2019年11月の発売を経て、今年6月にPS5/Xbox Series X|S版のローンチを果たし、累計2,000万プレイヤー突破が報じられたRespawn Entertainmentの傑作アクションアドベンチャー「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、本日EAが実施した2022年第1四半期の業績報告にて、本作の今後に関する言及があり、“Star Wars Jedi: Fallen Order”のフランチャイズ化に向けた投資の継続を計画していることが明らかになりました。
先日、XboxやActivision、Bethesdaを含む初の出展ラインアップがアナウンスされたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント「gamescom 2021」ですが、3週間後の開幕が目前に迫るなか、新たにGeoff Keighley氏がオンラインショーケースイベント“Opening Night Live”のスケジュールを報告し、8月25日[水]PT午前11時(日本時間の8月26日[木]午前3時)から約2時間に及ぶ放送を予定していることが明らかになりました。
昨年の“Call of Duty: Black Ops Cold War”に続いて、例年よりも発表が大幅に遅れている今年の「Call of Duty」シリーズ最新作ですが、本日Activision Blizzardが実施した2021年第2四半期業績報告のカンファレンスコールにて、Activisionが今年の新作を予定通り今年後半にリリースすると明言しました。
7月22日にカリフォルニア州の公正雇用住宅局が起こした訴訟を皮切りに、スタジオの全体に蔓延する男性優位主義的なFrat Boy文化や極めて悪質な性的暴力、女性差別、パワーハラスメントに関する実態が次々と明るみになり、社員のストやコミュニティによる抗議運動にまで発展している「Activision Blizzard」の大規模なハラスメント問題ですが、先ほど渦中の「Blizzard Entertainment」が公式サイトを更新し、CEO J. Allen Brack氏の辞任を発表。新たにVicarious Visionsの元スタジオヘッドで今年1月のVicarious Visions統合を経てBlizzardの開発部門を率いていたJennifer Oneal氏と、長年Blizzardの技術部門を率いてきたベテランMike Ybarra氏が共同でスタジオのリーダーを務めることが明らかになりました。
国内を含む8月13日の公開がいよいよ目前に迫るショーン・レヴィ監督、ライアン・レイノルズ主演の新作映画「Free Guy」ですが、新たに20世紀スタジオが海外向けにジョディ・カマー扮するヒロイン“モロトフ・ガール”と、ライアン・レイノルズが一人二役で挑む新キャラクター“Dude”を紹介する新トレーラーを公開しました。
また、ライアン・レイノルズがむっきむきの“Dude”を演じるために、デップー役を捨ててまで過剰な肉体改造と新境地、そしてオスカーに挑む(という設定の)素晴らしくばかばかしいプロモーション映像が登場しています。
前回、人気シリーズ最新作「F1 2021」が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが7月25日週の小売販売データを報告し、「F1 2021」が“ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD”を抑え2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
2021年7月27日に世界的なローンチを果たした14年ぶりの続編“新すばらしきこのせかい”が初登場10位にランクインした以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、一部ビークル向けに次世代機専用アップグレード機能の導入が報じられた「Grand Theft Auto V|Online」ですが、本日Take-Two Interactiveが6月30日に終了した2022会計年度第1四半期の業績報告を実施し、本作の累計出荷本数が遂に1億5,000万本のマイルストーンに到達したことが明らかになりました。
2019年1月に新エンジン“Sigma”を導入する新バージョンの1.0.0配信が開始された「Diablo II」の著名な大規模オーバーホールMOD“Median XL”ですが、新たに開発チームが「Median XL 2.0」の新コンテンツを紹介するトレーラーを公開し、2021年8月27日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Median XL 2.0”は、1クラス8つのツリーを導入するスキルの拡張をはじめ、プログレッションの刷新、クラフトの拡張と大量の新アイテム、新たなエンドゲームコンテンツ、新デザインのUI、多数のQoL改善、4Kスケーリング対応、ワールドワイドなマルチプレイヤー、さらにSigmaエンジンの2.0版といった新要素と改善を特色としています。
カナダのデベロッパNorsfellが手がける新作として、2021年7月28日にローンチを果たしたアクションサバイバルRPG「Tribes of Midgard」ですが、新たにNorsfellとパブリッシャを務めるGearbox Publishingが最新の販売規模を報告し、本作のDL数がローンチから僅か3日で25万のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
先日、グラフィックノベル“Bad Girls”でアイズナー賞にノミネートされたライターAlex de Campi氏とDC作品やArchieで活躍するコミックアーティストSandy Jarrell氏と共に新IPの製作に着手したことが報じられたお馴染みCliffy BことCliff Bleszinski氏ですが、その後の動向に注目が集まるなか、昨晩“Cliffy B”が本プロジェクト初のコンセプトアートを公開。サイバーパンクな未来都市を鳩と共に一望する可愛い犬を描いた興味深いイメージが登場しました。
本日、The Stanley ParableとThe Beginner’s Guideを生んだDavey Wreden氏と、Fullbrightの元共同創設者でGone HomeとTacomaの開発を率いたKarla Zimonja氏、さらにMinecraftのサウンドトラックを手がけたミュージシャンC418ことDaniel Rosenfield氏がAnnapurna Interactive Showcaseに出演し、バンクーバーに拠点を構えるインディスタジオ「Ivy Road」の設立を発表。Annapurna Interactiveと提携し未発表のデビュー作を開発していることが明らかになりました。
かつて、The Creative Assemblyで“Alien: Isolation”のUIアートやデザインを手掛け、Rockstar Games時代には“Red Dead Redemption 2”のUIデザイナーとして活躍したJon McKellan氏が2015年に設立し、傑作テキストアドベンチャー“Stories Untold”やSci-Fiアドベンチャー“Observation”をリリースした「No Code」ですが、本日未明に放送されたAnnapurna Interactive Showcaseにて、“No Code”と“Annapurna Interactive”の提携がアナウンスされ、“No Code”が未発表新作の開発を進めていることが明らかになりました。
本日、PlayStationやSIE Santa Monica、Naughty Dog、Infinity Ward、Bungieといった著名なスタジオで活躍したベテラン達が集う新スタジオ「That’s No Moon」の設立がアナウンスされ、デビュー作となる三人称視点のAAAシングルプレイヤーアクションアドベンチャーの開発を進めていることが明らかになりました。
映画“スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望”でデス・スターを目にしたオビ=ワンの象徴的な台詞に由来する“That’s No Moon”は、PlayStationのVisual Arts Groupを率いたMichael Mumbauer氏とSIE Santa Monica Studioの元製品開発ディレクターTina Kowalewski氏、Naughty Dogの元ナラティブデザインリードでInfinity Wardのナラティブディレクターも務めたTaylor Kurosaki氏、元EAのシニア開発ディレクターNick Kononelos氏が設立した新スタジオで、ロサンゼルスとサンディエゴにオフィスを構え、2022年までに100人のチーム構築を目指しているとのこと。
また、CrossFireで知られる韓国のSmilegateがスタジオの設立とデビュー作の開発に協力しており、1億ドル(約110億円)もの資金を提供したことが判明しています。
8月13日の全米公開がいよいよ目前に迫るショーン・レヴィ監督、ライアン・レイノルズ主演の新作映画「Free Guy」ですが、新たにMicrosoftが本作と提携し、優れたNPC(ノンプレイヤーキャラクター)を称えるアワード「Xbox Game Pass Non-Player Character Awards」を発表。“Free Guy”の主人公で名も無いモブ銀行員ガイや、みんな大好きパールヴァティーなど、4人のノミネートを発表するトレーラーを公開しました。
ライアン・レイノルズが自らホストを務める候補者のお披露目映像は以下からご確認ください。
昨晩、かつての名門「Interplay Entertainment」を名乗るTwitterが復活を掲げた話題をご紹介しましたが、先ほどこのTwitterが新たな声明を発表し、本家(Interplay Entertainment Corp.)から独立する新スタジオ「Interplay 2021, Inc」の設立と2021年10月のリローンチ、さらに「Fallout」や「Baldur’s Gate」、「Descent」、「Messiah」といった著名なフランチャイズを継承する新作ゲームの計画を告知。今のところ詳細は不明ですが、(Bethesdaとの“Fallout”裁判を含む近年のスタジオの状況を鑑みるに)どうもこのTwitterアカウントや復活の予告、声明そのものが手の込んだフェイクでなないかと注目を集めています。
UPDATE:7月28日12:04
新たに今回話題となった「Interplay Entertainment」(と見られる何か)が新たな声明を発表し、この声明に関する話題と本物の“Interplay Entertainment”が当該アカウントをなりすましと指摘した件について、続報記事を掲載しました。本件の動向が気になる方は新たな記事をご確認ください。
以下、続報更新前の本文となります。
かつて、Baldur’s GateやFalloutといった数々の名作を世に送り出した名門として一世を風靡したものの、2001年以降は事実上の閉鎖に近い状況が続いている「Interplay Entertainment」ですが、新たにスタジオのTwitterが“Interplay”の復活を掲げ、現地時間の7月28日に何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
2019年の“Gears 5”ローンチを経て、今年5月に開発環境を従来のUE4から最新の“Unreal Engine 5”に移行すると発表したお馴染み「The Coalition」ですが、水面下で進められている未発表新作の動向に注目が集まるなか、現在開催中のGDC 2021にてThe Coalitionが“Unreal Engine 5”に焦点を当てるプレゼンテーションを実施し、内製の技術デモ「Alpha Point」をお披露目しました。
今回のデモは、フォトリアルなキャラクターレンダリングとUE5の多彩な新機能を用いたレベル環境を紹介するもので、何れもXbox Series X上で動作しており、キャラクターだけで約370万ポリゴン、レベル環境に至っては1億ポリゴンを超える驚くほど緻密なジオメトリや非常に高品質なライティング、次世代のマテリアルが確認できます。
先日、国内外で待望のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した死に神カラスの戦いを描くダークファンタジーアクション「Death’s Door」ですが、新たに本作の開発を手がけたAcid Nerveが本作のプレイヤーベースを報告し、初週のプレイヤー数がなんと10万人のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
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