昨年7月、Crytekが“Homefront”IPと“Crytek UK”スタジオをKoch Media(※ Deep Silverの親会社)に売却した際に、併せて閉鎖された“Crytek USA”が開発を進めていた三人称視点の4人Co-opシューター「Hunt: Horrors of the Gilded Age」ですが、新たにCrytekのブランドマネジャーMarcel Hatam氏が本作の現状に言及。“Crytek USA”の閉鎖を経てフランクフルトのCrytek本社へと移行された開発が順調に進んでいると明らかにしました。
先月、EA StudiosのVP Patrick Soderlund氏がEAに全く存在しないポートフォリオの1つとして、“Grand Theft Auto”や“Assassin’s Creed”、“Batman Arkham”タイプの大規模なAAAアクションゲームを挙げ、今後こういった分野に向けた拡張を視野に入れていると語り、新IPとこれを率いるリーダーシップの必要性を挙げ大きな話題となりましたが、本日“UBS Global Technology”カンファレンスに登壇したEAのCFO Blake Jorgensen氏が同社の新たな取り組みについて語り、既に“Assassin’s Creed”スタイルのアクションジャンル開発に取り組んでいると明らかにしました。
本日遂に海外ローンチを果たしたDICEの期待作「Star Wars Battlefront」ですが、新たにEAのCFO Blake Jorgensen氏が本日サンフランシスコで開催された“UBS Global Technology”カンファレンスに登壇し、EAがDisneyとの提携により獲得した複数年に及ぶ“スター・ウォーズ”コアゲームの独占的なパブリッシング権とフランチャイズの展開について言及。今後さらなる“スター・ウォーズ”作品が登場するだけでなく、将来的に“Battlefront”シリーズのタイトルが複数登場することを示唆しました。
先日、Bethesdaが初日1,200万本出荷と7億5,000万ドル(約920億円)規模の販売を報告した人気RPGシリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たにデジタルゲームの市場調査を専門に手掛けるSuperDataが本作のデジタル版販売について報告を行い、“Fallout 4”のデジタル版がローンチから3日間で187万本販売し、売上げが1億ドルを突破したと明らかにしました。
前回、BO2以来の大規模な販売を達成した“Call of Duty: Black Ops III”が英史上14番目のローンチを果たし初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが11月8日週の最新データを発表し、先日待望のローンチを果たしたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」が見事“Black Ops III”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GfKの発表によると、“Fallout 4”は2015年のイギリス史上で“FIFA 16”と“Black Ops III”に次ぐ3番目のローンチを果たし、Obsidianが開発を手掛けた前作“Fallout: New Vegas”の初週に対して213%増もの販売を達成したとのこと。
また、Xbox向けのローンチを迎えた新生Tomb Raiderシリーズの続編“Rise of the Tomb Raider”は初登場4位でトップ5入りを果たしています。
“Pillars of Eternity”続編や人気TRPG“Pathfinder Roleplaying Game”のビデオゲーム化、“Armored Warfare”の運用にロシア産Sci-Fi MMO“Skyforge”向けの開発協力など、多忙な状況が続いているお馴染みObsidian Entertainmentですが、新たにスタジオのボスFeargus Urquhart氏がGame Informerのポッドキャストに出演し、2011年から2012年3月に掛けて開発を進めていたキャンセル済みの未発表作品「Stormlands」(Project North Carolina)について言及。2012年にキャンセルされた作品が新たなパブリッシャーを得て今後数ヶ月のうちに再始動を果たすことが明らかになりました。
先日、クリスタルレイクで女性キャンプ指導員を追うジェイソンのゲームプレイを収録した初のプロトタイプフッテージが登場した映画“13日の金曜日”の公式ビデオゲーム「Friday the 13th: The Game」ですが、その後の初期ゴール突破を経て、無事週末にKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に1万2,218人のファンが82万3,704ドルの開発資金を提供したことが明らかになりました。
また、Kickstarterキャンペーンの終了に伴い、環境オブジェクトを利用したキルや開発インタビュー、目玉や心臓が飛び出すようなジェイソン用のキルムーブを追加するストレッチゴールを達成したことが判明しています。
11月10日に待望のローンチを果たしたトリロジーの最終章「StarCraft II: Legacy of the Void」ですが、新たにBlizzardが本作の販売状況を報告し、発売から僅か24時間で100万本販売を突破したことが明らかになりました。
かつて名門Looking Glassで活躍し、その後Irrational Gameslの名アートディレクターとして“BioShock Infinite”を含むほぼ全作品のアート開発を率い、Irrational退社後はNaughty Dogで傑作“The Last of Us”のリードアーティストを務めたことで知られるベテランNate Wells氏ですが、新たにUnderworldシリーズ最新作「Underworld Ascendant」の開発を進めている“OtherSide Entertainment”がNate Wells氏の雇用を報告。スタジオのアートディレクターとして“Underworld Ascendant”の開発に参加することが明らかになりました。
かつてLooking Glass Studiosを設立し、Underworldシリーズを生んだ中心人物の1人でもあるPaul Neurath氏が新たに立ち上げた“OtherSide Entertainment”への参加は、Nate Wells氏にとってキャリアの出発点に立ち返る回帰に等しい選択といえ、お馴染みウォーレン・スペクター氏もアドバイザーとして参加する“Underworld Ascendant”の今後に大きな期待が掛かるところです。
先日、待望の世界ローンチを果たしたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、先ほどBethesdaが本作の販売に関するプレスリリースを発行し、世界規模の需要に応えるローンチ初日向けの出荷が1,200万本に達し、売り上げが早くも7億5,000万ドル(約920億円)を突破していることが明らかになりました。
近年、増加傾向にあるビデオゲーム開発関連の修士を含む教育課程やイギリス政府が実施する大がかりな教育や産業支援がしばしば話題となりますが、昨晩お馴染みUbisoft Montrealがケベックの学生を対象とする包括的な教育支援プログラム「CODEX」を正式にアナウンスし、小学校から大学に至るまで、メンタリングやワークショップ、果ては小学生の朝食に至るまで様々な取り組みで科学技術分野の多用性促進や未来の開発者育成を図るべく、今後5年間で800万ドルを超える投資を予定していることが明らかになりました。
今年4月以来、約半年に渡ってPlayStation 4がハードウェア販売を牽引する支配的な状況にあったアメリカ小売り市場ですが、本日NPDが10月の米小売におけるビデオゲームの最新販売データを発表し、343が開発を手掛けた人気シリーズ最新作「Halo 5: Guardians」が見事10月のソフトウェアチャートで首位を獲得したことが判明。この好調に伴い、大きく販売を伸ばしたXbox OneがPS4を抑え、4月以来今年2度目となるハードウェア部門の1位を獲得したことが明らかになりました。
昨年7月にモバイル向けのF2Pスピンアウトとしてアナウンスされ、今年1月下旬にローンチを果たした“The Witcher”シリーズのMOBAタイトル「The Witcher: Battle Arena」ですが、新たにCD Projektが本作のサービス終了を報告し、12月31日を以てサーバを閉鎖することが明らかになりました。
昨年8月にロンドンと東京のコンテンツを統合する“Hellgate Global”の本格的なリローンチを実現すべく、Steam配信を視野に入れたGreenlight入りを果たしていた「Hellgate」ですが、新たに本作のマイクロトランザクションやサーバ運用を担当していたHanbitsoftの関連スタジオRedbana Corporationが本作のサービス終了を発表し、2015年末までにサーバの運用を停止することが明らかになりました。
10月末に開催された第33回“Golden Joystick Awards”にて、人気シリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」が見事GOTYを含む4部門を制し、年末の賞レースにも大きな期待が掛かる状況となっていますが、新たにCD Projekt Groupが今年9月末に終了した2015年第3四半期の業績報告を実施し、The Witcher 3のローンチに伴いスタジオ史上最高の収益を達成した前四半期(Q2)に匹敵する好調を記録したことが明らかになりました。
先日、見事に再現されたクリスタルレイクのフライスルー映像をご紹介した映画“13日の金曜日”の公式ビデオゲーム「Friday the 13th: The Game」ですが、新たに本作のKickstarterキャンペーン終了が3日後に迫るなか、遂に資金調達が70万ドルを突破し、無事キャンペーンの初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
近年、スター・トレックからミッション:インポッシブル、スター・ウォーズに至るまで目まぐるしい活躍を続けているお馴染みJ・J・エイブラムス監督とBad Robot Productionsですが、本日Shadow ComplexやInfinity Bladeで知られるEpic傘下のデベロッパ“ChAIR”がBad Robotとの提携を発表し、完全新作となる「Spyjinx」を正式アナウンス。PCとモバイル向けの新作として2016年のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてGeoff Keighley氏がJ・J・エイブラムス監督とChAIRのボスDonald Mustard氏にインタビューを行った映像が公開され、クローズドベータテストの実施に向けたサインアップを開始したことが判明しています。
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