先日、FY2015-16Q3報告に併せて今年の新作発売見送りが正式にアナウンスされ、開発プロセスの抜本的な見直しを図ると報じられた「Assassin’s Creed」シリーズですが、本日Q3報告に伴う投資者向けのカンファレンスコール“Investor Day”が実施され、“Assassin’s Creed”フランチャイズが今年のリリースをスキップするだけではなく、今後従来の年刊リリースを再開しない可能性を示唆し注目を集めています。
先日、DLC3種の概要とDLC計画の拡張が報じられた「Fallout 4」の展開とさらなる取り組みに大きな注目が集まるなか、本日Todd Howard氏がピート・ホルムズと共に“2016 D.I.C.E. Summit”のセッションに登壇し、現在「Bethesda Game Studios」が“Fallout 4”のDLC開発を進める一方で、3つの異なる長期プロジェクトを進めていることが判明。さらに、“Fallout 4”や“Fallout Shelter”に関する興味深い情報も明らかになっています。
本日、Resnex Gameと名乗るデベロッパが本格的なスナイパー経験を特色とする新作「RESNEX」を発表し、雪に包まれたオープンワールド環境で長距離狙撃に望む狙撃手と観測手を映したティザートレーラーを公開。3月17日に世界的なお披露目を予定していることが明らかになりました。
スタジオの出自や作品の詳細など、多くが謎に包まれている“RESNEX”ですが、Unreal Engine 4の採用やOculus Rift対応に加え、幾つかの興味深いディテールが判明しており、来るお披露目に期待が掛かる状況となっています。
Deus ExやThief、Ultima Underworld、System Shock、Epic Mickeyの父として知られ、2013年以降はテキサス大学オースティン校に設立されたDenius-Samsゲーミングアカデミーのディレクターとして、ロード・ブリティッシュやGreg Zeschuk氏、Paul Sams氏、Richard Hilleman氏といった泣く子も黙る重鎮達を講師に次世代のビデオゲーム産業を担う後進の育成に注力していたお馴染みウォーレン・スペクター氏ですが、新たに人気シリーズ最新作「Underworld Ascendant」と「System Shock 3」の開発を手掛ける“OtherSide Entertainment”がウォーレン・スペクター氏の雇用を正式に発表し、設立当初からクリエイティブアドバイザーとして“Underworld Ascendant”開発に関与していた氏が、常勤のスタジオディレクターとして新作2本の開発を率いることが判明。遂にウォーレン・スペクター氏がビデオゲーム開発の現場に復帰を果たすことが明らかになりました。
本日、国内外でID@Xboxのセルフパブリッシングプログラムを利用したXbox One版のローンチを果たした「Rocket League」ですが、新たにPsyonixがXbox One版の発売を報告するプレスリリースを発行し、今年1月に1,000万突破が報じられた本作の累計ダウンロード数が早くも1,100万規模に達したことが明らかになりました。
また、Xbox One版に同梱される“Revenge of the Battle-Cars”や“Supersonic Fury”、“Chaos Run”といったDLCパックをはじめ、シーズンモード、4プレイヤーに対応する分割スクリーンや8人オンライン対戦、専用のバトルカーとなるワートホグ“HogSticker”とGears of Warの“Armadillo”の雄姿を収録したXbox One版のローンチトレーラーが登場しています。
本日、E3やESRBレーティングの運営で知られるアメリカのビデオゲーム業界団体Entertainment Software Association(ESA)とお馴染みNPD Groupが2015年のアメリカにおけるビデオゲーム市場の累計売上をアナウンスし、デジタル販売を含むソフトウェアとハードウェア全体の累計販売が235億ドル(約2兆6,680億円)規模に達したことが明らかになりました。
先日EAが実施したFY16Q3報告のカンファレンスコールにて、2017年3月末までの発売が報じられた人気シリーズ最新作「Mass Effect: Andromeda」ですが、新たに本作のリードライターを務めたChris Schlerf氏がBioWareを退社し、新たにBungieのリードライターに就任したことが明らかになりました。
先日、Activisionが発表した2015年第4四半期の業績報告にて、販売規模が当初の期待値を下回る状況にあることが報じられた“Guitar Hero”と“Skylanders”シリーズですが、新たにActivisionが両シリーズの関連スタジオやオフィスを対象とするレイオフを実施したことが判明。Game Informerの確認に応じたActivisionの広報がこの背景について「カジュアル層は、まだ次世代(PS4/Xbox One)コンソール上に姿を見せていない」と興味深い見解を提示しています。
昨年7月に3最新作“Everybody’s Gone to the Rapture”のローンチを果たし、見事なストーリーテリングやJessica Curry女史の素晴らしい楽曲が高い評価を獲得したお馴染み「The Chinese Room」(旧thechineseroom)ですが、本日スタジオの公式Twitterが新たな取り組みについて言及し、数週間の内に来る次回作の発表を予定していることが明らかになりました。
前回、「Call of Duty: Black Ops III」が人気シリーズ最新作“LEGO Marvel Avengers”を抑え再び首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2月7日週の最新データを発表し、好調な販売を続ける“Black Ops III”が再び1位を獲得したことが明らかになりました。
一部上位作品が小売りセールで販売を伸ばし、初登場となる2.5Dスピンアウト“Assassin’s Creed Chronicles”がトップ20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
2月16日のアジア向けベータ解禁がいよいよ目前に迫るBlizzardのヒーローシューター「Overwatch」ですが、海外では現行ベータの進行に併せて開発を率いるJeff Kaplan氏が今後の改善や新機能の実装に向けた見解を提示しており、プログレッションのクロスサーバ機能など、幾つか興味深い新情報が明らかになっています。
今回は、Jeff Kaplan氏が投稿したBluepost情報に加え、現行ベータのスクレイピングから浮上した未実装スキンや、ベータの登録ユーザー規模に関する話題をまとめてご紹介します。
UPDATE:2月13日12:15
先日ご紹介した豪CBのレーティング審査に続いて、ブラジルのClassificação Indicativaにて未発表タイトル“Dead Island Retro Revenge”のレーティング通過が確認されました。
なお、オーストラリアとブラジルのビデオゲームレーティングは何れも政府の管轄下にあり、これまで双方のレーティングを通過した作品がその後実際に登場するケースは多く、続報と確認が待たれる状況となっています。
以下、更新前の本文となります。
“Dead Island 2”の延期や“Dead Island: Epidemic”の開発中止、“Escape Dead Island”の失敗など、心配な状況が続いているDeep Silverのお馴染み“Dead Island”シリーズですが、本日オーストラリアのCBにて「Dead Island Retro Revenge」と題された未発表作品のレーティング審査通過が確認され、近く新たなスピンアウトが登場するのではないかと注目を集めています。
昨年5月に実施された業績報告にて、販売本数が160万を突破したことが報告されたObsidianのサウスパークRPG「South Park: The Stick of Truth」ですが、新たにUbisoftが本日実施したFY2015-16Q3報告のカンファレンスコールにて、高い評価を獲得した“The Stick of Truth”の販売規模がアナウンスされ、累計出荷が500万本規模に達していることが明らかになりました。
昨日、来るオープンベータに向けた新要素の概要やダークゾーンの大幅な調整に関する話題をご紹介した期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、本日Ubisoftが発表した2015-16会計年度第3四半期の業績報告において、同社のCEO Yves Guillemot氏がQ4の取り組みや期待作について言及し、来る“Tom Clancy’s The Division”がビデオゲーム産業史上最大の新IPローンチを果たす作品の1つになると語り注目を集めています。
今年1月中旬に海外で正式にアナウンスされ、北米とヨーロッパでサービスが開始されたEAのPC向けサブスクリプションサービス「Origin Access」ですが、本日EAがアジアとニュージーランド、南アフリカ、オーストラリア地域向けのサービスを一斉にスタートし、日本国内でも待望の“Origin Access”が利用可能となりました。
“Origin Access”は、Vaultと呼ばれる制限のない製品版フルゲームの提供に加え、購入前に新作が体験できる先行プレイトライアル、Origin向けの10%割引といった特典を提供するサブスクリプションサービスで月額は518円となっています。
本日、Activisionが2015年第4四半期の業績報告を実施し、「Destiny」の続編にあたる新作の発売を2017年に予定していると発表。さらに、今年後半には“Destiny”向けに大規模な拡張パックをリリースすると報告し注目を集めています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。