BioWareの創設者として、或いはRPGジャンルのマイスターとしてお馴染みRay Muzyka氏とGreg Zeschuk氏ですが、数日前からRay Muzyka氏とGreg Zeschuk氏が共にBioWareを辞めたという出自不明の噂が浮上、その後Linkedin情報からGreg Zeschuk氏がBioWareを去ったのではないかという憶測が飛び交う状況となっていました。(※ BioWare Austinのゼネラルマネジャーから退いたことが記されていた)
そんな中、Gamasutraが本日Greg Zeschuk氏に直接確認を行い、元々BioWare AustinにおけるGreg Zeschuk氏のゼネラルマネジャーとしての役割が期限を持つものだったことが判明。新たにMatthew Bromberg氏が後任のゼネラルマネジャーとなり、Greg Zeschuk氏はより広範囲のタイトルに関与する業務へとシフトするとのこと。
昨年12月中旬に勃発したGSCの閉鎖騒動と、その後の“S.T.A.L.K.E.R. 2”の開発凍結、元GSCスタッフが集う新スタジオ“Vostok Games”設立と精神的な後継作品“Survarium”の発表を経てなお「S.T.A.L.K.E.R.」の公式コミュニティマネジャーとして活動してきた現VostokのJoe Mullin氏が昨晩遂にその任を解かれたこと明らかになりました。
UPDATE:8月9日22:40
ストリーミング配信決定に関する情報を追加しました。
先日遂にマルチプレイヤートレーラーが公開され、大胆なシステム変更と新システムの登場に注目を集めるTreyarchの最新作「Call of Duty: Black Ops 2」が開催の迫る大規模ゲームイベント“gamescom”にプレイアブル出展されることが明らかになりました。
F2Pタイトルを主軸に据えたビジネスモデルやオープンソース技術を巧みに取り入れたデザイン思想など、数多くの意欲的な取り組みを見せるBoxer8の新型コンソール機「Ouya」のKickstarterキャンペーンが先ほど遂に終了し、当初目標に掲げていた95万ドルの9倍を超える859万6,376ドル(約6億7,500万円)の資金調達に成功したことが明らかになりました。
しばらく開発に集中するため水面下に潜伏した状態が続いているIrrational GamesのShockシリーズ最新作「BioShock: Infinite」ですが、昨晩本作のアートディレクターを務めたベテランNate Wells氏とプロダクト開発ディレクターTim Gerritsen氏、デザインリードを務めたJeff McGann氏、システムデザイナーKenneth Strickland氏がIrrational Gamesを去ったことがlinkedinプロフィールから明らかになり話題となっています。
7月にモバイル版アプリからゲーム以外のソフトウェア販売を開始するのではないかと噂されていたValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、昨晩Valveがプレスリリースを発行し、9月5日からゲームソフト以外のソフトウェア販売が開始されることが明らかになりました。
先日、“Battlefield: Bad Company 2”や“Battlefield 3”のリードデザイナーを務めたDavid Goldfarb氏がDICEを退社したことお伝えしましたが、昨晩Goldfarb氏が「Payday」の面を被ったイメージを公開し、今年4月にOverkill Softwareの買収計画を発表したStarbreeze入りしたことが判明。さらに、DevelopのインタビューからStarbreezeのディレクターUlf Andersson氏と共に、未発表の新プロジェクトと“Payday”の続編開発に従事することが明らかになりました。
Goldfarb氏は今回の移籍について、巨大プロジェクトを手掛けることは本当に疲弊する大仕事だったと語っており、予てから“クライム”物に取り組みたいと個人的に考えていたと発言。“Payday”新作がまさに願ってもないタイトルだったことを示唆しています。
昨晩発表された四半期報告にて経営再建に向け好調な再スタートを切ったことが明らかになった「THQ」、新社長に就任した元Naughty DogのJason Rubin氏が振るう大なたによって、多くのプロジェクトがばったばったと切り倒され、コアビジネスへと強くシフトする状況となっていますが、どうやらRubin氏は経営状態のスリム化を図るだけで無く、複数の新規プロジェクトも並行して起ち上げ始めていることが明らかになりました。
uDraw関連のビジネス展開が失敗したことにより、深刻な経営危機が続いている「THQ」が昨晩2013会計年度の第1四半期業績報告を行い、1540万ドルの純利益を計上する経営再建に向けた好調な再スタートを切ったことが明らかになりました。
昨晩、THQが行った2013会計年度Q1業績報告にて、以前から動向が心配されていたギレルモ・デル・トロ監督とVolitionの新作「Insane」が遂にキャンセルされたことが正式に発表されました。
先ほど、Gfk調査による最新の週間UKセールスチャートが発表され、前回“LEGO Batman 2: DC Super Heroes”を押さえ首位に輝いたSegaのオリンピックタイトル「London 2012: The Official Video Game」が2週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
今回も上位のラインアップにはほとんど目立った動きが見られない状況ですが、40位以内にランク入りを果たした唯一の新作“Risen 2: Dark Waters”は初登場14位といささか残念な結果に終わっています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
2010年5月、スタッフミーティング中に突然の辞職を発表し社長職を退いたDarrell Rodriguez氏の後任として同年6月に「LucasArts」の新社長に就任していたPaul Meegan氏が本日LucasArtsを退職することが同社のCOOを務めるMich Chau氏の発表から明らかになりました。
今年のE3で注目を集めた“Star Wars: 1313”の発表ではフロントマンとして新プロジェクトをリードしたMeegan氏ですが、辞職の理由は今の所明らかにされておらず、後任人事も現段階では不明な状況となっています。
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