先日、待望の日本語対応を果たし、一部開発者のValve入りが報じられたSquadの傑作宇宙開発シム「Kerbal Space Program」ですが、先ほどTake-Two Interactiveがプレスリリースを発行し、メキシコのデベロッパSquadから“Kerbal Space Program”のIPを購入したことが明らかになりました。
本日、SEGAとイギリスの「Two Point Studios」が提携をアナウンスし、Bullfrog時代から活躍する元LionheadのボスMark Webley氏と同じくBullfrogとLionheadでリードアーティストやディレクターを務めたGary Carr氏が昨年1月に設立した新スタジオ初のプロジェクトを来年の早い時期にアナウンスすることが明らかになりました。
先日、第1弾のティザー映像が公開され話題となったニール・ブロムカンプ監督の短編映像作品ですが、昨日短編の第1弾“Volume 1”を紹介する本格的なティザートレーラーが公開され、“第9地区”を想起させるエイリアンに支配された人類やゾンビ化した兵士、人間の死体で埋め尽くされたエッフェル塔、エイリアンと戦う兵士達を率いる女優シガニー・ウィーバーの姿、ダコタ・ファニングのようにも見える女性兵士など、単なる短編とは思えないクオリティとスケールの映像が登場し話題となっています。
今のところ、“Volume 1”の公開時期は不明ながら、前回ご紹介した通り第1弾はYoutubeとVimeoにて無料で公開され、アセットや特典を同梱したエディションがSteam経由で発売される予定となっていますが、ニール・ブロムカンプ監督によると、来る第1弾が成功すれば“Volume 2”以降は有料化、もしくは短編をベースにした長編映画化を望んでいるとのこと。
先日、UbisoftがE3向けのお披露目を正式に予告した「Assassin’s Creed」のシリーズ最新作ですが、新たにGameStopの店舗で撮影されたとされるTシャツの写真が流出し、そこに大きく描かれた次回作の主人公らしき“Ba Yek”という名のアサシンの姿とヒエログリフが大きな話題となっています。
前回、NetherRealm StudiosのDC格闘シリーズ最新作「Injustice 2」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが5月21日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“Injustice 2”が見事2週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
また、アニバーサリーイベントの開幕に伴い、セールを開始した“Overwatch”が前週の18位から一気に2位まで再浮上を果たしたほか、初登場となるNintendo Switch版“Ultra Street Fighter II”は10位でトップ10入りを果たしています。
かつて“Titan Quest”を生んだIron Loreの開発者達が中心となって設立した“Crate Entertainment”のデビュー作としてアナウンスされ、昨年2月下旬に待望のローンチを果たしたハック&スラッシュRPG「Grim Dawn」ですが、先日Crateが本作の販売規模を発表し、SteamやHumble、GOGを含む本編の累計販売が遂に100万本を突破したことが明らかになりました。
Crateの報告によると、本編の100万本販売突破に加え、Crucible DLCの販売も既に20万本を超えており、今後数ヶ月のうちに“Grim Dawn”向けの取り組みが幾つか用意されているほか、今年の終わり頃にはいよいよCrateの新プロジェクトがアナウンスされるかもしれないとのこと。
Crystal DynamicsとEidos Montréalが共同で開発を進めているアベンジャーズ作品や、Insomniac Gamesが開発を手掛けるスパイダーマン、Telltale Gamesによるガーディアンズ・オブ・ギャラクシーなど、ビデオゲームに対する取り組みを大きく強化しているマーベルですが、先日米国特許商標庁に「Marvel Rising」と呼ばれるマーベルの商標出願が複数発見され、ビデオゲームを含む計画を進めているのではないかと注目を集めています。
本日、一旦延期が報じられた第2弾月例アップデートが無事配信され、バイクやVSSが利用可能となった人気バトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにビデオゲームの市場規模に関する様々な調査を専門に手掛けるSuperDataが世界的なデジタルゲーム市場の2017年4月における販売動向を報告。“PlayerUnknown’s Battlegrounds”が4月にOverwatchやCounter-Strike: Global Offensiveといった人気タイトルを抑え、3,400万ドル(およそ38億円)規模の売上げを記録したと報じ話題となっています。
本日、CD Projektが2017年第1四半期の業績報告を実施し、これに併せて行われたカンファレンスコールにて、CD ProjektのCEO Adam Kiciński氏が期待作「Cyberpunk 2077」に関する取り組みについて言及。既にプロモーションキャンペーンの計画を進めていると明かし話題となっています。
3月末に春アップデートと“ペルシア・マケドニア文明 & シナリオパック”の販売が開始されたFiraxis Gamesの人気シリーズ最新作「シヴィライゼーション VI」ですが、昨日行われたTake-Twoの2017会計年度業績報告にて、本作の新たな販売動向が報告され、既に200万本規模の出荷を達成していることが明らかになりました。
本日「Focus Home Interactive」が、6月13日から15日にかけてロサンゼルス・コンベンションセンターで開催されるビデオゲームイベント“E3 2017”に向けの出展ラインアップをアナウンスし、吸血鬼を描くDontnodのゴシックな期待作“Vampyr”や、ケイオシアムの人気TRPG“クトゥルフの呼び声”をビデオゲーム化するCyanideの新作“Call of Cthulhu”のクローズド出展を予定していることが明らかになりました。
夥しい量とペースのアップデートを重ねながら、UKチャートで未だ上位を維持するなど、好調な販売を続けているRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、本日Take-Twoが2017会計年度の業績報告に併せて本作の販売動向を報告し、“Grand Theft Auto V”の世界的な累計出荷本数が遂に8,000万本を突破したことが明らかになりました。
先日、スクウェア・エニックスが事業撤退を決定し、売却に向けた交渉を進めていることが判明した「Io-Interactive」ですが、スタジオの動向に注目が集まるなか、先ほどIOIの公式Twitterがスタジオの現状を報告。今後の取り組みに向けてスタジオの再編を行い、規模不明のレイオフを実施したことが明らかになりました。
本日、Take-Twoが2017年3月31日に終了した2017会計年度の業績報告を実施し、2018年春に延期となった“Red Dead Redemption 2”を含む2019会計年度(2018年4月1日~2019年3月31日)の注目作について言及。「2K」の最も大きなフランチャイズの1つから期待値の高い新作が登場すると予告し話題となっています。
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