インディーデベロッパーMyco氏のソロプロジェクトとして、昨年12月14日にPC Steam向けのローンチを果たし高い評価を獲得した放置系ゲーム「(the) Gnorp Apologue」ですが、新たにMyco氏がSteamページを更新し、最新の販売動向を報告。本作の販売が発売から僅か1ヶ月弱で10万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
2022年8月に“Surgeon Simulator”や“I am”シリーズのIPをTinyBuildに売却し、昨年5月にはグラップリングフックで空に浮かぶ島々を探索する独創的なオープンワールドCo-opサバイバルアドベンチャー“Lost Skies”をアナウンスしたお馴染み「Bossa Studios」ですが、その後続報が途絶えている新作の進捗と動向に注目が集まるなか、新たにスタジオが全従業員の3分の1に及ぶ19名のレイオフを実施したことが明らかになりました。
昨年11月、Unreal Engine 5へのアップグレードを含む待望のアップデート8がリリースされた「Satisfactory」ですが、昨年末にCoffee Stain Studiosが早期アクセスローンチからまもなく5年を迎える“Satisfactory”の熱心なコミュニティーに対する感謝や、多彩な作品に取り組んでいる各スタジオを紹介するホリデー向けのメッセージ動画を公開し、本作の累計販売が550万本を突破したことが明らかになりました。
昨年9月に国内外で待望のローンチを果たした大規模ストーリー拡張パック「サイバーパンク2077:仮初めの自由」ですが、本日CD PROJEKT REDが最新の販売動向を報告し、2023年における本作の累計販売が500万本を突破したことが明らかになりました。
先日、全7話を収録するコミカライズ単行本第1巻が発売された人気ハイブリッド海洋アドベンチャー「デイヴ・ザ・ダイバー」ですが、新たにMINTROCKETが最新の販売規模を報告し、本作の累計販売が300万本に到達したことが明らかになりました。
前回、“EA Sports FC”シリーズの第1作目“EA Sports FC 24”が4週目の1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2023年12月24日週の販売データを報告し、傑作ハリー・ポッターゲーム「ホグワーツ・レガシー」が“スーパーマリオブラザーズ ワンダー”や“Call of Duty: Modern Warfare III”を抑え首位を獲得したことが明らかになりました。
先日、大規模な冬セールが開幕した「Steam」ですが、昨晩ValveがSteamの売上げ上位や新作、最もプレイされたゲーム、早期アクセス卒業ゲームを含む7つの分野で今年の動向を振り返る「2023年 年間ベスト」を発表し、多数の注目作が並ぶ上位作品のラインアップが明らかになりました。
今年の年間ベストは、昨年と同じく具体的な順位や収益を開示しておらず、プラチナ(1~12位)とゴールド(13~24位)、シルバー(25~50位)、ブロンズ(51~100位)の4ランクに分類されています。各分野のタイトルリストページには、商品ページへのリンクとセールの値引率/価格が掲載されていますので、人気タイトルのラインアップと併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
SouthPAW Gamesが開発を手がけるローグライトアクションとして、2021年1月にローンチを果たし、今年1月には大規模な無料拡張がリリースされた「Skul: The Hero Slayer」ですが、新たにパブリッシャーNeowizがプレスリリースを発行し、本作の世界的な販売が累計200万本を突破したことが明らかになりました。
2020年12月にリリースされた“Gears 5: Hivebusters”拡張をもってUE4による開発を終了し、2021年5月に“Unreal Engine 5”への移行と最新作のUE5採用が報じられた「Gears of War」シリーズですが、しばらく続報が途絶えている次回作の動向に注目が集まるなか、新たにThe CoalitionのレベルデザイナーBenjamin Huyghe氏が2024年に会おうと発言。いよいよシリーズ最新作の情報解禁が近いのではないかと注目を集めています。
本日、人気パズルアクションホラー“Bendy”シリーズで知られるJoey Drew Studiosと、ドラマ“ホイール・オブ・タイム”や映画“ジュマンジ”新シリーズのプロダクションを担当し、2022年1月にビデオゲーム分野への参入が報じられた映画/ドラマ制作会社Radar Picturesが提携を発表。なんと「Bendy」の映画化を進めていることが明らかになりました。
2022年10月に放送された“SILENT HILL Transmission”にて、傑作テキストアドベンチャーStories UntoldやSci-FiアドベンチャーObservationを生んだお馴染み“No Code”が手掛けるSILENT HILLシリーズ新作としてアナウンスされた「SILENT HILL: Townfall」ですが、その後続報が途絶えている新作の進捗に注目が集まるなか、新たにNo Codeが2024年内の新情報解禁を予告し話題となっています。
UPDATE:12月25日10:07
新たに“Versus Evil”が発売予定の新作(“Monolith: Requiem of the Ancients”や“Lil’ Guardsman”等)を含むレーベルタイトルについて言及し、今後は親会社の“TinyBuild”がVersus Evilタイトルの販売を手がけることが明らかになりました。
以下、更新前の本文となります。
かつて、“The Banner Saga”トリロジーや“Pillars of Eternity II: Deadfire”の販売を手がけ、2021年11月には“TinyBuild”に買収されたインディーパブリッシャー「Versus Evil」ですが、予てから業績の不振が報じられていたスタジオの動向に注目が集まるなか、本日“Versus Evil”の公式Xが声明を発表。クリスマスを目前に控える現地時間の22日をもって、“Versus Evil”を閉鎖したことが明らかになりました。
先日、外部からの違法なサイバー攻撃によって夥しい量の内部情報と個人情報、計画に関する詳細、開発ビルドを含む大量のデータ流出が判明した「Insomniac Games」ですが、スタジオとプロジェクトの動向に注目が集まるなか、先ほどInsomniac Gamesの公式Xが声明を発表。被害の概要と今後に関する幾つかの取り組みを明らかにしました。
先日、発売から4日で販売終了となった“Fntastic”のサバイバルMO「The Day Before」ですが、スタジオの閉鎖と購入者向けの返金対応が進むなか、新たに“Fntastic”が声明を発表し、スタジオの運営終了を正式に報告。これに伴い、2024年1月22日をもって「The Day Before」のサーバを停止することが明らかになりました。
前回、“EA Sports FC”シリーズの第1作目「EA Sports FC 24」が3週目の1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKがクリスマスを目前に控える12月10日週の販売データを報告し、「EA Sports FC 24」が“Hogwarts Legacy”や“スーパーマリオブラザーズ ワンダー”を抑え4週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
PS5向けのプロモーションにより“Mortal Kombat 11 Ultimate”がトップ10内に再浮上し、クリスマスに向けて幾つかのタイトルが販売を伸ばした最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
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