前回、Ubisoftの人気シリーズ最新作“Assassin’s Creed Syndicate”が初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが10月25日週の最新データを発表し、10月27日に世界的なローンチを果たした343の人気シリーズ最新作「Halo 5: Guardians」が“Assassin’s Creed Syndicate”を抑え、見事首位を獲得したことが明らかになりました。
GfKの報告によると、“Halo 5: Guardians”は先週1位を獲得した“Assassin’s Creed Syndicate”の初週販売(合算)を50%上回ったほか、昨年発売された“Halo: Master Chief Collection”の初週販売記録も上回ったとのこと。
4位の“WWE 2K16”や5位の“Minecraft: Story Mode”が共に初登場トップ5入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
CD Projekt Redの傑作“The Witcher 3: Wild Hunt”やBungieの“Destiny”、Remedyの期待作“Quantum Break”、Eidos Montrealの人気シリーズ最新作“Deus Ex: Mankind Divided”といった著名な作品に起用され、広大なオープンフィールド/ワールドを擁するタイトルのオクルージョンカリング(画面に描画される範囲のみを算出する技術)やそれに伴うデータストリーミング、AIの最適化までカバーする3Dグラフィックスの包括的な最適化を行うミドルウェア“Umbra”ですが、新たにミドルウェアの販売と開発を手掛けるフィンランドの「Umbra」が340万ドル(約4億円)規模の資金調達をアナウンスし、新技術の開発を視野に入れたさらなる開発者の雇用を進めることが明らかになりました。
先日ロンドンで開催された第33回“Golden Joystick Awards”において、“The Witcher 3: Wild Hunt”が見事今年のGOTYを獲得し、スタジオ賞を併せて5部門を制したお馴染み“CD Projekt Red”ですが、新たにスタジオのシニアVP Michal Nowakowski氏が授賞式の会場でGamesRadar+のインタビューに応じ、次回作「Cyberpunk 2077」と“The Witcher 3: Wild Hunt”に関する現在の開発状況を明かし注目を集めています。
先日、KickstarterキャンペーンとPayPal分を合わせた資金調達が185万ドルを突破し、傭兵要素を拡張する3ステージもストレッチゴールに突入したHarebrained Schemesの新生「BattleTech」ですが、いよいよKSキャンペーンの終了が3日後に迫るなか、バトルメックと雪に包まれたロケーションを映した初のインエンジンフッテージが登場し注目を集めています。
先日、タワーのエバーバース貿易会社オープンに併せて多数のダンスと共に導入された「Destiny」のマイクロトランザクションですが、現在開催中のハロウィンイベントにも関係する本作のマイクロトランザクション用通貨“シルバー”が米PSNストアのDLC販売ランキング(参考:米PSN)の上位を独占し、好調な販売ぶりが話題となっています。
今年で33回目の開催を迎える歴史あるイギリスのビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards」の授賞式が昨晩ロンドンで行われ、CD Projekt Redが生んだ新たな傑作「The Witcher 3: Wild Hunt」が見事GOTYを含む4部門を制したことが明らかになりました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”はGOTYとストーリー、ビジュアル部門に加え、血まみれ男爵関連のクエストが今年の忘れがたい瞬間に選ばれたほか、CD Projekt Redがスタジオ・オブ・ザ・イヤーまで受賞しており、今年の“Golden Joystick Awards”を大きくリードしています。
ブレイクスルー賞に選出された“Her Story”や“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”の批評家賞、3部門を制した“Grand Theft Auto V”(GTA Onlineを含む)、ベストオリジナルゲームを含む“Bloodborne”の2冠も印象的な全24部門のラインアップは以下からご確認ください。
先日、大規模なクローズドベータの統計情報をまとめたインフォグラフィックが公開された人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、12月1日のローンチ(日本語版は12月10日)が1ヶ月後に迫るなか、先ほどUbisoftが本作のゴールドをアナウンスし、製品版が遂に完成を迎えたことが明らかになりました。
また、スペツナズチームのオペレーターを紹介するトレーラーもお披露目され、設置型のマシンガンを使用するTachankaや射撃精度や長距離の狙撃にアドバンテージを発揮するフリップサイトを用いるGlaz、レーザー方式のトリップワイヤートラップを使用するKapkan、壁の向こう側に存在する敵を攻撃するクラスターチャージを使いこなすFuzeのプレイ映像が登場しています。
昨日、RespawnとNexonがモバイル向けのスピンアウト新作に絡む複数年の提携を発表し注目を集める「Titanfall」フランチャイズですが、既に開発の始動が報じられているメインシリーズの次回作に関する続報が待たれるなか、昨日行われたEAの2016会計年度第2四半期報告のカンファレンスコールに出席したVP Blake Jorgense氏がシリーズの次回作について言及し、来年の発表を示唆する発言を見せ話題となっています。
先日、PGWの開催に併せて素晴らしいゲームプレイローンチトレーラーがお披露目され、11月17日の海外ローンチと19日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るDICEの期待作「Star Wars Battlefront」ですが、本日EAが2016会計年度第2四半期の業績報告を実施し、カンファレンスコールに出席したCEO Andrew Wilson氏が本作の販売について言及。2016会計年度内の販売予測を今年5月に目標として掲げた900~1,000万本規模から300万増となる1,300万規模に上方修正しました。
今年7月にNexonがEAとの提携を発表し、「Titanfall」シリーズのスピンアウト作品をアジア向けのPCオンラインゲームとして展開することが報じられ大きな話題となりましたが、先ほどRespawn EntertainmentとNexonが新たな提携をアナウンスし、“Titanfall”フランチャイズのモバイルタイトル開発とパブリッシングに絡む複数タイトル/複数年に及ぶ独占的なパートナーシップを締結したことが明らかになりました。
今年7月末にアナウンスされたSonyの2015会計年度第1四半期決算短信にて、Q1販売が300万台に達し、世界的な累計販売が2,530万台となったことが判明した「プレイステーション 4」ですが、本日Sonyが9月30日に終了した第2四半期の業績報告を行い、3ヶ月間のPS4販売が400万台に達したことが明らかになりました。
これに伴い、2013会計年度から2015会計年度第2四半期までの販売分を合計した累計販売台数は遂に2,930万に達し、3,000万台のマイルストーンがいよいよ目前に迫る状況となっています。
2013年9月にPC版のローンチを果たし、翌年の“Whistleblower”DLCと共に高い評価を獲得した一人称視点のサバイバルホラー“Outlast”で知られる「Red Barrels Games」ですが、同スタジオの公式Twitterが新たに謎のティザーイメージを公開し、明日何らかの発表が行われるのではないかと注目を集めています。
先日、販売再開のスケジュールがアナウンスされたPC版「Batman: Arkham Knight」ですが、本日予定通りPC版の販売がSteamで再開され、遂に国内からも購入と起動が可能となりました。
また、再販に併せてコンソール向けに配信済みのシーズンパスコンテンツと幾つかの修正/改善を導入する新パッチが適用されたほか、4ヶ月強に及んだ延期の補償とも言える期間限定のプロモーションがアナウンスされ、11月16日までにPC版を購入した全てのユーザーに“Batman Arkham”シリーズの全4作品を同梱する「Batman: Arkham library」を無料で提供することが判明しています。
前回、好調な販売を続けるEA Sportsの人気シリーズ最新作“FIFA 16”が連続4週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが10月18日週の最新データを発表し、初登場となるUbisoftの期待作「Assassin’s Creed Syndicate」が見事“FIFA 16”を抑え首位を獲得したことが明らかになりました。
Ubisoft Montrealが開発を主導しない初のメジャーリリース(LiberationやRogueを除く)作品として、Ubisoft Quebecを中心に9スタジオ体制で開発が進められた“Assassin’s Creed Syndicate”ですが、昨年首位を逃した前作“Assassin’s Creed Unity”の雪辱は晴らしたものの、販売規模については“ Assassin’s Creed: Rogue”を超える一方で、何れのメジャーリリースにも達しなかったとのこと。(※ 昨年のUnityは火曜発売で初週6日間集計されたが、Syndicateは金曜発売で3日間の集計に留まったことも要因の1つと言える)
なお、今回明らかになった販売動向は、昨年大きな問題となったUnityの失敗にファンベースが用心を示した結果とも言えますが、シリーズの再興に能うメディアやコミュニティの高い評価が今週以降の“Assassin’s Creed Syndicate”販売に影響するか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。
今週初登場となる“Guitar Hero Live”が3位でトップ3入りを果たした最新の20作品は以下からご確認下さい。
2014年の1年間に約82万人規模のピーク増を記録し、今年1月には同時接続数が850万人に達していたValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、ホリデーシーズンの本格的な到来が迫るなか、今週末の同時接続者数が遂に1,100万人を突破し、1,162万5,415人を記録したことが明らかになりました。(参考:Steam統計ページ)
先週末にGamesRadarが実施したTwitch配信に343のFrank O’Connor氏が出演し、PC版の開発や可能性に触れたことから大きな注目を集める状況となっている「Halo 5: Guardians」ですが、海外コミュニティで様々な議論が紛糾するなか、Frank O’Connor氏やAaron Greenberg氏が今回の発言に改めて言及。“Halo 5: Guardians”がXbox One専用の作品であり、(可能性は除外しないながらも)PC向けの対応を進める計画が存在しないことを明言しました。
Kickstarterキャンペーンの歴史的な成功を経て、今年3月末にローンチを果たし、黄金期のInfinity Engine作品を今に蘇らせる精神的な後継新作として非常に高い評価を獲得したObsidianの新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、昨日ObsidianとParadoxがプレスリリースを発行し、本作の世界的な販売が遂に50万本を突破したことが明らかになりました。
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