先日、チケット販売が開始されたGeoff Keighley氏主催の大規模デジタルビデオゲームフェスティバル「Summer Game Fest」ですが、2025年6月6日の開幕が迫るなか、新たにGeoff Keighley氏がイベントに出展するパートナー企業のラインアップをアナウンス。60社を超えるスタジオとパブリッシャーの参加が明らかになりました。
かつてMonolith ProductionsのVP兼スタジオヘッドを務めたKevin Stephens氏が率いる新スタジオ“Cliffhanger Games”のデビュー作として、2023年7月にアナウンスされたものの、その後一度も具体的な続報や進捗が報じられていない「ブラックパンサー」ゲームですが、予てからライセンスIP作品から撤退を進めているEAの動向に注目が集まるなか、本日EAが「ブラックパンサー」ゲームをキャンセルし、開発を担当していた“Cliffhanger Games”の閉鎖を含む(今年に入り、実に3度目となる)レイオフを実施したことが明らかになりました。
本日、Ready At Dawnの共同創設者として知られるベテランRu Weerasuriya氏と作家Nico Augusto氏が、フランスのアヴィニョンに拠点を構える新スタジオ「Atlantis Studio」の設立を発表し、UE5を採用するデビュー作の開発を進めていることが明らかになりました。
4月24日の鮮烈なデビューを経て、昨晩累計330万本販売突破が報じられたSandfall Interactiveの傑作JRPG「Clair Obscur: Expedition 33」ですが、海外市場ではニッチなターンベースJRPGジャンルに見事な革新をもたらし、驚くべき成功を収めたスタジオの今後に注目が集まるなか、SandfallのCOO兼プロデューサーFrançois Meurisse氏がスタジオの今後に言及。既に次回作の構想を温めていることが明らかになりました。
先日、英Lacedが販売を担当するモノリスのオルゴール付きスタチューセットのプレオーダーが解禁されたSandfall Interactiveの鮮烈なデビュー作「Clair Obscur: Expedition 33」ですが、先ほどSandfall Interactiveが最新の販売規模を報告し、4月24日の発売から33日間が経過した本日時点で、なんと累計330万本販売を突破したことが明らかになりました。
先日、20年以上の歴史を持つ“EA SPORTS WRC”シリーズの終了と今後のラリータイトル計画中止に加え、Codemastersのレイオフも伴うEAのライセンス契約終了が報じられた「WRC」(FIA 世界ラリー選手権)ですが、新たにNACONが声明を発表し、「WRC」ビデオゲームの独占的なライセンス獲得を正式に発表。2027年に復帰第1弾となる公式ラリーゲームのリリースを予定していることが明らかになりました。
近年、「Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2」の見事な復活と成功を筆頭に、かつての粗製濫造が嘘のような、文字通り新しい黄金時代を迎えている“ウォーハンマー”ビデオゲームですが、今後も待望の“Mechanicus II”や“Dark Heresy”、“Boltgun 2”、そして“SPACE MARINE 3”といった注目作の登場が控えるビデオゲーム展開の動向に期待が掛かるなか、新たに“SPACE MARINE 2”の華やかな成功が「Warhammer 40,000: Darktide」と「Warhammer 40,000: Rogue Trader」の販売に大きな影響を与えていることが明らかになりました。
“Vampire: The Masquerade”や“Werewolf: The Apocalypse”を含む「World of Darkness」の出版社として知られ、2015年にCCPからParadox Interactive傘下となったものの、2018年に“Vampire: The Masquerade”第5版のカマリリャソースブックにおける極めて不適切な描写によって事実上の閉鎖となっていた「White Wolf」ですが、週末に“World of Darkness”と“Paradox Interactive”がプレスリリースを発行し、「White Wolf」の復活を正式に発表。既存の“World of Darkness”ブランドを「White Wolf」に変更し、Paradox Interactive内の新たな独立事業体として、活動を再開することが明らかになりました。
No Place for Braveryを生んだブラジルのインディーデベロッパGlitch Factoryの次回作とMad Mushroomして、昨年7月にアナウンスされ、11月にはデモが配信された2Dローグライクアクション「To Kill a God」ですが、新たにGlitch FactoryがMad Mushroomとの提携を発表し、Mad Mushroomが本作のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
「To Kill a God」は、輪廻転生の輪に捕らわれた戦士たちによる神殺しを描くDiablo-likeな2Dアクションローグライクで、Path of Exile的なスキルツリーとマップを融合させた独創的なキャラクター構築システムをはじめ、高速で流動的なアクション、装備品のクラフトやスキルの組み合わせによる無限のビルド構築といった要素を特色としています。
また、パブリッシャーの決定に併せて、本作の新トレーラーが公開されたほか、幾つかの新要素を導入する新バージョンのデモ配信がスタートしています。
先日、(ドラマ“The Last of Us”シーズン2に続いて)“ベター・コール・ソウル”のラロ・サラマンカ役で知られるトニー・ダルトンの出演が判明したNaughty Dogの完全新作「Intergalactic: The Heretic Prophet」ですが、未だ謎の多い新作の詳細と続報に注目が集まるなか、新たに本作の開発を率いるNeil Druckmann氏が本作に寄せられたファンの反応や自身の期待について言及。「Intergalactic: The Heretic Prophet」がNaughty Dog史上最も奥深いゲームプレイを導入すると語り話題となっています。
昨年4月に「13日の金曜日」シリーズの新時代を築く“Horror, Inc”の新ブランドとしてアナウンスされた「ジェイソン・ユニバース」(JASON UN1V3RSE)ですが、同ユニバース初のプロジェクトとしてA24が制作を進めている新作ドラマ“Crystal Lake”(※ 初代“13日の金曜日”のプリクエル)の仕上がりと年内の公開に期待が掛かるなか、2020年にサービスが終了した“Friday the 13th: The Game”(フライデー・ザ・13th:ザ・ゲーム)に続く「13日の金曜日」ゲームの計画が進められているのではないかと注目を集めています。
“サイバーパンク2077”に続く“サイバーパンク”シリーズの次回作として、2022年10月にアナウンスされ、ボストンを拠点とする新スタジオ“CD PROJEKT RED North America”やバンクーバーの“CD PROJEKT RED Vancouver”が開発を進めている新プロジェクト「Project Orion」ですが、今年3月の段階で80人強の開発者がコンセプトフェーズに取り組んでいることが報じられた新作の動向に期待が掛かるなか、お馴染みマイク・ポンスミス御大が「Project Orion」と自身の関係に言及。来る最新作に“ナイトシティ”とは異なる新しい都市が登場するのではないかと注目を集めています。
先月、“Vampire Survivors”向けの“サガ エメラルド ビヨンド”無料DLCと大型アップデート“The Coop”(農協)をリリースした「poncle」が、新たにPC Gaming Show向けの参加をアナウンスし、何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
昨晩、JRPGタイトルを専門的に扱うYouTubeチャンネルThe Gaming Shelfが、多彩なインディーJRPGタイトルに焦点を当てるショーケース「Indie Quest」をアナウンスし、同YouTubeチャンネルにて2025年5月29日PT午後4時、日本時間の5月30日午前8時の放送開始を予定していることが明らかになりました。
“Indie Quest”は、40タイトルを超える作品の独占ゲームプレイトレーラーお披露目をはじめ、高い評価を得たスタジオによる必見のワールドプレミア、人気YouTubeクリエイターによる各ゲームの紹介を予定しており、発表に併せて、一部タイトルのゲームプレイを含むアナウンストレーラーが登場しています。
昨晩、NACONがプレスリリースを発行し、レーシングゲーム“Gear.Club Unlimited”シリーズを手掛ける仏Eden Gamesとの提携をアナウンス。2025年Q4にPCと現世代コンソール向けに最新作「Gear.Club Unlimited 3」の発売を予定していることが明らかになりました。
現在、タティ・ガブリエル主演の新作Sci-Fiアクションアドベンチャー“Intergalactic: The Heretic Prophet”の開発を進めている「Naughty Dog」ですが、予てから(キャンセルとなったThe Last of Usのオンラインマルチとは別に)少なくとも2つ以上のプロジェクトに取り組んでいることを明らかにしているスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにNeil Druckmann氏が現在取り組んでいるプロジェクトに言及し、“Intergalactic”以外にさらなる未発表新作の開発を進めていることが明らかになりました。
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