目前に迫るローンチに向け、Xbox One版のサーバが可動し始めたことが報じられた「Titanfall」ですが、新たにVince Zampella氏が開発を進めていると語っていたDay1パッチが新たに配信を迎え、840MB規模のパッチがリリースされたことが明らかになりました。
2011年にPropaganda GameやBlack Rock Studios、Junction Pointを含む250人規模の大規模レイオフを敢行し、昨年3月にはLucasfilmの買収に伴う再編でLucasArtsを含む150人規模の開発者を対象としたレイオフが報じられた“Disney Interactive”ですが、本日ニューヨーク・タイムズ紙がディズニーの新たなレイオフ実施を報じ、Disney Interactiveのモバイルとソーシャル、Webゲーミングスタジオを対象に部門全体の25%にまで及ぶ700人規模の従業員が整理の対象となったことが明らかになりました。
昨年3月5日に現世代機版が発売され、今年1月末には著しい進化を遂げた次世代機版のローンチを果たし、シリーズの歴史を鮮やかに刷新する見事なリブートに成功した新生「Tomb Raider」ですが、本日Crystal DynamicsのボスDarrell Gallagher氏が本作の1周年を祝うメッセージを公開し、本作の累計販売が3月末までに600万本を越えるだろうと明らかにしました。
今年6月に開催されるE3を軸に、新たなXbox One専用タイトルの登場が多数控えていると語ったPhil Spencer氏の発言を含め、Halo新作やCrackdown、Gears of War新作の動向に注目を集めるMicrosoftが、3月に入り新作ゲームと思われる「Tentacles: Enter the Mind」と「Ori and the Blind Forest」の商標を米国特許商標庁に出願していたことが明らかになりました。
1983年にAtariがリリースしたMajor Havocに始まり、84年の名作アーケードMarble Madnessやソニック・ザ・ヘッジホッグ2、クラッシュ・バンディクーシリーズ、Activisionの新たな大黒柱に成長したSkylandersシリーズの源流であるSpyro the Dragon、一連のNaughty Dog作品への関与など、挙げればきりが無い程のタイトル開発を率い、Sonyの次世代コンソール“PlayStation 4”の開発においてはリードアーキテクトまで務めた著名な開発者マーク・サーニー氏が、30年に及ぶキャリアを通じてビデオゲームデザインの変遷について語るRev 3の貴重なインタビュー映像が公開されました。
僅か10数MHzで動作していた30年前のハードウェアから、8コアの64bitCPUを搭載しGDDR5メモリを8GBも搭載するまでに至ったPlayStation 4での開発など、劇的なハードウェアの進化に伴うデザインプロセスの変化や、一望できない程に巨大化するプロジェクト、かつてのシンプルだったゲームと近年の大作に顕著なゲームプレイとストーリーのバランス、モダンなビデオゲーム開発において開発者が抱える軋轢を減らすことの必要性、年々複雑化するビデオゲームとユーザーの剥離に対する課題など、示唆に富んだ興味深い見解をたっぷりと収録した映像は以下からご確認下さい。
昨年6月にワイルドなコンセプトアートと共にアナウンスされ、その後続報が途絶えていた人気シリーズ最新作「Serious Sam 4」ですが、新たに大手ファンコミュニティSeriously!がCroteamボスRoman Ribaric氏との質疑応答から判明した幾つかの進捗情報を報告し、“Serious Sam 4”やPS3版“Serious Sam 3: BFE”のリリース時期が明らかになりました。
また、CroteamがPortalとThe Witnessを組み合わせたような一人称視点のアドベンチャーパズルとなる新IPを開発していることが報告され注目を集めています。
Naughty Dogの代表作“Uncharted”シリーズの誕生と成功にライター兼ディレクターとして大きく貢献し、来るPS4版“Uncharted”ではライターを務めることが報じられていたベテランAmy Hennig女史ですが、新たにIGNの報告と確認によりAmy Hennig女史がNaughty Dogを退社したことが明らかになりました。
昨晩、新生“Thief”の海外ローンチを果たしたばかりのEidos Montrealにて、30名から50名規模のレイオフが実施されたとの未確認情報が報じられ、スタジオの動向に心配が寄せられる状況となっていましたが、新たにスクウェア・エニックスが海外メディアの確認に応じ、27名の開発者を対象にしたレイオフを実施したと明らかにしました。
本日、新生Rise of the Triadの開発を手掛けたInterceptor Entertainmentが、Duke Nukemシリーズでお馴染み「3D Realms」の名称で知られるApogee Softwareを買収したと発表。その一方でApogeeの共同設立者Terry Nagy氏がこれを否定し、情報が錯綜する状況となっていた買収に絡む話題ですが、先ほど正式に買収をアナウンスするプレスリリースが発行され、“3D Realms”の買収が事実であったことに加え、前述した錯綜の原因となっていた背景が明らかになりました。
前回、“The Lego Movie Videogame”が2週目の首位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが2月23日週の最新販売データを発表し、2月28日にヨーロッパローンチを果たしたEidos Montreal開発による新作「Thief」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週初登場となる“Plants vs. Zombies: Garden Warfare”はCoD: Ghostsを抑え4位に、MercurySteamの新作“Castlevania: Lords of Shadow 2”が10位となり、それぞれ上位入りを果たしています。
今月1日にスタジオ設立5周年を迎えたBioWare Montrealが開発を進めている新作の続報と正式アナウンスが待たれる状況となっているお馴染み「Mass Effect」シリーズですが、新たにBioWare EdmontonとMontrealのボスAaryn Flynn氏がファンの質問に応じ、シェパードが主人公を務めたトリロジーの次世代機向けリマスターに関する検討がBioWare内部で進められていたことを明らかにしました。
先日、Gearboxが“Duke Nukem: Mass Destruction”の発表に絡み、Duke Nukem商標の不正利用で3D Realms(Apogee)とInterceptor Entertainmentを告訴した話題をご紹介しましたが、新たに渦中のInterceptor Entertainmentが3D Realmsとして知られるApogee Softwareを買収したことが判明し注目を集めています。(※ 3D RealmsとApogee Softwareの関係は複雑なので、今回は一先ずApogee社の3D Realmsブランド的な関係だとご理解下さい)
先日から幾つかのリークが続き、にわかに騒がしい状況となっている「Batman Arkham」新作ではないかと見られるRocksteady Studiosの次回作ですが、次号のGame Informer誌でお披露目されるのではといった噂も囁かれるなか、新たにこの次回作がBatman: Arkham Cityのサイドミッションに登場し、Batman: Arkham Originsでもちらりとその存在に触れられていたヴィラン“ハッシュ”に絡む作品ではないかとの噂が浮上し注目を集めています。
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