先日、同時接続者数やDAUの平均値が2023年より増加していることが判明した傑作「バルダーズ・ゲート3」ですが、Larian Studiosの今後に注目が集まるなか、Larian Group Holdingsが2023会計年度の業績報告を実施し、2億4,900万ユーロ(およそ401億円)もの税引前利益を計上したことが明らかになりました。
先日、シーズン2のパート3配信が開始され、遂に完結したLoLアニメ「アーケイン」ですが、予てから示唆されている“アーケイン”以外のアニメ化計画に期待が掛かるなか、“アーケイン”の誕生と製作、成功を支えたショーランナーChristian Linke氏が今後の取り組みについて言及。既にRiotと(アーケインの驚異的なアニメーションを手がけたフランスのプロダクション)Forticheが「League of Legends」の新作アニメに関する様々なアイデアを出し合っていることが明らかになりました。
昨年10月にローンチを果たし、New York Video Game Awards 2024の“Chumley’s Speakeasy Award for Best Hidden Gem”やWorld Soundtrack Awardsのベストゲームミュージックを受賞するなど、非常に高い評価を獲得したBlack Tabby Gamesのホラーアドベンチャー「Slay the Princess」ですが、新たにBlack Tabby GamesがSteamページを更新し、本作の販売動向を報告。PCとMac、Linux、2024年10月24日に発売されたコンソール版“Slay the Princess – The Pristine Cut”を含む販売本数が、累計50万本を突破したことが明らかになりました。
2024年11月20日に待望の世界ローンチを果たし、PC Steam版の同時接続者数が11万3,000人を突破し話題となった人気シリーズ最新作「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」ですが、新たにGSC Game Worldが最新の販売規模を報告。ローンチから僅か2日ほどで累計100万本販売を達成したことが明らかになりました。
昨晩、イギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards 2024」の授賞式が開催され、記録的なプレイヤーベースを獲得したGame Scienceの西遊記アクション「黒神話:悟空」(Black Myth: Wukong)が総合GOTY(Ultimate Game of the Year)やベストビジュアルデザインを含む2部門を受賞しました。
また、「Final Fantasy VII Rebirth」がベストサウンドトラックとストーリーテリング、リード/サポートパフォーマーの4部門を受賞したほか、Arrowhead Game StudiosのCo-opアクションシューター「HELLDIVERS 2」がベストマルチプレイヤーとコンソールGame of the Year、批評家によって選ばれるCritics’ Choice Award、ベストゲームトレーラーの4部門を制し、それぞれ最多受賞を果たしています。
Rockstar Gamesの「Grand Theft Auto VI」が最も期待される作品に選ばれた全24部門の受賞作品は以下からご確認下さい。
先日、国内外で待望のローンチを果たし、Steamにおける発売初日の同接ピークが12万6,000人を突破したGIANTS Softwareの人気シリーズ最新作「Farming Simulator 25」ですが、先ほどGIANTS Softwareがプレスリリースを発行し、本作の販売規模を報告。なんと発売初週に累計200万本を突破したほか、PlayStationとXbox、PCを合算したシリーズの全体的な販売が累計4,000万本を越えたことが明らかになりました。
先日、最新の業績報告から開発費とマーケティング費用の大半を回収し終えたことが判明した「Alan Wake 2」ですが、新たにRemedy Entertainmentが投資者向けのイベント“Capital Markets Day”を開催し、最新の財務状況や販売動向を報告。「Alan Wake 2」の販売が累計180万本を突破したことが明らかになりました。
今年8月、“Detroit: Become Human”と“Star Wars Eclipse”のリードライターを務めていたAdam Williams氏が“Quantic Dream”を退職し、新スタジオ設立の準備を進めていると報じられ話題となりましたが、その後の動向に注目が集まるなか、本日Adam Williams氏が新スタジオ「Republic Games」の設立を発表。PUBGで知られる“Krafton”の投資を受け、ダークな大人向けのファンタジーRPGを開発していることが明らかになりました。
12月12日の放送が迫る年末恒例の大規模イベント「The Game Awards」ですが、本日深夜のノミネーション発表に注目が集まるなか、新たに“The Game Awards”が2014年の第1回開催から10年に及ぶショーの歴史と数々の名場面、力強いスピーチのハイライトをまとめた素晴らしいプロモーション映像“Celebrating 10 Years in 2024”を公開しました。
先月上旬、全く同じタイミングで傑作「ディスコ エリジウム」の精神的後継を謳う3つの新スタジオ設立とそれぞれのCRPGプロジェクトがアナウンスされ(※ 過去記事:Longdue設立、Dark Math Games設立とデビュー作“XXX NIGHTSHIFT“発表、アート集団/RPGスタジオSummer Eternal設立)、“ZA/UM”事件の新たな展開として大きな話題となりましたが、ZA/UMの現状を含むその後の動向に注目が集まるなか、新スタジオの1つ「Summer Eternal」を設立したArgo Tuulik氏がXを更新し、“ディスコ エリジウム”の後継を巡る法的トラブルに巻き込まれたことが判明。新スタジオの1つ「Longdue」とその創業者Riaz Moola氏が「Summer Eternal」を提訴し、ロンドンの高等法院が「Summer Eternal」に対して2025年4月まで一切の活動を禁じる差し止め命令を下したことが明らかになりました。
本日、“SteamWorld”シリーズで知られるスウェーデンの「Thunderful Group」(※ 2018年1月にZoinkとImage & Formが合併し誕生したスタジオ)がプレスリリースを発行し、スタジオの戦略的な再編計画を発表。社内開発を縮小し、サードパーティタイトルのパブリッシング事業を強化する取り組みの一環として、80~100人規模のレイオフを計画していることが明らかになりました。
9月20日の発売から3日で35万本販売を越え、早々に開発費の回収を終えた傑作サバイバルシムの続編「Frostpunk 2」ですが、昨晩11 Bit Studiosが本作の新たな販売規模を報告し、2024年11月14日時点で累計51万1,000本を突破したことが明らかになりました。
昨晩、CD PROJEKTのデジタルプラットフォーム「GOG」が16周年を祝う新たな取り組み「GOG Preservation Program」をアナウンスし、現行システムと未来の世代に向けて、数々のクラシックが常に問題無く動作するよう互換性を維持するプログラムを開始したことが明らかになりました。
「GOG Preservation Program」は、GOGが独自のチームと品質基準を用意し、厳選したゲームコレクションの機能的改善と互換性の確保を図り、(動作するプラットフォームの影響を強く受ける)クラシックゲームの保存性を高めるためのプログラムで、基準を満たしたタイトルにはシルバーの“Good Old Game”バッジが付与され、Windows 11を含む現行PC向けの動作を維持するビルドがリリースされます。
また、第1弾の対応タイトルとして、100本規模のクラシックが再リリースされる予定で、既に89タイトルが“GOG Preservation Program”に対応しており、今後もさらにカタログを拡張することが判明しています。
先日、惑星Aeoluzのロケーションを紹介するトレーラーが公開された「ASTRONEER」初のDLC“Glitchwalkers”ですが、本日予定通りPCとXbox、PS4向けの販売が開始され(Nintendo Switch版の発売は後日)、System Era SoftworksとDevolver Digitalが多彩なバイオームを含む新たな惑星Aeoluzの探索や電子の嵐Glitched Storms、謎の新キャラクターBl!tZとの遭遇を描くリリーストレーラーを公開しました。
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