NPDが2019年アメリカ市場のプラットフォーム別ビデオゲーム販売ランキングを発表、総合1位は「Call of Duty: Modern Warfare」

2020年1月18日 11:42 by katakori
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「NPD」

昨日、NPDが発表した2010年代のアメリカ市場におけるビデオゲームの販売ランキングをご紹介しましたが、新たにNPDが2019年のアメリカ市場におけるビデオゲームのプラットフォーム別販売ランキングを発表し、Infinity Wardの「Call of Duty: Modern Warfare」が総合1位を獲得したことが明らかになりました。

NPDの報告によると2019年のアメリカにおけるビデオゲーム市場の全体的な売上げは前年の166億9,500万ドルから13%減となる145億8,100万ドルで、ソフトウェア(9%減)とハードウェア(22%減)、周辺機器(7%減)を含む全ての分野で前年比減となったほか、Nintendo Switchのみ前年比増を達成したとのこと。

Xbox OneとPS4、Nintendo Switch、3DSの販売上位10作品と総合上位20作品のラインアップは以下からご確認ください。

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NPDが2010年代のアメリカ市場におけるビデオゲームの販売ランキングを発表、「Grand Theft Auto V」が“CoD”シリーズを抑え首位に

2020年1月17日 16:50 by katakori
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「NPD」

本日、NPDが2010年から2019年末に掛けてアメリカのビデオゲーム市場で最も売れたタイトルのランキングを発表し、並み居る「Call of Duty」タイトルを抑え、見事Rockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」が2010年代で最も売れた作品となったことが明らかになりました。

なお、“Call of Duty”シリーズについては、2010年代に発売されたタイトル(初代Black OpsからBO3まで)が全てTOP20入りしており、上位10作品のうちCoDが7作品を占める文字通り支配的なランキングの合間を縫って、MinecraftやThe Elder Scrolls V: Skyrim、Battlefield、Destiny、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドといったタイトルが上位入りを果たしています。

また、トレンドの変化が一目ではっきりと分かる2000年代の販売ランキングも公開されており、この10年でリズムゲームに加え、一時はブルーオーシャンと思われたマスマーケット向けのプロダクトも上位からすっかり姿を消してしまった様子が確認できます。

“Call of Duty”シリーズの販売ランキングとして見ても実に興味深い(初代BOが最も売れ、思いのほか上位にくい込んだGhostがその後のInfinity Wardに与えた影響も見てとれる)上位20作品のラインアップは以下からご確認ください。

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Detroit Become Humanを生んだ「Quantic Dream」の新たなプロジェクトが年内にアナウンスか、David Cage氏がサプライズを予告

2020年1月16日 19:00 by katakori
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「Quantic Dream」

2018年5月の“Detroit Become Human”発売を経て、昨年1月にNetEaseによる株式取得と開発援助が報じられたお馴染み「Quantic Dream」ですが、次世代機の登場に伴うスタジオの動向に注目が集まるなか、お馴染みDavid Cage氏が今年の取り組みについて言及。何やら年内にサプライズを伴う多くの発表を予定していることが明らかになりました。

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ドラマの成功で売り切れが続く「ウィッチャー」の原作小説がアメリカで50万部を超える増刷、出版社Orbitが脅威的な販売増を報告

2020年1月16日 16:49 by katakori
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「The Witcher」

ドラマの大きな成功に伴い、連日様々な話題が報じられている「ウィッチャー」シリーズですが、新たにアメリカ市場で原作小説シリーズを販売を担当する出版社Orbitがドラマの公開以来売り切れの状態が続いている原作小説8冊の増刷を発表。なんと、アメリカ市場だけで50万部を超える増刷を決定したことが明らかになりました。

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Sci-Fiオープンワールド海洋探索サバイバル「Subnautica」の累計販売が500万本を突破

2020年1月15日 22:33 by katakori
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「Subnautica」

現在、大型拡張に近いスタンドアロンの新作“Below Zero”の早期アクセス運用が進められている傑作Sci-Fiオープンワールド海洋探索サバイバル「Subnautica」ですが、新たにUnknown Worldsが本作の販売規模をアナウンスし、発売から2年が経過した本作の累計販売が523万本に達したことが明らかになりました。

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2018年末にオープンした「Epic Gamesストア」の売上げが747億円を突破、1年で73本に達した無料ゲームの配布は2020年も継続

2020年1月15日 12:11 by katakori
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「Epic Games」

2018年12月の本格的なオープン以来、ストア機能よりも無料ゲームの配布と注目作の時限独占に注力し、ユーザーベースを順調に拡大している「Epic Gamesストア」ですが、新たにEpic Gamesが2019年の統計情報をまとめ1年間のストア運用を振り返るインフォグラフィックを公開。利用者数が1億800万人に達し、これまでの売上げがなんと6億8,000万ドル(約747億6,000万円)を記録していることが明らかになりました。

また、2019年を通じて同ストアが無料配布したタイトルの数は73作品に達しており、2020年も毎週の無料ゲーム配布を継続することが判明しています。

サードパーティタイトルの売上げやクーポン/値引きの規模、無料ゲームの累計配信本数、主な人気タイトル、今後登場する独占タイトルのラインアップを含む興味深い統計情報は以下からご確認ください。

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Fallen LondonやSunless Seaを生んだ「Failbetter Games」の次回作は全く新しいプレイ方法を導入する可能性が高い、CEOが予告

2020年1月14日 18:38 by katakori
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「Failbetter Games」

昨年10月下旬に“Sunless Skies”のコンソール対応をアナウンスしたお馴染み「Failbetter Games」ですが、新たにスタジオが傑作アドベンチャー“Fallen London”のリリース10周年を祝うAMAセッションを実施し、FailbetterのCEO Adam Myers氏が語った次回作に関するアプローチが話題となっています。

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Sonyが昨年に続いて大規模イベント「E3 2020」への不参加を表明、今年はE3以外のイベントに多く参加することでグローバル戦略を強化

2020年1月14日 10:15 by katakori
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「PlayStation」

先日から、Sonyが今年のE3に参加しないとの噂が各所で話題となっていましたが、新たにSIEがGamesIndustryの確認に応じ、昨年に続いて「E3 2020」に参加しない旨を表明。2020年は世界中で多く開催される消費者向けのイベントに参加し、グローバル戦略を強化すると明らかにしました。

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UKチャート1/5~11:デジタルを含む初の総合チャートで「Call of Duty: Modern Warfare」が首位を獲得、2位は“GTA V”

2020年1月13日 22:35 by katakori
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「Call of Duty: Modern Warfare」

本日、GamesIndustryがイギリス市場の小売とデジタル、総合的な販売を含む初の売上げチャート(1月5日週分)を公開し、「Call of Duty: Modern Warfare」が小売販売の1位、「Grand Theft Auto V」がデジタル販売の1位を、そして「Call of Duty: Modern Warfare」が総合チャートの首位を獲得したことが明らかになりました。

これは、従来のUkieと欧州インタラクティブ・ソフトウェア連盟が設立し運用を開始したGSDチャートに基づくもので、デジタルチャートについては加盟パブリッシャー(Activision BlizzardとBandai Namco、Capcom、Codemasters、EA、Focus Home Interactive、Koch Media、Microsoft、Milestone、Paradox、Sega、Sony、Square Enix、Take-Two、Ubisoft、Warner Bros.)の販売データのみ集計していることから、市場の全てをカバーしているわけではなく、任天堂のタイトルが含まれていません。

小売とデジタルで大きくラインアップが異なる最新週の各チャートは以下からご確認ください。

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Nintendo Switch版「Blossom Tales: The Sleeping King」の販売が10万本を突破、ゼルダ風の2Dアクションアドベンチャー

2020年1月13日 9:52 by okome
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「Blossom Tales: The Sleeping King」

2017年にPCとNintendo Switch向けのローンチを果たし、昨年3月には国内Nintendo Switchにも対応したCastle Pixel, LLC.の2Dアクションアドベンチャー「Blossom Tales: The Sleeping King」ですが、新たにパブリッシャーを務めるFDG EntertainmentがNintendo Switch版の販売規模をアナウンスし、海外版の発売から約2年で累計10万本販売を突破したことが明らかになりました。

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第23回“D.I.C.E. Awards”の部門別ノミネート作品がアナウンス、「DEATH STRANDING」と「Control」がGOTYを含む最多ノミネートでリード

2020年1月11日 10:10 by katakori
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「DICE Awards」

昨年、新生“God of War”がGOTYを含む9部門を制し話題となった“D.I.C.E. Awards”ですが、本日Academy of Interactive Arts & Sciencesが第23回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、昨年末から数々のGOTYを受賞しているコジマプロダクションの野心作「DEATH STRANDING」とRemedy Entertainmentの新たな傑作「Control」が共に最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。(DEATH STRANDINGは7部門8ノミネート、Controlは8部門8ノミネート)

さらに、「Call of Duty: Modern Warfare」と「Disco Elysium」が6部門ノミネート、「Outer Wilds」と「Untitled Goose Game」が4部門に選出され“DEATH STRANDING”と“Control”に続く状況となっています。

なお、今年の授賞式はラスベガスのAria Resortで現地時間の2月13日に開催され、Jessica ChobotとGreg Millerがホストを務める予定となっています。

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“WB Games Montréal”が次期「バットマン」タイトルのものと思われる新たなティザーイメージを公開

2020年1月10日 23:01 by katakori
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「WB Games Montreal」

昨日、何らかの勢力を想起させるティザーイメージが公開され話題となったWB Games Montréalの「バットマン」と思われる新作ですが、そもそも“バットマン”関連かどうかすら定かではない次回作の動向と続報に注目が集まるなか、WB Games Montréalがスタジオの公式サイトを更新し、公開済みのシンボルを2つ配置した曼荼羅のようなイメージが登場しました。

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Owlchemy Labsが開発を手掛けたVRタイトル「Job Simulator」の販売が遂に100万本を突破

2020年1月10日 22:18 by okome
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「Job Simulator」

2016年4月のPC版ローンチを経て、2017年1月には300万ドルを超える販売を達成し話題となった人気VRゲーム「Job Simulator」ですが、新たにOwlchemy Labsが最新の販売規模を報告し、遂に累計100万本販売を突破したことが明らかになりました。

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Batman: Arkham Originsを生んだ“WB Games Montréal”が「バットマン」の新作を思わせる新たなティザーイメージを公開

2020年1月10日 1:17 by katakori
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「WB Games Montreal」
新たに公開された3枚のイメージを組み合わせたシンボル

昨年9月下旬、“WB Games Montréal”が「バットマン」の新作を思わせる謎のティザーフッテージを公開し話題となりましたが、その後全く具体的な動きが見られない新作の動向に注目が集まるなか、先ほどWB Games Montréalが公式TwitterFacebookInstagramを通じて3枚のティザーイメージを公開。これを組み合わせることで、何らかの勢力を思わせるような新たなシンボルマークが登場しました。

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Update:ゴラムの物語を描く期待作「The Lord of the Rings: Gollum」にはレゴラスの父スランドゥイルが登場、PS5とXbox Series X対応も決定

2020年1月8日 11:30 by katakori
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UPDATE:1月8日11:32

新たにEdge誌に掲載されたさらなるディテールが判明したほか、Daedalic Entertainmentが本作のPS5とXbox Series X対応をアナウンスしたため、新情報を追記しました。

以下、更新後の本文となります。

「The Lord of the Rings: Gollum」

先日、禍々しい巨大な何かと対峙する小さなゴラムの姿を描いたEdge誌のカバーアートをご紹介したDaedalic Entertainmentの期待作「The Lord of the Rings: Gollum」ですが、未だ謎の多い新作のディテールに注目が集まるなか、USGamerがEdge誌に掲載された一部の情報を掲載し、レゴラスの父であるスランドゥイルの登場を含む幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。

また、Egde誌最新号カバーアートの公式イメージがようやく公開され、前述の巨大な何かが翼を持つ獣に乗る指輪の幽鬼/ナズグルだったことが判明しています。

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「ウィッチャー」の原作小説2冊がニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーランキングで上位入り

2020年1月7日 23:38 by katakori
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「The Witcher」

ドラマの人気と大きな成功によって、ビデオゲームのプレイヤーベースが爆発的に増加し、原作者のアンドレイ・サプコフスキ氏が米Amazonのトップ作家ランキングでJ・K・ローリングやクーンツを超えて首位となる大変な事態となっている「ウィッチャー」シリーズですが、新たにニューヨーク・タイムズ紙が最新のベストセラーランキングを発表し、なんと“ウィッチャー”の原作小説2冊がマイクル・コナリーやリー・チャイルドの作品を抑え上位入りを果たしたことが明らかになりました。

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80 DAYSやHeaven’s Vaultを生んだ「inkle」が次回作の発表を予告、新作に関連する7つの単語を公開

2020年1月7日 22:16 by katakori
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「Inkle」

昨年4月に言語学をテーマにした独創的なSci-Fiアドベンチャー“Heaven’s Vault”をリリースし、“80 Days”や“Sorcery!”シリーズに続いて高い評価を獲得したイギリスのインディースタジオ「inkle」ですが、“Heaven’s Vault”ローンチ後の取り組みに注目が集まるなか、新たにスタジオが次回作の発表を予告し話題となっています。

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パブリッシャーRagnarokが裁判沙汰となっていた「RUNE II」のアセットとソースコードを獲得、バグ修正や最適化を図るパッチの開発を始動

2020年1月6日 22:41 by katakori
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「Rune II」

19年ぶりの続編として2017年7月にアナウンスされ、昨年11月12日にローンチを果たしたものの、発売の翌日11月13日に開発元であるHuman Head Studiosが突如閉鎖とBethesda傘下の新スタジオ設立をアナウンスする事態となっていた「RUNE II」(旧:Rune: Ragnarok、Rune)ですが、その後パブリッシャーRagnarok Gamesが旧Human Head Studiosを訴える事態となっていた本作の今後に注目が集まるなか、年末にRagnarokが公式フォーラムを更新。無事“RUNE II”のアセットとソースコードを入手し、現行ビルドの重要な問題やバグ、最適化を図る新パッチの開発を開始することが明らかになりました。

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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
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