MW3向けの開発協力を経て、昨年11月に“Call of Duty: Advanced Warfare”をリリースした「Sledgehammer Games」ですが、3つのCoDスタジオ(Infinity WardとTreyarch、Sledgehammer)による3年サイクル体制が本格化したシリーズと各スタジオの動向に注目が集まるなか、新たにSledgehammer Gamesを率いるボスGlen Schofield氏が次回作の存在について言及。既に新作の具体的な開発が始動していることを明らかにしました。
2014年2月にスタジオの規模を15人まで縮小する大規模なレイオフが実施され、一部で閉鎖と報じられた経緯や、新作の開発に臨むKen Levine氏の動向を含め、錯綜した状況が続くお馴染み“Irrational Games”ですが、新たにスタジオの公式Twitterがファンの質問に答え、新作の開発を進めていると明言し注目を集めています。
先日、待望のローンチを果たした“Star Wars Battlefront”に続くEAの「スター・ウォーズ」コアゲームとして、予てから水面下で開発が進められているVisceral Gamesの新作ですが、新たに本作の開発を率いるお馴染みAmy Hennig女史(※ かつてNaughty DogでUnchartedシリーズを成功させた中心人物の1人)とJade Raymond女史(※ UbisoftのAssassin’s Creedを成功させた中心人物の1人)がMontreal International Game Summitの会場でDean Takahashi氏のインタビューに応じ、未だ具体的なディテールが全く報じられない“スター・ウォーズ”新作の開発やクリエイティブについて幾つか興味深い見解を提示しています。
今年は9月下旬に開催され、多数のUbisoftタイトルをはじめ、初のプレイアブルデモを用意した“Total War: Warhammer”や“Homefront: The Revolution”など、多彩な新作の出展とパネルディスカッションが話題となった恒例の大規模イベント“EGX”ですが、新たにGamer Networkが「EGX 2016」の開催スケジュールを発表し、2016年9月22日から25日に掛けて今年と同じくバーミンガムのNational Exhibition Centre (NEC)にてイベントの実施を予定していることが明らかになりました。
ヨーロッパのXboxビジネスを率いたPhil Harrison氏の退社に伴い、今年3月に行われた大きな再編を経てMicrosoftのCorporate VPに就任し、イギリスと一部ヨーロッパ、アメリカを含むファーストパーティチームに加え、グローバルパブリッシング部門の一部タイトルを率い、(Mass Effectの父)Casey Hudson氏と共にHoloLens関連のソフトウェア開発に取り組んでいたKudo Tsunoda氏ですが、本日新たな人事異動がアナウンスされ、Kudo Tsunoda氏がXboxビジネスを離れ、新たにWindows Apps Studioの社長に就任したことが明らかになりました。
9月下旬にローンチを果たしたものの、バグや著しく低い品質のボイスオーバーとサウンド、不十分なゲームプレイが残念な低評価に結びついていた「Afro Samurai 2: Revenge of Kuma」の“Volume 1”ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めたVersus EvilがPS4とPC/Steam版の販売を停止し、今後リリースされる予定だったVolume 2とVolume 3をキャンセルしたことが明らかになりました。(※ 未発売のXbox One版も同様にキャンセルされたと思われる)
話題のAAA大作が次々とローンチを果たし、本格的なホリデーシーズンの幕開けが感じられる昨今ですが、新たにデジカが毎年恒例の「Steamオータムセール」実施を正式にアナウンスし、人気タイトルが20~80%オフとなる大規模セールが11月26日から12月2日に掛けて開催されることが明らかになりました。
Steamのウォレットコードが当たる国内の独自キャンペーンも行われる秋セールの概要は以下からご確認下さい。
先日、初日出荷が1,200万本規模に達したことが報じられ、その後も好調な販売に関する話題が続いているBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たにGfK Chart-Trackがイギリス市場におけるリテール版の販売データをアナウンスし、SteamやPSN、Xbox Liveにおけるデジタル版を除くローンチ初週の販売が50万本に達したことが明らかになりました。
かつて“2015, Inc.”時代からVince Zampella氏やJason West氏らと共にInfinity Wardの誕生と成功に貢献し、“Call of Duty 4: Modern Warfare”と“Modern Warfare 2”のリードデザイナーを務めたベテランTodd Alderman氏ですが、Vince Zampella氏やJason West氏と共にRespawn Entertainmentの設立を支え、その後今年3月に古巣である“Infinity Ward”に復帰を果たし、マルチプレイヤーディレクターに就任していた氏が、再びInfinity Wardを辞め、なんと改めて“Respawn Entertainment”に再復帰を果たしたことが明らかになりました。
95年に発売を迎えた初代“Rayman”以降、Ubisoftを象徴する人気キャラクターとして活躍するお馴染み「レイマン」ですが、本日Ubisoftがシリーズ誕生20周年を祝うライブ配信の実施をアナウンスし、お馴染みMichel Ancel氏とUbisoft Montpelierのスタッフが出演する配信が本日PST午前8時から10時(※ 日本時間の18日午前1時から3時)に掛けて行われることが明らかになりました。(参考:公式Twitch/Youtubeチャンネル)
また、シリーズ累計2,800万本を販売した“レイマン”フランチャイズの歴史と多彩な統計情報をまとめた素晴らしいインフォグラフィックが公開されたほか、モバイル版の発売を12月3日に控える最新作“Rayman Adventures”が本日Apple TV向けに先行リリースされたことが判明しています。
Black Sheepスタジオの期待作“Wild”や“Beyond Good and Evil 2”の現状を含め、その一挙手一投足が大きな注目を集めるMichel Ancel氏ですが、“レイマン”や“ラビッツ”にも何か新しい動きが見られるか、まもなくスタートするライブ配信に大きな注目が集まるところです。
昨年7月、Crytekが“Homefront”IPと“Crytek UK”スタジオをKoch Media(※ Deep Silverの親会社)に売却した際に、併せて閉鎖された“Crytek USA”が開発を進めていた三人称視点の4人Co-opシューター「Hunt: Horrors of the Gilded Age」ですが、新たにCrytekのブランドマネジャーMarcel Hatam氏が本作の現状に言及。“Crytek USA”の閉鎖を経てフランクフルトのCrytek本社へと移行された開発が順調に進んでいると明らかにしました。
先月、EA StudiosのVP Patrick Soderlund氏がEAに全く存在しないポートフォリオの1つとして、“Grand Theft Auto”や“Assassin’s Creed”、“Batman Arkham”タイプの大規模なAAAアクションゲームを挙げ、今後こういった分野に向けた拡張を視野に入れていると語り、新IPとこれを率いるリーダーシップの必要性を挙げ大きな話題となりましたが、本日“UBS Global Technology”カンファレンスに登壇したEAのCFO Blake Jorgensen氏が同社の新たな取り組みについて語り、既に“Assassin’s Creed”スタイルのアクションジャンル開発に取り組んでいると明らかにしました。
本日遂に海外ローンチを果たしたDICEの期待作「Star Wars Battlefront」ですが、新たにEAのCFO Blake Jorgensen氏が本日サンフランシスコで開催された“UBS Global Technology”カンファレンスに登壇し、EAがDisneyとの提携により獲得した複数年に及ぶ“スター・ウォーズ”コアゲームの独占的なパブリッシング権とフランチャイズの展開について言及。今後さらなる“スター・ウォーズ”作品が登場するだけでなく、将来的に“Battlefront”シリーズのタイトルが複数登場することを示唆しました。
先日、Bethesdaが初日1,200万本出荷と7億5,000万ドル(約920億円)規模の販売を報告した人気RPGシリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たにデジタルゲームの市場調査を専門に手掛けるSuperDataが本作のデジタル版販売について報告を行い、“Fallout 4”のデジタル版がローンチから3日間で187万本販売し、売上げが1億ドルを突破したと明らかにしました。
前回、BO2以来の大規模な販売を達成した“Call of Duty: Black Ops III”が英史上14番目のローンチを果たし初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが11月8日週の最新データを発表し、先日待望のローンチを果たしたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」が見事“Black Ops III”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GfKの発表によると、“Fallout 4”は2015年のイギリス史上で“FIFA 16”と“Black Ops III”に次ぐ3番目のローンチを果たし、Obsidianが開発を手掛けた前作“Fallout: New Vegas”の初週に対して213%増もの販売を達成したとのこと。
また、Xbox向けのローンチを迎えた新生Tomb Raiderシリーズの続編“Rise of the Tomb Raider”は初登場4位でトップ5入りを果たしています。
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