昨晩、謎のティザー映像が公開され、すわFallout新作か、それともTangoのProject Zweiかと大きな注目を集めているBethesdaの動向ですが、どうやらFallout新作ではない気配が濃厚となる中、新たに“Machinegames”が開発を手掛ける「Wolfenstein」の新作ではないかとの見解が浮上し話題となっています。
という事で、今回は2010年の設立以来ほとんど目立った動きを見せていなかった“Machinegames”と“Wolfenstein”新作の噂を改めて整理しご紹介します。
UPDATE:4月16日15:30
オーストラリアでの“The Elder Scrolls: Arena”レーティング通過についてGameSpotがBethesdaに確認を行い、マルチプラットフォームを指す記述がミスであることが明らかになりました。
“Arena”の新作が存在しないことを強調したBethesdaは、既にAustralian Classificationに対する修正依頼を済ませたとのことで、今回の噂が事務的なミスやタイミングが重なったトピックだったと説明しています。
以下、修正前の本文となります。
昨晩、「The Elder Scrolls V: Skyrim」の開発を手掛けた“Bethesda Game Studios”が次期プロジェクトへの本格的な移行を発表し、今後のSkyrim向けDLC展開の有無に注目が集まっていましたが、その後Pete Hines氏の発言やBethesdaへの確認等から、“Dragonborn”がSkyrim最後のDLCであることが確認されました。
今年に入り、“Fallout”シリーズに絡む動きや今年のBethesdaに関するPete Hines氏の発言、本日オーストラリアでレーティング審査通過が発見された“The Elder Scrolls: Arena”など、何かと動向に注目が集まる状況が続いているお馴染み「Bethesda Game Studios」ですが、先ほど公式Blogが更新され、“The Elder Scrolls V: Skyrim”を成功させた同スタジオの開発チームが次期プロジェクトへと本格的に移行したことが発表されました。
UPDATE:4月16日15:30
オーストラリアでの“The Elder Scrolls: Arena”レーティング通過についてGameSpotがBethesdaに確認を行い、マルチプラットフォームを指す記述がミスであることが明らかになりました。
“Arena”の新作が存在しないことを強調したBethesdaは、既にAustralian Classificationに対する修正依頼を済ませたとのことで、今回の噂が事務的なミスやタイミングが重なったトピックだったと説明しています。
以下、修正前の本文となります。
先日、BethesdaのフロントマンPete Hines氏がOXMのインタビューに応じ、今年はBethesdaにとって昨年以上に色々と騒々しい年になると複数の発表を示唆したことをお知らせしましたが、本日オーストラリアのレーティング機関にて、1994年に発売されたThe Elder Scrollsシリーズの記念すべき第1弾「The Elder Scrolls: Arena」と同名のタイトルがレーティング審査を通過したことが判明し注目を集めています。
毎週お馴染みGfK調べによる4月7日週のUKセールスチャートが発表され、国内発売が目前に迫るIrrational Gamesの人気シリーズ最新作「BioShock Infinite」が見事3週目の首位を獲得しました。
また、好調なセールスを続けている“Tomb Raider”が2位をキープ、先週初登場3位に輝いたTrionの新作Defianceもランク上位を保持し、FIFA13が先週から1ランク順位を上げています。
映画“マッドマックス”を手掛けたジョージ・ミラー監督が設立したオーストラリアのKennedy Miller Mitchell Interactive(以下:KMM)の下で、ジャッフェと共に“God of War”を生んだCory Barlog氏がAvalanche Studiosと協力し開発を進めていたとされる映画「Mad Max: Fury Road」のゲーム化プロジェクトですが、Cory Barlog氏が昨年3月にCrystal Dynamicsへと移籍し、2011年11月にはジョージ・ミラー監督が開発をTeam Bondiチームに移行した旨を示して以降続報が報じられず、Brendan McNamara氏の新作“Whore of the Orient”と共に潜伏が続く状況となっていました。
そんな中、映画の配給を担当するWarner Bros.が今月10日に「Mad Max」のゲームタイトルと思われる複数のドメインを取得したことが明らかになりました。
今月9日に“Batman: Arkham Origins”の登場を予告していたカナダのBest Buyが運営する会員サービスReward Zone Gamers Clubの公式Twitterが、昨晩再びメンバー向けの予告を行い、現地時間の週明け月曜日に何らか大きな発表が予定されていることが明らかになりました。
エレン・ペイジやウィレム・デフォーなど、オスカー級の豪華キャストが集う“Beyond: Two Souls”の開発を進めている「Quantic Dream」ですが、新たに同スタジオがマルチプレイヤーを搭載する未発表AAAタイトルの開発を進めているのではないかと注目を集めています。
今年は8月1日から4日にかけてダラスのHilton Anatoleにて開催されるゲームイベント「QuakeCon」ですが、本日BethesdaがイベントのBYOC(※ Bring Your Own Computer:参加者によるPCの持ち込み)予約席を含む特典付きの事前登録スケジュールを発表し、先着順の予約チケット販売が4月15日に開始されることが明らかになりました。(※ QuakeConの参加自体は無料)
QuakeCon仕様のマウス(G400)やTシャツ、優先レーンのパス等を含む予約コースの詳細は以下からご確認下さい。
今年8月9日に公開予定の新作映画“Elysium”のトレーラーが本日公開され、“第9地区”で見せたリアルなSF表現をさらに進化させたディテール感溢れる未来世界を披露したニール・ブロムカンプ監督ですが、今週月曜に開催されたElysiumのプレスイベント会場にて、ブロムカンプ監督が第9地区誕生の直接的な原因ともなった「Halo」映画の頓挫に言及し、今もチャンスがあればHaloの映画化を実現したいとアピールしました。
かつてCliffy Bと共にGears of Warシリーズの開発を率い、昨年8月にEpicを退社して以降はIrrational Gamesで“BioShock Infinite”の開発に参加していたお馴染みRod Fergusson氏ですが、新たにBioShock Infiniteの成功とローンチを以てIrrational Gamesを退社したことが明らかになりました。
Ultimaシリーズの父として知られるロード・ブリティッシュことリチャード・ギャリオットが開発を率いる新作RPG「Shroud of the Avatar: Forsaken Virtues」のKickstarterキャンペーンが昨晩終了し、2万2,322人のファンが初期ゴールの2倍近い191万9,275ドルもの資金を提供したことが明らかになりました。
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