昨日、505 Gamesを傘下に置く“Digital Bros Group”が国内向けのプレスリリースを発行し、新たなゲームパブリッシングレーベル「HOOK」の設立をアナウンスしました。
“HOOK”は、ミラノに拠点を置くインディーレーベルで、国際的なチームによる運営とタイトルのパブリッシングを行うだけでなく、インディークリエイター向けの資金調達や開発支援、QA、ローカライズ、マーケティング、PRといったサポートの提供を行うとのこと。
今年2月、Sony Interactive Entertainment LLCによる36億ドル規模(およそ4,987億円)買収が報じられたお馴染み「Bungie, Inc.」ですが、買収後もセルフパブリッシングとマルチプラットフォーム対応を維持すると明言していたスタジオの動向に注目が集まるなか、本日SIEとBungieがそれぞれ買収の完了を正式に報告。晴れてBungieがPlayStation傘下のファーストパーティスタジオとなったことが明らかになりました。
本日、次期アップデートの新コンテンツを収録した開発映像をご紹介したTorn Banner StudiosとTripwire Interactiveの大規模中世剣戟アクション「Chivalry 2」ですが、新たにTorn BannerとTripwireがプレスリリースを発行し、最新の販売規模を報告。発売から約1年が経過した本作の累計販売が200万本を突破したことが明らかになりました。
2020年6月に10年ぶりの復活とオリジナルの中心人物達が集う開発チームがアナウンスされ、先日プレアルファビルドのゲームプレイ映像が公開されたEAのSkateシリーズ最新作「skate.」ですが、来るクローズドテストの実施に期待が掛かるなか、新たにEAがデベロッパFull Circleの主要な開発者達が出演する最新作の開発映像を公開。来る「skate.」がPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの基本無料プレイタイトルとなるほか、クロスプレイとクロスプログレッションに対応することが明らかになりました。
また、予てから用いられていた仮題“skate.”が最新作の正式名称に決定したほか、他のプレイヤーと共に共同でゾーンを構築できる新要素“CollaboZones”の導入、さらにモバイル版の開発を検討していることが判明しています。
本日、SIEが国内外のPlayStation.Blogを更新し、PlayStation向けの新たなロイヤリティプログラム「PlayStation Stars」を発表。今年後半より一部の国と地域で段階的なサービスの展開を予定していることが明らかになりました。
様々なキャンペーンやアクティビティを通じて特典やポイントが得られる無料プログラムの詳細は以下からご確認ください。
本日、Rockstar Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、スタジオの公式LINEアカウントを開設したことが明らかになりました。
今回の公式アカウントは、国内向けの情報発信を強化する取り組みの一環として開設されたもので、多彩な最新情報やゲーム内ボーナス、割引、コミュニティイベントといった通知が行われる予定となっていますので、気になる方は早めに追加しておいてはいかがでしょうか。
本日、Just CauseシリーズのAvalanche StudiosやMetroid Dreadの開発を手がけたMercurySteamを傘下に置くデンマークの“Nordisk Games”(世界最古の映画会社の1つとして知られるノルディスク・フィルムのビデオゲーム部門)がプレスリリースを発行し、“クアリー ~悪夢のサマーキャンプ”や“UNTIL DAWN -惨劇の山荘-”、“The Dark Pictures”アンソロジーで知られる「Supermassive Games」の買収を発表。スタジオの全株式を取得したことが明らかになりました。
前回、Codemastersの人気シリーズ最新作「F1 22」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2022年7月3日週の販売データを報告し、前週に続いて「F1 22」が“Horizon Forbidden West”や“Nintendo Switch Sports”を抑え、見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“風のクロノア1&2アンコール”が初登場5位にランクインした以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
今年3月、SIEによる買収がアナウンスされたJade Raymond氏の新スタジオ「Haven Studios」ですが、先ほどSIEが買収の完了を報告。本日より“Haven Studios”が正式にPlayStation Studiosの一員となったことが明らかになりました。
“Apex Legends”の運用を継続する一方で、続編“Star Wars Jedi: Survivor”を含む3本の“スター・ウォーズ”ゲーム開発を進めている「Respawn Entertainment」ですが、新たにスタジオが公式キャリアページで「Apex Universe FPS Incubation Project」と呼ばれるプロジェクトの開発者募集を開始し、Respawn Entertainmentが“Apex”ユニバースを舞台とするシングルプレイヤーFPSの開発を進めているのではないかと注目を集めています。
先日、映画化の続報とドウェイン・ジョンソンの製作参加が報じられたJosef Fares監督とHazelight Studiosの新たな傑作「It Takes Two」ですが、先ほどHazelightが本作の販売規模を報告し、遂に700万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
昨晩、Naconが実施したショーケースにて、Nacon Studio Milanが開発を手がける「ターミネーター」の新作サバイバルゲームを発表しました。
今のところ、新作の対応プラットフォームや発売時期、ディテールは不明ですが、T-800らしきターミネーターの姿を描くティザートレーラーが登場しています。
今年は当初予定していたデジタルイベントを含め、全ての催しがキャンセルとなった大規模イベント“E3”ですが、今年4月に2023年向けの復活と新たなフォーマットの導入を予告していたイベントの動向に注目が集まるなか、新たにESAがプレスリリースを発行し、「E3 2023」の開催決定を正式に発表。実に4年ぶりとなる会場の対面イベントを復活させるほか、プロデュースにPAXやNYCC、Star Wars Celebration等の運営で知られるReedPopを迎えることが明らかになりました。
本日、Koelnmesseが8月23日から28日に掛けて開催を予定しているヨーロッパ最大のビデオゲームイベント「gamescom 2022」の出展ライナップをアナウンスし、XboxやUbisoft、2K Games、バンダイナムコ、ワーナー・ブラザース、SEGA、Krafton、Level Infiniteといったスタジオの参加が明らかになりました。
6月22日にKickstarterキャンペーンが始動し、僅か数時間で10万ドルの初期ゴールをクリアしたCMONの“サイバーパンク2077”公式ボードゲーム「Cyberpunk 2077: Gangs of Night City」ですが、先ほど遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、目標額の8倍を超える88万6,782ドル(約1億2,000万円)もの資金を獲得したことが明らかになりました。
先日、VRヒーローMOBAシューター“Megalith”で知られるカリフォルニアのインディーデベロッパDisruptive GamesとAmazon Gamesの提携がアナウンスされ話題となりましたが、新たにDisruptive Gamesがシニアプロデューサーやリードオーディオデザイナー、QAリード、シニアVFXアーティストの募集を開始。来る新作オンラインマルチプレイヤーアクションアドベンチャーがUnreal Engine 5を採用しているのではないかと注目を集めています。
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