本日、MicrosoftがXbox Wireを更新し、Xbox One向け新作タイトルがXboxダッシュボード経由でプレイできる「Summer Game Fest」のデモイベント開催をアナウンス。2020年7月21日から27日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
本日、Tencent Gamesが新たな北米スタジオ「LightSpeed LA」の設立をアナウンスし、PS5とXbox Series X向けの新作として、AAAオープンワールドゲームの開発を手掛けていることが明らかになりました。
“LightSpeed LA”は、長年Rockstar San Diegoのスタジオディレクターを務めた元ボスSteve Martin氏が責任者と製作総指揮を務めるオレンジカウンティのスタジオで、Respawn Entertainmentや2K Games、Insomniac Games、Rockstar Gamesといったスタジオで活躍した開発者が多く在籍しているとのこと。
Devolver Digitalが毎年E3期間中に開催していたプレスカンファレンスの代替デジタルイベントとして、7月中旬の実施がアナウンスされた「Devolver Direct 2020」ですが、新たにDevolver Digitalが“Devolver Direct 2020”の放送スケジュールを正式にアナウンスし、7月11日PT正午、日本時間7月12日午前4時から公式Twitchにて放送を予定していることが明らかになりました。
悲劇的な物語と幼い姉弟の過酷な運命を描くアクションアドベンチャーとして昨年5月に海外ローンチを果たし、高い評価を獲得した仏Asobo Studioの野心作「A Plague Tale: Innocence」ですが、新たにFocus Home Interactiveが本作の販売規模を報告し、なんと世界的な累計販売が100万本を突破したことが明らかになりました。
本日イギリスのReedPopが公式サイトを更新し、世界的な新型コロナウイルスのパンデミックのため、2020年9月17日から20日の開催を予定していたビデオゲームイベント「EGX 2020」のキャンセルをアナウンス。併せて、代替オンラインイベント「EGX Digital」の実施を発表しました。
前回、PS4タイトルとして最大の初週販売を達成した“The Last of Us Part II”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて6月21日週の小売販売データを報告し、「The Last of Us Part II」が再び首位を獲得したことが明らかになりました。
また、2015年にローンチを果たした3DS向けの続編「ブレイブリーセカンド エンドレイヤー」が在庫一掃セールにより大幅な販売増を達成し2位に浮上したほか、2003年の人気“スポンジ・ボブ”ゲームをリメイクする新作「SpongeBob SquarePants: Battle for Bikini Bottom – Rehydrated」が初登場3位で上位入りを果たしています。
“The Last of Us Part II”の発売により、前作のPS4向けリマスター“The Last of Us: Remastered”が前週比82%増を記録しTOP10入りを果たした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先ほど、DLCに関するNeil Druckmann氏の見解をご紹介した「The Last of Us Part II」ですが、新たにNaughty DogとSIEが本作の販売規模を報告。発売から僅か3日で世界累計400万本販売を突破し、SIEのPS4タイトルとして過去最速の販売記録を更新したことが明らかになりました。
Neil Druckmann氏のメッセージを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
本日、Focus Home Interactiveが2019~2020会計年度の業績報告を実施し、“The Surge”シリーズで高い評価を得たドイツのデベロッパ「Deck13 Interactive」を買収したことが明らかになりました。
今年4月に、新型コロナウイルスの影響による開催中止が報じられた毎年恒例の大規模イベント“QuakeCon”ですが、新たにBethesdaが“QuakeCon 2020”の代替デジタルイベント「QuakeCon @ Home」を正式にアナウンスし、8月7日から9日に掛けて、3日間の開催を予定していることが明らかになりました。
本日、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会がプレスリリースを発行し、“東京ゲームショウ2020”の代替デジタルイベント「東京ゲームショウ2020 オンライン」を正式に発表。9月23日にから27日に掛けて、5日間の開催を予定していることが明らかになりました。
また、イベントの発表に併せて、6月25日から出展社の募集が開始される予定となっていますので、気になる方はイベントの概要と併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。
Black Lives Matter運動に基づく人種的正義を支援するバンドルとして、Humble Bundleが6月17日に販売を開始した「Bundle for Racial Justice and Equality」ですが、昨日大量の人気タイトルと書籍を同梱する本バンドルの販売が終了し、13万4,081本に及ぶ販売を達成したバンドルの最終的な調達が438万5,093ドル(およそ4億7,000万円)に達したことが明らかになりました。
本日、架け橋ゲームズがプレスリリースを発行し、日本国内の公式窓口を担当するDevolver Digital作品の“BitSummit Gaiden”出展をアナウンス。大規模なオンライン対戦が楽しめるMediatonicの新作アクション「Fall Guys: Ultimate Knockout」とPhobia Game Studioの新作ホラー「Carrion」、巨大なのこぎりの歯から逃げ延びるSci-Fiサバイバルアクション「Disc Room」、人気シリーズ「Enter the Gungeon&Exit the Gungeon」を含む4タイトルの出展を予定していることが明らかになりました。
前述した4タイトルの概要をはじめ、BitSummit Gaiden限定の日本語版プレイ映像や6月27日に解禁されるサプライズ、オリジナルTシャツやゲームコードが当たるプレゼント企画を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
名門Black Isle Studios出身のカリスマ的なライター兼デザイナーとして、Van Burenを含む2作目以降のFalloutシリーズやPlanescape: Torment、Icewind Daleシリーズ、Project Eternity、Knights of the Old Republic IIといった傑作の誕生と成功を支え、Fallout Bibleの著者としても知られるChris Avellone氏ですが、先週末にIGNが公開したChris Avellone氏とEmily Grace Buck氏のインタビューがきっかけとなり、Chris Avellone氏が過去に行った性的暴行やハラスメントに対する複数の告発が浮上。これに伴い、Chris Avellone氏を起用していた複数のスタジオが事態を重く受け止め、独自に調査を行い、何れも氏との契約を打ち切ったことが明らかになりました。
今回契約の解消を発表した作品は、Chris Avellone氏をナラティブデザイナーとして大々的に起用していたTechlandの「Dying Light 2」に加え、Mike Laidlaw氏とEmily Grace Buck氏を含むカリスマ3人を起用したGato Studioの新作RPG「The Waylanders」、そしてHardsuit Labsが開発を手掛ける期待作「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」の3タイトルで、TechlandとGato Studio、Hardsuit Labsは何れもChris Avellone氏の行いは決して容認できないとして、関係の解消を報告。さらにHardsuit Labsについては、Chris Avellone氏の関与が僅かであり、氏が関わったコンテンツを今後製品に実装することはないと明言しています。
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