本日、エミー賞を受賞した人気アニメ“アバター 伝説の少年アン”(Avatar: The Last Airbender)の製作総指揮兼ライターを務めたAaron Ehasz氏が製作を率いるNetflixの新作アニメ「The Dragon Prince」がアナウンスされ、この製作にかつてNaughty DogでAmy Hennig女史と共に“Uncharted 3: Drake’s Deception”と旧“Uncharted 4: A Thief’s End”の開発を率いたゲームディレクターJustin Richmond氏が参加していることが明らかになりました。
近年、スタジオとポートフォリオの野心的な拡張を続けている“THQ Nordic”ですが、本日スタジオが新たなスタジオの買収をアナウンスし、TownsmenやClouds & Sheepといった作品で知られるドイツのパブリッシャー兼デベロッパ「HandyGames」を買収し、全てのIPを取得したことが明らかになりました。
先日、Kickstarterキャンペーンをスタートし、開始早々僅か数時間で初期ゴールの5万ドル調達を達成したアイザックユニバース初のカードゲーム「The Binding of Isaac: Four Souls」ですが、その後もプレッジの勢いはとどまるところを知らず、開始からおよそ半月が経過した本日、遂に目標額の22倍を上回る110万ドル調達を突破したことが明らかになりました。(※ 記事執筆時点で1万5,902人のファンが111万4,367ドル、およそ1億2,300万円強をプレッジ)
また、Kickstarterキャンペーンページが更新され、“The Hoarder”(150ドル)以上のプレッジに同梱されるアイザックとマギー、ケイン、ユダのフィギュアのイメージが公開されたほか、当初用意されていたほぼ全てのストレッチゴールをクリアしており、今後のさらなる拡張に期待が掛かる状況となっています。
本日、EAがカリフォルニア州パサデナのインディデベロッパ「Industrial Toys」の買収をアナウンスし、かつてHaloとMarathonの誕生を支えた元Bungieの共同創設者兼CEOで、後のDisney Interactive Studiosを率いたAlex Seropian氏のスタジオがEA Worldwide Studios傘下となったことが明らかになりました。
今年5月8日、マーシー向けのレジェンダリースキン“ピンク”を販売し、乳がんの研究と根絶の支援を目的とするBreast Cancer Research Foundation(BCRF)向けのチャリティを実施し、僅か数日で1,000万ドルに迫る収益を達成した「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが公式サイトを更新し、最終的な寄付金が1,270万ドル(約14億円)を突破したことが明らかになりました。
2015年7月にネクソンとEA、Respawn Entertainmentの提携がアナウンスされ、2016年12月に韓国展開決定が報じられた“Titanfall”シリーズのPC向け新作F2P「Titanfall Online」ですが、初代のシステムを拡張する新作の進捗に注目が集まるなか、韓国のGame Focusが本作のキャンセルを報じ話題となっています。
前回、“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが7月1日週の販売データを発表し、“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”が、初登場となるジュラシック・パークシリーズの恐竜テーマパーク運営シム“Jurassic World Evolution”を抑え見事通算9度目となる首位を獲得したことが明らかになりました。
7月3日にローンチを果たしたRed Faction: Guerrillaの現世代向けリマスター“Red Faction Guerrilla Re-Mars-tered”が20位にランクインした最新の上位20タイトルは以下からご確認ください。
昨日、「EA Motive」のモントリオール本部が始動した新プロジェクトの話題をご紹介しましたが、新たにGame InformerがさらなるJade Raymond女史のインタビューを公開し、Motiveがスタジオ設立当初から開発を進めている新IPについて興味深いディテールが浮上しています。
Motiveの新IPは、EAに長らく不在だった“Assassin’s Creed”や“Grand Theft Auto”的なオープンワールドアクションアドベンチャージャンルへの参入を図るもので、この開発を“Assassin’s Creed”の母であるJade Raymond女史が率いることで大きな話題となっていました。
先日、開催された“Ubisoft E3 2018 カンファレンス”にて、遂にPey’jとジェイドが姿を見せる大変なE3トレーラーがお披露目されたUbisoftの期待作“Beyond Good and Evil 2”ですが、今のところ国内対応が決定しているE3発表作品に含まれていない野心作の動向に注目が集まるなか、新たにUbisoftが日本語字幕を用意した「ビヨンド グッド アンド イービル 2」のE3 2018トレーラーに加え、俳優ジョセフ・ゴードン=レヴィット率いる“HITRECORD”との提携を知らせる字幕入りの解説映像を公開しました。
今のところ、“ビヨンド グッド アンド イービル 2”の名称と字幕入り映像が本作の日本語対応を示すものか、詳細は不明ですが、近く国内向けに日本語版の発売が正式アナウンスされるか、今後の動向に大きな期待が掛かるところです。
先日設立されたバンクーバーオフィス(旧EA Canada/EA Vancouver)がVisceral版“スター・ウォーズ”の後継プロジェクトと未発表の“Plants vs. Zombies”シリーズ新作に取り組んでいる「EA Motive」ですが、Jade Raymond女史が率いるモントリオール本部の動向に注目が集まるなか、新たにモントリオールスタジオが来たる新IP(Assassin’s Creed系のオープンワールドアクション)とは別に、2つ目のプロジェクトに着手したことが明らかになりました。
今年開催されたE3プレスカンファレンスにて、CroteamとGamepiresが開発を進めている期待作“SCUM”やVictor Agren氏の新作“My Friend Pedro: Blood Bullets Bananas”、復活を果たす“METAL WOLF CHAOS XD”といった注目作をお披露目した「Devolver Digital」ですが、本日スタジオの公式Twitterが、年内の発売を予定しているNintendo Switch向けの新作と未発表プロジェクトに言及し、12作品を超える対応タイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
先日、モバイル向けのタワーディフェンススピンオフ“Dead Island: Survivors”がアナウンスされた“Dead Island”シリーズですが、長らく続報が途絶えているナンバリング続編「Dead Island 2」の動向に注目が集まるなか、新たにシリーズの公式Twitterがファンの質問に応じ、続編の開発が現在も進められていることを明言しました。
2014年9月にむらさきべいびーを発売し、昨年9月にはPorcupine Treeのスティーヴン・ウィルソンとタッグを組んだ独創的なアドベンチャーLast Day of Juneをリリースしたイタリアのインディデベロッパ「Ovosonico」が、本日505 Gamesとの提携を発表し、未発表の野心的な新IP開発に取り組むことが明らかになりました。
今年1月下旬、SteamWorldシリーズで知られる“Image & Form”と、FeやZombie Vikingsを生んだ“Zoink Games”がスタジオの合併を発表し誕生したヨーテボリの新スタジオ「Thunderful」ですが、新たにスタジオがイギリスとアメリカに拠点を置くパブリッシャー「Rising Star Games」の買収を発表。日本産タイトルのローカライズとパブリッシングを強化することが明らかになりました。
当サイトでは88 HeroesやTrailblazers、Ninja Shodown、Brut@lといった作品でお馴染みの“Rising Star Games”は、もとより牧場物語やルーンファクトリーシリーズ、ヴァルハラナイツなど、数々の日本産ゲームを海外向けにローカライズし販売を行ってきたパブリッシャーで、“Thunderful”は今回の買収を以て、従来の“Image & Form”と“Zoink Games”ブランドの開発とパブリッシングに加え、外部タイトルの取り扱いと販売を強化し、日本産タイトルを扱うブランドとして“Rising Star Games”を用いるとのこと。
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