先ほど、次期アップデートに関する話題をご紹介した新生「God of War」ですが、先ほどSIEAが本作の販売規模をアナウンスし、4月20日の世界ローンチから僅か3日で310万本販売を突破したことが判明。これに伴い、新生“God of War”がPS4専用タイトルとして最速の販売を達成したことが明らかになりました。
昨年6月に待望の再アナウンスが行われ、12月上旬にはハイブリッド達や宇宙船のプロシージャル生成技術にスポットを当てるライブ配信が行われた期待作「Beyond Good & Evil 2」ですが、新たに本作のコミュニティ開発プログラム“Space Monkey Program”が最新の進捗報告を行う第2弾のライブ配信を発表。日本時間の本日深夜、5月4日午前1時に放送を開始することが明らかになりました。
かつてDriveclubのオーディオディレクターを務めたAlan McDermott氏が2017年9月に設立し、Evolutionの元リードゲームデザイナーNigel Kershaw氏やMotorStormのアーティストStuart Trevor氏、“Mass Effect 3”のコンセプトアートを多数手掛けたアーティストAlex Figini氏、そしてshinobiとして広く知られるNate Najda氏が在籍する新スタジオとして話題となったリバプールの「Wushu Studios」ですが、新たにスタジオのボスAlan McDermott氏がDualshockersのインタビューに応じ、現在開発を進めているデビュー作について興味深い概要を明らかにしました。
昨年5月にSteam Early Access版のローンチを果たし、ローグライクとメトロイドヴァニア、Dark Soulsシリーズのアクションを組み合わせたハードコアなゲームプレイで高い評価を獲得したMotion Twinの傑作アクション「Dead Cells」ですが、新たにスタジオのコミュニティマネジャーSteve Filby氏がPC Games Insiderのインタビューに応じ、まもなく1周年を迎えるSteam Early Access版の販売がなんと75万本を突破していることが明らかになりました。
エジプトを舞台にしたローグライクなオールドスクールFPS“Immortal Redneck”を手掛けたマドリードのCrema Gamesが、本日ポケモンにインスパイアされた新作アドベンチャー「Temtem」を発表し、5月29日に予定しているKickstarterキャンペーンの開始に先駆けて、可愛らしいモンスター達やカラフルな世界を収録したティザートレーラーを公開しました。
前回、記録的なローンチを果たした新生「God of War」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが4月22日週の最新データをアナウンスし、新生“God of War”が再び“Far Cry 5”を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、国内外でローンチを果たしたNintendo Switchの「Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit」が初登場3位、同じく「Nintendo Labo Toy-Con 02:
Robot Kit」が初登場20位でTOP20入りを果たしています。
先日、UbisoftやRocksteady Studiosで活躍したアーティストSylvain Sarrailh氏が描いた神秘的な森の映像をご紹介した仏Umeshu Loversのデビュー作「Forest of Liars」ですが、本日9万ユーロの資金調達を目標とする本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、作品の概要を紹介する解説映像が公開されました。
PCとMac、コンソール向けの新作“Forest of Liars”は、天上の美しさで知られる一方で、分け入った人が誰も戻らず、中心部に人智を超えた謎と未知の土地が隠されていると伝えられる広大な森が舞台となるアドベンチャーゲームで、森の中心部を目指す冒険を軸に、長短併せ持つ75人を超えるコンパニオンや一部のメンバーが語る嘘(嘘つきを特定することで、彼らが伝える内容を逆に利用し、危険やトラブルを回避することができる)、異なるアプローチを必要とする戦闘、プレイ毎に異なる経験を提供する独創的なシステムを特色としています。
先日、PlayerUnknown’s Battlegroundsの前身でもあるバトルロイヤルシューター“H1Z1”のPS4対応をアナウンスした「Daybreak Games」(旧SOE)ですが、新たにスタジオが規模不明のレイオフを発表。これが、2016年のアメリカ大統領選挙に対する介入に絡むロシアのコングロマリット“オルガリヒ”関連の関係者や団体を対象とする(資産凍結を含む)制裁措置に起因しているのではないかと話題になっています。
これは、2015年2月に当時のSOEがSonyから独立した際の売却先として報じられた(Harmonixの親会社でもある)投資会社“Columbus Nova”が、前述した大統領選絡みのサイバー攻撃を含む有害活動で今月6日に資産凍結されたヴィクトル・ヴェクセリベルク氏がオーナー兼社長を務めるRenova Groupの子会社だったというもの。(参考:過去記事)
米政府による制裁の実施後、Columbus NovaとDaybreakの関係に改めてスポットが当たったものの、Daybreakはプレスリリースや個人情報保護方針にも記載されたColumbus Novaとの関係(つまり買収に絡むロシアやオルガリヒの関与)を否定。この発表が誤りだったと報告した2日後にレイオフがアナウンスされ、その関連性に注目が集まる状況となっています。
昨年6月、ある誘拐事件をテーマに失われた記憶と真相を巡る独創的なアドベンチャー“Get Even”をリリースしたポーランドの“The Farm 51”が、先日チェルノブイリ原発事故をテーマに描く新作「Chernobylite」を発表。原発事故発生後の立ち入り禁止区域を舞台とするサバイバルホラーの開発を進めていることが明らかになりました。
今月24日に待望のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得している11 bit studiosの新作「Frostpunk」ですが、先ほど本作の公式Twitterが販売規模を報告。なんと発売から66時間で25万本販売を突破したことが明らかになりました。
本日、任天堂が6月12日から14日に掛けて開催される大規模イベント「E3 2018」向けの取り組みをまとめたスケジュールを発表し、Nintendo Switch版“大乱闘スマッシュブラザーズ”(仮称)のお披露目を含むビデオプレゼンテーションや恒例のNintendo Treehouseライブの放送日時が明らかになりました。
本日、任天堂が2018年3月期の決算発表を実施し、昨年10月の海外リリースを経て今年1月中旬に待望の国内ローンチを果たしたEric Barone氏の人気農場生活シム「Stardew Valley」のNintendo Switch版が早くも100万本に迫る販売を達成していることが明らかになりました。
先日、DLC Bundle 2の最終拡張となる“Arma 3 Tanks”の配信が開始された人気シリーズ最新作「Arma 3」ですが、本日Bohemia Interactiveが本作の販売規模をアナウンスし、世界的な累計販売が遂に400万本を突破したことが明らかになりました。
また、本作のマイルストーンを祝うSteamのフリーウィークエンドがスタートしたほか、発売から5年が経過した本作の多彩な統計情報をまとめたインフォグラフィックが登場しており、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”の前身であるBrendan Greene氏の“PlayerUnknown’s Battle Royale”が人気MODランキングのTOP5入りを果たしたことが判明しています。
なお、Steamのフリープレイは4月29日[日]PT午後1時(日本時間の30日午前5時)まで、本編やDLC Bundle 1の66%オフを含むセールは4月30日PT午前10時(日本時間の5月1日午前2時)までとなっていますので、現在も意欲的な拡張が進められている人気ミリタリーシューターが気になる方はこの機会にプレイしておいてはいかがでしょうか。
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