およそ5年の開発(うちSteam Early Access版運用が約2年半)を経て、昨年7月にWin/Mac/Linux向けの製品版ローンチを果たした人気2Dサンドボックスアドベンチャー「Starbound」ですが、昨晩Chucklefishが本作の公式ブログを更新し、昨年末のホリデー期間中に本作の累計販売が遂に250万本を突破したことが明らかになりました。
前回、独走を続けていた“Call of Duty: Infinite Warfare”を抑え、「Grand Theft Auto V」が実に23週間ぶり10度目となる首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにukieが2017年1月15日週の最新販売データを発表し、なんと“Grand Theft Auto V”が再びFIFA 17やInfinite Warfareを抑え、2週連続で首位を獲得したことが明らかになりました。
また、初登場となる“Dragon Quest VIII: Journey of the Cursed King”(ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君)が13位、“Gravity Rush 2”が16位でそれぞれTOP20入りを果たしています。
先日、バイキングテーマの2Dアクション“Viking Squad”やXbox版“N+”といった作品で知られるカナダのインディデベロッパ「Slick Entertainment」が公式Blogを更新し、およそ10年に及んだスタジオの運営を経て、新たに“Don’t Starve”シリーズや“Invisible, Inc.”、“Mark of the Ninja”といった作品で知られるお馴染み“Klei Entertainment”の傘下となったことが明らかになりました。
昨年6月にローンチを果たした傑作“Inside”で年末の賞レースを文字通り席巻したデンマークのデベロッパ「Playdead」ですが、先ほどスタジオの公式Twitterが次回作について言及し、LimboとInsideに続いてArnt Jensen氏が開発を率いる最新作に取り組んでいることが明らかになりました。
本日、NPD Groupが一部デジタル販売を含む2016年12月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)がソフトウェアランキングで見事首位を獲得したことが明らかになりました。
また、2016年全体のソフトウェア販売ランキングもアナウンスされ、同じく“Call of Duty: Infinite Warfare”が首位を獲得。続いて“Battlefield 1”と“Tom Clancy’s The Division”がTOP3入りを果たしています。(※ ただしOriginのデジタル販売を含まず、Steam販売分は含まれる)
2016年12月の米市場は11月に引き続き、前年同月比で大きな落ち込みを見せており、ハードウェアとコンソール、PCソフトウェア、周辺機器を含む全てのセグメントが10%を超える販売減を記録しています。
昨年、E3向けの出展を取りやめ、同時期にプレスカンファレンスを含む独自イベント“EA Play”を開催したElectronic Artsが、本日プレスリリースを発行し、2017年6月10日から12日にかけて昨年に続く独自イベント「EA Play 2017」をハリウッドで開催することが明らかになりました。(※ E3 2017の開催スケジュールは6月13日から15日)
昨年11月に“Tyranny”のローンチを果たし、Pillars of Eternityの後継作品として非常に高い評価を獲得したObsidianですが、現在開発が進められている傑作の続編“Pillars of Eternity II”(未発表)とLeonard Boyarsky氏が参加する未発表新作、プロジェクトの再始動に意欲を示していたキャンセル作品“Stormlands”(Project North Carolina)の続報に注目が集まるなか、本日Obsidianが公式サイトを更新。「Project Louisiana」と呼ばれる未発表プロジェクトのティザーページを掲載し話題となっています。
先日、ヨーロッパスタジオ再編の一環としてGuerrilla Gamesのケンブリッジスタジオ“Guerrilla Cambridge”(旧SCE Cambridge Studio)の閉鎖がアナウンスされ話題となりましたが、新たにSonyが「RIGS Machine Combat League」の運用に関する声明を発表し、本作のDLC開発をキャンセルしたことが明らかになりました。
およそ3年に及んだベータテストの運用を経て、昨年10月中旬に製品版ローンチを果たしたReto-MotoのF2PMMOシューター「Heroes & Generals」ですが、本日Reto-Motoがプレスリリースを発行し、登録プレイヤー数の累計1,000万人突破を報告。これを祝う10日間のインゲームイベントを実施することが明らかになりました。
Hitmanシリーズでお馴染みIOの創設メンバー達が多く在籍するReto-Motoの“Heroes & Generals”は、米軍とソ連軍、ドイツ軍の戦いを描く第二次世界大戦テーマのF2P作品で、歩兵やパイロットとして戦うFPSパートと、司令官としてプレイするストラテジーパートからなるハイブリッドな構成を特色としています。
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