先日、上海で開催されたビデオゲームイベント“ChinaJoy 2014”にてお披露目された中国市場における“Xbox One”向けのタイトルラインアップをご紹介しましたが、新たにXbox中国がYouku(※ 中国ではYoutubeが規制されている)で“Xbox One”の中国ローンチ決定を祝うプロモーション映像とエンターテインメント系コンテンツの紹介映像を公開しました。
余談ながら、中国市場における“Xbox One”は当初リージョンロックされないことが示唆されていましたが、新たにMicrosoft ChinaのVPを務めるXie Enwei氏が正式なアナウンスを行い、中国向けの“Xbox One”が完全なリージョンロックを施した状態で発売されることが判明しています。
2012年8月のEpic退社を経て、“BioShock Infinite”の開発をまとめ上げる大役を果たし、その後MicrosoftのIP取得に伴い始動した新生「Gears of War」の開発を率いることとなったお馴染みRod Fergusson氏がPolygonのインタビューに応じ、Epicの退社や“Gears of War”開発への復帰について明確な理由や動機を語り注目を集めています。
今年5月に“Call of Duty: Ghosts”のExtinctionモード開発を担当した“Neversoft”を統合し、開発規模の更なる拡大を図った新生「Infinity Ward」ですが、新たにNaughty Dogの著名な開発者2人がInfinity Wardへの移籍をそれぞれTwitterで報告し注目を集めています。
8月13日の開催がいよいよ目前に迫るヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2014”ですが、先ほどMicrosoftが「Call of Duty: Advanced Warfare」マルチプレイヤーのお披露目スケジュールや出展タイトルの紹介、本開催前日に行われるプレスカンファレンスの開始時刻など、Xbox関連の“gamescom 2014”出展情報とスケジュールを紹介するティザートレーラーを公開しました。
今年5月にEAのモバイルゲーム開発部門の再編を行うために“Mythic Entertainment”が閉鎖された後もかろうじて運用が続けられていたUltimaシリーズ最新作「Ultima Forever: Quest for the Avatar」ですが、新たに本作の運用を担ったThe Gypsy氏が公式フォラームを更新し、8月29日ET午前11時に“Ultima Forever”の完全な閉鎖が決まったと報告しました。
レイマンシリーズやお馴染みラビッツ達、“Beyond Good & Evil”など、Ubisoftの重要な作品を一手に手掛ける同社を代表するベテランMichel Ancel氏ですが、2008年に行われた発表以降、小規模な開発が継続して進められている続編“Beyond Good & Evil 2”の動向に注目が集まる中、Michel Ancel氏が新たにインディースタジオ“Wild Sheep”を設立したことが判明。Ubisoftにおけるポジションはそのままに新スタジオの新作開発を率いることが明らかになりました。
7月下旬に“BioWare”が開発を手掛ける新IPとして謎の実写ティザートレーラーが公開されたプロジェクト「You’ve Been Chosen」ですが、新たに第2弾のティザートレーラー“Spark”が公開され、スマートフォンが突如爆発する謎の現象とそれを見つめる不気味な男性が姿を見せる実写映像が登場しました。
今年5月末に軍側の視点からアウトブレイクを描く“State of Decay”の“Lifeline”DLCをリリースし、今年1月にはMicrosoftと複数年、複数タイトルに及ぶ開発の提携にサインしたことが報じられていたベテランJeff Strain氏率いるデベロッパ「Undead Labs」ですが、新たにスタジオの公式Twitterが新IPの発表を予告し、来週月曜に正式なアナウンスを行うことが明らかになりました。
予てから、Crytekの危機的な経営状況が伝えられるなか、先日デベロッパからオンラインパブリッシャーへと推移するフェーズにあったと現状を説明し、ソリッドな増資を得て新しい長期的な基盤の確立を進めているとの公式声明が発表され大きな話題となりましたが、先ほどDeep Silverの親会社Koch Mediaが「Homefront」IPを取得したと発表。計画の頓挫が懸念されていたシリーズ最新作「Homefront: The Revolution」の開発をDeep Silverの新スタジオが継続することが明らかになりました。
昨日、初のマルチプレイヤーフッテージを収録した新トレーラーが公開され、8月11日に行われるマルチプレイヤーのお披露目に大きな注目が集まる状況となっているActivisionの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たに開発を率いるSledgehammer Gamesのお馴染みGlen Schofield氏とMichael Condrey氏がVentureBeatのインタビューに応じ、3年に及んだ本作の開発規模がハリウッド映画4本分に相当するといった見解など、Sledgehammer Gamesの体勢やこれまでの経緯、“Advanced Warfare”に対する取り組みなど、幾つかの興味深い情報を明らかにしました。
今年4月末にMicrosoftと上海のBesTVが提携を発表し、9月に中国向けの展開を開始すると発表された次世代コンソール「Xbox One」ですが、本日中国市場向けの発売日が決定し、9月23日に約600ドルでローンチを迎えることが明らかになりました。
今年6月上旬に研究開発プロジェクトのデモリールが発掘され、昨年発売した“Fightback”以降、沈黙が続いているスタジオの動向に注目が集まる状況となっていた「Ninja Theory」ですが、先日から公式Twitterにて新プロジェクトの解禁を示唆する発言が続けて行われ、昨晩新たに新プロジェクトの発表が近いと明言。さらに、これが新IPだと明かし注目を集めています。
先ほど、北米とヨーロッパを対象に開始されるXbox One専用のサブスクリプションサービス「EA Access」の発表と、対応タイトルや早期アクセスに関するディテールをご紹介しましたが、早くもEAが本サービスのベータテストを開始。さらに、Major Nelsonの発表や大手メディアの確認により、幾つかの新たなディテールが判明しています。
本日、EAが月4.99ドル、年間29.99ドルで多数のEAタイトルをプレイ可能にするXbox One専用のサブスクリプションサービス「EA Access」を発表し、サービスローンチ時に利用可能な4作品を発表。さらに“Dragon Age: Inquisition”や“FIFA 15”といった注目作の体験版的な早期アクセスとセーブデータの持ち越しサービスなども導入されることが判明し注目を集めています。
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