本日、F2Pやデジタルゲームの市場動向を専門に扱う“SuperData”が2020年4月における世界的なデジタルゲーム市場の販売動向を報告し、過去最大規模となる100億ドルのマイルストーンを達成した2020年3月をさらに上回る、105億ドルの売上げを記録したことが明らかになりました。
昨晩、20作品を超えるSNKのクラシックタイトルの配布がアナウンスされ話題となった「Twitch Prime」ですが、新たにTwitchが3Dアクションアドベンチャー「The Last Tinker: City of Colors」を“Primeでゲーム”に追加しました。
2018年にベータ入りを果たし、2019年にベータ2の運用がスタートした“StarCraft II”向けの大規模な「Diablo II」リメイクプロジェクト“The Curse of Tristram”ですが、新たに本作の開発を1人で進めているEtienne Godbout氏が来るベータ3の報告映像を公開。多彩な新コンテンツと改善が確認できる必見の内容となっています。
新しいメインメニューやすっかり出来上がった装備システム、ポーションのスタック機能、パフォーマンスの改善、最大60となるレベルキャップの倍増、エンドコンテンツの導入といった新要素に加え、ベータ3の6月リリースを予告する最新映像は以下からご確認ください。
本日、「Take-Two」が実施した2020会計年度第4四半期の業績報告にて、同社のKarl Slatoff社長が(2KやRockstar Games、Private Division、Social Point等を傘下に置く)グループの今後について言及し、Take-Two史上最も強力なラインアップを用意していると説明。今後5年の間になんと93本ものフルタイトルリリースを計画していることが明らかになりました。
2019年8月に正式アナウンスを経て、今年2月下旬に専門の開発スタジオ設立が報じられた傑作宇宙開発シムの続編「Kerbal Space Program 2」ですが、新スタジオの名称や続編の進捗に関する続報が待たれるなか、新たにシリーズの公式Twitterが続編の発売延期を報告。当初予定していた2021会計年度内(2020年4月1日から2021年3月31日まで)を発売を2021年秋に変更したことが明らかになりました。
現在、人気シリーズ最新作“Wasteland 3”の開発を進めている「inXile Entertainment」ですが、Xbox Game Studios傘下となったスタジオの次回作に期待が掛かるなか、新たにスタジオとお馴染みBrian Fargo氏が次世代機向けRPGについて言及し、先日アナウンスされた“Unreal Engine 5”の採用をすることが明らかになりました。
前回、“あつまれ どうぶつの森”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて5月10日週の小売販売データを報告し、「あつまれ どうぶつの森」が“Grand Theft Auto V”や“Call of Duty: Modern Warfare”を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
新型コロナウイルスのパンデミックに伴い、4月中旬に会場イベントの中止と代替デジタルイベントの実施がアナウンスされたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント「gamescom 2020」ですが、デジタルイベントの続報が待たれるなか、新たにKoelnmesseがプレスリリースを発行し、デジタル版“gamescom 2020”のスケジュールを正式に発表。併せて、Geoff Keighley氏がホストを務める「gamescom Opening Night Live」の放送日を変更したことが明らかになりました。
先日、古代ギリシアの歴史が学べる“Assassin’s Creed ディスカバリーツアー:古代ギリシア”とプトレマイオス朝エジプトの美しい世界を自由に探索できる“Assassin’s Creed ディスカバリーツアー:古代エジプト”を無料配布した「Ubisoft」ですが、週末に同社が実施した2019~20会計年度第4四半期の業績報告にて、新型コロナウイルスの影響による自宅待機を支援する“Play Your Part, Play At Home”キャンペーンにおけるPC向け無料ゲームの全体的な配布規模をアナウンスし、キャンペーン期間中に累計900万ダウンロードを記録したことが明らかになりました。
本日発売11周年を迎え、開発スタジオの名称が“Mojang Studios”に変更となった「Minecraft」ですが、新たにMicrosoftとMojang Studiosが本作の販売規模をアナウンスし、全バージョンを合算した累計販売が遂に2億本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
先日、待望の“Minecraft with RTX”ローンチを果たし、スピンオフ“Minecraft Dungeons”の発売を目前に控えるお馴染み「Mojang」ですが、昨日スタジオがMinecraftの公式サイトを更新し、設立から11年経過したスタジオの名称変更を発表。新たなスタジオ名を「Mojang Studios」に改めたことが明らかになりました。
また、新たなスタジオ名の発表に併せて、素敵なプロモーション映像が登場しており、何やら“Mojang Studios”が2本の新作開発を進めているのではないかと注目を集めています。
今年2月上旬に行われた2019~20会計年度第3四半期の業績報告にて、2020~21会計年度内(2021年1月1日から3月31日まで)に5本のAAAタイトルを発売するとアナウンスした「Ubisoft」ですが、本日Ubisoftが2019~20会計年度の業績報告を実施し、現在も2021年4月までに5本のAAAタイトル発売を予定していることが明らかになりました。
この5本に含まれるAAAタイトルのうち4本は、「Watch Dogs Legion」と「Rainbow Six Quarantine」、「Gods and Monsters」、そして先日アナウンスされた「Assassin’s Creed Valhalla」で確定していることから、残る未発表のAAAタイトルは1本となっており、来る発表に期待が掛かる状況となっています。
本日、Humble Bundleが多彩なインディータイトルの販売を行う同社のパブリッシングレーベル“Humble Bundle Present”のリブランドをアナウンスし、レーベルの名称を「Humble Games」に変更したことが明らかになりました。
また、リブランドの発表に併せて、GUTS Departmentが開発を手掛けたタワーディフェンスゲームと2D横スクロールアクションの独創的なハイブリッド作品「Aegis Defenders」の期間限定無料配布がスタートしています。
発売10周年を祝うライブ放送や90%オフセール(Steam/GOG/Epic Gamesストア)がスタートしている「Alan Wake」ですが、新たにRemedy Entertainmentが本作のPC版を含むXbox Game Pass入りをアナウンスし、2020年5月21日の解禁を予定していることが明らかになりました。
今年初めに再編がアナウンスされ、Respawn EntertainmentのボスVince Zampella氏が新たなリーダーに就任した「DICE LA」ですが、スタジオの名称変更と未発表のオリジナルタイトル開発を掲げた再編の続報が待たれるなか、新たにVince Zampella氏がIGNのインタビューに応じ、スタジオの今後と新作について興味深い取り組みを明らかにしました。(※ Vince Zampella氏はRespawn EntertainmentのCEOとDICE LAのリーダーを兼任)
“DICE LA”は、2013年5月に設立されたDICEのロサンゼルススタジオで、かつてEA LAとして数々のMedal of Honorタイトルを手掛け、2010年にスタジオ名を改め“Medal of Honor: Warfighter”を手掛けたをDanger Close Gamesの一部を吸収した後継スタジオとして知られており、Battlefield 4のDLCやBattlefield Hardline、Battlefield 1、Battlefield Vの開発を支援したほか、Star Wars Jedi: Fallen Orderの開発にも参加していました。
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