2013年1月に18歳以上向けの新レーティングクラスが導入され、その後も過激な表現を伴うタイトルの審査が度々話題となっているオーストラリア市場ですが、本日Treyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が“Australian Classification Board”のレーティング審査を通過し、シリーズ初の“R18+”(18歳以上対象)作品となったことが明らかになりました。
前回、Avalanche Studiosの野心作“Mad Max”を抑え、小島プロダクションの人気シリーズ最新作「Metal Gear Solid V: The Phantom Pain」が見事1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが9月6日週の最新データを発表し、好調な販売が続く“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”が初登場の“スーパーマリオメーカー”を抑え見事2週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
なお、6日週に海外でローンチを果たしたMedia Moleculeの新作“Tearaway Unfolded”は33位でTOP40入りを果たしています。
注目の最新作が上位を占めるなか、未だ2つのMinecraftが10位圏内に食い込む興味深い最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、プレイアブルなアンデッド種を実装するストレッチゴールのクリアをご紹介したLarianの人気RPGシリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、本日Kickstarterキャンペーンの資金調達が遂に135万ドルを突破し、2つ目のスキルツリー投票が解禁。さらに165万ドルから200万ドルまで、MOD対応やロマンス、ダンジョンマスターモードを含む4つの新ストレッチゴールがアナウンスされました。
昨日、PS4とXbox One対応に加え、2つのストレッチゴールがアナウンスされたJoe Mad率いる“Airship Syndicate”の新作「Battle Chasers: Nightwar」ですが、本日Kickstarterキャンペーンの始動から2日を経て、遂に50万ドルの初期ゴールを達成し、早くも1つ目のストレッチゴールクリアに迫る状況となっています。
本日、NPDグループが2015年8月のアメリカ小売市場(※ デジタルとモバイルを除く)におけるビデオゲームの最新販売データを発表し、先日愉快な実写トレーラーをご紹介したEA Sportsの人気シリーズ最新作「Madden NFL 16」がソフトウェア販売ランキングの1位を獲得したことが明らかになりました。
また、ハードウェア販売においては依然PS4の支配的な状況が続いているものの、Xbox Oneが前年同月比で26%増の販売を記録したことが報じられているほか、米市場における任天堂のamiiboとSplatoonの好調な販売も報じられています。
かつて、EA LA/Danger Closeのボスとして新生“Medal of Honor”と“Medal of Honor: Warfighter”の開発を率いたものの、Warfighterのローンチを目前に控えた2012年10月頃を境に表舞台から姿を消し、その後全く消息が掴めていなかった後期MoHのフロントマンGreg Goodrich氏ですが、本日のAppleイベント開催に併せてApple TVとiOS、Android向けの可愛らしい新作シューター「Fantastic Plastic Squad」がアナウンスされ、なんとGreg Goodrich氏が設立しCEOを務める新スタジオ“Pound Sand”が開発を手掛けていることが明らかになりました。
昨日、Kickstarterキャンペーンの30万ドル調達達成とゲームプレイトレーラーをご紹介したJoe Mad率いる“Airship Syndicate”の新作「Battle Chasers: Nightwar」ですが、その後も続く順調な資金調達に伴い初期ゴールの達成が目前に迫るなか、Airship Syndicateが本作のPS4とXbox One対応を正式に発表。さらにダンジョンのカスタマイズや強力な敵の導入を含む初のストレッチゴールがアナウンスされました。
昨日、待望のティザートレーラーが公開され、見覚えのある人物の登場や捕らわれたゲラルトさんなど、遂に始動した新展開に大きな期待が掛かる人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにCD Projektグループが2015年上半期の業績報告を行い、マーケティングや開発費を含む本作の総製作費や販売規模、商業的な成功について興味深いディテールを明らかにしました。
先日、“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”のベータコードと共に、“Tom Clancy”シリーズの入門にこれ以上ないラインアップを用意したHumble Bundleの新バンドル「Humble Tom Clancy Bundle」の情報をご紹介しましたが、本日シークレット分の新作としてSplinter Cellシリーズの5作目“Tom Clancy’s Splinter Cell Double Agent”とRTS作品“Tom Clancy’s EndWar”の2本が追加されました。
10ドルで“Splinter Cell”と“Rainbow Six”シリーズをほぼカバーする“Humble Tom Clancy Bundle”のタイトルラインアップは以下からご確認ください。
先日3週間のリリース延期が報告されたPencil Test Studiosの新作アドベンチャー「Armikrog」ですが、本日Kickstarterの出資者向けアップデートにてPC/Mac/Linux版の更なる発売延期が報告され、新たなリリース日が9月30日に決定したことが明らかになりました。
前回、Rod Fergusson氏率いるThe Coalitionの“Gears of War Ultimate Edition”が首位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが8月30日週の最新データを発表。9月1日と2日に世界ローンチを果たし、シリーズ最高傑作と言って過言ではない見事な完成度でビデオゲーム史に残る高い評価を獲得した“小島プロダクション”の人気シリーズ最新作「Metal Gear Solid V: The Phantom Pain」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、2015年9月4日にワシントン州キング郡上位裁判所にて結審した著名なコンポーザーMartin O’Donnell氏の解雇を巡るBungie及びHarold Ryan社長と氏の仲裁裁判において、Martin O’Donnell氏が全面的な勝利を獲得した話題をご紹介しましたが、新たにVentureBeatが今回の裁判資料を公開し、2010年に予定していた「Destiny」のロードマップが浮上。2020年までに4本のリテール版をリリースし、それぞれに大規模なDLC展開を予定していたことが明らかになりました。
昨年4月16日、Arete Seven LLC時代からスタジオを支えた共同設立者の1人として、20年以上に渡ってビデオゲーム史に残る名曲の数々を生んだコンポーザーMartin O’Donnell氏が「Bungie」を突如解雇され、その後未払いの給与を巡り“Bungie”のHarold Ryan社長を訴えていた問題ですが、一旦Bungie側が損害賠償と有給分を含めた未払い給与をMartin O’Donnell氏に対して支払うことで合意に達したものの、その後、調停審理の仲裁人を務めたSharon Armstrong元裁判官が、Bungieに対してMartin O’Donnell氏が元々所有していたスタジオの発起人株を返還するよう決定したことから双方の口頭弁論が続いていた仲裁裁判が遂に終了し、Martin O’Donnell氏が全面的な勝訴を勝ち取ったことが明らかになりました。
また、今回の結審に伴い、Martin O’Donnell氏を襲った突然の解雇を巡る氏とBungie、そしてActivisionの興味深い関係と突然の解雇にまで至った背景がようやく判明しています。
先日、ストレッチゴールのアナウンスを経てKickstarterキャンペーンの調達が100万ドルを突破し、既に3つのゴールを達成する状況となっているLarianの人気RPGシリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、本日キャンペーンの調達が遂に120万ドルを突破し、4つ目のストレッチゴールとなるプレイアブルなアンデット種の実装が決定しました。
また、120万ドル調達の突破に併せてリザードとアンデッド種に関する幾つかのディテールが報じられています。
先日、待望のお披露目を果たし、個性的なキャラクター達がマップを縦横無尽に駆け抜けるゲームプレイフッテージが登場したBoss Key Productionsの新作FPS「LawBreakers」ですが、新たにスタジオを率いるお馴染みCliffy Bと、かつて“Killzone”シリーズの開発を率い、“Battlefield Hardline”の開発にも携わったスタジオのCOO Arjan Brussee氏(2人はEpicでJazz Jackrabbitを共に手掛けた盟友でもある)がPolygonのインタビューに応じ、Boss Key Productionsの管理体制について説明。実にCliffy BらしいFワードでまとめた2つの基本原則と、その合理的な取り組みが話題となっています。
今年6月にローンチを果たしたSplash Damageの“Dirty Bomb”や、先日待望のお披露目が行われたCliffy B率いるBoss Keyの新作“LawBreakers”など、予てから欧米市場向けの展開を強化しているネクソングループですが、新たに“Nexon America”が新スタジオ“QC Games”との提携を発表し、かつてBioWareで活躍したベテランGabe Amatangelo氏率いる新スタジオが開発を手掛ける未発表新作のパブリッシングと販売権を獲得したことが明らかになりました。
“QC Games”は、かつてBioWare Austinで“Star Wars: The Old Republic”の開発ディレクターを務め、PlanetsideやStar Wars: Galaxiesといった作品で20年以上に渡ってオンラインゲームを手掛けてきたベテランDallas Dickinson氏が設立した新スタジオで、このほか多数のAAA作品に参加したBioWareのベテラン達が在籍しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。