先ほど行われたMicrosoftのE3プレスカンファレンスにて昨日イタリアから広告がフライング掲載された新型のXbox 360が正式に発表されました。リーク情報通り250GBのHDDを内蔵し、Wi-Fiを内蔵した新型Xbox 360はコンパクトになった新基盤が用いられており、プロポーションはそのままにかなりの小型化が実現されています。
さらに価格は据え置きで299ドル、北米での発売はなんと今日からとの事で今週末には店頭に並ぶ運びとなるようです。さらにイベント会場では無料で本体をプレゼントするという太っ腹なサプライズも行われました。なお、国内でのリリースに関する詳細はまだ明らかにされていません。
先ほど行われたMicrosoftのE3プレスカンファレンスにてTreyarchが現在開発中の「Call of Duty: Black Ops」のプレイデモが行われ、本作のダウンロードコンテンツが2012年までXbox 360にて先行配信される事が明らかになりました。Modern Warfare 2でも同様の先行配信が行われて来ましたが、今回も同様の契約が結ばれた様で、MicrosoftのDon Mattrick氏はCall of Dutyシリーズに対するXbox 360の優位性をアピールしていました。
なお、具体的な先行期間等については明らかにされていません。
今月11日に任天堂が欧州共同体商標意匠庁(OHIM)に「Face Pilot」と名付けられたタイトルの商標登録を行った事が発見されました。
名称からはDSか3DSタイトルである様にも感じられるこのタイトル、火曜日(日本では水曜)に行われるE3でのメディアブリーフィングで3DSのローンチタイトルとして登場する可能性もあるでしょうか。続報に期待です。
先ほどお披露目イベントも大盛り上がりの中終了し、これまで”Project Natal”と呼ばれてきたXbox 360のモーションコントローラーの正式名称「Kinect」が発表されました。音声認識を新たに搭載し、Kinect用にシンプルにカスタマイズされた新ダッシュボードも登場、イベント会場ではTwitterやFacebook、ZuneとNetflixのアイコンが確認され、マイノリティ・レポートの様な操作が実現可能になっているとの事。
先ほどこのKinectのオフィシャルショットが登場、過去には白色のビルドが登場し新しい本体色かと噂されましたが、実物は黒色で光沢のあるピアノブラックの様な仕上がりである事が明らかになりました。さらに、Natalに存在した中央のラインが消え、1つ何らかの小さなセンサーらしき物が姿を現している事が確認できます。
今回のお披露目イベントは完全にエンターテイメントに終始し、具体的な詳細等については明日行われるマイクロソフトのプレスカンファレンスに持ち越される事となっています。
UPDATE:6月14日13:17
シルク・ドゥ・ソレイユのイベントがつつがなく終了、価格とリリース時期に関する発表は行われませんでした。詳細は明日現地で行われるプレスカンファレンスに持ち越しとなりました。
UPDATE:6月14日13:07
イベント会場でKinect対応タイトルとしてStar Warsが上演、ライトセーバーとフォースを用いてダースベーダー と戦うゲームとの事。
現在はビデオチャットやKinectによるダッシュボードのコントロールを実演中。映画マイノリティ・リポートに見られた様な操作が実現されているとの事。
UPDATE:6月14日12:35
イベントにて「Kinect」ロゴと名称が公式に確認されました。
先ほどマイクロソフトの「Kinect」お披露目イベントがスタートしました。既に小島監督や板垣氏の会場入りも報じられ、Cliffy Bやフェリシア・デイといったお馴染みの面々が顔を揃えているようです。
1時間ほど前までフェリシア・デイがVipルームにてレースゲームとダンスゲームを俳優のBilly Crystalと遊んでいたとtwitしており、プレイアブルの展示が行われている事が明らかになっています。さらに先ほどシルク・ドゥ・ソレイユが登場、水による演出などがあるのか、会場の観客はポンチョのような外套を着せられ、これからパフォーマンスが行われる模様です。
Cliffy Bやフェリシア・デイがキュートな写真をアップしており、会場の盛り上がりが感じられます。Kinectに関する詳細など発表されしだい改めてお知らせいたします。
昨晩エミネムの公式TwitterがE3でActivision開催するプレビューイベントに参加するとtwit、Activisionらしいなぁと感心していたら……どうやらレディガガ姐さんにビヨンセまで登場する派手なイベントになるとの噂が聞こえてきました。さらにR&Bアーティストのアッシャーにジェーンズ・アディクションまで登場するとの事。カオス……。
vg247に伝えられた所によるとイベントの費用は600万ドルとの事で、Activisionのアナウンスに対する気合いの程が現れていると言えそうです。なおイベントは完全招待制で、スタートは現地時間で明日の夜9時からです。レディガガ姐さんがどんな登場を果たすか、今から楽しみ!です。
連日様々な噂が先行していますが、E3開催直前にてハード絡みの大きなリークが登場、以前から基盤イメージの流出などで話題になっていたXbox 360 SlimがイタリアのWebサイトにてリークされたという物。既にイメージはサイトから取り下げられていますが、イメージには”本日ライブ、新しいXbox 360を紹介する”、”明日のテクノロジーの為の準備”などが記され、Wi-Fiを内蔵、HDDは250GB、Blu-rayは無い様に見受けられます。
さらにNatalの名称も「Kinect」として登場しています。さて、いよいよ1日を切ったマイクロソフトの大規模なショー、真偽の程がどうなるか発表はもうすぐです。
いよいよ週明けから開催される今年のE3、先週のゲーム関連のニュースはハードもソフトもごちゃ混ぜに、すっかり虚実入り交じるカオスな1週間となりました。そんな中G4TVが幾つかのタイトルやハードについて開催前の状況を整理する記事を発表しました。
噂の中には既に回収済みの物から発表待ちの物など状況がかなり錯綜していますので、元記事に追記なども行いつつE3開催前に今一度気になる情報を見直してみてはいかがでしょうか。
昨年4月に商標登録が発見され、Warhawkの宇宙版?と噂されたStarhawk、続報がなかなか聞こえてこなかったものの、今年の3月からMMO要素を盛り込む等の噂が登場し始め、E3での登場が期待されています。
開発を担当していたIncognito EntertainmentはWarhawkのリリース後、社長でありWarhawkのデザイナーでもあったDylan Jobe氏が独立しLightBox Interactiveを設立、デイビッド・ジャッフェも居なくなったIncognitoは実質休眠状態となっています。
LightBoxは既にソニーと契約を結んでおり、続編と思われるこのStarhawkはどうやらLightBoxが開発を担当しているようで、Dylan Jobe氏がタイトルの開発をTwitterなどで示唆していますが、パブリックベータの予定がかなり遅くなりそうだとも発言しており、まだ開発の真っ最中である様子が確認されています。これまでのイベントでも発表が噂されてきた本作、そろそろ登場を期待したい所!
これまでReggie Fils-Aime氏や宮本氏、プロデューサーの青沼氏の発言などから、ほぼ登場の間違いないとされるゼルダ新作、モーションプラスの採用によるリアルな剣術や、リンクがもしかすると空を飛ぶ?などの話題を当サイトでもご紹介しました。
Burnout Paradiseで知られるCriterionは現在公式サイトにてカウントダウンを行っています。が、昨晩公開されたGTTVのE3ブース紹介のシーン(6:04秒)にてNeed For Speed: Hot Pursuit新作のブースがもろに映り込み、カウントダウンはすっかり台無しになってしまいました……。Criterion可愛そう。
FPSになるとの噂も囁かれるSilent Hill新作、原点回帰としてリメイクの噂も聞かれる本作ですが、山岡晃氏がコナミを退社し、グラスホッパーへと移籍した今、本当に登場があるならどんなタイトルになるのか。コナミのストリーミング中継に注目です。
ピースウォーカーも好調のコジプロ新作!すでに謎のカウントダウンがE3スペシャルサイトで開始されており、Rising以外の発表も?!など期待されるMGSですが、一先ずRisingの新しいボックスアート(※ 現在は再び過去の物に差し替え済み)も姿を現しE3での続報に期待が高まります。
今年の3月にオフィシャル任天堂マガジンのtwitterが開発中である事を明かしたピクミン3、宮本氏が開発は順調と発言したと記されており、そろそろ登場に期待したい所!
昨年のE3で発表されたGolden Sun DS、一応2010年発売予定ながら、全く続報が出てこないこのタイトル。そろそろ具体的な続報がE3では発表されるか、登場に期待です。
ナンバリング復活のSonic the Hedgehog 4に完全新作Sonic Colours、そして名作Sonic Adventureの登場などソニックタイトルが連発されていますが、さらにNatal対応タイトルとしてSonic Free Ridersの登場が噂されています。
ニューヨークで看板が発見され、InsomniacのJames Stevenson氏もすでに公式に開発中である事を認めているResistance 3、長年PS3専用タイトルを作り続けてきたInsomniacがElectronic Artsと契約しマルチプラットフォームタイトルを手掛ける事になった状況もあり、PS3専用タイトルであるResistance 3はさらにビジネス的な側面も持ち合わせたタイトルとなりそうです。
さらについ先日6月10日にはInsomniacのメンバー達がE3直前というタイミングでオリジナルResistanceについて語り合う51回目のFull Moon Showを公開、これが何かを示唆する物かと注目を集めています。
好きな人にはたまらないSaints Row、すでにTHQの会計報告でBrian Farrell氏が新作の登場を約束しており、そろそろ発表が期待されます。Saints Row 3以外にも、40KシリーズでのまさかのアクションRPGタイトルとなるWarhammer: Space Marineも続報が期待されます。
こちらのE3出展は既に確実ですが、マーク・ハミルがジョーカー役もういやだ!辞める!と弱音を吐いており、動向が注目されています。ヒース・レジャーの直後でプレッシャーは相当な物かと思われますが、ボイスアクトであのキレ具合をマーク・ハミル以外に誰がやれんのか。無理。なのでどうか頑張っていただきたい所。
この動向により今作ではシナリオまで左右されているとも噂されており、マーク・ハミル降板を以てジョーカーが死亡?!との話まで飛び出しています。E3では新キャラクターも明らかになるであろうArkham Asylum 2、注目です!
先日にはMichael Ancel氏がUbisoft退社?!との大変な噂が飛び出しましたが、Ubisoftへの電話確認から退社の噂が誤報である事が確認され、同時にBeyond Good & Evil 2がまだ開発レールの上にしっかり乗っている事が確認されました。E3での登場も示唆されており、こちらも期待大!恐縮だが……ラビッツもお願いします。
PortalのラジオパッチからGDCのGLaDOSハイジャック事件を経て、E3でのPortal 2イベントの開催、アパーチャサイエンスとValveの提携によるサプライズ発表の予告と複雑なプロセスを経て噂となったHalf-Life 3と新エンジンの登場でしたが……なんとここに来てDoug Lombardi氏がイベントの完全なキャンセルを告知。もうまったく次の手が読めないValveですが、どうやらゲイブのキレ具合はパフォーマンスではなく本気の様子。Half-Life 3登場の可能性は低そうです。
Team ICOの新作人喰いの大鷲トリコ(The Last Guardian)、もはや楽しみすぎて言う事がない!トリコの一挙手一投足に萌え死ぬ準備は万端です。ICOとワンダのHDリメイクなども噂に上っている昨今、既にただの感想となってますが注目です!
Grand Theft Auto Vの発表が噂されたものの、すでにRockstarがE3での発表を持たない事が明らかになっています。という事でTake-Twoの発表には何らか期待したい所。しかしタイトルラインアップを考えるとLA NoireとMax Payne 3で落ち着くのが現実的な所かと予想されています。あわよくばAgentに何らかの動きを期待したい所。
The HuntedにBrink、RAGE、Fallout: New Vegasと豊富なラインアップのBethesdaですが、どうやら隠し球が用意されているとの噂が、情報紙の記載などから囁かれています。
昨年のQuakeConではElder Scrolls Vの開発はまだ計画に無い事がTodd Howard氏から発言されているものの、MMOタイトルの機会は常にあると語られました。さらにBethesdaが出版したElder Scrolls小説「Elder Scrolls: The Infernal City」にはオブリビオンと次回作の間を補完する45年後のTamrielが描かれており、何らかの関連タイトルの存在が予想されています。
先日から世間を賑わせているWiiとDS向けのGoldenEyeの新作登場の噂ですが、昨年ActivisionからBizarre Creationsがボンドゲームに取り組んでいる事がアナウンスされており、今年4月にはHMVの商品リストにレースゲーム要素を含んだFPSタイトルJames Bond: Bloodstoneも発見され注目を集めています。
なおRareがこの新作について関与していない事を明言しており、コンソールFPSの金字塔とも言えるGoldenEyeがどうなるか、動向に注目が集まります。
スマートフォン市場との競合も意識した発言がMichael Ephraim氏から聞かれたPSPの後継機ですが、PowerVR系列のマルチコアを採用するとも噂された後継機が果たしてE3で本当に登場する可能性があるのか、非常に気になるところではありますが、信憑性が低い物ばかりである事も事実で、可能性は5分といった所でしょうか。
ちなみに本サイトでお馴染みのHipHopのおっちゃんは”PSP HD“の登場を大はしゃぎで喋っていました。全てはE3のカンファレンス待ち。3DSの登場もあり動向には注目があつまります。
今年の3月には基盤画像も登場し注目を集めたXbox 360 Slim、先日にはNatalよりも大きなアナウンスが用意されている!とのニュースも登場した事から再び登場への期待が高まっています。
さらにはPS3がいち早く実現した3D立体視への対応も噂されており、この大きなアナウンスの内容に注目が集まっています。これも回収はE3でのカンファレンスを待つのみ!ですね。
様々な噂が登場したPSNの有料コースですが、既に現地の火曜日に行われるソニーのカンファレンスにて具体的な詳細が発表される事が明らかになっています。
Jason West氏とVince Zampella氏のFacebookアカウントでのポストからE3でのサプライズ発表が行われるとニュースになりましたが、これはアカウントが成りすましだった事が確認された事から既に回収済み。Respawnはリクルートと家具選びに忙しい事がEA PartnersやInsomniacから伝えられています。
先日ようやく後任の社長も決まって一安心のルーカスアーツ、懐かしのStar Wars: Starfighter復活の噂や、以前から話題の絶えないStar Wars: Battlefront IIIの登場も噂されていますが、Battlefront IIIのGameSpyでのサーバリストが発見された画像はどうやらフェイクの可能性が高いと考えられています。さてどうなるか!
今月に入り突然登場した鉄拳 vs. ストリートファイターの噂、早ければE3での発表も?と囁かれていますが、そもそも本当に存在しているのか……、NAMCO x CAPCOMで共演の実績があるだけにややこしい噂となっています。
ロサンゼルスStaples Centerの巨大モニターで放映された謎のタイトルNerkas、ドメインなどからスクウェア・エニックスの新作と噂されていますが、これもE3で回収される事になるか、注目です。
本サイトではお知らせしませんでしたが、GamespotのE3フロアマップページに”Mass Effect 3″、”Dragon Age 2″、さらにはバテン・カイトス新作にデッドオアアライブ5まで掲載されていたというニュースがありましたが、これはすでに削除済み。”Mass Effect 3″と”Dragon Age 2″の2タイトルについてはElectronic Artsにより、これがミスで既に修正したとの確認も行われました。
昨年5月に突如発表された3D Realms(現在はApogee Software)のスタジオ閉鎖と「Duke Nukem Forever」の開発資金に絡む問題で3D Realmsを提訴したTake-Two Interactiveの訴訟問題ですが、5月28日を以てこの裁判が和解合意に達した事が裁判資料から明らかになりました。
この問題は3D Realmsのレイオフに対して開発費を提供していたTake-Twoが開発を意図的に遅らせ損害を与えたとして訴えを起こした事に始まり、これに対して3D Realmsが開発中である事を主張し反訴するなど、IPや販売権の委譲などもお互いに視野に入った泥沼の展開となっていました。
和解の詳細については明らかにされていませんが、Foreverの商標は米国特許商標庁の登録内容によるとApogee Softwareが所持しており、出ない出ないタイトルの王”Duke Nukem Forever”の開発はこれまで通りApogeeが進められる事となりそうです。これで法的な問題は一先ずクリア!となったようですが、マンハッタンのリリースも決まったDuke様の今後がどうなるか動向に注目です!
Assassin’s Creed IIのスピンアウトタイトル”Assassin’s Creed: Brotherhood”の登場も明らかになり、先日はゲーム以外の展開のティザーも登場したAssassin’s Creedですが、本シリーズを産み出したUbisoftのクリエイティブディレクターPatrice De’silets氏がUbisoftを退社、モントリオールスタジオを去った事が明らかになりました。Ubisoftは氏の退社を認め、最早Assassin’s Creed: Brotherhoodに影響を与えていないとGameinformerに伝えています。
De’silets氏はモントリオールスタジオの初期タイトルからリードデザイナーを務めており、99年のHype: The Time QuestやPrince of Persiaフランチャイズの再生にも貢献した人物で、現在のUbisoftの大きなIPの1つとなったAssassin’s Creedの開発において中心的な役割を担いました。
また、今年4月にはSplinter CellシリーズやFar Cry 2の生みの親Clint Hocking氏も10年近く過ごしたUbisoftを退社しており、またもベテランのクリエイターが去ってしまった事となってしまいました。
モントリオールにはワーナーやElectronic Arts、THQなど有力デベロッパのスタジオが数多く存在しており、氏の次の活躍の場に注目が集まります。
いよいよE3開催直前、大小様々な情報が飛び出しカオスな状態が続いていますが、各社のハードウェアも今年は大きな注目分野の1つです。どうやら様々な隠し球が用意されている噂があちらこちらで聞こえますが、マイクロソフトも例外では無い様です。
Xbox.comのユーザーに送られたマイクロソフトからのメールによると、昨年の大規模なProject Natalを越える”大きな”発表をE3では用意しているとの事。さて、噂の3D立体視対応か、はたまたXbox 360 Slimか……残る数日を楽しみに待ちたいと思います。
アパーチャサイエンス社からの気の利いたメールやサプライズの登場を期待させる展開にフェイクやらリーク?やらの虚実が入り交じりカオスな状態になっていた14日の「Portal 2」イベントですが、なんと完全なキャンセルとなった模様です。
これはvg247に来たValveのDoug Lombardi氏からのメールで明らかになったもので、メールには月曜にリーガルシアターで行われるプレスイベントが完全にキャンセルされた旨が記され、私たちに会う為に会場へと向かわないで下さいと書かれていたとの事。
なお、E3での展示に変更は無い様なので新情報は開催を待ってからという事になりそうです。悪い冗談であれば嬉しいのですが、今回の連絡がアパーチャサイエンスでは無くDoug Lombardi氏からと言うのが現実を物語っているようです。
マイクロソフトのXboxプロダクトディレクターを務めるAaron Greenberg氏が自身のTwitterにて所謂”Fanboy”を刺激する様な発言を行い、注目を集めています。
これは氏が「Halo 3」のセールスについてtwitした物で、「NPDの調査チームの情報だとHalo 3の売り上げはResistanceの1と2、アンチャーテッドの1と2、Killzone 2とGod of War IIIのセールスを合わせた数より売れてるよ、わお」と、PS3の専用タイトルとのセールス差を揶揄した内容となっています。
恐らく来る「Halo: Reach」のセールスを示唆する様な内容を伝えたかったのかと想像されますが、正確な販売数等については触れられて折らず、現在海外の情報サイトがNPDとマイクロソフトに確認を進めている事が伝えられています。ちなみにVGchartzでざっくりと確認した所、上記の内容はHalo 3とHalo 3: ODSTを合わせた数が比較されたタイトルの合計と釣り合う様に見受けられました。
E3を前に様々なプロレスが仕掛けられる様子が散見され、E3前のお祭りとも言える最近のあれこれですが、喧嘩は仲良く!楽しみたい物です。
今年5月にLucasArtsのCEOを務めていたDarrell Rodriguez氏が朝のスタッフミーティングで突然辞職、理由の解らないままルーカスフィルムのJerry Bowerman氏が一時的な統括に当たっていましたが、昨日新たな社長が正式に決まりました。
新社長はEpic Games ChinaのCEOを務めていたPaul Meegan氏で、6月中旬にスタジオを引き継ぐ事となる模様です。E3の時期とも重なりかなり大変な状況が想像できますが、期待作の発表が相次ぐLucasArtsだけにほっと一安心といった所でしょうか。
“Just Cause 2″の想像を絶する自由度とカオスなゲームプレイで一躍注目デベロッパへと成長したAvalanche Studiosが新しいライセンス物のアクションタイトルを手掛けている事を明らかにしました。
AvalancheのボスChristofer Sundberg氏はこの詳細を明らかにしなかったものの、アクションジャンルである事を述べたSundberg氏はより良く、強いストーリーラインを伝えるためにJust Causeよりも”コントロールされた”タイトルになるだろうと語っています。
しかしSundberg氏は巨大なゲーム世界とめくるめく爆発!のアクションから去らないと語り、7年間オリジナルIPを手掛けてきた事からライセンス物にトライしてみたかったところに丁度素晴らしい物があった。パーフェクト!と発言しています。
Avalancheが言うと発言だけでお腹一杯になりそうな気分ですが、今から楽しみなタイトルがまた1つ増えた事は間違いありません。The Hunterに全力を注ぐって言ったのは誰だ!でも鹿狩りよりやっぱり爆発が好きなので存分に頑張って頂きたい所!
Valveとアパーチャサイエンス社が提携し、14日の「Portal 2」をサプライズに変えるとアナウンスして以降、フェイクなあれこれの登場もあり、すわエピソード3か新エンジンかHL3かと世の中は上へ下への大騒ぎが続いていますが、昨日ゲイブが全ての噂を一蹴し事態はさらに混迷を極めています。
そんな中アパーチャサイエンス社がメディアに向けてアナウンスを行い、Portal 2のリリースが2011年に延期された事が明らかになりました。”ゲームを作ることは厳しい”と書かれたタイトルのアナウンスには、アパーチャサイエンス社とValveの倫理審査委員により管理されたリリースデートのリストラクチャリングプロセスが無事に完了し、Portal 2は2011年リリースをターゲットとしたとの事。設定がめんどくさいwww
両社の代表はこの延期が公的な安全に絡んだ物である事を述べ、Portal 2のリリースは遅れるものの、Valveタイムの構造に裂け目が現る事で人間の分子が光速で爆発し、全ての地球上の生命が瞬間的に停止するような事態にはならないだろうとパニックを回避するコメント。「また、ゲームがより良くなる」とも付け加えています。
もともとシャワーのカーテンレールを作る会社として1953年に誕生したアパーチャサイエンス社、アイゼンハワー政権時代に海軍以外の部隊全てへのシャワーカーテン支給から軍事産業との絡みや技術部門が登場する事となったアパーチャサイエンスですが、魚型のあれこれや大量のルバーブが入ったケーキやカーテンレールが得意な分野だけにゲーム作りはなかなか厳しい模様です。
設定……などない!しかし延期のアナウンスですらこの調子では14日のイベントは一体何が起こる事やら……もはや公式のアナウンスすらにわかに信じられないカオスな状況となっていますが、これでこそValve!あと数日と迫ったイベントを心待ちに過ごします。逆に、逆に楽しみ!
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