昨日、ビデオゲーム関連のドキュメンタリーやインディー映像作品を数多く扱うDevolver Digitalの映像部門“Devolver Digital Films”が、お馴染み“Call of Duty”シリーズを扱う新作ドキュメンタリー「CODumentary」を発表し、9月19日にSteamとAmazon向けの配信を開始することが明らかになりました。
先日、遂に同時接続ピークが52万人を突破し、現行プレイヤー数が一時的に“Counter-Strike: Global Offensive”を超えた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、本作の著しい成功に大きな注目が集まるなか、Brendan Greene氏がGame Informer誌のインタビューに応じ、時期尚早ながら次回作のアイデアについて興味深い言及を見せ話題となっています。
予てから、“Borderlands”シリーズの新作開発を進めている“Gearbox Software”ですが、新たにGearboxが「Project 1v1」と題した新プロジェクトの公式サイトをオープンし、メタゲーム的なストラテジーを備えたカードゲームとペースの早い1v1のFPSを組み合わせた新作の開発を進めていることが明らかになりました。
本日、Ubisoftがボルドーとベルリンに続く新スタジオをアナウンスし、スウェーデンの首都ストックホルムに新スタジオ「Ubisoft Stockholm」の設立したことが判明。さらに、昨年11月にDICEを退社した“Battlefield”シリーズの立役者Patrick Bach氏がストックホルムスタジオを率いることが明らかになりました。
本日、Activision BlizzardとBungie、Rockstar, Inc、ケロッグのコラボレーションがアナウンスされ、9月6日の「Destiny 2」ローンチに向けて、装備を同梱するロックスター・エナジードリンクとXPブーストを同梱するPop-Tarts(ポップタルト)を海外の一部地域で販売することが明らかになりました。
2015年にプロジェクトが始動し、今年5月にはSquare Enix Collectiveに選出されたCalligram Studiosのポイント&クリックアドベンチャー「Phoenix Springs」ですが、新たにCalligramが本作のKickstarterキャンペーンを開始し、謎に満ちた作品のプロットを紹介するプロモーション映像と最新のゲームプレイ映像を公開しました。
“Phoenix Springs”は、主人公の女性Irisがバーで出会った若者Leoの死を巡り、砂漠のオアシスに存在する奇妙なコミュニティ“Phoenix Springs”の謎を探るポイント&クリック型のアドベンチャー作品で、件の若者が若くして世俗を捨てた億万長者となり老死した謎や、楽園のように見えるオアシスに潜む暗い秘密を暴くネオノワールスタイルのストーリーを描くとのこと。
前回、「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が4度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが7月30日週の最新販売データを発表し、“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”が見事5度目の首位を獲得。今年のPS4専用タイトルが取得した首位記録を塗り替えたことが明らかになりました。
記録的な販売を続ける“Grand Theft Auto V”が2位に再浮上し、セールで販売を伸ばしたBethesda作品“Fallout 4”と“DOOM”、“Dishonored 2”が上位を独占した最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
10年以上に渡る開発を経て昨年8月に最終版がリリースされ、9月にNoAの申し立てにより公開が終了した“メトロイドII Return of Samus”の高品質なファンリメイクプロジェクト“AM2R”ですが、新たにこのプロジェクトを率いたプログラマMilton “DoctorM64” Guasti氏が“オリとくらやみの森”を生んだMoon Studiosへの参加を報告。なんと続編「Ori and the Will of the Wisps」のレベルデザイナーに就任したことが明らかになりました。
先日、“Zygote”の非常に興味深いメイキング映像が公開されたニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosの短編映像シリーズ“Volume 1”ですが、新たにOats Studiosが“Kapture: Fluke”と題した5分弱の短編CGI映像を公開。Kapture Technologies社の研究者GaryとJeffが“Fluke”と呼ばれる新兵器の実験を撮影した記録映像が登場しました。
Cooking With Billシリーズやシャールト・コプリーの神様ショートと同様に、本編の作品世界とKapture社がどう関係するのか詳細は不明ですが、Oats作品ならではのカタルシスとビデオゲーム的なアプローチが非常に印象深い最新映像は以下からご確認下さい。
8月25日のPS4版プライベートベータ開幕が3週間後に迫るSledgehammer Gamesの新作「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにMichael Condrey氏が未発表の限定版“Call of Duty: WWII Valor Collection”を紹介し、オマハビーチで上陸中の兵士を再現したブロンズ像やナチゾンビのポスター、師団のパッチ、ゾンビ絡みと思われるBlood Ravenソードを同梱する限定版のイメージを公開しました。
また、本日Activision Blizzardが実施した2017年第2四半期の業績報告とカンファレンスコールにて、“Call of Duty: WWII”の販売動向が報じられ、Eric Hirshberg氏が幾つか興味深い見解を提示しています。
本日、Take-Twoが2018会計年度第1四半期の業績報告を実施し、昨年9月にローンチを果たした2Kの人気シリーズ最新作「NBA 2K17」の販売規模を報告。累計出荷が850万本に到達し、Take-Twoのスポーツゲームとして最大の販売を記録したことが明らかになりました。
7月8日に決定したローンチが発売当日に延期となり、その後7月22日に製品版の完成が報じられ、新たな発売日が8月1日に決定していたCleve Blakemore氏のオールドスクールなCRPG「Grimoire : Heralds of the Winged Exemplar」ですが、結局の所もはや障害はないと強調していた8月1日にも販売が開始されず、続報と進捗の報告が待たれる状況となっていました。
そんな中、Cleve Blakemore氏がSteamの商品ページを更新し、現在“Grimoire”がSteamの承認を待っていることが明らかになりました。
本日、Take-TwoがFY2018Q1報告とカンファレンスコールを実施し、同社のKarl Slatoff社長が現在のPCゲーム市場に対する見解と傾向について言及。PCゲーム市場における成功がタイトルそのものに依存するとしつつも、同市場が非常に多くの可能性を持つ活気に満ちた巨大市場だと語り、今後も“Take-Two”がPC市場向けの注力を続けると説明しました。
本日、Take-Twoが2018会計年度第1四半期の業績報告を実施し、DLCとマイクロトランザクション、デジタル販売の著しい収益増を含む4億1,820万ドルの収益(前年同期比34%増)を報告。なかでも「Grand Theft Auto V」のオンラインパート“Grand Theft Auto Online”が四半期の販売を牽引しており、Take-TwoのCEO Strauss Zelnick氏が“法外な販売を継続中だ”と賞賛し話題となっています。
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