前回、記録的なローンチを果たした人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが4月1日週の最新データをアナウンスし、“Far Cry 5”がFIFA 18を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Forza Motorsport 7”と“Star Wars Battlefront II”がそれぞれプロモーションで販売を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
先日、Blue Mammoth Gamesと仏1492 Studioの買収に加え、インドスタジオとウクライナスタジオの設立をアナウンスした「Ubisoft」ですが、新たに“Ubisoft Canadian Studios”が既存のモントリオールとケベック、サグネ、トロント、ハリファックスに続く、マニトバ州ウィニペグのスタジオ設立をアナウンスし、今後5年で(マニトバ州のインタラクティブデジタルメディア事業に対する税制優遇を活かし)エンジニアやツールプログラマ、技術アーティストを含む100人超の雇用を計画していることが明らかになりました。
先日、プリズン・ブレイク的な脱獄Co-opアクションアドベンチャー“A Way Out”のローンチを果たし、高い評価を獲得したお馴染みJosef Fares監督とHazelight Studiosですが、本日監督が今後の取り組みに言及し、なんと早くも次回作の開発を開始したことが明らかになりました。
すっかりビデオゲームの人になってしまったJosef Fares監督は、次回作の着手に信じられないほど興奮していると語り、ビデオゲーム開発を愛していると強調しています。
本日、人気コミック“ウォーキング・デッド”シリーズを生んだクリエイターRobert Kirkman氏率いるマルチメディアパブリッシャー“Skybound Entertainment”が、新たにインディーゲームのパブリッシングを専門に手掛けるビデオゲーム部門「Skybound Games」を設立し、第1弾の取り扱いタイトルとしてHinterlandの傑作サバイバル「The Long Dark」とMonomi Parkの癒やし系スライム牧場運営ゲーム「Slime Rancher」のコンソールリテール版(PS4/Xbox One)を販売することが明らかになりました。
先日、イタリアの港町が舞台となるエピソード2“サピエンツァ”の無料配信が実施された人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、先ほどIo-Interactiveがスタジオの設立20周年を報告し、最新作“Hitman”の累計1,200万プレイヤー突破とサピエンツァの無料配信に伴うデイリーアクティブユーザーの記録更新を発表。さらに、Warner Bros.と提携した本作の完全版「Hitman: Definitive Edition」を正式にアナウンスし、2018年5月15日に海外ローンチを果たすことが明らかになりました。
今や広く一般化したライブサービス主体の運用と拡張を実現した“Hitman”ですが、来る完全版はシーズン1の全ロケーションとエピソードに加え、“Patient Zero”キャンペーンを含むGOTY版の全コンテンツ、さらにIOIの20周年を祝うアニバーサリー衣装バンドル(※ ケイン&リンチとFreedom Fighters、Mini Ninjasの衣装を同梱)が含まれるとのこと。
前回、記録的なローンチを果たした“Sea of Thieves”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが3月25日週の最新データをアナウンスし、昨日英市場における記録的な販売データをご紹介した人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
同市場におけるシリーズ最大のローンチを達成した“Far Cry 5”は、現段階で2018年最大のローンチを果たしたほか、第13週発売タイトルのローンチ記録を更新し、単独プラットフォームのUKチャートにおいて史上6番目のUbisoftタイトルとなったことが報じられていました。
イースターのキャンペーンに伴い、FIFA 18やマリオカート8 デラックス、PlayerUnknown’s Battlegroundsが大きく順位を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
かつてBethesda Game StudiosやCrytekで活躍したベテランRashad Redic氏が開発を率いる“RocketWerkz”の新作としてアナウンスされた「Living Dark」ですが、オープンワールドに暮らす全てのキャラクターに固有の詳細な個人情報を用意し、プロシージャルなナラティブシステムを導入するネオノワールアドベンチャーという情報量の多い野心作の進捗に注目が集まるなか、新たにRocketWerkzが本作の舞台となる都市Voxに暮らす市民や幾つかの勢力、それぞれに異なる役割を持つロボット、膨大な銃器類、その多彩なバリエーションにスポットを当てる興味深い開発映像を公開しました。
先日からリマスターバンドルの噂が浮上している「Spyro the Dragon」シリーズですが、新たにIGNが“Falcon McBob”と名乗る人物から“何かが孵化しようとしている”と書かれたメッセージと共に、鱗に覆われた謎の卵を受けとったと報告し、いよいよシリーズに関する何らかの発表が近いのではないかと注目を集めています。
昨年、紆余曲折あった“Orcs Must Die! Unchained”の製品版ローンチと人気ストラテジーの続編“Hero Academy 2”をリリースした「Robot Entertainment」ですが、開発が難航した“Orcs Must Die! Unchained”以降の動向に注目が集まるなか、スタジオが30人規模のレイオフを実施し、2つ平行して進められていた現行プロジェクトを1つに絞ることが明らかになりました。
3月末に国内外で発売を迎えたUbisoftの人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たにUkieとGfKがイギリスの小売市場における3月最終週の動向を報告し、本作が従来のナンバリングとは異なるQ1発売の作品ながら、同市場におけるシリーズ最大のローンチを果たしたことが明らかになりました。
2009年にZeniMax Mediaが権利を取得し、初代に続いてHuman Headが開発を進めていたものの、2014年10月末に計画のキャンセルが正式に報じられた「Prey 2」ですが、新たにビデオゲームの殿堂でお馴染みニューヨークThe Strong美術館の学芸員で、ビデオゲームのプロトタイプやビデオゲーム史を専門とするAndrew Borman氏が“Prey 2”の映像を公開し話題となっています。
3月中旬にKickstarterキャンペーンを開始し、僅か36時間足らずで45万ドルの初期ゴールをクリアしたKing Art Gamesの期待作「Iron Harvest」ですが、人気ボードゲーム“Scythe/大鎌戦役”の舞台でもある架空の歴史世界“1920+”を舞台とする野心作に大きな注目が集まるなか、昨晩遂にKickstarterとPaypalを含む資金調達の合算が100万ドルを突破し、マルチプレイヤーを実装するストレッチゴールを見事クリアしたことが明らかになりました。
また、マルチプレイヤーの実装決定に当たって、幾つかのデザイン的な目標と考えを提示しています。
GDC AwardとIGF 2018の授賞式に加え、新情報の解禁や多彩なパネルが行われ、今年はビデオゲーム産業の国際的な労働組合結成に関する動きが大きな議論を呼んだ「GDC 2018」ですが、新たに今年の開催規模がアナウンスされ、イベント史上最大となる2万8,000人(前年比2,000人増、なお2016年は2万7,000人)の出席者を記録したことが明らかになりました。
2013年8月にEdmund McMillen氏とTeam Meatの新作としてアナウンスされ、2016年2月に計画の凍結が決まったものの、今年1月にEdmund McMillen氏が計画を再開する可能性について言及していた遺伝子組み替えネコ育成ゲーム「Mew-Genics」ですが、現行プロジェクトの続報に注目が集まるなか、Edmund McMillen氏が新たに“Mew-Genics”の再始動を予告し話題となっています。
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