2014年末のスタジオ設立を経て、独創的なVRシューター“Out of Ammo”と宇宙ステーション建築管理シム“Stationeers”のSteam Early Access版をリリースした「RocketWerkz」ですが、お馴染みDean Hall氏が新たな人材の採用を報告し、なんと“DayZ”のクリエイティブディレクターを務めたBrian Hicks氏が“RocketWerkz”に参加したことが判明。さらに、Brian Hicks氏が大規模な未発表サバイバルゲームの開発を率いる製作総指揮に就任したことが明らかになりました。
ポーランドの人気Sci-Fi小説家Marcin Przybyłek氏の代表作“Gamedec”をビデオゲーム化するプロジェクトとしてアナウンスされ、先日待望のKickstarterキャンペーンがスタートしたAnshar Studiosの期待作「Gamedec」ですが、週末にKickstarterキャンペーンの調達が遂に10万4,000ドルを突破し、10万ドルの“SEVEN”ゴールを達成したことが明らかになりました。
また、新たなバーチャル世界のテーマをコミュニティ投票で決定する14万ドルのストレッチゴールもアナウンスされ、来るクリアに先駆けて、“クトゥルフ”と“ポストアポカリプス”から次のバーチャル世界を選択する投票の受け付けがスタートしています。
新型コロナウイルス関連の対応や様々な予定の変更に関する話題が続く昨今ですが、新たに大手調査会社“Nielsen”が新型コロナウイルスのパンデミック下におけるビデオゲームの動向を調査し、世界各国でビデオゲームのプレイ頻度やプレイ時間、友人とのオンラインプレイ、デジタル購入が大幅な伸びを見せていることが明らかになりました。
先日、WHO(世界保健機関)とビデオゲーム業界の大手18社が提携した世界的な新型コロナウイルスの感染症対策キャンペーン“#PlayApartTogether”を始動し話題となりましたが、新たにイギリスを代表するビデオゲームスタジオ「Codemasters」と「Rebellion」、「King」とイギリス政府が提携し、独自の新型コロナウイルス対策キャンペーンを開始したことが明らかになりました。
傑作“Mafia: The City of Lost Heaven”の続編として、2010年8月にPCとPS3、Xbox 360向けのローンチを果たした“Mafia II”ですが、新たに未発表の「Mafia II: Definitive Edition」が18歳以上対象タイトルとして韓国の公的レーティング審査機関GRAC(ゲーム物管理委員会)の審査を通過したのではないかと注目を集めています。
3月12日に新型コロナウイルスの影響による今年の開催中止が正式にアナウンスされた大規模イベント「E3」ですが、本日ESAが来年の「E3 2021」開催を正式にアナウンスし、2021年6月15日から17日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
昨日、Cellar Door Gamesが傑作アクションローグライト“Rogue Legacy”の続編を示唆するティザーイメージを公開し話題となりましたが、本日Cellar Doorが予告通り続編「Rogue Legacy 2」を正式にアナウンスし、2020年夏にPC版の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、新型コロナウイルスの影響に伴う授賞式を取り止めが報じられた英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワード「BAFTA Games Awards 2020」ですが、昨晩オンライン配信による受賞作品の発表が実施され、タイムループを扱うMobius Digitalの傑作宇宙探索ゲーム「Outer Wilds」がベストゲーム賞を含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
仏ZA/UMの革新的な傑作RPG「Disco Elysium」が同じく3部門で最多受賞を果たした全18部門の受賞結果は以下からご確認ください。
5月29日の世界ローンチが2ヶ月後に迫る状況となっていた期待作「The Last of Us Part II」ですが、新たにNaughty DogとSIEが本作の発売延期を正式にアナウンスし、最新の進捗を報告しました。
2013年6月にローンチを果たし、アクションローグライトの傑作としてNintendo Switchやモバイル対応も果たした“Rogue Legacy”ですが、新たにデベロッパCellar Door Gamesが突如続編「Rogue Legacy 2」の登場を示唆するティザーイメージを公開し注目を集めています。
昨年12月に国内Nintendo Switch向けのローンチを果たしたRe-Logicの大ヒットタイトル「Terraria」ですが、新たにシリーズの公式Twitterが最新の販売規模を報告し、発売から9年弱が経過した本作の世界的な累計販売が遂に3,000万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
かつてVRに期待していた夢のようなサンドボックスや没入感、本格的なストーリーを備えた傑作“Half-Life: Alyx”が遂に発売され、大きな盛り上がりを見せていますが、新たに“Half-Life”シリーズとは不可分とも言える人気サンドボックスツール「Garry’s Mod」の新作が登場するのではないかと注目を集めています。
前回、Nintendo Switch向けの人気シリーズ最新作“あつまれ どうぶつの森”(Animal Crossing: New Horizons)が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて3月22日週の販売データを報告し、「Call of Duty: Modern Warfare」が“FIFA 20”や“あつまれ どうぶつの森”を抑え、見事1位に返り咲いたことが明らかになりました。
なお、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大に伴うロックダウンによって、GAMEやArgosを含む実店舗が多数閉鎖となったものの、英市場における小売販売は前週比124%増を記録し、累計34万本以上の販売を達成したとのこと。
新型コロナウイルスの脅威的な感染拡大に伴い、世界中の国や政府、地方自治体のみならず、名だたる企業やアーティスト達が国境や人種の壁を越えて“今できること”や困難な状況にある人々の支援を打ち出す状況が続いていますが、一部地域では世界大戦規模とも言われる厳戒態勢が続くなか、新たにWHO(世界保健機関)とビデオゲーム業界を牽引するリーダー達18社が提携し、一丸となって新型コロナウイルスの感染症対策を呼びかける世界的なキャンペーン「#PlayApartTogether」をスタートしました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。