先日、Claptrap役がお馴染みジャック・ブラックに決定した映画「ボーダーランズ」ですが、ケイト・ブランシェット(リリス)にケヴィン・ハート(ローランド)、ジェイミー・リー・カーティス(タニス)と想像を遙かに超えるキャストの発表が続く映画化の動向に注目が集まるなか、新たにパンドラ最凶の13歳タイニー・ティナのキャストが報じられ、なんと“アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”で幼いガモラを演じたアリアナ・グリーンブラットに決定したことが明らかになりました。
“Laura Dean Keeps Breaking Up With Me”でアイズナー賞を獲得した著名なコミックアーティスト、マリコ・タマキ氏を起用したトレーサーの新コミックとして始動し、先日最終話が公開された「オーバーウォッチ」のコミックシリーズ「トレーサーの“ロンドン・コーリング”」ですが、新たにDark Horseが本作の全5エピソードを収録した112ページのハードカバー本をアナウンス。海外向けに2021年9月28日の発売を予定していることが明らかになりました。
近年、Kickstarterを利用したクラウドファンディングの急激な成長と多数の成功が話題となっているボードゲームジャンルですが、先日ボードゲームに特化した新興クラウドファンディングプラットフォーム“Gamefound”が“The Elder Scrolls V: Skyrim”をボードゲーム化する「The Elder Scrolls V: Skyrim The Board Game」のプロジェクトページを公開し、近く正式なお披露目を予定していることが明らかになりました。
前回、「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて2月21日週の小売販売データを報告し、「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」がPS5の在庫増に伴い2位となった“Spider-Man: Miles Morales”と小売りセールで3位に浮上した“The Last of Us: Part II”を抑え見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。(※ PS5本体の在庫増により同市場の同期間におけるPS5作品の全体的な販売は前週比64%増)
2020年2月23日に世界的なローンチを果たした(国内は2月20日)“ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ”が初登場5位にランクインした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
昨日、“Anthem NEXT”のキャンセルと新規開発の中止が決定し、“Mass Effect”と共にスタジオのリソースを集中させると報じられた「Dragon Age」シリーズ最新作ですが、“Mass Effect: Andromeda”と“Anthem”の大きな失敗を経て、新体制のBioWareの試金石とも言える「Dragon Age」最新作の動向と進捗に注目が集まるなか、Bloombergのお馴染みJason Schreier氏が匿名の関係者から得た情報として、BioWareが当初計画していた“Dragon Age”シリーズのマルチプレイヤー要素を廃止し、完全なシングルプレイヤー作品にシフトしたと報告し話題となっています。
クィアなビデオゲームを専門に扱う“Gayming Magazine”が優れたLGBTQ+ゲームを選出するアワードとしてアナウンスされ、今年1月上旬の部門別のノミネート作品がアナウンスされた第1回「Gayming Awards 2021」ですが、本日未明に予定通りアワードの授賞式が開催され、本格的なロマンスを用意したSupergiant Gamesの傑作アクションローグライク「Hades」が記念すべき第1回のGOTYとGayming Magazine読者賞を受賞したことが明らかになりました。
CURTAINを生んだdreamfeelの独創的なビジュアルノベル“If Found…”とDONTNODの“Tell Me Why”が同じく二冠を達成した部門別の受賞作品は以下からご確認ください。
昨年末にチーフのヘルメットの一部を着用したパブロ・シュレイバーの写真が公開され、コルタナ役の新たなボイスアクターがJen Taylor氏に決定したドラマ版「Halo」ですが、新たにViacomCBSがストリーミングサービス“Paramount+”の多彩な新コンテンツのラインアップをお披露目し、ドラマ版“Halo”の放送先が従来のShowtimeから同系列のParamount+(旧CBS All Access)に変更されたことが明らかになりました。
お馴染みSyberiaやGear Clubシリーズ、リメイク版“XIII”といった作品で知られ、現在“タンタンの冒険”のビデオゲーム化にも取り組んでいるフランスのMicroidsが、本日ダイナミック企画との提携を発表し、かつてフランスで国民的な人気を博したアニメ「UFOロボ グレンダイザー」のビデオゲーム化を正式にアナウンスしました。
今のところ、ビデオゲーム版“UFOロボ グレンダイザー”の名称や発売時期、ディテールは不明ですが、コンソールとPC向けのアクションゲームとなる旨が記されており、原作者である永井豪氏とMicroids社のCEOステファンヌ・ロンジェアール氏がそれぞれコメントを発表しています。
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