今年9月にSci-Fiホラーの新たな金字塔となった“SOMA”のローンチを果たし、高い評価を獲得したお馴染み「Frictional Games」ですが、新たにスタジオのクリエイティブディレクターThomas Grip氏が“Rely On Horror”のインタビューに応じ、過去作のPS4移植に関する調査を進めていることが明らかになりました。
今年10月中旬にアイテムDBから存在が浮上し、続報に注目が集まっていた3種のレベルブーストアイテムですが、先ほどフランスとイギリスのPS Store、北米のXbox Storeにてブースターパックの販売が開始され、TKKの発売時に配布された使い切りのブースターに似たパックが24.99英ポンド/29.99ユーロ/30ドルで購入可能となったことが明らかになりました。
昨日、カウントダウンの終了と共に、SHODANの新たなイメージと不敵な音声メッセージが公開されたOtherSide EntertainmentとNight Dive Studiosの新作「System Shock 3」ですが、先ほどOthersideが本作の正式アナウンスを告知するプレスリリースを発行し、16年ぶりの復活を遂げる最新作のキャストや開発陣に関する一部具体的なディテールが明らかになりました。
ブラックフライデーを含む11月22日週と前回の29日週において、好調な販売を続ける“FIFA 16”が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月6日週の最新データを発表し、Treyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が“Star Wars Battlefront”と“FIFA 16”、“Fallout 4”を抑え見事5週ぶりの首位に返り咲いたことが明らかになりました。
2014年にアナウンスされた買収を経て、「Amazon Game Studios」の下で未発表タイトルの開発を進めている“Double Helix Games”ですが、新たにAmazonがDouble Helix向けの開発者募集を開始し、来る新作がAmazonのクラウドやeコマース、Twitchといった技術を存分に活用する“eSports”分野にフォーカスしたF2P作品ではないかと注目を集めています。
これまで、EAの四半期報告やビジネス系のカンファレンスにてEA側から主に投資家向けの取り組みとしてその存在が挙げられ、2016年ホリデーシーズンの発売予定やミリタリー作品への回帰を謳う方向性を提示する一方で、開発スタジオや具体的なディテールについては一切情報が明かされていなかった次期「Battlefield」ですが、新たにDICEの開発ディレクターDan Vaderlind氏がTwitterで次期“Battlefield”への参加を報告。もはや公然の取り組みといっても過言ではないものの、初めてDICEが公に次期“Battlefield”の存在を明かし注目を集めています。
前代未聞といっても過言ではない規模のコンテンツを見事なクオリティで実装した“The Witcher 3: Wild Hunt”をはるかに超える巨大な作品、と評される「Cyberpunk 2077」の動向に注目が集まる状況が続いていますが、先日CD Projekt Redが公式サイトにて“Cyberpunk 2077”向けと思われるAAAタイトルのシニアマルチプレイヤーデザイナーやネットワークアーキテクトの募集を開始し、要項に一部気になる情報が確認出来ます。
本日、“Borderlands”シリーズや“Battleborn”を手掛けるお馴染み「Gearbox Software」がカナダのケベック・シティーに新スタジオ“Gearbox Studio Québec”を設立したとご紹介しましたが、先ほど新スタジオの設立を正式に発表するプレスリリースが発行され、ケベックスタジオに関する幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
本日、EAが近年のビデオゲーム文化における大きな潮流の1つである“e-Sports”にフォーカスした新部門「EA Competitive Gaming Division」(EA CGD)の設立をアナウンスし、EAのEVP兼CCOであるお馴染みピーター・ムーア氏が同部門を率いるゼネラルマネジャーに就任したことが明らかになりました。
現在、次期“Borderlands”タイトルや新IPとなるヒーローシューター“Battleborn”の開発を進めているお馴染み「Gearbox Software」ですが、先ほどGearboxを率いるRandy Pitchford氏がカナダのケベック・シティーに新スタジオ“Gearbox Studio Québec”を設立したと報告。まもなくさらなる情報をアナウンスすると明らかにしました。
先日開催された大規模イベント“The Game Awards 2015”にてアナウンスされ、330万ドルの獲得を目指すfigを利用したクラウドファンディングキャンペーンを開始していたDouble Fineの期待作「Psychonauts 2」ですが、本日figの資金調達が遂に230万ドルを突破し、初期ゴールの達成まで残り100万ドルを切ったことが明らかになりました。
また、figキャンペーンの進行に合わせてお馴染み“2 Player Production”が製作を手掛けた初代“Psychonauts”の回想ドキュメンタリー“The Color of the Sky in Your World”が順次公開されており、Double Fine設立当初の若いティム・シェーファーやスタジオ内部、当時の開発アセットなど、今もスタジオに在籍する主要開発者達のインタビューなど、非常に興味深いエピソードが3本登場しています。
本日、NPD Groupが11月の米小売市場におけるビデオゲームの最新販売データを発表し、Treyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が“Fallout 4”や“Star Wars Battlefront”といった大作を抑え見事11月の小売ソフトウェアチャートで首位を獲得したことが明らかになりました。
また、ブラックフライデーを含む11月のハードウェア販売については、PS4とXbox One共に過去最高の販売規模を記録したことが報じられています。
先日、多数のリワードやバウンティ、エバーバースの新たな商品ラインアップを含む期間限定イベント“Sparrow Racing League”が開幕した「Destiny: The Taken King」ですが、新たにBungieのシニアデザイナーDerek Carroll氏がEurogamerのインタビューに応じ、大規模DLCをベースに展開したYear1に対して、“The Taken King”の導入と共に迎えたYear2は従来の大規模DLCよりも“死者の祭り”や“スパロー・レーシング・リーグ”のようなイベントベースの運用を視野に入れていると語り注目を集めています。
今回はDerek Carroll氏が語ったYear2の運用に関する見解の概要をご紹介しますが、新たにActivisionがこの件に関する公式声明を発表しており、現在運用中の“スパロー・レーシング・リーグ”がDestinyのホリデーイベント/アクティビティであり、今年はいかなる拡張も計画していないと説明。さらに2016年の計画については何も発表していないと強調しています。
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