“Pillars of Eternity”続編や人気TRPG“Pathfinder Roleplaying Game”のビデオゲーム化、“Armored Warfare”の運用にロシア産Sci-Fi MMO“Skyforge”向けの開発協力など、多忙な状況が続いているお馴染みObsidian Entertainmentですが、新たにスタジオのボスFeargus Urquhart氏がGame Informerのポッドキャストに出演し、2011年から2012年3月に掛けて開発を進めていたキャンセル済みの未発表作品「Stormlands」(Project North Carolina)について言及。2012年にキャンセルされた作品が新たなパブリッシャーを得て今後数ヶ月のうちに再始動を果たすことが明らかになりました。
先日、クリスタルレイクで女性キャンプ指導員を追うジェイソンのゲームプレイを収録した初のプロトタイプフッテージが登場した映画“13日の金曜日”の公式ビデオゲーム「Friday the 13th: The Game」ですが、その後の初期ゴール突破を経て、無事週末にKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に1万2,218人のファンが82万3,704ドルの開発資金を提供したことが明らかになりました。
また、Kickstarterキャンペーンの終了に伴い、環境オブジェクトを利用したキルや開発インタビュー、目玉や心臓が飛び出すようなジェイソン用のキルムーブを追加するストレッチゴールを達成したことが判明しています。
11月10日に待望のローンチを果たしたトリロジーの最終章「StarCraft II: Legacy of the Void」ですが、新たにBlizzardが本作の販売状況を報告し、発売から僅か24時間で100万本販売を突破したことが明らかになりました。
かつて名門Looking Glassで活躍し、その後Irrational Gameslの名アートディレクターとして“BioShock Infinite”を含むほぼ全作品のアート開発を率い、Irrational退社後はNaughty Dogで傑作“The Last of Us”のリードアーティストを務めたことで知られるベテランNate Wells氏ですが、新たにUnderworldシリーズ最新作「Underworld Ascendant」の開発を進めている“OtherSide Entertainment”がNate Wells氏の雇用を報告。スタジオのアートディレクターとして“Underworld Ascendant”の開発に参加することが明らかになりました。
かつてLooking Glass Studiosを設立し、Underworldシリーズを生んだ中心人物の1人でもあるPaul Neurath氏が新たに立ち上げた“OtherSide Entertainment”への参加は、Nate Wells氏にとってキャリアの出発点に立ち返る回帰に等しい選択といえ、お馴染みウォーレン・スペクター氏もアドバイザーとして参加する“Underworld Ascendant”の今後に大きな期待が掛かるところです。
先日、待望の世界ローンチを果たしたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、先ほどBethesdaが本作の販売に関するプレスリリースを発行し、世界規模の需要に応えるローンチ初日向けの出荷が1,200万本に達し、売り上げが早くも7億5,000万ドル(約920億円)を突破していることが明らかになりました。
近年、増加傾向にあるビデオゲーム開発関連の修士を含む教育課程やイギリス政府が実施する大がかりな教育や産業支援がしばしば話題となりますが、昨晩お馴染みUbisoft Montrealがケベックの学生を対象とする包括的な教育支援プログラム「CODEX」を正式にアナウンスし、小学校から大学に至るまで、メンタリングやワークショップ、果ては小学生の朝食に至るまで様々な取り組みで科学技術分野の多用性促進や未来の開発者育成を図るべく、今後5年間で800万ドルを超える投資を予定していることが明らかになりました。
今年4月以来、約半年に渡ってPlayStation 4がハードウェア販売を牽引する支配的な状況にあったアメリカ小売り市場ですが、本日NPDが10月の米小売におけるビデオゲームの最新販売データを発表し、343が開発を手掛けた人気シリーズ最新作「Halo 5: Guardians」が見事10月のソフトウェアチャートで首位を獲得したことが判明。この好調に伴い、大きく販売を伸ばしたXbox OneがPS4を抑え、4月以来今年2度目となるハードウェア部門の1位を獲得したことが明らかになりました。
昨年7月にモバイル向けのF2Pスピンアウトとしてアナウンスされ、今年1月下旬にローンチを果たした“The Witcher”シリーズのMOBAタイトル「The Witcher: Battle Arena」ですが、新たにCD Projektが本作のサービス終了を報告し、12月31日を以てサーバを閉鎖することが明らかになりました。
昨年8月にロンドンと東京のコンテンツを統合する“Hellgate Global”の本格的なリローンチを実現すべく、Steam配信を視野に入れたGreenlight入りを果たしていた「Hellgate」ですが、新たに本作のマイクロトランザクションやサーバ運用を担当していたHanbitsoftの関連スタジオRedbana Corporationが本作のサービス終了を発表し、2015年末までにサーバの運用を停止することが明らかになりました。
10月末に開催された第33回“Golden Joystick Awards”にて、人気シリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」が見事GOTYを含む4部門を制し、年末の賞レースにも大きな期待が掛かる状況となっていますが、新たにCD Projekt Groupが今年9月末に終了した2015年第3四半期の業績報告を実施し、The Witcher 3のローンチに伴いスタジオ史上最高の収益を達成した前四半期(Q2)に匹敵する好調を記録したことが明らかになりました。
先日、見事に再現されたクリスタルレイクのフライスルー映像をご紹介した映画“13日の金曜日”の公式ビデオゲーム「Friday the 13th: The Game」ですが、新たに本作のKickstarterキャンペーン終了が3日後に迫るなか、遂に資金調達が70万ドルを突破し、無事キャンペーンの初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
近年、スター・トレックからミッション:インポッシブル、スター・ウォーズに至るまで目まぐるしい活躍を続けているお馴染みJ・J・エイブラムス監督とBad Robot Productionsですが、本日Shadow ComplexやInfinity Bladeで知られるEpic傘下のデベロッパ“ChAIR”がBad Robotとの提携を発表し、完全新作となる「Spyjinx」を正式アナウンス。PCとモバイル向けの新作として2016年のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてGeoff Keighley氏がJ・J・エイブラムス監督とChAIRのボスDonald Mustard氏にインタビューを行った映像が公開され、クローズドベータテストの実施に向けたサインアップを開始したことが判明しています。
10月下旬に製品版ローンチを果たし、“Warhammer”ベースのCo-opアクションとして高い評価を獲得した「Warhammer: End Times – Vermintide」ですが、新たに本作の開発を手掛けたFatsharkが公式サイトを更新し、Vermintideの累計販売がなんと30万本を突破したことが明らかになりました。
また、今回のマイルストーン達成を祝う初の無料DLC“Sigmar’s Blessing”がアナウンスされ、新たな祭壇や多数の新武器を同梱するDLCが12月3日に配信されることが判明しています。
先日世界ローンチを果たし、イギリスの小売り週間チャートで英史上14番目のローンチを果たし、見事1位を獲得したTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」ですが、新たにActivisionが本作の好調な販売を報告するプレスリリースを発行し、発売から3日間の売り上げが5億5,000万ドルを超えたことが判明。映画“ジュラシック・ワールド”を超えて、2015年におけるエンターテインメント分野最大のローンチを果たしたとActivisionが強調しています。
昨日、“Steam コントローラ”と“Steam Link”の興味深いレビューと併せて、発売が近い状況にあることをご紹介しましたが、新たにValveがプレスリリースを発行し、「Steam Machine」と「Steam Link」、「Steam コントローラ」の発売を正式にアナウンス。アメリカとカナダ、イギリス、ヨーロッパ向けの公式ローンチを果たしたことが明らかになりました。
また、待望の海外ローンチに併せて、6,000種を越える対応タイトルの中から、主要な作品を対象とする大規模な“Steam マシーンローンチセール”がスタートしています。
昨日、国内のPC英語版を含む世界的なローンチを果たした「Fallout 4」ですが、発売以降徐々に同時接続の記録を伸ばしていたSteamのPC版“Fallout 4”が早くも非Valveタイトルの同時接続数記録を更新し、現行プレイヤー数においても“Dota 2”と“Counter-Strike: Global Offensive”を越える状況が発生していることが明らかになりました。
前回、343が開発を手掛けた人気シリーズ最新作“Halo 5: Guardians”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが11月1日週の最新データを発表し、Treyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が“FIFA 16”や“Halo 5”を抑え見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GfKの報告によると、“Call of Duty: Black Ops III”は2日間(6日と7日)の集計ながら、イギリス史上14番目に巨大なビデオゲームローンチを果たしたほか、CoDシリーズの初週ランキングとして7位を記録(BO3以外の作品は全て5日間の集計)したとのこと。
また、世代間の推移も順調に進んでいる様子で、“Call of Duty: Advanced Warfare”において68%に留まったPS4とXbox One版の販売は遂に91%に到達したことが報じられています。
今週初登場の作品として新生“Need For Speed”が見事3位でトップ3入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
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