近年、なかなか表舞台に姿を見せないゲイブことValveのボスGabe Newell氏ですが、新たにForbesが独自に手掛ける世界のビリオネアリストを更新し、ゲイブがアメリカの長者番付で99位となり、遂にTOP100入りを果たしたことが明らかになりました。
UPDATE:10月19日23:12
当記事にて、Nintendo Switchの販売台数が9月のアメリカ市場におけるハードウェア販売の3分の2を占めたとご紹介しましたが、正しくは“3DSとSNES Classic Edition、Nintendo Switchの合算が同市場のハードウェア販売の3分の2を占めた”の誤りでした。間違った情報をお伝えしてしまい大変失礼いたしました。
以下、修正後の本文となります。
本日、NPD Groupが9月のアメリカ市場におけるハードウェア販売の動向を発表し、「Nintendo Switch」が2017年3月3日の発売以来累計200万台を超える販売を達成し、9月の同市場で最も売れたハードウェアとなったことが明らかになりました。
先日から動向をご紹介している海外のLootボックス問題ですが、新たにFatsharkがお披露目したばかりの続編「Warhammer: Vermintide 2」の運用について言及し、ランダムLootが重要な要素の1つである本作に有料のLootボックスや開封に用いられる鍵の販売を導入することはないと明らかにしました。
本日、イリノイ州東部とインディアナ州西部の地元メディアWTHITVが、インディアナ州テレホートで起こった窃盗事件の犯人逮捕を報じ、「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)のリテール版がソニーDADC(ソニーの光ディスク製造会社)の工場から盗まれていたことが明らかになりました。
かつてVisceral Gamesのアートディレクター兼クリエイティブディレクターとして“Dead Space”シリーズや“Battlefield Hardline”の開発を率いたベテランで、昨年8月に“Tomb Raider”シリーズの開発を率いるCrystal Dynamicsのゲームディレクターに就任したIan Milham氏ですが、Visceral閉鎖の話題に大きな注目が集まるなか、Ian Milham氏がCrystal Dynamicsを退社したと報告。なんとVisceral Gamesの開発者が多く在籍する「Outpost Games」に参加したことが明らかになりました。
ルートボックスをはじめとするマイクロトランザクションの話題が紛糾している海外のビデオゲーム市場ですが、新たに“Activision Publishing”がアメリカでマルチプレイヤーのマッチメイキングとマイクロトランザクションに絡む特許“System and method for driving microtransactions in multiplayer video games”(マルチプレイヤービデオゲーム上でマイクロトランザクションを駆動させるためのシステムと手法)を取得し大きな話題となっています。
これは、Activisionのゲームスタジオではなく、独立した活動を行っている研究開発チームが2015年5月14日に出願を行い、米国特許商標庁が昨日17日に承認(参考:9,789,406号、および書類イメージ)したもので、海外メディアの確認に応じたActivisionは、これが調査試験的な特許出願だった旨を挙げ、今のところこの技術が実装された作品が存在しないことを明言しています。
2016年の実験的な取り組みを経て、今年イベント史上初めて一般公開を実施した大規模イベント「E3」ですが、2000年代の低迷と混乱を乗り越えショーとしての復活を果たしながらも、近年再びE3の意義や方向性の見直しに関する議論が高まるなか、ESAがイベントの新たなロゴを発表。2002年のロゴ刷新以降、15年に渡って使われた縦並びの3Dタイポを遂に刷新し、馴染み深いキーカラーを継承するフラットで現代的なデザインを採用したことが明らかになりました。
前回、EA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 18」が“Forza Motorsport 7”や“Destiny 2”を抑え見事2週目の首位をキープしたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが10月8日週の最新販売データを発表し、“FIFA 18”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週初登場となる期待の続編“Middle-earth: Shadow of War”(シャドウ・オブ・ウォー)が2位、“The Evil Within 2”(サイコブレイク2)が3位で共にTOP3入りを果たしたほか、映画“13日の金曜日”の公式ビデオゲーム“Friday the 13th: The Game”のリテール版が同じく初登場15位でTOP20入りを果たしています。
今月11日から15日に掛けて、ブラジルのサンパウロで開催された南米最大のビデオゲームショー「BGS 2017」ですが、昨日5日間に及んだイベントが無事終了し、今年の優れた作品・製品を選出する“Best of Show”がアナウンスされ、CupheadやAssassin’s Creed Origins、Destiny 2、Xbox One Xといった受賞作品・製品のラインアップが明らかになりました。
今年7月に初の試みとなるオンラインカンファレンスを実施し、“Batman: The Enemy Within”と待望の“The Wolf Among Us”シーズン2、そして“The Walking Dead”の最終シーズンを発表した「Telltale Games」ですが、新たにスタジオのクリエイティブを率いるフロントマンJob J Stauffer氏がGames Industryのインタビューに応じ、今後の様々な取り組みについて言及。“The Walking Dead”シーズン1以降の大きな成功を支えた馴染み深い作品のフォーマットについて、2018年に何やら大きな変化をもたらすことが明らかになりました。
昨日、海外でNintendo Switch版のローンチを果たしたばかりの人気川下りローグライク「The Flame in the Flood」ですが、新たに本作の移植を手掛けたCurve Digitalがローンチ初日の販売規模をアナウンスし、Nintendo Switch版がPCとPS4版の初日販売を超える本作最大のローンチを達成したことが明らかになりました。
2010年のサービスローンチを経て、PWYW方式の販売とチャリティ、多彩なバンドル、サブスクリプションといったサービスでSteamやGOGと肩を並べる著名な販売プラットフォームとなった「Humble Bundle」ですが、新たに大手メディア“IGN”が“Humble Bundle”の買収を発表し話題となっています。
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