本日、NPD Groupが11月30日時点におけるアメリカ市場のソフトウェア販売に関する動向をアナウンスし、第二次世界大戦への原点回帰を果たした「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が今年のアメリカ市場で最も売れた作品となったことが明らかになりました。
先日、キャンペーンの開始から僅か30数時間で初期ゴールの8万ユーロ調達を果たした独btfの独創的なSci-Fiアドベンチャー「Trüberbrook」ですが、本日1ヶ月に及んだKickstarterキャンペーンが終了し、5,078人のファンが19万8,142ユーロ(約2,640万円)の資金を提供したことが明らかになりました。
また初期ゴールを大きく上回る調達に伴い、先日発表された3つのストレッチゴールをクリアしており、Loreアイテムや手作りのサウンドスケープ、プロローグを含む新コンテンツの実装が決定しています。
本日、“Take-Two”がRockstarと2K Gamesに続く新たなパブリッシングレーベル「Private Division」の設立を発表し、近年ますます二極化が進むAAAやインディーとは異なり、(近年活躍の場が狭まっている)実力のある中堅スタジオのIPとクリエイティブを尊重する非常に興味深いレーベルを起ち上げたことが判明。
なんと、ここにBattlefieldシリーズやPayday 2の成功を支えたDavid Goldfarb氏の新スタジオ“The Outsiders”や、初期Assassin’s Creedシリーズの成功を支えたお馴染みPatrice Desilets氏率いる“Panache Digital”、そしてObsidianで長らく潜伏を続けていた黄金コンビTim Cain氏とLeonard Boyarsky氏の新チーム、さらにHaloを生んだ中心人物の一人として知られるMarcus Lehto氏の新スタジオ“V1 Interactive”など、とんでもない面々のスタジオが新レーベルと提携したことが明らかになりました。
また、発表に併せて、前述の4スタジオとそれぞれの中心人物達に加え、今年5月にTake-Twoが“Kerbal Space Program”IPと共に買収したSquadの面々が出演する新レーベルのアナウンス映像が登場しています。
“Just Survive”と“H1Z1”の仕切り直しを図る一方で、先日“EverQuest II”の第14弾拡張パック“Planes of Prophecy”をリリースしたばかりのDaybreak Games(旧SOE)ですが、独立以前から大規模な再編や計画の変更が続くスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにDaybreakが何れもマルチプラットフォームを対象とする未発表のオンラインRPGとオンラインシューター(FPS/TPS)の開発を進めていることが明らかになりました。
予てから“Diablo”シリーズに関する何らかの取り組みを進めていることが知られているBlizzard Entertainmentですが、新たにCNBCがゴールドマン・サックスによる“Activision Blizzard”の格付け変更を報告し、現在の“中立”から“買い”へと上方修正したことが明らかになりました。
これは、2019年と2020年の利益増加を予測し、格付けを変更したもので、ゴールドマン・サックスのアナリストChristopher Merwin氏が変更の要因として未発表の「Diablo」新作と続編「Overwatch 2」の存在を挙げ注目を集めています。
昨日、DayZの父Dean Hall氏率いる“RocketWerkz”の新作としてアナウンスされたアドベンチャー「Living Dark」ですが、本日予告通り第2弾のティザー映像“Algo Azul”が公開され、舞台となる架空の近未来都市“Vox”で差別される男性の姿を描いた非常に興味深い映像が登場しました。
どうやら“UVD”と呼ばれる人種(或いはミュータントか)が差別される状況にあるだけでなく、彼らが何らかの能力を持つことを示す最新映像は以下からご確認下さい。
傑作“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”がGOTYを含む最多受賞を果たし、“World War Z”やフロム・ソフトウェアの新プロジェクト、Campo Santoの“In the Valley of Gods”、人気シリーズ最新作“ソウルキャリバー VI”、“ベヨネッタ3”を含む多数の新作、さらに“Death Stranding”や“GTFO”、“Metro Exodus”といった注目作の続報が解禁され、大きな盛り上がりを見せた今年の「The Game Awards 2017」ですが、本日Geoff Keighley氏が今年の世界的な累計視聴者数をアナウンスし、なんと昨年の3倍を超える1,150万人(前年の380万から202%増)を記録したことが明らかになりました。
先日、新作の舞台となる架空の都市“Oakmont”のオープンワールド環境を生成するプロシージャル技術の解説映像をご紹介したFrogwaresの期待作「The Sinking City」ですが、先ほど第3弾の開発映像“Oakmont: Behind The Curtain”が公開され、ラヴクラフト神話世界に基づく本作の舞台“Oakmont”の都市デザインや歴史的な背景にスポットを当てる興味深い映像が登場しました。
人種問題が色濃く残る1920年代のマサチューセッツ州に存在する“Oakmont”(ボストンとセーレムの丁度中間辺り)を襲った超自然的な洪水や地区毎に異なる特性、シャーロックシリーズでは実現に至らなかった探索可能なオープンワールド環境、アメリカの都市計画と建築技術の研究に基づき構築された都市デザイン、都市の発展に影響を与えた超自然的な土地など、実際のインゲームフッテージを交えながら多彩なディテールを紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
野心作“ION”のアイデアとメカニクスを一部流用する宇宙ステーション建築管理シム“Stationeers”の開発を進めているDayZの父Dean Hall氏の“RocketWerkz”ですが、Zen Studiosとのパブリッシング提携も決まったスタジオの動向に注目が集まるなか、本日RocketWerkzの新作「Living Dark」がアナウンスされ、様々な要素を動的に接続するオープンワールド世界にプロシージャルナラティブを導入するネオノワールテーマのアドベンチャーゲームを手掛けていることが明らかになりました。
また、発表に併せて麻薬の製造工場らしき施設を機械化された兵士が襲撃する興味深いティザー映像が登場しています。
前回、“ゼノブレイド2”(Xenoblade Chronicles 2)が初登場19位でTOP20入りを果たしたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが12月3日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が遂に6週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
12月3日週の順位とラインアップに大きな動きはなく、TOP40入りを果たした初登場の新作は37位の“Hello Neighbor”のみとなっています。
かつて、Cliffy Bと共にEpicの“Jazz Jackrabbit”シリーズを作り上げ、2014年には再びCliffy Bと共に「Boss Key Productions」を設立したベテランArjan Brussee氏ですが、デビュー作である“LawBreakers”とスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにCliffy Bと本人の報告から、Arjan Brussee氏が“Boss Key”を退社し、古巣である“Epic Games”へと復帰したことが判明。なにやらEpicで極秘の新プロジェクトに取り組むことが明らかになりました。
先日、ライブ配信の予告をご紹介した期待作「Beyond Good & Evil 2」ですが、昨晩予定通り最新の進捗を報告するSpace Monkey Programのライブ配信が実施され、多彩なハイブリッド達を含むキャラクターや宇宙船、プロット、開発規模等に関する幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。
開発を率いるお馴染みMichel Ancel氏によると、今年6月のお披露目を経て、開発チームは3倍近い規模に増加しており、徹底的に探索可能な都市環境の開発に注力しているとのこと。
ブタやサメ、サイ、猿、像、トラ、山羊、男女を含む人間まで、シームレスなハイブリッド種のプロシージャル生成を可能にする内製ツールをはじめ、大小様々なバリエーションを持つ(こちらもプロシージャルな)宇宙船のラインアップ、Montpellierスタジオの内部など、待望の再始動を果たした野心作の最新映像は以下からご確認下さい。
現在放送中の“The Game Awards 2017”にて、傑作アドベンチャーThe Vanishing of Ethan Carterを生んだ“The Astronauts”の新作「Witchfire」がアナウンスされ、Adrian Chmielarz氏が満を持して“Painkiller”の血統を受け継ぐPC向けのダークファンタジーシューターを手掛けていることが明らかになりました。
現在放送中の“The Game Awards 2017”プレショーの最後を飾るワールドプレミアとして、「フロム・ソフトウェア」の新プロジェクト始動を知らせる短いフッテージが上映されました。
“Shadows Die Twice”と記された新プロジェクトの詳細は不明ながら、海外では“Bloodborne”か、それとも“天誅”かと様々な憶測を呼んでおり、続報に期待が掛かる状況となっています。
2016年11月、モントリオールの地下鉄で乗客が閲覧していたプレゼンテーション資料の写真が登場し、今年6月にはマーケティング会社のポートフォリオにロゴとキーアートのラフデザインが掲載され話題となった未発表新作“Shadow of the Tomb Raider”ですが、本日スクウェア・エニックスが「Tomb Raider」新作の発表を予告。2018年内のアナウンスを予定していることが明らかになりました。
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