2012年に入り、John Schappert氏やMike Verdu氏など要職の退社とスタジオ閉鎖、資金的な問題が続いている「Zynga」ですが、本日遂にチーフゲームデザイナーとして中期Zyngaの台頭を支えたブライアン・レイノルズ氏が同社を退社したことが明らかになりました。
昨晩、孫悟空DLCのリリースが発表された“Sleeping Dogs”の開発を、紆余曲折ありつつも見事に成功させたカナダのデベロッパ「United Front Games」が新たに次世代機向けの新作開発に着手したのではないかと注目を集めています。
昨晩、Disneyが正式に閉鎖を発表した「Junction Point」ですが、その後様々な確認作業や取材からウォーレン・スペクター氏とIPの動向や、スタジオの状況に関する具体的な情報が明らかになりました。
昨日からGeorge Broussard氏やRoberts Space Industriesの発言により閉鎖が噂されていたウォーレン・スペクター氏率いる“Epic Mickey”シリーズの開発スタジオ「Junction Point」ですが、先ほどDisneyが海外メディア向けにプレスリリースを発行し、Junction Pointの閉鎖が正式に確認されました。
本日“World of Tanks”の成功で知られる“Wargaming”が、F.E.A.R.シリーズの開発で知られる「Day 1 Studios」を2000万ドルで買収したと発表。Day 1が新スタジオ“Wargaming West”として、未発表のコンソールタイトル開発に乗り出すことが明らかになりました。
今月11日に正式な発表が行われたinXileによる“Planescape: Torment”の精神的な後継(※ D&Dライセンスは用いない)となる新作RPGですが、本日本作のコンポーザーが初期“Fallout”や“Planescape: Torment”の楽曲を手掛け、現在inXileが開発を進めている“Wasteland 2”の楽曲も担当するMark Morgan氏に決定したことが明らかになりました。
若々しく生まれ変わったサムが起ち上げた新組織Fourth Echelonの登場と併せて、シリーズのリブートを図る“Splinter Cell: Blacklist”の開発が進められているUbisoftの人気シリーズ“Splinter Cell”ですが、新たにUbisoftが「Splinter Cell: Shadownet」を思わせるドメインを取得したことが判明し、その名称からマルチプレイヤー絡みのスピンオフではないかとの噂が話題となっています。
次期“Call of Duty”新作の登場に向け、早くも幾つかの噂が報じられるなど、動向に注目が集まる「Infinity Ward」ですが、しばらく潜伏を続けていたMark Rubin氏が先ほど久しぶりにTwitterで近況を報告。公式Facebookの更新と併せて、Infinity Wardが今週から新オフィスに引っ越しすることが明らかになりました。
Infinity Wardによると、先週の土曜日が旧オフィスで過ごす最後の1日だったとのことで、“Call of Duty: Modern Warfare 3”で大きな節目を迎えたInfinity Wardの再始動と、CoDフランチャイズの動向に改めて注目が集まるところです。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、前回初登場1位を獲得したNinja Theoryの最新作「DmC Devil May Cry」が4位に転落し、TreyarchのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 2」が6週間ぶりの首位に復帰を果たしたことが明らかになりました。
GfKの発表によると“Black Ops 2”の販売は前週から20%アップ、2位の“FIFA 13”は1%ダウンと先週からほとんど販売を落としておらず、“DmC Devil May Cry”は前週から64%ダウンと大きくセールスを落としたことが判明しています。
なお、今週は“Assassin’s Creed III”(+71%)や“Lego Batman 2: DC Super Heroes”(+28%)、“Halo 4”(+53%)、“Max Payne 3”(+37%)など、値引きセールが効果を発揮した作品が幾つか含まれているとのこと。
また、今週唯一の初登場タイトルである“The Sims 3: 70s 80s 90s Stuf”は残念ながら36位という結果に終わっています。
未だにThe Elder Scrolls V: Skyrimがトップ10圏内をキープする興味深い上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨日、映画“スター・ウォーズ”シリーズ最新作の監督として正式に起用され世界中の注目を集めるJ・J・エイブラムス監督ですが、2月5日からラスベガスで開催されるビデオゲームの開発者イベント“DICE 2013”のオープニングキーノート(2月6日)にJ・J・エイブラムス監督と、Valveのボスとしてお馴染みゲイブことGabe Newell氏が登壇し、プラットフォームを超えたストーリーテリングについてそれぞれのジャンルを象徴する巨人2人が対話する“Storytelling Across Platforms: Who Benefits Most, the Audience or the Player?”と題された講演を行うことが明らかになりました。
先日、公式サイトにて“次世代コンソール向けの未発表ブロックバスタータイトル”の開発者募集を開始したフィンランドの「Remedy Entertainment」ですが、昨年末に引っ越したばかりの新オフィスの設備や、実に楽しそうに働くスタッフ達の様子をたっぷりと収録した開発者募集用のプロモーション映像が公開されました。
また、“Alan Wake”新作や新たな舞台“Ordinary”に深く関係していると思われる謎のBlog“This House of Dreams”に、Remedyとの関係を決定付ける新たなイメージが発見され話題となっています。
先日行われたTHQの資産売却によって、Koch Mediaが新たな買い受け先となった「Metro: Last Light」と“Metro 2033”IPですが、本日4A Gamesが公式Facebookにて今回のIP移行を正式に報告し、今後も4A Gamesが“Metro: Last Light”の開発を継続すると明らかにしました。
先日、THQの11章申請に伴うアセットオークションが開催され、UbisoftがTHQの新スタジオ“THQ Montreal”と“1666”、“Underdog”IPを250万ドルで購入したことが判明しました。
このTHQ Montrealは、かつて後期Prince of PersiaやAssassin’s Creedシリーズ誕生の中心人物として活躍し、その後THQに移籍したPatrice Desilets氏がスタジオヘッドを務める新スタジオで、オークションの終了を経てPatrice Desilets氏が本当にUbisoftへと戻るのか、その動向に注目が集まっていました。
当初、Desilets氏復帰の是非に関する海外メディアの確認に“まだ、明確にするには早すぎる”と回答していたUbisoftですが、昨日Financial Postのインタビューに登場したUbisoft MontrealのYannis Mallat社長がPatrice Desilets氏復帰の可能性について言及、盛大な歓迎ムードでDesilets氏へのラブコールを明らかにしました。
毎週ご紹介しているイギリスの週間セールスチャートにて例年異様なロングヒットを続けているEAの人気シリーズ「FIFA」ですが、本日UKチャートの統計調査でもお馴染みGfK Chart Trackが“FIFA”フランチャイズの累計売上がイギリスのビデオゲーム市場初の10億英ポンド(約1427億7400万円)を突破したと発表しました。
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