先日、待望の製品版ローンチを果たし、早くも累計50万本販売突破が報じられたWarhorse Studiosのデビュー作「Kingdom Come: Deliverance」ですが、幾つか問題が残る製品版の改善に注目が集まるなか、WarhorseやDaniel Vávra氏が今後の取り組みについて報告し、現状ではやや簡単すぎるロックピックの調整やセーブ機能の改善、アンチエイリアスオプションの拡張、クエストDLCなど、興味深いディテールが明らかになりました。
“Mafia III”のローンチを経て、未発表AAAタイトルの開発者募集や、“Horizon Zero Dawn”のデザイナーDavid Ford氏とプロデューサーMark Norris氏がスタジオ入りを果たすなど、次回作に向けた動向が話題となっていた「Hangar 13」ですが、新たに2Kが“Hangar 13”のレイオフを実施したことが明らかになりました。
先日、残り3日で7,000ドル弱の調達を必要とする進捗をご紹介した「Genesis Noir」のKickstarterキャンペーンですが、その後のプレッジが順調に進み、本日遂に初期ゴールの4万ドル調達を達成したことが明らかになりました。
先日待望の製品版ローンチを果たしたWarhorse Studiosのデビュー作「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たにスタジオのボスDaniel Vávra氏がチェコの新聞Hospodářské noviny紙のインタビューに応じ、本作の累計販売が既に50万本に到達したと明らかにしました。
2013年に150タイトルを超える旧THQのIPを取得し、その後“THQ”の名称そのものを得て2016年8月にスタジオ名を変更した「THQ Nordic」(旧 Nordic Games)ですが、近年続々とIPやスタジオの拡張を進めているTHQ Nordicがプレスリリースを発行し、Saints RowやDead Island、Metroシリーズを擁する“Deep Silver”レーベルで知られるドイツのメディア企業“Koch Media”を161億円規模で買収したことが明らかになりました。
本日、Bethesdaが今年23回目の開催を迎える大規模イベント「QuakeCon 2018」の実施をアナウンスし、今年もダラスのGaylord Texan Resort & Convention Centerにて4日間に及ぶ北米最大規模のLANパーティとBethesdaの来る新作に関する発表を行うことが明らかになりました。
昨年11月下旬に、自らが熱心なゲーマーでもあるハワイ州政府のChris Lee下院議員が中心となり、“Star Wars Battlefront II”を初めとするルートボックスの販売禁止を求める声明を発表し話題となりましたが、先日ご紹介したワシントン州につづいて、ハワイ州の議員グループが未成年に対するルートボックスの販売禁止、およびルートボックスのアイテム入手率表記を義務づける4つの法案を上院と下院に提出したことが明らかになりました。
“Assassin’s Creed Syndicate”の低迷を経て、9年間に渡って継続した年刊リリースを取り止め、昨年10月に満を持して発売した「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)で見事な復活を遂げた“Assassin’s Creed”シリーズですが、本日2018会計年度第3四半期の業績報告を実施したUbisoftがシリーズの今後について言及し、昨年に続いて年刊リリースの見送りを示唆し、“Assassin’s Creed Origins”向けに何やら大型の拡張を計画していることが明らかになりました。
本日、Ubisoftが2018会計年度第3四半期の業績報告を実施し、各主要タイトルの販売動向を報告。人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)が前作“Assassin’s Creed Syndicate”の倍に迫る累計販売を記録していることが明らかになりました。
前回、好調な販売を続ける“モンスターハンター:ワールド”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが2月4日週の最新販売データを発表し、傑作のPS4向けリマスター「Shadow of the Colossus」(ワンダと巨像)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、リマスター版“ワンダと巨像”は、同じく2006年2月に初登場1位を獲得したPS2版のオリジナルに対して、73%増もの販売を記録したとのこと。
EA Sports UFC 3やFIFA 18、Grand Theft Auto Vが依然好調な販売を続け、Call of Duty: WWIIが初めてTOP5から転落した最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
本日、SIEが2018年1月の北米とヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、DL版販売を含む世界的な累計出荷本数が600万本を突破したと報じられた人気シリーズ最新作「モンスターハンター:ワールド」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリにおいてそれぞれ首位を獲得したことが明らかになりました。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLC、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシック、PS4用テーマを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
本日、3番目の未発表拡張パックに関する話題が報じられた「Destiny 2」ですが、Activision Blizzardの2017年第4四半期業績報告にて、本作に関する販売動向がアナウンスされ、PC版“Destiny 2”がActivision史上最大のPCローンチを果たしたことが明らかになりました。
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