2016年9月にAmazon Game StudiosとDouble Helixが開発を手掛ける競技性の高いスポーツ系4vs4アリーナとしてアナウンスされ、長期的なアルファテストが進められていたものの、昨年10月に計画の抜本的な見直しと延期が報じられた「Breakaway」ですが、週末にAmazon Game StudiosがRedditを更新し、その後続報が途絶えていた“Breakaway”のキャンセルを正式に発表しました。
2009年にZeniMax Mediaが権利を取得し、初代に続いてHuman Headが開発を進めていたものの、2014年10月末に計画のキャンセルが正式に報じられた「Prey 2」ですが、新たにビデオゲームの殿堂でお馴染みニューヨークThe Strong美術館の学芸員で、ビデオゲームのプロトタイプやビデオゲーム史を専門とするAndrew Borman氏が“Prey 2”の映像を公開し話題となっています。
3月中旬にKickstarterキャンペーンを開始し、僅か36時間足らずで45万ドルの初期ゴールをクリアしたKing Art Gamesの期待作「Iron Harvest」ですが、人気ボードゲーム“Scythe/大鎌戦役”の舞台でもある架空の歴史世界“1920+”を舞台とする野心作に大きな注目が集まるなか、昨晩遂にKickstarterとPaypalを含む資金調達の合算が100万ドルを突破し、マルチプレイヤーを実装するストレッチゴールを見事クリアしたことが明らかになりました。
また、マルチプレイヤーの実装決定に当たって、幾つかのデザイン的な目標と考えを提示しています。
GDC AwardとIGF 2018の授賞式に加え、新情報の解禁や多彩なパネルが行われ、今年はビデオゲーム産業の国際的な労働組合結成に関する動きが大きな議論を呼んだ「GDC 2018」ですが、新たに今年の開催規模がアナウンスされ、イベント史上最大となる2万8,000人(前年比2,000人増、なお2016年は2万7,000人)の出席者を記録したことが明らかになりました。
3月20日に待望のローンチを果たし、発売から僅か2日で100万ユニークユーザーを突破したサンドボックス海賊アクション「Sea of Thieves」ですが、先ほどRareのボスCraig Duncan氏がXbox Wireを更新し、最新のユーザー規模を報告。発売から僅か8日間で累計200万プレイヤーを突破し、現世代のファーストパーティにおける新IPの最速販売記録を達成したほか、Windows 10向けのファーストパーティタイトルとして最大の販売を記録したとのこと。
2013年8月にEdmund McMillen氏とTeam Meatの新作としてアナウンスされ、2016年2月に計画の凍結が決まったものの、今年1月にEdmund McMillen氏が計画を再開する可能性について言及していた遺伝子組み替えネコ育成ゲーム「Mew-Genics」ですが、現行プロジェクトの続報に注目が集まるなか、Edmund McMillen氏が新たに“Mew-Genics”の再始動を予告し話題となっています。
今年第3回を迎えるゲームイベント“London Games Festival”の開催が迫るなか、昨日大ロンドン庁とサディク・カーン市長がロンドンのビデオゲーム開発ビジネスを支援する「Games London」プログラムを発表。120万英ポンド(約1億8,000万円)の予算を投じ、ロンドンの国際的なビデオゲーム開発ビジネスの競争力や産業の成長を目指す3年間の包括的な支援を実施することが明らかになりました。
先日、WWEのスーパースターとして知られるジョン・シナがDuke様を演じる映画化の噂が報じられた「Duke Nukem」ですが、その真偽と続報に注目が集まるなか、映画化を進めているプロデューサーAndrew Form氏とBrad Fuller氏がCinemaBlendのインタビューに応じ、“Duke Nukem”の映画化に言及。計画が事実であることを明かし、ライアン・レイノルズが主演した映画“デッドプール”の影響について興味深い見解を伝えています。
前回、“星のカービィ スターアライズ”を抑え、人気オープンワールドレーシングの現世代向けリマスター“Burnout Paradise Remastered”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが3月18日週の最新データを発表し、“Rare Replay”以来実に3年ぶりとなるRareの野心的なサンドボックス海賊アクション「Sea of Thieves」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
3月18日週は、6本もの新作がTOP40入りしており、Brothers: A Tale of Two Sonを生んだJosef Fares監督とHazelight Studiosの新作アクション“A Way Out”が2位、レベルファイブの人気シリーズ最新作“二ノ国II レヴァナントキングダム”が3位、ケンウェイトリロジーの最終章を現行コンソールに対応させるリマスター版“Assassin’s Creed Rogue Remastered”が4位、コーエーテクモの“進撃の巨人2”が17位、そして任天堂の“名探偵ピカチュウ”が23位となっています。
かつてWorld of TanksやQuantum Breakに携わった開発者達が在籍するキエフの新スタジオ“Blackrose Arts”が、デビュー作となる50人規模のバトルロイヤルアクション「VALHALL」のIndiegogoキャンペーンをスタートし、北欧神話の世界で戦う兵士と崩壊する世界を描いたトレーラーを公開しました。
かつてAssassin’s CreedやSplinter Cellシリーズの開発に貢献し、「Far Cry 3: Blood Dragon」のクリエイティブディレクターを務めたDean Evans氏ですが、“Far Cry 4”のスピンオフと噂された未発表プロジェクト以降の取り組みに注目が集まるなか、新たにDean Evans氏が12年勤めたUbisoftを退社したことが明らかになりました。
本日、SteelSeriesとPUBG Corpが独占的なパートナーシップを発表し、「PlayerUnknown’s Battlegrounds」の発売1周年を祝うPUBGデザインの“QcK+マウスパッド”を皮切りに、さらなるPUBGコラボレーション製品やアクセサリーをリリースすることが明らかになりました。
また、PUBGの1周年を祝う記念キャンペーンもスタートしており、SteelSeries製品が詰まったバックパックやPUBGデザインのイヤープレートを用意したArctis Proワイヤレスヘッドセット、MSIの曲面ゲーミングモニタOptix MPG27C、Brendan Greene氏のサイン入りQcK+マウスパッド、巨大なチキンのぬいぐるみといった超豪華な賞品を用意しているとのこと。
PC版のオリジナル初代と続編に加え、歴代タイトルの資料やアートワーク、ローン・ラニングの解説やスケッチといった貴重なドキュメントをまとめたハードカバー本を同梱する豪華な限定版としてアナウンスされ、KickstarterキャンペーンがスタートしたIndie By Designの「Oddworld Abe’s Origins」ですが、新たにキャンペーンの開始から僅か2日で5万2,000英ポンドを超える資金調達を果たし、見事4万5,000英ポンドの初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
今月初めにスマブラ風のF2P格闘ゲームBrawlhallaを生んだアトランタの“Blue Mammoth Games”と、恋愛ゲームシリーズ“Is It Love?”を手掛けるフランスの“1492 Studio”を買収した「Ubisoft」ですが、本日(プーナとキエフに続く)2つ目のインドスタジオとウクライナスタジオ設立が報じられ話題となっています。
今年1月に公式Twitterが4年1ヶ月ぶりに発言し、続報と本格的なお披露目に大きな期待が掛かるCD Projekt Redの期待作「Cyberpunk 2077」ですが、新たにCD ProjektがFY2017の業績報告を行ったWebキャストにおいて、スタジオのCEO Adam Kiciński氏が次回作「Cyberpunk 2077」に関する幾つかの質問に応じ、大きな新情報はないものの、幾つかの興味深い進捗や見解、ディテールが明らかになっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。