昨年9月下旬、Microsoftによる75億ドル規模の買収が報じられ、2021年6月末を目標とする買収の完了に向けて、合併先と見られる新会社“Vault”の設立が話題となった「ZeniMax」ですが、週末に確認された米国証券取引委員会による買収の承認に続いて、新たに欧州委員会がMicrosoftのZeniMax Media買収を承認したことが明らかになりました。
数あるW40kのビデオゲームにおいて、RTSカテゴリの最高傑作として未だ根強い人気を誇るRelic Entertainmentの「Warhammer 40,000: Dawn of War – Soulstorm」ですが、先日本作にケイオスディーモンやインペリアルフィスト、アデプトゥス メカニクス、ブラックテンプラー、エンペラーズ・チルドレンなど、17種もの追加種族を導入する大型MOD「UNIFICATION」の最新バージョン5.9がリリースされ話題となっています。
前回、「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて2月28日週の小売販売データを報告し、「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」が“Spider-Man: Miles Morales”と“あつまれ どうぶつの森”を抑え見事4週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“マリオカート8 デラックス”と“スーパーマリオ 3Dコレクション”を含む複数のマリオタイトルがランクインした上位10タイトルは以下からご確認ください。
昨日、国内外でPC Steam向けのローンチを果たした独創的な新作ローグライクRPG「Loop Hero」ですが、新たにデベロッパFour Quartersが本作の販売状況を報告し、発売から僅か24時間で15万本販売を突破したことが明らかになりました。
本日、GamesRadar+が40本を超えるタイトルの新情報をお披露目するデジタルショーケースイベント「The Future Games Show」の開催をアナウンスし、2021年3月25日の放送を予定していることが明らかになりました。
初期三部作の4Kリマスターバンドル“Mass Effect Legendary Edition”の発表に併せて、昨年11月にアナウンスされたトリロジーの超豪華なサウンドトラックコレクション「Mass Effect Trilogy: Vinyl Collection」ですが、新たにSpaceLab9が延期となっていたプレオーダーの解禁スケジュールをアナウンスし、3月4日ET午後1時(日本時間の3月5日午前3時)の予約開始を予定していることが明らかになりました。
“Mass Effect Trilogy: Vinyl Collection”は、初期トリロジーから未発表作品を含む85曲を4枚のレコードに収録するボックスセットで、BioWareのサウンドチームが監修を行い、レコード向けに特別なマスタリングが施されているとのこと。
期待作“Baldur’s Gate III”や新生“Dark Alliance”のお披露目を経て、Wizards of the CoastのChris Cocks社長が7~8作品の計画を進めていると予告していた「ダンジョンズ&ドラゴンズ」フランチャイズですが、その後の続報が待たれるなか、新たにDefense GridシリーズやCounter-Strike: Global Offensive、WitchbloodやBrass Tacticsを含むVRタイトルで知られる“Hidden Path Entertainment”がライターやアーティストを含む開発者の募集を開始し、“ダンジョンズ&ドラゴンズ”をテーマにした三人称視点のAAAオープンワールドファンタジーRPGを手掛けていることが明らかになりました。
昨年10月に人気アクションRPGシリーズ最新作“Torchlight III”のローンチを果たし、コンテンツアップデートを含む運用と改善に取り組んでいるMax Schaefer氏の新スタジオ「Echtra Games」ですが、本日Zyngaがプレスリリースを発行し、“Echtra Games”の買収を正式に発表。何やらクロスプラットフォームを前提とする未発表RPGの計画を進めていることが明らかになりました。
Origin Systemsを設立し、Ultimaの父として知られるロード・ブリティッシュことリチャード・ギャリオット氏ですが、3月1日に氏が地球上で最も深いマリワナ海溝の最深部“チャレンジャー海淵”に到達し、人類史上で初めて地球の北極と南極、1万メートルを超える最深部、そして宇宙を訪れた人物となったことが明らかになりました。
スペインのインディーデベロッパThe Game Kitchenが開発を手掛けたゴシックな2Dアクションプラットフォーマーとして、2019年9月にPS4とXbox One、Nintendo Switch、Steam PC向けの海外ローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した「Blasphemous」ですが、新たにThe Game KitchenがSteamページを更新し、最新のプレイヤーベースを報告。リリースからおよそ1年半が経過した本作が、100万人のプレイヤーを獲得したことが明らかになりました。
また、発表に併せて、The Game Kitchenの面々がマイルストーンの到達を知り、喜びに沸く様子を収録した素敵な映像が登場しています。
昨年、傑作“Outer Wilds”がGOTYを含む最多受賞を果たした英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、本日「BAFTA Games Awards 2021」の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、Naughty Dogの新たな傑作「The Last of Us Part II」がGOTY(ベストゲーム)を含む11部門に選出され、最多となる14ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
Sucker Punchの人気時代劇アクション「Ghost of Tsushima」が11部門、Supergiantの傑作「Hades」が9部門、マイルズ・モラレスの戦いを描いた「Marvel’s Spider-Man: Miles Morales」が7部門、「あつまれ どうぶつの森」が6部門でノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、今年の授賞式は2021年3月25日に開催予定で、BBCのElle Osili-Wood氏がホストを務めるとのこと。
先日から、BioWareの“Anthem NEXT”やEA版Assassin’s Creedと噂されたMotiveのプロジェクト“Gaia”といった注目作のキャンセルにまつわる話題が続いているEAですが、新たにEA社内スタジオの運用を率いるチーフスタジオオフィサーLaura Miele氏がIGNのインタビューに応じ、コミュニティやメディアからしばしば揶揄(あるいは懸念)される社内スタジオの運用やクリエイティブに対する介入について言及。EAやスタジオがファンの要望やニーズに耳を傾けているだけでなく、「Titanfall」や「Dragon Age」といったタイトルの将来に対する取り組みやクリエイティブの自由をそれぞれのスタジオに委ねていると強調しました。
先日、EAのCEO Andrew Wilson氏が“かつてないスケールの作品”になると予告し、Vince Zampella氏の下で再編された旧“DICE LA”(正式なスタジオ名は現在も不明)の参加が報じられた「Battlefield」シリーズ最新作ですが、お披露目が近いと噂される最新作の動向に注目が集まるなか、新たにEAが海外公式サイトを更新し、EAスタジオの運営を率いるCSO Laura Miele氏の声明を掲載。次期「Battlefield」の進捗や開発体制に関する非常に興味深いディテールが明らかになりました。
また、名門“Criterion”の開発参加も決定し、“Battlefield”シリーズ最新作を素晴らしい作品に仕上げるため、“Need For Speed”シリーズ最新作の発売を2023会計年度(2022年4月1日から2023年3月末)に延期したほか、既に“Battlefield”お披露目トレーラーのファーストバージョンが存在していることが判明しています。
先日、ドラゴンナイト“ダヴィオン”の姿を描いたトレーラーをご紹介した人気MOBA“Dota 2”のNetflixアニメ「DOTA: ドラゴンの血」(Dota: Dragon’s Blood)ですが、3月25日の配信開始が迫るなか、Netflixがアニメのプロットと大きな戦いの先触れを描く日本語字幕入りの本格的なトレーラーを公開しました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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