先日発表された新DLC“Close Quarters”の続報に注目が集まる「Battlefield 3」ですが、先日新たに公開されたVentureBeatによるインタビュー記事と、公式Blogに掲載された最新のInside DICEから、ゲームモードの詳細や加入サービス等に関する幾つかの新情報に加え、来るDLCで強化される破壊表現の様子を収録したタイムラプス映像が公開されました。
4月17日のXbox 360/PCリリースがいよいよ迫ってきた「The Witcher 2: Assassins of Kings」“Enhanced Edition”ですが、新キャラクターやロケーション、CGIオープニングなど、“Enhanced Edition”の追加要素をまとめて紹介する新トレーラーが先ほど公開されました。
さらに、本日ヨーロッパ市場においてXbox 360向け限定版“Dark Edition”が早くもプレオーダー分で売り切れとなったことが判明。CD ProjektのMicha Nowakowski氏が喜びのコメントを発表しています。
昨晩、遂に5月15日のリリースが発表されたBlizzardの新作「Diablo III」ですが、予想よりもかなり早いリリースの実現に内外で大きな注目を集めています。そんな中、北米の調査会社Cowen and CompanyのアナリストDoug Creutz氏がDiablo IIIの販売規模に言及し、今会計年度に500万本を販売するとの予想を明らかにしました。
昨日、いよいよ破綻が近いかと大きな騒動になっているイギリスの小売大手「GAME」の現状をMCV誌の刺激的な表紙と共にご紹介しましたが、本日同社のCEOを務めるIan Shepherd氏がキュートな落書きを書き加えたMCV誌の表紙をRTし、GAMEの存続を強調しました。
また、ActivisionとMicrosoftがGAMEからの引き上げを発表したとお伝えしましたが、本日GAMEがこれを認め、ActivisionのZabela Big Game Hunter 2012とZhu Zhu Babies、MicrosoftのKinect Star Warsバンドルパック、Kinect Rushの仕入れが行われないことが確定しています。
近年、DmC Devil May Cryを筆頭にResident Evil: Operation Raccoon City、Dead Rising 2やBionic Commandoなど、海外スタジオ開発によるタイトルのリリースが増えているカプコン、2009年頃には海外デベロッパとの関係を見直す姿勢も見られましたが、現在は再び海外スタジオとのパートナーシップを育てようとしている模様です。
「Castlevania: Lords of Shadow」(キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ)の開発を率いたMercurySteamのDavid Cox氏が昨晩何らかの開発を示唆するモーションキャプチャーの撮影風景を公開し、キャッスルヴァニアシリーズの新作が登場するのでは?と注目を集めています。
氏はイギリスのモーションキャプチャー専門スタジオAudiomotionのスタッフと共に、イングランド南西部のオックスフォードシャーにあるスタジオで撮影を行っていると明らかにしており、キャッスルヴァニア新作か或いはMercurySteamの新たなタイトルか今後の大規模イベント開催に向け動向が楽しみなところです。
今年2月下旬からキャッシュフローの悪化によりMass Effect 3を含む主要なEAタイトルの仕入れが行われないなど、かなり深刻な経営危機に瀕しているイギリスのビデオゲーム小売最大手「GAME」ですが、先日から再生への取り組みに奮闘しているものの、状況の改善には至らず、連日悪化が進んでいる状況が刻々と報じられています。
本日は先ほどMCVの編集者Chris Dring氏が投稿した“GAME”の破綻を示すMCV最新号の表紙を始め、買収の動きを含むここ数日の状況をまとめてご紹介します。
本日、20人から30人規模のレイオフが行われたとの噂が報じられたObsidian Entertainmentですが、今回のレイオフに絡み次世代機向けに開発が進められていたという「North Carolina」と名付けられた新プロジェクトの開発がキャンセルされたと報じられていました。
4月17日のリリースが迫るXbox 360/PC版「The Witcher 2: Assassins of Kings」“Enhanced Edition”(※ PC版は無料アップデートにて提供)ですが、本日新たに追加クエストの様子が収められたスクリーンショットが大量に登場しました。
イメージには新キャラクターとおぼしき女性の姿や未見のロケーション、クリーチャーの姿などが確認でき、来る追加コンテンツで描かれる物語が今から楽しみな内容となっています。
“Hitman”や“Kane & Lynch”シリーズなど、バイオレンスでハードかつ独特の歪みを併せ持つタイトルで知られるIO Interactiveですが、2009年に8~14歳の子供達をターゲットにした隠れた名作アクションアドベンチャー“Mini Ninjas”をリリースしファンを驚かせました。
そんな“Mini Ninjas”の新作とおぼしき「Mini Ninjas: Hiro’s Adventure」の商標をスクウェア・エニックスが欧州共同体商標意匠庁(OHIM)にて登録したことが判明、さらにドメイン“minininjashirosadventure.com”(参考:whois)の取得も明らかになり注目を集めています。
先日から経緯をお伝えしてきたティム・シェーファー率いるDouble Fineの新作アドベンチャー開発に絡むKickstarterでの資金調達キャンペーンですが、本日遂にKickstarterでの資金募集が終了し、8万7,142人からの寄せられた総額333万6,371ドル(※ 約2億7,796万円!!)の資金が集まったことが明らかになりました。
元は40万ドルの調達を目標に開始された企画に、8倍を超える額の資金が寄せられた今回のKickstarter企画ですが、ティムはこれが「驚くべき体験だった」と語り、ファンからこれほど多くの愛が現実的な応援として寄せられた事に感謝の言葉を述べています。
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