2025年3月6日の世界ローンチを経て、非常に高い評価を獲得したJosef Fares監督率いるHazelight Studiosの新作Co-opゲーム「Split Fiction」(スプリット・フィクション)ですが、新たにHazelight Studiosが最新の販売規模を報告。発売から僅か2日で100万本を突破したことが明らかになりました。
Stories UntoldとObservationを生んだNo Codeが開発を手がける“SILENT HILL: Townfall”や映画を含む複数のプロジェクトが進行中の“サイレントヒル”シリーズですが、新たにKONAMIが1960年代の日本を舞台にした新作「SILENT HILL f」に焦点を当てるショーケース「SILENT HILL Transmission」の実施をアナウンスし、日本時間の3月14日午前7時の放送を予定していることが明らかになりました。
先日、国内外で待望のローンチを果たし、極めて高い評価を獲得したJosef Fares監督とHazelightの新作Co-opアドベンチャー「スプリット・フィクション」ですが、初日に20万近い同時接続者数を叩き出していたPC Steam版のプレイヤーベースが週末に増加し、25万9,003人の同接ピークを記録したことが明らかになりました。
先日、主人公のクローンたちが自分たちのゲームをプレイする愉快なトレーラーをご紹介した11 Bit Studiosの新作「The Alters」ですが、2025年後半の発売に期待が掛かるなか、新たに11 Bit Studiosがビデオゲーム分野のストーリーテリングに大きな革新をもたらした傑作「This War of Mine」を楽しんだファン向けに、次回作「The Alters」を推す興味深い解説映像を公開しました。
「This War of Mine」と「The Alters」に共通する幾つかの要素や通底するテーマ、「The Alters」における新たな挑戦と一部未見のゲームプレイも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
ポケモン風MMOアドベンチャー“Temtem”のスピンオフとなるローグライクアクションとして、昨年11月に早期アクセス向けのローンチを果たした「Temtem: Swarm」ですが、新たにCremaがプレスリリースを発行し、最新の販売動向を報告。本作の販売が遂に10万本を突破したことが明らかになりました。
昨年、傑作“バルダーズ・ゲート3”がGOTY(ベストゲーム)を含む5部門を制覇し話題となった英国映画テレビ芸術アカデミー“BAFTA”のゲームアワードですが、先ほど“BAFTA”が「BAFTA Games Awards 2025」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、Ninja Theoryの「Senua’s Saga: Hellblade II」が最多となる10部門11ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
TGA 2024や第28回D.I.C.E. AwardsのGOTYを獲得したTeam ASOBIの「Astro Bot」と新生The Chinese Roomの本格復帰作「Still Wakes the Deep」が8部門8ノミネート、愉快な不条理コメディ「Thank Goodness You’re Here!」が6部門7ノミネート、Game Scienceの西遊記アクション「黒神話:悟空」が6部門6ノミネート、Arrowhead Game StudiosのCo-opアクションシューター「Helldivers 2」が5部門5ノミネートを記録し、“Animal Well”や“Balatro”、“Call of Duty: Black Ops 6”、“Lego Horizon Adventures”といった作品が続く各部門賞の選出作品は以下からご確認下さい。
本日、可愛い修理工の旅を描くパズルアドベンチャー“Minute of Islands”を手掛けた「Studio Fizbin」が公式サイトを更新し、3月18日に発売されるアクションローグライク「Reignbreaker」のローンチを以って、14年間に渡って続いたスタジオの閉鎖を決定したことが明らかになりました。
2025年1月20日以来、ジョージ・オーウェルの“1984年”やマイク・ジャッジの“Idiocracy”、マーガレット・アトウッドの“侍女の物語”を生みだした人の想像力を現実が上書きするような、にわかに信じがたい日々が続いていますが、かつて1990年代後半にアメリカの“MediaX”社が「1984年」のビデオゲーム化権を獲得し開発を進めていたものの、1999年にキャンセルとなった“1984年”のオリジナル続編「Big Brother」のプレイアブルなデモとショーケース映像が突如としてネット上で公開され話題となっています。
シャーロック・ホームズシリーズでお馴染み“Frogwares”が開発を手がけた“クトゥルフ”系オープンワールドホラー“The Sinking City”のナンバリング続編として、昨年3月にアナウンスされた「The Sinking City 2」ですが、満を持してアーカムが舞台となる続編のお披露目に期待が掛かるなか、Frogwaresが遂に続編のKickstarterキャンペーン開始日を発表。現地時間の2025年3月6日にクラウドファンディングの始動を予定していることが明らかになりました。
先日、レイオフを伴う“Sumo Digital”の再編を行い、近年取り組んでいた自社IPの開発を断念したイギリスの「Sumo Group」ですが、本日Sumoが2021年3月に設立した自社IPとインディーゲームを専門的に扱うパブリッシングレーベル「Secret Mode」の売却を正式に発表。Relic EntertainmentやAmber Studioを傘下に置く投資会社“Emona Capital”が「Secret Mode」を買収しました。
本日、Rockstar Gamesがプレスリリースを発行し、“L.A. Noire”を生んだTeam Bondiの父Brendan McNamara氏が2013年に設立し、“L.A. Noire”の現世代バージョンやVR向けの“L.A. Noire: VR Case Files”、“Grand Theft Auto: The Trilogy – The Definitive Edition”の開発に参加していたシドニーのデベロッパ「Video Games Deluxe」の買収を正式発表。さらに、スタジオの名称を「Rockstar Australia」に変更したことが明らかになりました。
昨年末のThe Game Awards 2024にて、シネマティックトレーラーのお披露目を果たし、逞しく成長したシリの姿と驚異的なビジュアルが話題となった人気シリーズ最新作「ウィッチャーIV」ですが、フルプロダクション入りした最新作の動向に期待が掛かるなか、新たにCD PROJEKT REDが本作のシネマティックリビールトレーラー制作に焦点を当てる日本語字幕入りの本格的なメイキング映像を公開しました。
CD PROJEKT REDとお馴染みPlastige Imageが共同で手がけた制作の様子をはじめ、主要な開発者達が語る様々なテーマやアプローチ、最新作の世界観、カメラワークなど、非常に興味深い取り組みが確認できるファン必見の最新映像は以下からご確認ください。
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