“Dead Space”のフルリメイクを見事に成功させたMotiveの次回作として、昨年9月にアナウンスされた「アイアンマン」ゲームですが、傑作“Marvel’s Guardians of the Galaxy”の開発に携わったOlivier Proulx氏やBioWareで活躍したIan Frazier氏、後期Assassin’s Creedシリーズのプロデューサーを務めたMaëlenn Lumineau氏など、多数のベテランが開発を率いる「アイアンマン」プロジェクトの動向に期待が掛かるなか、新たにMotiveのGM Patrick Klaus氏が公式サイトを更新し、本作の進捗を報告しました。
先日、傑作デッキビルダー“Slay the Spire”を生んだインディスタジオMega Crit Gamesが、デッキ構築系オートバトラー「Dancing Duelists」をリリースし、itch.ioで無料ダウンロード可能となっています。
「Dancing Duelists」は、独自のカードデッキを持つファイターを選択し、ダンス対決を通じて究極のダンスデュエリストを目指すファンキーなオートバトラーで、Mega Crit Games品質の個性的で洗練されたタイトルですが、本作の誕生には大きな騒動となった“Unity”問題が深く関係しており、開発の背景そのものが大きな話題となっています。
先日、国内外で待望のローンチを果たし、累計1,000万プレイヤー突破が報じられたBethesda Game Studiosの完全新作「Starfield」ですが、新たにCircana(※ 大手調査会社The NPD GroupとInformation Resources, Inc.が合併した新企業/ブランド)のアナリストMat Piscatella氏がアメリカ市場9月の販売チャートをアナウンスし、「Starfield」がDLCを除く有料ゲーム売上げランキングで“Mortal Kombat 1”や“EA Sports FC 24”を抑え、見事首位を獲得したことが明らかになりました。
2018年6月に“Paradox Interactive”傘下となり、先日買収後初の新作となるXCOM系ストラテジー“The Lamplighters League”のローンチを果たした名門「Harebrained Schemes」ですが、“The Lamplighters League”の販売と評価が非常に芳しくなく、Paradoxが2,270万ドルの評価損を計上し、開発者のレイオフも報じられる事態となった両スタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“Harebrained Schemes”と“Paradox Interactive”が声明を発表。2024年1月1日を以て“Harebrained Schemes”が独立を果たすことが明らかになりました。
先日、遂に買収の完了が報じられ、「Activision Blizzard」と大量のフランチャイズを傘下に迎えた「Microsoft」ですが、Bobby Kotick氏を含む多くの役員が年末で退職する“Activision Blizzard”の今後とXboxの取り組みに大きな注目が集まるなか、新たにPhil Spencer氏が最新の“Official Xbox Podcast”に出演。「Activision Blizzard」が保有する古い人気IPについてPhil Spencer氏が興味深い見解を提示し話題となっています。
かつてBethesda Game Studiosでリードプロデューサーとして活躍したJeff Gardiner氏が設立し、元Obsidian EntertainmentのRobert Land氏やAkil Hooper氏、元BioWare AustinのJessica Sliwinski氏など、名だたるベテラン達が在籍するスタジオとして話題となった「Something Wicked Games」ですが、2022年から開発が進められているデビュー作「Wyrdsong」の動向に注目が集まるなか、なんと“Bethesda Game Studios”で「Starfield」のリードクエストデザイナーや“Fallout 4: Far Harbor”のリードデザイナーを務め、“The Elder Scrolls V: Skyrim”や“Fallout 3”、“Fallout 4”のクエストデザインを手がけたベテランWill Shen氏がBGSを退社し、「Something Wicked Games」に参加したことが明らかになりました。
前回、“FIFA”との提携終了に伴いリブランドされた“EA Sports FC”シリーズの第1作目「EA Sports FC 24」が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが10月8日週の販売データを発表し、「EA Sports FC 24」が“Assassin’s Creed Mirage”や“Star Wars Jedi: Survivor”を抑え、3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
CI Gamesが開発を手がけたソウルライクなアクションRPG続編“Lords of the Fallen”が初登場4位に、グリンチの新作ビデオゲーム“The Grinch: Christmas Adventures”が初登場9位にランクインし、幾つかのタイトルがAmazonプライム会員向けの限定セールで販売を伸ばした最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
2020年10月のPC向け早期アクセスローンチと2021年4月のパス入りを含むXbox Game Preview版リリースを経て、昨年8月に製品版1.0ローンチが2022年10月20日に決定していたSystemic Reactionの恐竜サバイバルCo-opシューター「Second Extinction」ですが、その後2度の延期が報じられていた製品版1.0の動向に注目が集まるなか、昨晩Systemic Reactionが公式サイトを更新し、本作の最終アップデート情報を公開。製品版のリリースを断念し、開発を終了すると共に、2024年にサーバの閉鎖を決定したことが明らかになりました。
Bless Unleashedを生んだ韓国のRound8 Studioが開発を手がける新作として、今年9月にリリースされたNEOWIZの新作「Lies of P」ですが、新たにRound8 StudioとパブリッシャーNEOWIZが最新の販売規模を報告。本作の世界的な累計販売が100万本を突破したことが明らかになりました。
先日、待望の“Starfield”ローンチを果たした「Bethesda Softworks」が先ほど声明を発表し、1999年以来24年に渡ってスタジオの顔としてマーケティングとパブリッシングを率いたお馴染みPete Hines氏の退社を報告。自身の人生を楽しむためにリタイヤを決めたことが明らかになりました。
昨晩、Mojangが最新の“Minecraft Live 2023”を実施し、スタジオのボスHelen Chiang氏が最新の販売規模を発表。遂に累計3億本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
先日、シーズン2の公開時期に関する話題をご紹介した「League of Legends」の傑作アニメ「アーケイン」ですが、その後の続報に期待が掛かるなか、新たにRiotがルーンテラ/リーグユニバースのロアや新チャンピオン、クイックプレイ、言語選択等に関する最新情報をアナウンスし、これまで独自の設定とストーリー展開を用意したスピンオフとされていた「アーケイン」をルーンテラとリーグユニバースの正式なカノン(正史扱い)に変更したことが明らかになりました。
アマンダ・リプリーが主人公となるiOSとAndroid向けのモバイルタイトルとして、2019年1月に国内外でローンチを果たした「Alien: Blackout」ですが、新たにパブリッシャーD3 Go!が本作の販売終了決定を報告。2023年10月31日を以って、各種ストア向けの販売を終了することが明らかになりました。
昨年9月の発表を経て、先日国内外で待望のローンチを果たした人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Mirage」ですが、新たにUbisoftが声明を発表し、本作のローンチについて言及。「Assassin’s Creed Mirage」が同シリーズ最大の新世代機(PS5/Xbox Series X|S)ローンチを果たしたことが明らかになりました。
今のところ、具体的な販売本数は不明ですが、Ubisoftによると本作は既にOriginsやOdysseyといった人気の高い過去作に匹敵するプレイヤー数を記録しており、シリーズの原点回帰がファンに受け入れられたと成功を強調しています。
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