昨年6月7日に放送され、人気ストラテジーシリーズ最新作“シヴィライゼーション VII”のお披露目や新スタジオBlumhouse Gamesのインディーホラー6作品、“Among Us”アニメのスニークピークなど、多彩な発表や新情報が解禁されたビデオゲームフェスティバル「Summer Game Fest」ですが、新たにGeoff Keighley氏が“Summer Game Fest 2025”ショーケースの実施スケジュールを発表し、現地時間2025年6月6日の放送を予定していることが明らかになりました。
若きインディの活躍を描くMachineGamesとBethesda Softworksの新作として、昨年12月にローンチを果たし高い評価を獲得した「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」(Indiana Jones and the Great Circle)ですが、新たにMicrosoftが2025会計年度第2四半期の業績報告を実施し、併せて開催されたカンファレンスコールにて、CEO Satya Nadella氏が本作のプレイヤーベースを報告。累計プレイヤー数が400万人に達したことが明らかになりました。
Layers of FearシリーズやObserver、The Mediumといった人気ホラーでお馴染み“Bloober Team”が開発を担当する現世代リメイクとして、昨年10月に国内外でローンチを果たした「SILENT HILL 2」ですが、昨日コナミデジタルエンタテインメントがプレスリリースを発行し、最新の販売動向を報告。リメイク版の世界的な累計出荷本数が200万本を突破したことが明らかになりました。
本日、Deadlineが独占情報として、Quantic Dreamが2013年にリリースした人気アドベンチャー「Beyond: Two Souls」のTVドラマシリーズ化が始動したと報告。ゲームで主人公ジョディを演じたエリオット・ペイジのプロダクション“Pageboy”が本作の映像化権をQuantic Dreamから取得したことが明らかになりました。
ジョン・カーペンター監督の名作“遊星からの物体X”をビデオゲーム化した“The Thing”(2002)の現世代リマスターとして、昨年12月にローンチを果たしたNightdive Studiosの新作「The Thing: Remastered」ですが、新たにパブリッシャーAtariが本作の成功に言及し、PCとコンソールにおける“The Thing: Remastered”のデジタル販売がNightdive Studios史上最速のセールスを記録したことが明らかになりました。
昨年、Larian Studiosの傑作CRPG“バルダーズ・ゲート3”がGOTYを獲得した“GDC Awards”ですが、新たにGDCを運営するInformaが公式サイトを更新し、今年で第25回を迎える「Game Developers Choice Awards」の部門別ノミネート作品をアナウンス。Team Asobiの「Astro Bot」とGame Scienceの西遊記アクション「黒神話:悟空」がGOTYを含む7部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
パズルプラットフォーマー/メトロイドヴァニア新作「Animal Well」が5部門、ローグライクなデッキ構築ポーカーゲーム「Balatro」が4部門、独創的な設定と優れたストーリーテリングで高い評価を得たSci-Fiアドベンチャー「1000xResist」が3部門ノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
12月上旬に“XDefiant”の開発・運営中止と併せて、サンフランシスコと大阪スタジオの閉鎖を含む270名規模のレイオフを実施した「Ubisoft」ですが、本日“Ubisoft”がさらなるレイオフの実施を報告。Ubisoft DüsseldorfとUbisoft Stockholm、Ubisoft Reflections、Ubisoft Leamingtonスタジオを対象に185名の従業員を解雇し、Ubisoft Leamingtonについては恒久的な閉鎖を決定したことが明らかになりました。
“Judero”を生んだJack King-Spooner氏とTalha Kaya氏の開発ユニット“Talha and Jack Co”の次回作としてアナウンスされ、先日Kickstarterキャンペーンがスタートした「Mashina」ですが、“Judero”に続いてストップモーションアニメで愛らしいロボットたちの暮らしを描く採掘アドベンチャーの仕上がりに期待が掛かるなか、週末に本作のKickstarterキャンペーンが無事12,000英ポンドの初期ゴールをクリア。さらに最初のストレッチゴールとして、本作の開発に焦点を当てるドキュメンタリーの制作を計画していることが明らかになりました。
昨年10月上旬、ほぼ同じタイミングで傑作“ディスコ エリジウム”の精神的後継を掲げる3つのスタジオ“Longdue”と“Dark Math Games”、“Summer Eternal”が設立され話題となりましたが、この内の1つで、“Summer Eternal”と元ZA/UMのライターArgo Tuulik氏を提訴し活動を差し止めた新スタジオ“Longdue”が、昨晩デビュー作となる新作CRPG「HOPETOWN」を正式に発表。近くクラウドファンディングの実施を計画していることが明らかになりました。
Owlcat Gamesが人気TPRG“パスファインダー”をビデオゲーム化した作品として、2018年9月にリリースされ、昨年6月にはアムステルダムのMY.GAMESのレーベルKnights Peak Interactiveが販売権を獲得していた「Pathfinder: Kingmaker」ですが、新たにパブリッシャーKnights Peakがプレスリリースを発行し、最新の販売動向を報告。本作の累計販売が200万本を突破したことが明らかになりました。
本日、“Worms”シリーズや数々のパブリッシングで知られるイギリスの「Team17」がプレスリリースを発行し、34年の歴史を持つスタジオのリブランドを発表。従来の社名“Team17 Group plc”を「everplay group plc」に変更したことが明らかになりました。
昨年9月に素晴らしいアクションアドベンチャーゲーム“Judero”をリリースした、Jack King-Spooner氏とTalha Kaya氏の開発ユニット“Talha and Jack Co”の次回作として、昨年末にアナウンスされた「Mashina」ですが、昨晩遂に本作のKickstarterキャンペーンがスタート。開始から僅か半日ほどで初期ゴールの8割を超える資金調達を達成する状況となっています。
「Mashina」は、スライムの海に浮かぶ小さな島で暮らす風変わりなロボットたちを描くアドベンチャーゲームで、プレイヤーは可愛い採掘ロボット“Mashina”となって、神秘的な地下で資源を採掘し、地上の町の修復や建設、コミュニティの成長を担うことになります。
また、「Mashina」は前作“Judero”の手法を継承する手作りの人形たちとストップモーションアニメを用いる独創的なアートスタイルをはじめ、2人がそれぞれ作曲を手がけるサウンドトラック、豪華なゲストを含むフルボイス対応、地下の掘削探索パートと地上のコミュニティセクションで構成されるゲームプレイを特色としており、ゲームプレイのハイライトを紹介するKickstarterキャンペーン映像とJack King-Spooner氏のインタビュー映像が登場しています。
1994年の設立を経て、“Spyro”や“Ratchet & Clank”、“Resistance”、“Marvel’s Spider-Man”シリーズ、“Sunset Overdrive”など、数々の名作を世に送り出してきた「Insomniac Games」が、本日声明を発表し、スタジオの創設者で30年に渡ってスタジオの成功を支えてきたTed Price氏の引退を発表。さらに、象徴的なリーダーだったTed Price氏の意志を継ぐ3人の新たな共同スタジオヘッドをアナウンスしました。
昨年、Larian Studios傑作“バルダーズ・ゲート3”がビデオゲーム部門賞を獲得したLGBTQコンテンツアワード「GLAAD Media Awards」ですが、昨晩GLAADが第36回“GLAAD Media Awards”の部門別ノミネート作品を発表し、今年のビデオゲーム部門に選出された10タイトルのラインアップが明らかになりました。
1990年に創設された“GLAAD Media Awards”は、LGBTQに関する問題や人々を公平かつ正確、包括的に表現したメディアを表彰する著名なアワードで、今年の授賞式は2025年3月27日にロサンゼルスで実施される予定となっています。
10年ぶりの続編となるBioWareの人気RPGシリーズ最新作「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」やDreamfall Chaptersを生んだRed Threadの新作アクションアドベンチャー「Dustborn」、90年代のクラシックホラーにインスパイアされた“Blumhouse Games”の第1弾タイトル「Fear the Spotlight」、新たな力に目覚めたマックスを描くシリーズ最新作「Life is Strange: Double Exposure」、ビビアンの設定が世界的に復活したNintendo Switch向けのリメイク版「ペーパーマリオRPG」、フィリピン文化をモチーフにほろ苦い高校生活と驚きに満ちた物語を描くアドベンチャー「Until Then」といったタイトルが並ぶ今年のノミネート作品は以下からご確認ください。
先日、部門別のノミネート作品がアナウンスされ、“Astro Bot”と“Final Fantasy VII: Rebirth”、“1000xResist”、“Indiana Jones and the Great Circle”がGOTYを含む最多ノミネートを果たしていた“New York Video Game Awards 2025”ですが、本日予定通り本アワードの授賞式が開催され、Team Asobiの「Astro Bot」がGOTYに相当する“Big Apple Award for Best Game of the Year”を含む最多3部門を制したことが明らかになりました。
また、“ELDEN RING”のDLC「ELDEN RING: SHADOW OF THE ERDTREE」が2部門を制したほか、アトラスの「メタファー:リファンタジオ」、人気開発者たちが参加するインディ8-bitコンピレーション「UFO 50」、MachineGamesとBethesda Softworksの新作「Indiana Jones and the Great Circle」、“Batman Arkham”シリーズの新作VRゲーム「Batman: Arkham Shadow」、アクションRPG「ゼンレスゾーンゼロ」、Bloober Teamが手掛けた現世代リメイク「SILENT HILL 2」、人気Sci-Fiホラー「Mouthwashing」といった作品が受賞を果たしています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。