昨年10月にローンチを果たし、高い評価を獲得した仏Asobo Studioのシリーズ最新作「A Plague Tale: Requiem」ですが、新たにAsoboとパブリッシャーFocus Entertainmentが最新のプレイヤーベースを報告し、本作の累計プレイヤー数が300万人のマイルストーンに到達したことが明らかになりました。
個人スタジオCheesemaster Gamesが開発を手がける日本と精霊テーマのライフシムとして、11月14日にNintendo SwitchとXbox|PC Game Pass入りを含むXbox Series X|S、PC向けのローンチを果たした「Spirittea」ですが、新たにパブリッシャーNo More RobotsのMike Rose氏が本作の販売規模を報告し、なんと発売初週に100万ドルの収益を記録したほか、既に累計15万人ものプレイヤーを獲得していることが明らかになりました。
前回、人気シリーズ最新作“Call of Duty: Modern Warfare III”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが11月12日週の販売データを発表し、11月14日にNintendo Switch向けのローンチを果たした「Hogwarts Legacy」が“Call of Duty: Modern Warfare III”や“EA Sports FC 24”を抑え、再び1位に返り咲いたことが明らかになりました。
リメイク版「スーパーマリオRPG」が6位に、オーストラリアの人気アニメーションシリーズ“ブルーイ”のゲーム化タイトル「Bluey: The Video Game」が初登場7位でTOP10入りを果たした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
2021年5月の“Subnautica: Below Zero”ローンチを経て、昨年9月には“ミストボーン”や“The Stormlight Archive”シリーズ、“時の車輪”の最終巻でお馴染みブランドン・サンダースンが作品世界の構築に参加したSci-Fiストラテジー“Moonbreaker”の早期アクセスローンチを果たしたUnknown Worlds Entertainmentですが、“Moonbreaker”の製品版に向けた進捗に期待が掛かるなか、新たにUnknown Worldsが未発表の次期「Subnautica」新作の開発を進めていることが明らかになりました。
かつて、StardustシリーズやDead Nation、Resogun、Nex Machinaなど、数々のアーケードアクションを手がけ、2017年11月にアーケードアクションジャンルからの撤退したあと、傑作アクションシューター“Returnal”を生んだフィンランドの名門「Housemarque」ですが、2021年6月にSIE傘下となったスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“Housemarque”が公式サイトを更新し、14年に渡ってスタジオの成功と前述した再生・復活を支えた名ディレクターHarry Krueger氏の退社をアナウンスしました。
本日、OtherSide EntertainmentやMilky Teaといったスタジオを傘下に置くスウェーデンのAonicがプレスリリースを発表し、VR専門スタジオとして“Synapse”や“Ghostbusters: Rise of the Ghost Lord”、“PowerWash Simulator VR”といった人気タイトルを手がけたイギリスの「nDreams」を買収したことが明らかになりました。
11月7日に、韓国のKRAFTONが実施し2023会計年度第2四半期の業績報告にて、PUBG Studios(旧PUBG Corporation)が手掛ける“PUBG”テーマの新作シューター「Project Black Budget」の配信時期が報じられ、2024年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、Xbox Series X|S版の更なる延期とPS5版の配信時期が報じられた「ARK: Survival Ascended」ですが、週末にパブリッシャーSnail Gamesがプレスリリースを発行し、最新の販売動向を報告。Steam PC版“ARK: Survival Ascended”の販売が、発売から2週間で60万本を突破したことが明らかになりました。
2021年末にアナウンスされ、F.E.A.R.シリーズやMiddle-earth: Shadow of Mordor、Middle-earth: Shadow of Warで知られる名門“Monolith Productions”が開発を進めている「ワンダーウーマン」ゲームですが、その後続報が途絶えている次回作の動向と、先週からMonolithの開発者募集経由で噂となっていたライブサービスの採用に関する真偽に注目が集まるなか、Warner Bros.が本作の開発と前述の噂に言及し話題となっています。
昨年3月の「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」と昨年10月にローンチを果たした「New Tales from the Borderlands」以来、幾つかのパブリッシング作品を除いて開発タイトルの話題が途絶えている“Gearbox Software”ですが、親会社であるEmbracer Groupの経営危機から売却の話題も浮上しているスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに水面下で未発表の「ボーダーランズ4」と「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」続編の計画が進められているのではないかと注目を集めています。
先日、韓国で開催される“League of Legends Worlds 2023”向けのプレイアブル出展が報じられたRiotのLoL格闘ゲーム「Project L」ですが、週末にソウルで開催された同イベントに予定通り“Project L”の試遊ブースが出展され、本作の開発を率いる製作総指揮Tom Cannon氏とゲームディレクターShaun ‘Unconkable’ Rivera氏が“Project L”をプレイする本格的な対戦映像が公開されました。
今年8月に参戦が報じられたヤスオに加え、ダリウスとエコー、アーリの激しい戦闘、高品質なビジュアル、vsシリーズを想起させるような熱い空中コンボなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、“Portal”シリーズのGlaDOSが本作を実況する公式映像をご紹介した傑作3Dパズルの続編「The Talos Principle 2」ですが、新たにDevolver Digitalが最新のユーザーベースを報告し、11月2日にローンチを果たした本作の累計プレイヤー数が早くも10万人を突破したことが明らかになりました。
本日、NetEase Gamesがプレスリリースを発行し、カナダのバンクーバーに拠点を置く新スタジオ「Worlds Untold」の設立を発表。今年1月にBioWareを退社したベテランMac Walters氏がCEOに就任し、オリジナルIP/フランチャイズとなるAAAアクションアドベンチャーの開発を進めていることが明らかになりました。
先日、新アーキタイプ“儀式師”を含む第一弾DLCが配信されたGunfire Gamesの新作「Remnant II」ですが、本日Embracer Groupが9月30日に終了した2023会計年度第2四半期の業績報告を実施し、本作の販売が累計200万本を突破したことが明らかになりました。
スマブラ系人気2D格闘アクション“Rivals of Aether”のナンバリング続編として、2022年4月にアナウンスされたAether Studiosの新作「Rivals 2」ですが、本日遂に本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、開始から僅か3時間で20万ドルの初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
「Rivals 2」は、3Dへの移行やオンライン/オフライン両対応マルチプレイヤー、ロールバック系のNetcode採用、ストーリーキャンペーンの導入、シールドやつかみ/投げを含むアクション、つかみやぶら下がり、ノックダウン中といった状況によって変化する必殺技の拡張など、多数の新要素を特色としており、Kickstarterキャンペーンの始動に併せて現在の開発状況や続編のゲームプレイ、様々な取り組みを報告するKickstarter映像が登場しています。
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