本日、EAが“Titanfall”シリーズでお馴染み「Respawn Entertainment」の買収を発表し、2010年4月のスタジオ設立以降、EAとの深い関係を続けながらも、7年に渡って独立を保っていたRespawnが遂にEA傘下となったことが明らかになりました。
第二次世界大戦への回帰を果たす期待作として、11月3日に世界ローンチを果たした「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、先ほどActivision Publishingが本作のローンチに関するプレスリリースを発行し、発売から3日間の売上げが5億ドルを記録(※ 記録を持つBO3は5億5,000万ドル)したほか、販売本数が“Call of Duty: Infinite Warfare”の2倍に達したことが明らかになりました。
昨晩、4パート構成の新キャンペーン“ペイシェント・ゼロ”を含むGOTY版のローンチを果たした人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、新たにIo-InteractiveのCEO Hakan Abrak氏が公式サイトを更新し、GOTY版“Hitman”のローンチと累計700万プレイヤー突破を報告。さらに、“Hitman”ゲームの次回作を予告し話題となっています。
2004年の設立以来、名実ともにLucasArtsの精神を受け継ぐ数々の傑作を手掛け、2012年4月に発売した“The Walking Dead”の世界的な大ヒットと高評価を経て、一躍トップスタジオの仲間入りを果たしたお馴染み「Telltale Games」ですが、本日スタジオが25%の従業員を対象とする90人規模のレイオフを実施したと報告。昨今のアプローチを見直し、より少数で高品質なタイトル開発にシフトすることが明らかになりました。
本日、Take-Twoが2017年9月30日に終了した2018会計年度第2四半期の業績報告を実施し、好調が続く今年度を超えて、2019会計年度が記録的な収益を実現するだろうと予告。この販売予想を支える主要タイトルとして、Rockstar Gamesの最新作“Red Dead Redemption 2”と「2K Games」の最大フランチャイズから登場する新作の存在を挙げ話題となっています。
10月27日に待望の世界ローンチを果たし、様々なトピックが国内外で話題となっている「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)ですが、本日Ubisoftが2017-18会計年度第1四半期の業績報告を実施し、本作の販売動向を報告。ローンチから10日間の販売本数が、なんと前作“Assassin’s Creed Syndicate”の倍を記録したことが明らかになりました。
製品版の発売に向けたテストサーバのアップデートに期待が掛かる「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、本日Brendan Greene氏が最新の販売規模を報告し、なんと本作の累計販売が遂に2,000万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
本日、Take-Twoが2018会計年度第2四半期の業績報告を実施し、未だ好調な販売と運営を続ける「Grand Theft Auto V」の累計出荷が遂に8,500万本を突破したと報告。アメリカのビデオゲーム史上、最も売れた作品となったことが明らかになりました。
先日、最新ピンボールプラットフォーム“Pinball FX3”のNintendo Switch対応をアナウンスしたハンガリーの「Zen Studios」ですが、今年設立15周年を迎えたスタジオが新たな取り組みとしてインディータイトルのパブリッシング事業を開始。第1弾タイトルとして、DayZを生んだDean Hall氏率いるオーストラリアのインディデベロッパ“RocketWerkz”のデビュー作「Out of Ammo」をPS VR向けにリリースすることが明らかになりました。
昨年9月にPC版ローンチを果たした“Out of Ammo”は、ストラテジーとシューターを組み合わせたVRタイトルで、様々な防御施設の建造や兵士の直接操作による戦闘を通じて、敵の波状攻撃を生き延びるサバイバル系のゲームプレイを軸に、5クラスのプレイアブル兵士(ライフルマン/スナイパー/エンジニア/ロケット射手/メディック)や4種のレベル環境を特色としています。
PS VR版“Out of Ammo”は、2018年冬(今冬)発売予定で、まもなく開始されるプレオーダーの特典として“CastleStorm VR”が無料で同梱されるとのこと。
“Batman: Arkham Knight”のDLC“Batgirl: A Matter of Family”開発を経て、Batman: Arkham Origins Blackgateに続く未発表の“スーサイド・スクワッド”タイトルに着手し、その後(これがキャンセルとなり)ダミアンを主人公に描くバットマンゲームの開発を進めているのではないかと噂されていた「WB Games Montreal」ですが、Rocksteady Studiosの動向を含む“DCコミックス”タイトルの動向に注目が集まるなか、新たに“WB Games Montreal”がオープンワールド環境を用意したCo-op可能なDCコミックスプロジェクトに着手したのではないかと注目を集めています。
10月12日に、ローンチから僅か2週間で累計1,000万人プレイヤー突破が報じられたEpic Gamesのバトルロイヤルシューター「Fortnite Battle Royale」ですが、新たにEpicが本作の累計2,000万プレイヤー突破を報告。わずか1ヶ月弱で1,000万増を達成したことが明らかになりました。
前回、待望の復活を果たした“Assassin’s Creed Origins”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが10月29日週の最新販売データを発表し、原点回帰を果たした人気シリーズ最新作「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GfKの報告によると、“Call of Duty: WWII”の初週販売は、シリーズの前作“Call of Duty: Infinite Warfare”の初週販売に対して57%増の販売数を記録したほか、同期間の売上げについては21%増を記録したとのこと。(※ 販売数と売上げの差は、リマスター版“Modern Warfare”を同梱するLegacy/Legacy Proエディションが“Infinite Warfare”販売の多くを占めていたことによるもの)
Assassin’s Creed Originsやスーパーマリオ オデッセイ、日本語版の発売が迫るWolfenstein II: The New Colossusといった注目作が上位入りを果たした最新のTOP20作品は以下からご確認下さい。
今年2月に(BioShockシリーズを生んだIrrational Gamesの後継となる)スタジオの正式名称が報じられた「Ghost Story Games」ですが、ナラティブレゴを掲げるKen Levine氏の新作とスタジオの動向に注目が集まるなか、Take-TwoがレベルビルダーとシニアAIプログラマ、シニアプログラマの募集を開始。そこに掲載された新プロジェクトの概要が話題となっています。
UPDATE:11月4日15:19
新たにPerfect Worldが声明を発表し、(Chris Chung氏の発言とはニュアンスが異なる)“Motiga”の大規模レイオフを実施したと報告。中核チームが“Motiga”に残り、11月アップデートと今後のコンテンツを含む開発とプレイヤーのサポートを継続すると発表しました。なお、この中核チームが“Motiga”の元CEO Chris Chung氏が伝えた“数人のメンテナンスチーム”を指すものか、詳細は提示されていません。
以下、更新前の本文となります。
本日、F2PヒーローシューターMOBA“Gigantic”のサウンド開発に参加していたDan Crislip氏がスタジオの閉鎖をTwitterで報告し事実確認が待たれる状況となっていたベルビューのインディスタジオ「Motiga」ですが、新たにスタジオの創設者兼CEO Chris Chung氏がDestructoidの確認に応じ、親会社である“Perfect World”による“Motiga”の閉鎖が事実であることを明らかにしました。
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