昨年6月のXbox E3 2018 Briefingにて、傑作シューティング“Cuphead”に多彩な新コンテンツを導入するDLC“The Delicious Last Course”をアナウンスしたお馴染み「Studio MDHR」ですが、2019年の配信を予定しているDLCの進捗に注目が集まるなか、“Studio MDHR”の中心人物であるMoldenhauer兄弟とMarija Moldenhauer女史がスタジオの次回作に言及。3人が次のプロジェクトについて語り合っているだけでなく、既にかなり素晴らしいアイデアが存在すると語り話題となっています。
本日、NPD Groupが2018年全体のアメリカ市場におけるビデオゲーム販売の動向を報告し、同年のビデオゲーム産業全体の売上げが前年比17%増の434億ドル規模に達する記録的な成長を果たしたことが明らかになりました。
報告によると、ゲーム内購入とサブスクリプションの好調(両カテゴリの合算は前年比18%増)に伴いソフトウェアが358億ドル規模の販売で市場を牽引したほか、ハードウェアと周辺機器の売上げは前年比15%増となる75億ドルを記録したとのこと。さらに、2018年のアメリカにおける映画産業の市場規模が、ビデオゲームと同じ434億ドル規模だったことが報じられています。
また、2018年全体のソフトウェア販売ランキングもアナウンスされており、Rockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」が見事首位を獲得したことが判明しています。
「Call of Duty: Black Ops 4」と「NBA 2K19」がTOP3入りを果たした2018年米市場の上位20作品は以下からご確認ください。
“Sniper Ghost Warrior 3”のビジネス的な失敗と大規模なレイオフ、内部開発の縮小、そしてAAAタイトル開発に対するアプローチの抜本的な見直しを経て、現在シリーズ最新作“Sniper Ghost Warrior Contracts”と“Lords of the Fallen 2”の開発を進めているポーランドの「CI Games」ですが、昨晩スタジオがインディー専門の新レーベル“United Label”をアナウンスし、既に4タイトルのパブリッシングを予定していることが明らかになりました。
前回、Nintendo Switch向けの新作“New スーパーマリオブラザーズ U デラックス”が初登場1位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて1月13日週の販売データを報告し、1月18日に世界ローンチを果たした人気シリーズ最新作“エースコンバット7 スカイズ・アンノウン”を抑え、「New スーパーマリオブラザーズ U デラックス」が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週初登場となるバンダイナムコエンターテインメントの人気シリーズ最新作“エースコンバット7 スカイズ・アンノウン”は、同フランチャイズにおける英市場最大のローンチを記録し、見事2位を獲得。販売の内訳はVRに対応するPS4版が76%を占めたとのこと。
映画監督ジョルジュ・メリエスの存在を示すティザーの公開を経て、昨年10月に正式アナウンスが行われたBloober Teamの新作「Layers of Fear 2」ですが、古い映画と豪華客船に関係すると思われる続編のディテールに注目が集まるなか、本作のパブリッシャーを務めるGun Mediaが舞台となる豪華客船の内部を紹介するトレーラー“Time Waits for No One”と初の開発映像を公開。続編に関する幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。
映画“キャンディマン”や“ファイナル・デスティネーション”シリーズでお馴染み俳優トニー・トッドが再びナレーションを担当する不気味な新トレーラーと開発映像は以下からご確認ください。
傑作“Her Story”を生んだSam Barlow氏の新作として、2017年7月にアナウンスされ、パブリッシャーがAnnapurna Interactiveに決定していた「Telling Lies」ですが、その後の続報が待たれるなか、新たにSam Barlow氏が本作のキャストを報告。映画“プロメテウス”のローガン・マーシャル=グリーンや人気ドラマ“ウエストワールド”のアンジェラ・サラフィアンを含む豪華な出演者のラインアップが明らかになりました。
先日、多彩な新要素を導入する第1弾拡張パック“Fortune Island”の配信が開始された人気シリーズ最新作「Forza Horizon 4」ですが、新たに英Playground Gamesが最新のプレイヤーベースを報告し、2018年10月に世界ローンチを果たした本作の累計プレイヤー数が700万人に到達したことが明らかになりました。
先日、シーズン1の10エピソードを同梱するPC向けの新エディション“Starter Edition”がアナウンスされた新作Co-opサバイバル「OVERKILL’s The Walking Dead」ですが、新たにスパイク・チュンソフトがプレスリリースを発行し、2019年2月7日に予定していた日本語PS4版“OVERKILL’s The Walking Dead”の発売が無期延期となったことが明らかになりました。
スパイク・チュンソフトと505 Gamesによると、作品の十分なクオリティが担保できる目途が立ちしだい、新たな発売日をアナウンスするとのこと。
2018年6月21日のローンチと同時に、“Fallout Shelter”のソースコードとアセットを無断で流用したとして、Bethesda Softworksが損害賠償と販売停止を求め提訴したものの、今月4日にBethesda SoftworksとBehaviour Interactiveの和解が報じられた人気ドラマ“ウエストワールド”のモバイル向けデロスパーク研修シム「Westworld」ですが、共同声明で報じられた和解後の動向に注目が集まるなか、新たにWB Gamesが声明を発表し、本作のサービスを終了することが明らかになりました。
本日、2Kとナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)およびナショナル・バスケットボール・プレイヤーズ・アソシエーション(NBPA)が「NBA 2K」シリーズの成功に基づく長期パートナーシップの延長を発表し、提携と最新作の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
かつて、Visceral Gamesとアンチャーテッドの成功を支えたAmy Hennig女史が開発を進めていたものの、計画の頓挫とVisceralの閉鎖、Amy Hennig女史のEA退社に伴い、当時Jade Raymond女史が率いていた“EA Motive”のバンクーバーオフィス(旧EA Canada/EA Vancouver)が開発を継続していたEAの「スター・ウォーズ」新作ですが、Visceral時代のリニアなアクションアドベンチャーからオープンワールドタイトルへと拡張されたと噂される未発表新作の動向と進捗に注目が集まるなか、本日Kotakuが3人の異なる匿名ソースから得た内部情報として、EAが件の“スター・ウォーズ”タイトルをキャンセルしたと報じ話題となっています。
本日、セルフパブリッシング作品の販売動向をアナウンスし、“Jurassic World Evolution”の200万本、“Elite Dangerous”の300万本、そして“Planet Coaster”の200万本販売突破が報じられたイギリスの名門「Frontier Developments」ですが、今回の発表にはスタジオの今後に関する言及も含まれており、現在前述の3タイトルに続く第4のゲームフランチャイズを手掛けていることが明らかになりました。
先日、大量の新要素を導入する“Beyond – Chapter Four”の配信が開始された人気シリーズ最新作「Elite Dangerous」ですが、先ほどFrontier Developmentsがプレスリリースを発行し、本作の累計販売が遂に300万本を突破したことが明らかになりました。
2018年6月中旬にローンチを果たし、発売から僅か5週間で累計100万本販売を突破していた名門Frontier Developmentsの恐竜テーマパーク運営シム「Jurassic World Evolution」ですが、新たにFrontierが最新の販売情報をアナウンスし、発売から7ヶ月が経過した本作の累計販売が遂に200万本のマイルストーンを達成したことが明らかになりました。
前回、人気シリーズ最新作“FIFA 19”が2019年最初の首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2019年1月6日週の最新データを発表し、1月11日に世界ローンチを果たしたNintendo Switch向けの新作「New スーパーマリオブラザーズ U デラックス」が“FIFA 19”や“Red Dead Redemption 2”を抑え見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“New スーパーマリオブラザーズ U デラックス”と同様に、1月11日にPCとPS4、XboxOne、Nintendo Switch版の発売を迎えた“Tales of Vesperia: Definitive Edition”(テイルズオブヴェスペリアREMASTER)が11位にランクインした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、コンソール向けの移植やCo-opモード、MOD対応がアナウンスされたDavid Szymanski氏のブルータルなレトロFPS「DUSK」ですが、新たにプロデューサーを務めるDave Oshry氏が本作の販売規模を報告し、昨年12月にPC向けのローンチを果たし高い評価を獲得した“DUSK”の累計販売が6万9,420本に到達したことが明らかになりました。
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