを経て、初週1億ダウンロード突破が報じられたActivisionとTencentの本格的なモバイル向けF2Pシューター「Call of Duty: Mobile」ですが、本日Activision Blizzardが実施した2019年第4四半期業績報告のカンファレンスコールにて、最新のプレイヤーベースが報じられ、“Call of Duty: Mobile”のダウンロード数が1億5,000万を突破したことがが明らかになりました。
2012年以来続いてきたInfinity WardとTreyarch、Sledgehammer Gamesによる3年サイクルから脱する“Treyarch”の新作が噂されている2020年の「Call of Duty」シリーズ最新作ですが、本日Activision Blizzardが実施した2019年第4四半期業績報告のカンファンレンスコールにて、“Call of Duty”の次回作と発売時期を報告し、2020年秋に最新作の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、“Grand Theft Auto V”と合算した世界的な累計出荷販売が、1億5,000万本を突破したと報じられたRockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにTake-Two Interactiveが2020会計年度第3四半期の業績報告を実施し、本作の累計出荷本数が2,900万本を突破したことが明らかにしました。
来るYear5の情報解禁が待たれる「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、本日Ubisoftが2019~20会計年度第3四半期の業績報告にて、本作のユーザーベースを報告し、累計登録プレイヤー数が遂に5,500万人を突破したことが明らかになりました。
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