ビデオゲームに特化したMicrosoftのストリーミングサービスとして、2016年1月5日に始動した「Mixer」ですが、新たにMicrosoftが本サービス向けの取り組みとなる“Mixer Direct Purchase”プログラムを発表し、年内に“Mixer”上でビデオゲームとDLCの販売を開始することが明らかになりました。
前回“Call of Duty: WWII”がシリーズの首位記録に迫る10度目の1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが1月21日週の最新販売データを発表し、1月26日に世界的なローンチを果たし著しく高い評価を獲得した人気シリーズ最新作「モンスターハンター:ワールド」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、海外で一足先にローンチを果たし、こちらも高い評価を獲得した「ドラゴンボール ファイターズ」(Dragon Ball FighterZ)が初登場2位でTOP3入りを果たしています。
Ukieの報告によると、“モンスターハンター:ワールド”は英市場における同シリーズの初週販売/売上げ記録を更新し、シリーズ初の1位を獲得。“ドラゴンボール ファイターズ”についても同市場におけるシリーズの最高順位を更新したとのこと。
“Star Wars Battlefront II”の仕様が引き金となり、昨年後半から大きな議論を呼ぶ事態となっているルートボックス問題ですが、新たにワシントン州の上院議員3人がルートボックスの規制に向けた調査を州上院に要請する法案(参考:Senate Bill 6266)を提出し話題となっています。
2009年の設立以来、シングルプレイヤーとストーリーに特化した“Wolfenstein”の新シリーズを専門的に手掛けてきたスウェーデンの「MachineGames」ですが、新たにZeniMaxが“MachineGames”向けのネットワークプログラマ募集を開始し、遂にMachineGamesがオンラインモードを搭載する新作の計画を進めているのではないかと注目を集めています。
近年、パブリッシング事業の拡大やインディーレーベルの設立、Acerと提携したVRプロジェクト、海外プロダクションの買収など、野心的な事業拡大を続けている“Starbreeze”ですが、新たにスタジオが株式の売却による資金調達をアナウンスし、来る新作「Overkill’s The Walking Dead」のマーケティング強化や「Payday 2」のさらなるロードマップ拡張、さらに期待作「Payday 3」の開発を当初の予定よりも速めることが明らかになりました。
12月12日にXbox Game Previewローンチを果たし、初月300万本販売突破が報じられたXbox One版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先ほどMicrosoftが最新の販売規模をアナウンスし、Xbox One版のプレイヤー数が早くも400万人を突破したことが明らかになりました。
本日、SteamWorldシリーズで知られる“Image & Form”と、FeやZombie Vikingsを生んだ“Zoink Games”がスタジオの合併をアナウンスし、新スタジオ「Thunderful」を設立したことが明らかになりました。
何れもスウェーデンのヨーテボリを拠点とするImage & FormとZoink Gamesは、今後“Thunderful”の下でそれぞれ同名のレーベルとして存続し、既存のフランチャイズと新IPの開発を継続するとのこと。
本日、Ubisoftが公式モバイルアプリ“Ubisoft Club”向けの新機能となるパーソナルゲーミングアシスタント「SAM」を発表し、一部地域のUbisoft Club上でベータ版の運用を開始したことが明らかになりました。
Siriのようなバーチャルアシスタントとして動作する“SAM”は、Google CloudのNatural Language APIやDialogflowを用いた音声入力とタイプの両方に対応するモバイルアプリ向けの新機能で、質問に対してタイトルに関する適切なディテールや映像、ストーリー、サイト等の紹介を行うほか、愉快なイースターエッグを数多く用意したウィットに富む対話が楽しめるとのこと。
昨年5月頃から、Sunless SeaとFallen Londonの父Alexis Kennedy氏が参加する新作の話題が定期的に報じられている「Dragon Age」ですが、新たにシリーズの製作総指揮を務めるMark Darrah氏が次回作の現状に言及し、“Anthem”と共に粛々と開発が進められていると明らかにしました。
先日、“Uncharted: The Lost Legacy”(アンチャーテッド 古代神の秘宝)のクリエイティブディレクターを務めたShaun Escayg氏がNaughty Dogを退社し、スクウェア・エニックスの“アベンジャーズ”プロジェクトへの参加を示す噂をご紹介しましたが、本日「Crystal Dynamics」がスタジオの拡張に関するプレスリリースを発行し、件のShaun Escayg氏に加え、元Visceral GamesのベテランStephen Barry氏を含むトップクラスの開発者15名を今年1月に雇用したことが明らかになりました。
昨年4月、第2の“Rocket League”を目指し、“Drawn to Death”の製品版ローンチと同時にPS Plusメンバー向けの無料配布を実施した「The Bartlet Jones Supernatural Detective Agency」ですが、本日スタジオを率いるDavid Jaffe氏がゲーミング部門の大規模なレイオフを報告し、“Drawn to Death”のリリース後に進めていた未発表プロジェクトの開発をキャンセルしたことが明らかになりました。
昨年6月に海外でローンチを果たし、既に40ヶ国で利用可能となっているXboxのサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」ですが、本日Phil Spencer氏がサービスのさらなる拡充をアナウンスし、3月20日の「Sea of Thieves」ローンチを皮切りに、「State of Decay 2」と「Crackdown 3」をそれぞれ発売と同時に“Xbox Game Pass”の対応タイトルとして提供することが明らかになりました。
満を持して第二次世界大戦への原点回帰を果たした“Call of Duty: WWII”を以て、個々のタイトルの良し悪しから剥離した近年のマンネリを遂に打破した“Call of Duty”シリーズですが、新たに今年のシリーズタイトルを手掛けるお馴染み「Treyarch」が新たな開発者募集を開始し話題となっています。
かつて12年に渡ってSCEAやSCEE、SCE Worldwide StudiosのVPや社長としてPlayStationビジネスを率い、2012年から2015年に掛けてヨーロッパのXboxビジネスを率いていたベテランPhil Harrison氏が、新たにGoogleのVP兼GMに就任したことが判明し話題となっています。
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