MicrosoftのActivision Blizzard買収に伴い、対応プラットフォームや年刊リリース等を含む今後の動向に注目が集まる状況となっている「Call of Duty」シリーズですが、新たにActivision Blizzardが2021年第4四半期と通年の業績報告を実施し、フランチャイズの今後に言及。今年は従来のサイクル通り“Infinity Ward”が「Call of Duty」シリーズ最新作と「Call of Duty: Warzone」の開発を担当することが明らかになりました。
かつてJourneyやWhat Remains of Edith Finch、Sky: Children of the Lightの開発を率いたChris Bell氏とDustforceのクリエイターLexie Dostal氏、傑作ホラー野球シムBlaseballを生んだデザイナーStephen Bell氏がリモートベースの新スタジオ「Gardens」の設立をアナウンスし、マルチプレイヤー要素を持つオンラインゲームの開発を手がけることが明らかになりました。
先月中旬に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、塗り絵をテーマにしたGreg Lobanov氏のカラフルなアドベンチャー“Chicory: A Colorful Tale”がGOTYを含む最多ノミネートを果たしていた「New York Video Game Awards 2022」ですが、本日予定通り本アワードのオンライン授賞式が実施され、Double Fineの新たな傑作「Psychonauts 2」が今年のGOTYを含む最多2部門を制したことが明らかになりました。
また、Double Fineのお馴染みTim Schafer氏が今年のAndrew Yoon Legend Awardを獲得したほか、Shedworksの独創的なデビュー作「Sable」とカプコンの「Resident Evil 4 VR」が“Psychonauts 2”と同じく2部門を制した“New York Video Game Awards 2022”の部門賞は以下からご確認ください。
昨年10月末に、シーズン1の最終章となる第4弾タイトル“The Devil in Me”がアナウンスされたSupermassiveのホラーアンソロジー「The Dark Pictures」ですが、新たにSupermassiveが“The Devil in Me”以降のシリーズと思われる5種の商標とロゴを欧州連合知的財産庁(EUIPO)に出願し話題となっています。
Josef Fares監督の新作として昨年3月のローンチを経て、非常に高い評価を獲得し、年末のThe Game Awardsでは見事GOTYに輝いたHazelight Studiosの傑作「It Takes Two」ですが、新たにHazelight Studiosとdj2 Entertainmentが提携を発表し、“It Takes Two”の映画/TV番組化を決定したことが明らかにありました。
本日、SIEがプレスリリースを発行し、“Halo”や“Destiny”シリーズで知られる「Bungie」の買収契約を正式に締結したと発表。“Bungie”がPlayStation傘下の独立スタジオとなることが明らかになりました。
現在、トリロジーの最終章となる“Alice: Asylum”を実現するための計画(現在は非承認)がゆっくりと進められているお馴染みAmerican McGee氏の“Alice”シリーズですが、予てから何か大きなプロジェクトの存在が示唆されていたシリーズの動向に注目が集まるなか、新たにThe Hollywood Reporterが独占情報として、本作のTVシリーズ化を報告。なんと、映画“X-メン”や“ウォッチメン”の脚本家で、海外版“メタルギア”シリーズのスネーク役として広く知られるデヴィッド・ヘイター氏がショーランナーを務めることが明らかになりました。
先日、ボバ・フェットとしてプレイする開発ビルドの映像をご紹介したLucasArtsのキャンセル作品「Star Wars 1313」ですが、当サイトでも言及した本作の何かがドラマ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」に用いられている“かもしれない”可能性について、当時本作の開発に携わっていたInsomniac GamesのゲームデザイナーGrant Parker氏が言及。実際に“Star Wars 1313”の優れた初期コンセプトの多くがドラマ「マンダロリアン」と「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」にて再利用されていると明かし話題となっています。
2013年5月の発表以降、様々な紆余曲折を経て、昨年末に待望のトレーラーがお披露目されたParamount+のドラマ版「Halo」ですが、週末に開催されたNFLのAFCチャンピオンシップにて、本作の本格的な新トレーラーがお披露目され、2022年3月24日の放送開始を予定していることが明らかになりました。
見事な実写化やビデオゲーム側の本編とは大きく異なる展開、ハルゼイ博士やコルタナの姿も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
前回、“マリオカート8 デラックス”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieに先駆けて、2022年1月23日週の販売データを報告し、1月28日に世界ローンチを果たした人気シリーズ最新作「Pokémon LEGENDS アルセウス」が“Mario Kart 8: Deluxe”や“FIFA 22”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryによると、“Pokémon LEGENDS アルセウス”の販売は、英国小売市場でシリーズ歴代4位の規模となっており、昨年リリースされた“ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール”を上回る売上を記録しているとのこと。
“アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝”と“アンチャーテッド 古代神の秘宝”のリマスターバンドル“アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション”(Uncharted: Legacy of Thieves Collection)も初登場5位にランクインした最新の上位10作品は以下からご確認ください
先月中旬に待望のシーズン2が解禁され、その翌日にはショーランナーLauren Schmidt Hissrich氏がシーズン3の脚本を概ね完成させたと報告していたNetflixドラマ「ウィッチャー」ですが、来るシーズン3やスピンオフ“血の起源”の動向に注目が集まるなか、新たに本作のプロデューサーSteve Gaub氏とLauren Schmidt Hissrich氏が自身のInstagramを更新し、早くもシーズン3の制作を進めていることが明らかになりました。
昨日、海外向けの最終トレーラーとスタントのメイキング映像をご紹介した映画「アンチャーテッド」ですが、新たにソニー・ピクチャーズが国内向けに本作の日本語字幕入り第4弾トレーラーを公開しました。
先日、日本国内の公開日がアメリカと同じ2022年2月18日に決定した映画「アンチャーテッド」ですが、新たにMovieclips Trailersが一部未見のシーンを収録した映画の新トレーラーを公開しました。
2012年6月にLucasArtsの新作としてアナウンスされたものの、2013年4月にLucasArtsがライセンスビジネスにシフトし、内製の開発を全て取りやめたことからキャンセルとなってしまった「Star Wars 1313」ですが、新たにスター・ウォーズのキャンセル作品を扱う“The Vault”が本作の開発ビルドを撮影した未見のゲームプレイ映像を公開し話題となっています。
今回の映像は、惑星コルサントの上層都市をボバ・フェットとしてプレイする開発ビルドの映像で、多くのアセットがプレースホルダの状態ながら、ボバ・フェットが都市高層部で敵を追いかけるチェイスシーンをはじめ、パルクールや戦闘関連のアニメーション/モーションといった開発中のフッテージが収録されています。
主人公の素性が伏せられたまま、キャンセルされたものの、その後複数のリークから主人公の正体として浮上していたボバ・フェットの存在がはっきりと確認できる興味深い映像は以下からご確認ください。
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