傑作忍者アクションプラットフォーマー“The Messenger”を生んだSabotage Studioの次回作としてアナウンスされ、発表と同時に開始したKickstarterキャンペーンを僅か数時間でクリアした期待の新作RPG「Sea of Stars」ですが、その後も順調に支援が集まっており、遂に最初のストレッチゴールをクリアしたことが明らかになりました。
また、2つ目のストレッチゴールとなるゲーム内シネマティックがアナウンスされ、アニメーションで描かれるカットシーンの素敵なパイロット映像が登場しています。
本日、Crystal DynamicsのMJCrystalD氏がSteamの商品ページを更新し、新型コロナウイルス感染症の不安が拡がる状況に対する支援として「Tomb Raider」と「Lara Croft and the Temple of Osiris」を無料で提供すると発表。本日から3月23日PT午後11時59分、日本時間の3月24日午後3時59分までCrystal Dynamicsの名作2本が入手可能となっています。
2015年6月に記念すべき第1回の授賞式が開催され、昨年はColossal Cave Adventureとソリティア、Mortal Kombat、スーパーマリオカートが殿堂入りを果たしたニューヨークThe Strong美術館の“ビデオゲームの殿堂”ですが、本日The Strongが第6回目の開催を迎える「ビデオゲームの殿堂2020」のファイナリストをアナウンスし、今年は「Minecraft」や「Uncharted 2: Among Thieves」を含む12作品が最終選考に残ったことが明らかになりました。
また、発表に併せてユーザー投票の受付もスタートしており、今春開催予定の受賞式にて、ユーザー投票の上位3作品と美術館の諮問委員会が選出した1本が今年の殿堂入りを果たす予定となっています。
先日、初期の忍者龍剣伝シリーズにインスパイアされた忍者アクションプラットフォーマー“The Messenger”を発売し、非常に高い評価を獲得した“Sabotage Studio”の次回作に関する話題をご紹介しましたが、昨晩予告通り新作「Sea of Stars」のお披露目が行われ、なんと“The Messenger”のプリクエルとなるターンベースRPGの開発を進めていることが明らかになりました。
さらに、発表と併せて“Sea of Stars”のKickstarterキャンペーンがスタートし、開始から僅か数時間で10万ドルの初期ゴールをクリアし、早くも11万5,000ドル近い資金を調達する状況となっています。
ガイア幻想紀やクロノ・トリガー、スーパーマリオRPG、ファイナルファンタジーVI、ブレス オブ ファイア、幻想水滸伝II、エストポリス伝記といったクラシックにインスパイアされた“Sea of Stars”は、“The Messenger”と同じ世界が舞台となるPCとコンソール向けのRPGで、“The Messenger”のプリクエルにあたる物語やタクティカルなターンベース戦闘、多彩な移動手段、鮮やかな次世代2Dピクセルアートを実現するフルダイナミックライティングといった要素を特色としており、ゲームプレイのハイライトを紹介する素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
本日、“GDC 2020”の会場イベント中止に伴う「GDC Awards 2020」の授賞式がオンラインで放送され、人気ガチョウゲーム「Untitled Goose Game」が見事GDCのGOTYを獲得したことが明らかになりました。
また、最多ノミネートを記録していたRemedy Entertainmentの新たな傑作「Control」がビジュアルアート賞や技術賞を含む3部門で最多受賞を果たしたほか、「Disco Elysium」と「Baba Is You」が2部門を制し、「Sky 星を紡ぐ子どもたち」がオーディエンスアワードを獲得した全13部門の受賞作品は以下からご確認ください。
昨年9月のローンチを経て高い評価を獲得し、先日開催された第23回“D.I.C.E. Awards”にて見事GOTYに輝いたHouse Houseの人気ガチョウゲーム「Untitled Goose Game」(Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜)ですが、新たにイギリスのレコード会社デッカ・レコードのクラシック部門“Decca Classics”が本作のデジタルサウンドトラックをアナウンスし、2020年3月27日の配信を予定していることが明らかになりました。
昨日、幾つかのメディアが報じた新型コロナウイルスの影響による撮影延期の話題をご紹介したドラマ「ウィッチャー」ですが、その後の確認が待たれるなか、新たにニヴェレン役でシーズン2への出演が決定していた俳優クリストファー・ヒヴュが自身のInstagramを通じて新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で陽性反応が出たと報告。家族とともにノルウェーの自宅で静養していることが明らかになりました。
前回、“ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて3月8日週の小売販売データを報告し、2020年3月12日にPS4向けのローンチを果たしたシリーズ続編「仁王2」が、“ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX”や前週比108%増を記録した“Mario Kart 8: Deluxe”を抑え、見事初登場1位に輝いたことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英小売市場におけるリテール版“仁王2”の初週販売は、前作“仁王”から63%減となったとのこと。(※ デジタル販売を含まず)
先日、発売7周年を祝うログイン特典やコミュニティイベントの話題をご紹介した「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けにプレスリリースを発行し、新型コロナウイルスの影響による“TennoCon 2020”の会場イベント中止とデジタルイベントの実施、“深紅の槍”のゲームプレイ、次期Prime Access“Titania Prime”の予告を含む第140弾Devstreamのハイライトをアナウンスしました。
先日、世界規模のローンチを果たし、リリースから24時間で600万プレイヤー突破が報じられた新作F2Pバトルロイヤル「Call of Duty: Warzone」ですが、新たにCoDシリーズの公式Twitterが最新のプレイヤーベースを報告し、リリースから4日でなんと累計1,500万プレイヤーを突破したことが明らかになりました。
本日、Reedpopが3月26日から28日に掛けてロンドンで開催を予定していたビデオゲームイベント「EGX Rezzed 2020」の延期をアナウンスし、新たに今夏の実施を予定していることが明らかになりました。
本日、国際的なジャーナリスト組織“国境なき記者団”が、ネット上のデジタル検閲に抗議する“世界反サイバー検閲デー”に併せて、検閲によって報道の機会を奪われた記事や作品を収蔵する巨大なバーチャル図書館「The Uncensored Library」を「Minecraft」内にオープンし大きな話題となっています。
(※ Minecraftサーバのアクセスは“visit.uncensoredlibrary.com”から。公式サイトにてDL版マップも入手可能)
“The Uncensored Library”は、検閲によって報道の自由が阻害されない安全な避難所として、1億4,500万人を超える月間アクティブユーザーとクリエイティブな自由を誇る世界で最も成功したビデオゲームの1つである“Minecraft”を利用したバーチャル図書館で、言論や報道の自由が著しく制限されている多くの国や地域からでも容易にアクセスできる、文字通りバックドア的な利用を視野に入れたデジタルコンテンツとなっています。
本日、「Activision Blizzard」がプレスリリースを発行し、長年Googleで様々な部門長として活躍したDaniel Alegre氏の雇用を発表。今年4月から同社の新社長兼COOに就任することが明らかになりました。
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