昨年末にコンセプトアートが公開され、シアトルとベルリンに続いて遂に“香港”を舞台とすることが明らかになったHarebrained Schemesの「Shadowrun」新作ですが、新たに公式Facebookが更新され、新作のKickstarterキャンペーンが1月13日にスタートすることが明らかになりました。
先日、プレイアブルなデモのリリースをご紹介したSuper Systemsのクラシックなアーケードレーサー新作「Drift Stage」ですが、昨日予告通り本作のKickstarterキャンペーンが開始され、初期ゴールに設定した3万ドルの資金調達を目指すことが明らかになりました。
アウトラン2やリッジレーサー、デイトナUSAといった往年の名作にインスパイアされた“Drift Stage”は、その名の通り“ドリフト”が勝利の鍵を握るアーケードライクなカジュアルレーシングゲームで、3D環境とピクセルアートを融合したビジュアルと素晴らしいサウンドトラックの数々、多彩なゲームモードを擁するWindowsとMac、Linux向けの新作となっています。
ホラー映画のアイコンを生んだ1980年の記念すべき第1作目を経て、今年で35周年を迎える「13日の金曜日」シリーズですが、1作目以降、数本の作品を手掛けたショーン・S・カニンガムが製作総指揮を務める新たなTVシリーズの始動やリブート版の映画新作に注目が集まるなか、NES版から実に25年ぶりとなる公式な“13日の金曜日”のビデオゲーム化が報じられ、マルチプラットフォームタイトルとして2015年10月のリリースを予定していることが明らかになりました。
スタジオ初の次世代機タイトルとして2015年初頭にアナウンスされる予定の“F1”シリーズ最新作や、予てから存在が示唆されていた“Dirt”新作の動向に注目を集めるイギリスの「Codemasters」ですが、先ほどEurogamerがスタジオの一部スタッフを対象とするレイオフを実施したと報じ、確認が待たれる状況となっています。
UPDATE:1月9日19:45
本日、オーストラリアの大手小売“EB Games”の店頭から「The Elder Scrolls Online」とサブスクリプション用のプリペイドカードが撤去されたとの話題をご紹介しましたが、その後EB Gamesの広報がMCVの確認に応じ、今回の撤去がクリスマス後に行われる通常の返品業務だったと説明しました。
これは、クリスマス後の在庫調整に伴う取り組みで、返品には“The Elder Scrolls Online”以外に“The Evil Within”や“Destiny”も含まれていたとのこと。また、Facebook上で質問に応じた豪EBの公式アカウントも同様の回答を投稿しています。
以下、更新前の本文となります。
先日、ZeniMax Online StudiosがPC/Mac版のサブスクリプションから180日(6ヶ月)コースを予告なく削除し、F2P化に向けた準備ではないかと噂されている「The Elder Scrolls Online」ですが、新たに豪Kotakuがオーストラリアの大手小売“EB Games”の店頭から本作のパッケージとサブスクリプション用のプリペイドカードが撤去されたと報告し、F2P化を示す更なる符丁ではないかと注目を集めています。
96年の“Zork Nemesis”や98年にスタートした“Spec Ops”シリーズ(※ Yagerの出世作“Spec Ops: The Line”は同シリーズの最新作にあたる)、PS4向けのローンチも果たした“Blacklight: Retribution”、昨年リリースされたホラーアドベンチャー“Daylight”など、20年以上に渡って多数のタイトルを世に送り出したシアトルのデベロッパ「Zombie Studios」が本日公式サイトにて、スタジオの閉鎖を報告。進行中のプロジェクトや現在も運用とローンチ後の開発が続けられている“Blacklight: Retribution”の権利と運用を新スタジオ“Builder Box Games”が引き継ぐことが明らかになりました。
2011年初頭に浮上した2K Czech(旧Illusion Softworks)の開発者募集を皮切りに、2K Czechプラハの再編やカリフォルニアスタジオの動向にまつわる未確認情報など、およそ4年に渡って続報をご紹介してきたTake-Twoの「Mafia」シリーズ新作ですが、先日アナウンスされた“Hangar 13”スタジオの設立を含め現在の状況に注目が集まるなか、前作の主人公Vito Scalettaを演じた俳優Rick Pasqualoneが“Mafia”に言及。まもなく幾つかのニュースが報じられると予告し注目を集めています。
昨年1月16日にシアトルで開催され、SteamのサービスやSteam Machine関連の発表、VR向けの取り組みに関する多数のプレゼンテーションが行われたValveの開発者イベント「Steam Dev Days」ですが、新たにGamasutraがValveに新たなイベント開催について確認を行い、今年は“Steam Dev Days”の開催を見送り、3月2日から6日にかけてサンフランシスコで開催される“GDC 2015”向けに例年よりも大きな規模の出展を予定していることが明らかになりました。
かつてDICEで“Battlefield Premium”のリードデザイナーを務めたBen Jones氏や、同コンテンツのビジュアルを手掛けたアートディレクターAlden Filion氏、“Battlefield 4”用DLC“Dragon’s Teeth”のリードデザイナーを務めたMarc Janas氏といったベテラン開発者4人が新スタジオ“Fugitive Games”を設立し、スタジオの初タイトルとなるシングルプレイヤー専用のオープンワールドSFスペースシム「Into the Stars」のKickstarterキャンペーンを開始しました。
昨年7月にGame Informer誌の表紙を飾りお披露目を果たした期待作“Battleborn”をはじめ、ローンチ後のDLC展開が進行中の“Borderlands: The Pre-Sequel”、2015年2月のローンチを目標に開発が進められている傑作RTSのリマスター“Homeworld Remastered Collection”とオリジナルのクリエイターを擁するシリーズ最新作“Homeworld: Shipbreakers”、新IPとして再スタートを果たす“Furious 4”(旧“Brothers In Arms: Furious 4”)など、大量の新作を抱えるお馴染み「Gearbox Software」ですが、新たに今月23日から25日に掛けて開催されるビデオゲームイベント“PAX South”向けのアナウンスが行われ、来るPAXパネルにて何らかの独占アナウンスとサプライズを予定していることが明らかになりました。
昨年、多くの独占情報を扱う“IGN First”企画を開始し、以前にも増してその存在感を増している海外の大手ゲームメディア「IGN」ですが、同メディアのフロントマンとして活躍していたプロデューサーGreg Miller氏とColin Moriarty氏、Nick Scarpino氏、Tim Gettys氏の4人が昨晩“IGN”を退社し、予てから4人が手掛けていたトークショー/ポッドキャストコンテンツ“Kinda Funny”の運用に注力することが明らかになりました。
昨年末にブランドの誕生20周年を祝う大規模な独自イベント“PlayStation Experience”が開催され、“Uncharted 4: A Thief’s End”や“No Man’s Sky”といった注目作を擁する豊富なラインアップが大きな話題となった「プレイステーション 4」ですが、本日SCEがホリデーシーズンの動向を含む最新の販売データを発表し、“プレイステーション 4”の世界的な累計販売台数が遂に1,850万台を突破したことが明らかになりました。
発表によると、2014年の年末・年始商戦期におけるPS4の実売は410万台を超える規模に達したほか、多数の特典を用意したメンバーシップサービス「プレイステーション プラス」(PS Plus) の累計加入者数が1,090万を超えるなど、歴代PS史上最速の販売が現在も続く状況となっています。
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