昨年始めにスタンフォード大学が開催したスタートアップ向けのデモイベントにて、FacebookとiOS、Android間でマルチプレイヤーゲームを実現するクロスプラットフォーム用のゲーム開発環境として登場し注目を集めた「Game Closure」が新たな資金調達においてFacebookやZynga、Gree、Motorolaなどからの融資を断り、日本の著名なベンチャーキャピタリスト伊藤穣一氏やCharles River Ventures、Greylock Partnersなどから計1200万ドルの資金調達を果たしたことが判明、さらに伊藤穣一氏がアドバイザーとしてスタートアップに参加したことが明らかになりました。
3月13日の北米ローンチと15日の国内発売も遂に決定した“Journey”(国内では“風ノ旅ビト”)ですが、本作の開発を手掛けたthatgamecompanyは2006年の“flOw”と2009年の“Flower”を含む3本のタイトルリリースを以てSonyとの独占契約を終えることとなり、今後の動向に早くも大きな注目が集まっています。
先日はthatgamecompanyが新作のベースとなる大規模なオンラインサービス開発を視野に入れた開発者募集を行っていることをご紹介しましたが、昨晩海外情報サイトのPushに同スタジオの共同設立者であるJenova Chen氏がJourneyの開発について語ったインタビューが掲載され、スタジオの今後についても興味深い言及が行われました。
遂に明らかになったEpicの新エンジン発表と、Bethesdaが行った開発者募集に“次世代機向け”と“DirectX 11”の文言が見られるなど、突如として出自のはっきりした輪郭が見え始めた次世代コンソールの存在ですが、今度はお馴染みピーター・モリニュー率いるLionhead Studiosが新たに次世代機の存在を示唆する開発者の募集を開始し注目を集めています。
昨晩Atariの公式Twitterが明日“大きな発表”を行うと発言、Facebookでも同様のコメントが掲載されました。Atariは同社のTシャツを特典に用意し、情報の拡散と共にサプライズの予測をファンに求めています。
ここ数年厳しい状況が続いているAtariですが、サプライズに相応しい何かが登場するか、発表あり次第改めて続報をお知らせします。
昨晩、Epicが3月5日からサンフランシスコで開催されるGDC 2012にて、汎用ゲームエンジンの新バージョン「Unreal Engine 4」のテクノロジーデモをライセンス所持者とパートナー、ライセンス購入予定者に向け公開することを明らかにしました。
2007年にイギリスのポーツマス大学に在籍した学生達のMODチームが基盤となっているイギリスのインディーデベロッパThechineseroomの新作「Dear Esther」がローンチから僅か6時間程度で開発費を回収したと内外で話題となりましたが、本日本作の初週販売が早くも5万本を超えていることが明らかになりました。
以前からJosh Mosqueira氏の下で“実現の可能性を探る”ための開発が進められていることが判明しているコンソール版の「Diablo III」ですが、開発状況の規模がより大きくなったか、或いは実現の可能性に幾分かの前進が感じられる開発者の募集が行われていることが明らかになりました。
先月末、誕生13周年を記念しF2P化されることが明らかになったSOEの名作MMO「EverQuest」ですが、本日F2P化のスケジュールが発表され3月15日から新サービスが適用されることが明らかになりました。
なお、今回のF2P移行に伴いノーラスでは記念イベントが開催されますので、里帰りを予定されている方は各種準備をお忘れ無きよう。
先日、変更点の概要をご紹介したPC版「Alan Wake」の1.02パッチが昨晩リリースされました。また、現在Steam上で販売されている通常版が各種特典付きの“Collector’s Edition”扱いとなるローンチプロモーションがさらに1週間延長されることが判明しています。
ここに来て復活の兆しを見せるAlan Wakeシリーズですが、RemedyのボスOskari Hakkinen氏はPC版のセールスに非常に満足している様子で、既にXBLA向け新作としてリリースされた“Alan Wake: American Nightmare”のPC版リリース実現にもかなり前向きな姿勢を見せており、購入を迷っている方にとって今回の延長は良い機会だと言えるのではないでしょうか。
最新アップデートとなる1.02パッチの詳細は以下からご確認下さい。
かつてBungieの共同設立者としてスタジオ誕生に深く関わり、MarathonやHaloシリーズを産んだ重要人物の1人であるAlex Seropian氏が、2004年以降に務めていたDisney Interactiveを退社したことを先日ご紹介しましたが、本日Alex Seropian氏がモバイル向けのコアゲーム開発にフォーカスした新スタジオ「Industrial Toys」を設立したことが明らかになりました。
昨日トレーラー映像をご紹介した「Mass Effect 3」のパッケージを宇宙へと飛ばすフラゲ企画ですが、本日太平洋標準時の午前7時と9時に2つの気球がそれぞれ10本のMass Effect 3 Space Editonを乗せ、宇宙へと旅立ったことが明らかになりました。
今回は第1陣の結果と、離陸前の様子、そして離陸の瞬間を収めた感動のネタ映像を併せてご紹介します。
本日、オランダの情報サイトControl Onlineの報道から、Killzoneシリーズの開発で知られるGuerrilla Gamesの共同創設者でテクニカルディレクターを務めたArjan Brussee氏がDead Spaceシリーズでお馴染みのVisceral Gamesへと移籍したことが明らかになりました。
既にArjan Brussee氏が移籍を認める声明を出しており、Killzone 2の開発がまるで大きな旅の様に素晴らしい経験だったとGuerrillaでの開発を振り返っており、Guerrillaへの敬意と今後のチャレンジに向けた意欲をアピールしています。
なお、Brussee氏は今後Visceralで大規模な未発表タイトルの開発を手掛けるとのことで、Guerrillaのテクニカルディレクターの後任には同スタジオのMichael Van Der Leeuw氏が就任する予定となっています。
イギリス市場でのローンチイベントなどでお馴染みの小売大手「GAME」が35店舗の閉鎖と共に、オンライン販売サイト“Gameplay.co.uk”を閉鎖することが明らかになりました。
これはMCVの報告から明らかになったもので、店舗の閉鎖は昨年発表された縮小計画(※ 2013年クリスマスまでに現在の610店から550店まで縮小)の一環として行われたもので、2004年の買収によりGAME傘下となったGameplay.co.ukのサービスは3月1日からオープンする“Gamestation.co.uk”へと移行されます。
計画的な再編に伴うGAMEの店舗縮小ですが、今回の計画と並行し店舗における物理的な販売とオンラインサービスを紐付ける新しいITサービスの展開が予定されており、こちらも3月から順次利用可能になるとのこと。
3月6日の海外ローンチに向けたプロモーションや新トレーラー公開、真偽不明の噂など、動きが活発化している「Mass Effect 3」ですが、先日内外を賑わせたMass Effect 3パッケージが宇宙へと運ばれるプロモーション企画の続報や、新たに開始されたARG企画、女性版シェパードの姿も描かれたリバーシブル仕様のパッケージ紹介など、プロモーション絡みの新情報が複数報じられています。
今回はこれら新企画の情報と先日公開されたCGIトレーラーの完全版映像を併せてご紹介します。
先日開催されたCD Projektのオンラインカンファレンスにて4月17日のXbox 360/PC版同時リリースが発表された「The Witcher 2: Assassins of Kings」“Enhanced Edition”のティザートレーラーが本日公開されました。
また、昨日CD Projekt REDがThe Witcherフランチャイズの2011年におけるフランチャイズの累計販売本数が150万本を突破したと発表、内分けは2007年にリリースされた初代The Witcherの2011年販売が40万1,543万本、The Witcher 2: Assassins of Kingsが111万55本となっており、今後Xbox 360版のリリースによりどこまで成長を果たすか、今から楽しみなところです。
今回は先日公開されたXbox 360版“Enhanced Edition”のティザー映像第1弾と第2弾を併せてご紹介します。
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