今年は12月10日に開催が予定されているビデオゲーム産業の年末を飾る一大イベント“VGA”、例年大きなサプライズが用意される本イベントですが、先日の発表から今年のイベントではAlan Wake新作とBioWareの新プロジェクト、Metal Gear Solid: Rising続報の登場が既に報じられています。
そんな中、本日Game InformerにてBioWareが開発を手掛ける未発表プロジェクト初のイメージが公開、砂漠で車両が激しくクラッシュする様子が描き込まれたイメージは現代に近い舞台設定の様子で、BioWare初の現代物タイトルになるのか今後の続報が今から楽しみなところです。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、EA史上最大のローンチを果たした「Battlefield 3」が前回から54%減のセールスとなったものの、今週初登場となるNaughty Dogの新作“Uncharted 3: Drake’s Deception”をかわし2週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
また、今回のイギリスのおける2週連続1位の記録はBattlefieldフランチャイズ初の記録(※ BFBC2は初週1位を獲得した翌週にFF XIIIに敗れた)でもあり、EAはまた新しい記録を打ち立てたこととなりました。
なお、2位にランク入りした期待のNaughty Dog新作「Uncharted 3: Drake’s Deception」は前作のローンチからイギリスにおけるセールスを37%伸ばしており、英史上11番目に大きいPS3ローンチを成功させた模様です。
この他、3位には相変わらずの強さを保っている“FIFA 12”、4位にはクオリティとセールス両方での成功が伝えられる“Batman: Arkham City”などが並ぶ上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
いよいよ日本時間では明日の午後辺りに世界ローンチを迎えるCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、昨日フランスのヴァル=ド=マルヌ県でModern Warfare 3のパッケージを搬送中のトラックが2人組の強盗によりトラックごと強奪されるという事件が発生したことが明らかになりました。
先日は愉快なパーティの様子と共にゴールドが報告されたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日オーストラリアのゲーム情報誌Atomic誌がSkyrim初のレビューを掲載し、95%という高スコアを与えたことが明らかになりました。
占いやお告げでお馴染みWedbush Morganのゲームアナリスト、マイケル・パクター氏が11月8日にローンチを迎える「Call of Duty: Modern Warfare 3」のセールス規模に言及、今年全てのゲームを(セールス的に)凌駕するタイトルになるだろうとの見解を明らかにしました。
昨日Geoff Keighley氏が今年の12月10日に開催される「VGA 2011」に関する予告を行ったとお伝えしましたが、本日イベントを運営するSpikeがVGA 2011の総制作指揮をアメリカのリアリティ番組“Survivor”や“The Voice”の製作で知られるマーク・バーネット氏が務めることを発表、さらに今年のVGAで報じられる独占情報の一部概要も明らかにされました。
VGAによると今年の会場には日本からお馴染み小島監督がゲストとして登壇、「Metal Gear Solid: Rising」の新たなワールドプレミアを始め、Remedyの看板タイトルとなった「Alan Wake」の新作、そしてBioWareのMass Effect 3を手掛けたクリエイター達による新プロジェクトのお披露目が行われるとのこと。
なお、期待の“Alan Wake”新作については先ほど公式Facebookにて以前から噂されていたXBLA向けのスタンドアロンなダウンロードタイトルであることが発表され、GI誌のJim Reilly記者の発言から本作が“Alan Wake 2”では無いことが明らかになっています。
早くもド級のお披露目が並ぶ今年のVGAですが、更なる詳細や幾つかのビジュアルが12月号のGame Informer誌にて掲載されるとのことで、続報が待たれるところです。
本日THQが2012会計年度の第2四半期(7月から9月末)における業績報告を行い、W40Kシリーズ最新作で初の本格アクションタイトルでもある「Warhammer 40K: Space Marine」がQ2で最も売り上げたタイトルとして120万本を販売したことが発表されました。
なお、THQのQ2における売上高は1億4600万ドルで、昨年の7710万ドルから著しい成長を遂げています。また、純損失も売上高と同様に2倍になっているとの事で、やはりホリデーシーズンに向けた広告費等が圧迫している様子が窺えます。
カンファレンスコールに登場したTHQのCEOを務めるBrian Farrell氏は今後期待されるタイトルとしてSaints Row: The ThirdやWWE 12の存在をアピールしています。
毎年多くの未発表タイトルや新情報が登場することで大きな注目を集めるゲームアワード「VGA」、昨年12月12日に開催されたイベントで発表されたThe Elder Scrolls V: SkyrimとMass Effect 3、Insaneのサプライズもまだ記憶に新しいことと思いますが、本日GTのホストとしてお馴染みのGeoff Keighley氏が明日今年のVGAに関する発表を行うと発言、3つのお披露目も用意されていると明らかにしました。
昨年はイベント開催までARGめいた数々のプロモーションが展開されたVGA、今年はどんなサプライズが待ち受けているのか、今から続報が楽しみなところです。
これまで何度かお知らせしてきたEAとActivision間で繰り広げられてきた醜く実にくだらない舌戦ですが、本日Electronic ArtsのVPを務めるPatrick Soderlund氏がIGNのインタビューに応じ、この争いに停戦を呼びかけたことが明らかになりました。
今年登場する大作RPGの大本命タイトルとしてローンチに期待が高まる「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日パリを本社とするグローバルな市場調査会社“Ipsos”が2011年の北米ビデオゲーム市場における注目タイトルの認知度とその購入の是非に関する調査を行い、認知率と購入率から期待値と言えるスコアを算出したところ、The Elder Scrolls V: Skyrimが最も期待されるタイトルに選ばれたことが明らかになりました。
Too Humanの開発や9月末にリリースされたX-Menの新作アクション“X-Men: Destiny”を手掛けたカナダのデベロッパ「Silicon Knights」にスタッフの75%にも及ぶ大規模なレイオフが敢行されたとの噂が報じられ、スタジオの動向が心配な状況となっています。
先日EAのQ2業績報告を行ったカンファレンスコールにて初週1,000万本出荷が発表されたDICEの新作シューター「Battlefield 3」ですが、本日EAが新たにプレスリリースを発行し、初週販売が500万本に達したことが明らかになりました。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、先日初週1,000万本出荷という記録的なローンチを成し遂げたDICEの新作シューター「Battlefield 3」が前回初登場で首位を獲得した“Batman: Arkham City”を下し1位に輝いたことが明らかになりました。
なお、Battlefield 3の驚くべき記録に破れたBatman: Arkham Cityですが、セールス自体は現在も好調で今回は2位をキープ。また、こちらも好調なセールスが伝えられるFIFA 12やJust Dance 3、Forza Motorsport 4達が顔を並べるなど、ホリデーシーズンの本格的なスタートがはっきりと感じられるラインアップとなっています。来週以降この順位がどういった変化を見せるのか、動向が楽しみな上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日遂にリリースを迎え1,000万本出荷というEA史上最大のローンチを遂げた「Battlefield 3」ですが、PC版のリリースに関して以前から問題視されている1つにSteamとOrigin間の軋轢が挙げられます。
DLCの流通に関する規約を主な理由にSteamからEAタイトルが取り下げられるケースが続いていた状況の中で、ValveとEAの間に合意に向けた対話が進められているとの動向も伝えられていたデジタル流通の問題ですが、ここにきてSteamにBattlefield 3が登場するのではとの噂が再び注目を集めています。
Fallout: New VegasやDungeon Siege IIIを手掛け、現在は未発表の“Wheel of Time”タイトルの開発を進めているとされる「Obsidian Entertainment」、今年の3月には新IPやライセンス物、XBLAタイトルなど複数の計画が存在していることが示唆されましたが、新たに著名なアニメフランチャイズのゲーム化タイトルの計画が存在しているとの情報が明らかになりました。
ゲーマーの平均年齢が年々上昇していることが注目を集める北米のゲーム市場ですが、メディア関連の調査を行うNPO団体Common Sense Mediaが北米の子供達に見られるゲームプレイの動向を調査し、興味深い調査結果を発表(※ PDFが開きます)しました。
CSMの調査報告によると、コンソールゲームのプレイ経験がある2歳から4歳の子供の割合は44%に達し、5歳から8歳までの年齢層では実に81%に達しているとのことで、この異様な上昇の原因としてデジタルメディアの役割が子供達の生活においてより重要さを増していることが挙げられており、非常に幼い時期からモバイルデバイスやコンピューターへの関わりを得ている場合が多いことが指摘されています。
また、5歳から8歳までのゲーム経験がある子供達のうち36%が少なくとも週に1度はゲームをプレイし、17%は毎日ゲームをプレイしていることが報告から明らかになっています。
Battlefield 3の初週1,000万本出荷とFIFA 12の500万セールスなど、既に一部のハイライトをお知らせしたElectronic Artsの第2四半期(7月1日~9月30日)業績報告の内容ですが、今回はその他Q2全体の業績に関する概要をまとめてお知らせします。
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