本日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが好調な年末商戦を経た2018年12月31日時点における「プレイステーション 4」の販売規模を報告し、世界的な累計実売台数が9,160万台を突破したことが明らかになりました。
さらに、Insomniac Gamesが生んだ新たな傑作「Marvel’s Spider-Man」の販売が、2018年11月25日時点で累計900万本を突破したことが判明しています。
昨年6月、新IPとなる“Starfield”と共にアナウンスされた人気シリーズ最新作「The Elder Scrolls VI」ですが、舞台を含む最新作のディテールや進捗に注目が集まるなか、新たに“The Elder Scrolls III: Morrowind”と“The Elder Scrolls IV: Oblivion”、“The Elder Scrolls V: Skyrim”の素晴らしい楽曲を手掛けたコンポーザーJeremy Soule氏がナンバリング最新作への関与について言及。現段階で最新作の開発に関わっていないことが明らかになりました。
前回、Rockstar Gamesの“Red Dead Redemption 2”が6度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2018年12月30日週の最新データを発表し、人気シリーズ最新作「FIFA 19」が“Red Dead Redemption 2”を抑え2019年最初の首位を獲得したことが明らかになりました。
前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、映画「エイリアン」の公式Twitterが“Alien: Isolation”の主人公であるアマンダ・リプリーの姿を映した謎のティザーフッテージを公開し話題となっていますが、その後公式Twitterがさらなるティザー映像を公開し、1月中に何らかの新情報を解禁するのではないかと注目を集めています。
昨年1月、20世紀フォックスのビデオゲーム部門“FoxNext Games”の傘下となったカリフォルニアのCold Iron Studiosがオンラインシューターの開発を進めていると報じられ、11月末には“Alien: Blackout”と呼ばれるビデオゲーム関連の商標出願が発見された「エイリアン」シリーズですが、新たにフランチャイズの公式Twitterが新作ゲームの存在を示唆するティザーフッテージを公開。近く何らかの発表が行われるのではないかと注目を集めています。
先日、“SteamWorld”シリーズを生んだスウェーデンのスタジオ「Image & Form Games」のCEO Brjann Sigurgeirsson氏が、2019年の到来を祝うメッセージ映像を公開し、近くスタジオの取り組みに関する幾つかの発表を予定していることが明らかになりました。
今のところ発表の詳細は不明ですが、2017年12月には複数のNintendo Switch用タイトルを手掛けていることが報じられており、昨年2月のNintendo Switch版“SteamWorld Dig”ローンチ以降、沈黙を続けているスタジオの動向に改めて注目が集まる状況となっています。
“Half-Life 2: Episode One”と“Episode Two”、“Portal”シリーズのライターとして活躍し、2017年2月に「Valve」を退社していたErik Wolpaw氏ですが、先日から浮上していた氏の“Valve”復帰に関する噂の真偽に注目が集まるなか、当のErik Wolpaw氏がPolygonの確認に応じ、“Valve”への復帰が事実であることを明らかにしました。
予てから、“Project CARS”の次回作とPro版、映画“ワイルド・スピード”(Fast & Furious)のビデオゲームと噂される未発表新作の開発を進めているイギリスの“Slightly Mad Studios”ですが、先日からスタジオのCEO Ian Bell氏が「Mad Box」と呼ぶ何かの発表を示唆しており、その後Varietyの報告から、この“Mad Box”がまさかの新型ゲーミングコンソールであることが判明し話題となっていました。
Ian Bell氏が4K対応やVRの高fps動作、無料の開発エンジンを備えた最強のコンソールと謳う“Mad Box”の続報に注目が集まるなか、本日Ian Bell氏が自身のTwitterを通じて初の外観イメージを公開。小型のゲーミングPCを思わせる派手めの外観が明らかになりました。
2018年10月末のローンチ初日に同時接続10万ユーザーを記録し、1週間後には100万インストール増が報じられていたモバイル版「Old School RuneScape」ですが、本日迎えた“RuneScape”の発売18周年に併せて英Jagexがプレスリリースを発行し、“Old School RuneScape”のインストールベースが遂に500万のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
人気ドラマ“ウエストワールド”を再現するモバイル向けのデロスパーク研修シミュレーションとして2018年6月21日にローンチを果たしたものの、リリース当日にBethesda Softworksが損害賠償と販売停止を求め開発元のBehaviour InteractiveとパブリッシャーWarner Bros. Entertainmentを提訴する事態となっていた「Westworld」ですが、盗用の有無を巡り両者の主張が真っ向から対立していた訴訟の動向に注目が集まるなか、新たにBethesda SoftworksとBehaviour Interactiveが共同声明を発表し、件の問題について友好的な和解に至ったことが明らかになりました。
Bethesda Softworksの訴えは、かつて“Fallout Shelter”の開発を担当したBehaviour Interactiveが、“Westworld”の開発時に“Fallout Shelter”のソースコードとアセットを無断で流用したというもので、Bethesdaがメリーランド州の連邦地方裁判所に提出した訴状には、“Westworld”デモのカメラと視点に“Fallout Shelter”と同一のバグが存在することに加え、地下施設のレイアウトやクローズアップ、ビジュアルエフェクト、チュートリアル、キャラクターのレイアウト、アイコン、UIデザイン、シェーダー、アニメーションを含む各種アセットの流用を示す具体的な事例が数多くまとめられていました。(一方、Warner Bros.はBehaviourに対する指示を含め、盗用を真っ向から否定する声明を発表していた)
昨年7月中旬、かつてBlizzard Entertainmentで“ハースストーン”の誕生と成功を支えたBen Brode氏とHamilton Chu氏の新スタジオ「Second Dinner」設立が報じられ大きな話題となりましたが、その後の2人とスタジオの動向に注目が集まるなか、本日Second Dinnerがプレスリリースを発行し、NetEaseから3,000万ドル(約32億4,500万円)の資金調達を果たしたことが明らかになりました。
さらに、Marvel Gamesとの提携も報じられ、デビュー作となるマーベルユニバースのビデオゲーム開発に着手したほか、オフィスの新設(※ スタジオ設立発表以降の2人は、Benさん宅のガレージで活動していた)も判明しています。
昨年3月にリマスター版“Call of Duty: Modern Warfare 2”の噂が浮上し、EurogamerとCharlie INTELがこれを事実だと報じたことで話題となったお馴染み「Infinity Ward」ですが、2019年に登場するであろう同スタジオのCoD最新作に注目が集まるなか、コミュニティマネジャーAshton Williams女史が“ゴースト”を想起させるフッテージを複数公開し、これが次回作を示唆するティザーではないかと注目を集めています。
前回、Rockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」が“FIFA 19”や“Call of Duty:Black Ops 4”を抑え、クリスマス前週の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2018年の最終週となる12月23日週の最新データを発表し、“Red Dead Redemption 2”が見事6度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
前週に続いて上位に大きな動きは見られないものの、“Forza Horizon 4”が再びトップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
2018年5月に長い歴史を持つスタジオの集大成とも言える傑作“Detroit Become Human”を発売した「Quantic Dream」ですが、新たにスタジオの公式Twitterが昨年の大きな成功を支えたファンに感謝を伝えるメッセージを公開し、何やら大きな発表を控えていることが明らかになりました。
今年8月、DotEmuとGuard Crush Games、Lizardcubeが“Streets of Rage”(ベア・ナックル)シリーズのナンバリング最新作としてアナウンスした「Streets of Rage 4」ですが、実に24年ぶりの復活となる続編の進捗と続報に注目が集まるなか、新たに本作の開発を手掛けるフランスの“Lizardcube”が最新作のスクリーンショットを公開しました。
主人公アクセル・ストーンやブレイズ・フィールディング、美しく生まれ変わった手書き風のアートスタイルが確認できる未見のスクリーンショットは以下からご確認ください。
本日、ValveがSteamの売り上げ上位や人気の新作、成功した早期アクセス終了タイトル、最もプレイ時間の多い作品など、5つの異なる分野で今年の動向を振り返る「年間ベスト2018」をアナウンスし、多数の注目作とロングランタイトルが並ぶ上位作品の興味深いラインアップが明らかになりました。
今回の年間ベストは、昨年と同じく具体的な順位や収益を開示しておらず、プラチナ(1~12位)とゴールド(13~24位)、シルバー(25~40位)、ブロンズ(41~100位)の4ランクに大きく分類されています。各分野のタイトルリストページには各商品ページへのリンクに加え、セールの値引率と価格が掲載されていますので、セール期間中に買い逃した作品がないか、人気タイトルのラインアップと併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
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