昨年11月下旬の海外ローンチを経て、先日日本語PS4版の販売が開始された人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper Ghost Warrior Contracts」ですが、従来の開発規模や方向性を抜本的に見直す再始動を果たしたシリーズの今後に注目が集まるなか、CI GamesのMarek Tyminski社長がポーランドのビジネスサイトStrefa Inwestorowのインタビューに応じ、スタジオが早くも続編「Sniper Ghost Warrior Contracts 2」の開発に着手していることが明らかになりました。
80年代を象徴するFMVアーケードの名作として一世を風靡し、人気ドラマ“ストレンジャー・シングス 未知の世界”にも登場し話題となったCinematronicsの「Dragon’s Lair」(ドラゴンズレア)ですが、新たにNetflixが本作の映画化権利を獲得し、実写長編映画化にあたってお馴染みライアン・レイノルズと出演交渉を進めているとの噂が浮上し話題となっています。
3月5日に待望のシーズン3が解禁され、壮大な仕込みとクリフハンガーで最新シーズンを終えた人気アニメ「悪魔城ドラキュラ ―キャッスルヴァニア―」ですが、新たにNetflixが本作のティザー映像を公開し、シーズン4の製作を決定したことが明らかになりました。
先日、海外の一部地域でNintendo Switch向けのローンチを果たした人気F2Pシューター「Warface」ですが、新たに開発を手掛けるAllods TeamとCrytekが最新のユーザーベースを報告し、Nintendo Switch版の累計プレイヤー数が早くも100万人を突破したことが明らかになりました。
ポーランドの人気Sci-Fi小説家Marcin Przybyłek氏の代表作“Gamedec”をビデオゲーム化するプロジェクトとして、2015年に開発が始動し、本格的な推理システムや戦闘を廃したストーリー重視のTRPG的なアプローチで、一部で次のDisco Elysiumとも噂される期待の新作RPG「Gamedec」ですが、3月25日に本作のKickstarterキャンペーンが遂にスタートし、開始から僅か36時間で初期ゴールの5万ドル調達をクリアしたことが明らかになりました。
22世紀のワルシャワが舞台となる“Gamedec”の世界は、突然変異による環境問題の甚大な悪化によって、人類は要塞化した都市の内部で暮らしており、現実世界における限られた資源の奪い合いから、人類は持つ者と持たざる者に分類され、多くの人々が現実世界の恐怖から逃れるために、どんな妄想も叶えることができるバーチャルゲーム世界に身を投じる状況となっています。
本作の主人公は、“Gamedec”の世界に複数存在するバーチャル世界で起こった犯罪やもめ事を専門に扱う私立探偵で(場合によってはバーチャルゲーム世界のレベル上げ代行のような仕事も請け負うため、何でも屋的な側面もある)、現実の世界とバーチャル世界の両方から様々な事件の解決にあたることになります。
ストーリー重視のアイソメトリックなサイバーパンクCRPGとなる“Gamedec”は、従来のビデオゲーム的な戦闘を完全に廃した本格的な推理/推論システム、プレイヤーの行動や選択を詳細に反映するTPRG的なインタラクション、自由度の高い成長システム、道徳的に困難なジレンマを伴うモラル選択、ノンリニアなストーリー分岐とマルチエンディングといった要素を特色としており、ゲームのハイライトを紹介するKickstarterキャンペーントレーラーに加え、10分のゲームプレイ映像、2つのバーチャル世界を紹介する開発映像が登場しています。
本日、Fangamer Japanがプレスリリースを発行し、傑作ローグヴァニア「Dead Cells」の新たなオリジナルTシャツとパーカーの販売をアナウンス。本日夕方頃の販売開始を予定していることが明らかになりました。
2点の新商品と既存のぬいぐるみやピンバッジを含む素敵な“Dead Cells”グッズのディテールは以下からご確認ください。
先ほど、Remedy Entertainmentが大手パブリッシャーと未発表新作に関するパブリッシング契約を締結した話題をご紹介しましたが、新たにEpic Gamesのパブリッシング部門である“Epic Games Publishing”が新しいマルチプラットフォームパブリッシングの取り組みを発表。前述の「Remedy Entertainment」に加え、なんと上田文人氏率いる「gen DESIGN」、さらに傑作“Inside”を生んだ「Playdead」の新作を発売することが明らかになりました。
Epic Games Publishingの新たな取り組みは、デベロッパがIPとクリティブのコントロールを保持し、Epic Gamesが全ての開発コストを提供する一方で、デベロッパに全利益の最低5割を配分するというもので、同社のCEO Tim Sweeney氏は今回の販売モデルがパブリッシングされる側だった時代の望みを実現したものだと伝えています。
先日、新型コロナウイルスの影響で開催が中止となった大規模イベント“SXSW 2020”ですが、新たにSXSWの公式サイトにて“SXSW Gaming Awards 2020”の受賞作品が発表され、From Softwareの傑作アクション「SEKIRO: Shadows Die Twice」がGOTYを含む2部門を制し、最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
仏ZA/UMの革新的な傑作RPG「Disco Elysium」とコジマプロダクションの野心作「DEATH STRANDING」が同じく2部門で最多受賞を果たしたほか、thatgamecompanyの新作「Sky 星を紡ぐ子どもたち」がモバイル部門のGOTYを制した部門別の受賞作品は以下からご確認下さい。
本日、「Google Stadia」とお馴染み「Splash Damage」が提携をアナウンスし、近年“Gears of War”と“Halo”シリーズの開発に注力していたイギリスの名門が“Stadia”の専用タイトル開発に取り組んでいることが明らかになりました。
本日、HPとValve、Microsoftが共同で開発した次世代VRヘッドセットがアナウンスされ、近くお披露目を予定していることが明らかになりました。
2018年後半から2019年初頭に掛けて、クレイトスとアトレウスの戦いを描く4話構成のコミックが発売された「God of War」シリーズですが、新たにDark Horseが本作の新たなコミックシリーズ「God of War: Fallen God」をアナウンスをアナウンスし、“God of War III”と新生“God of War”(2018)の間に起こったクレイトスの戦いを描く新シリーズの第1話を2020年6月24日に発売することが明らかになりました。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴い、連日イベントの中止や延期が報じられていますが、新たにポーランド政府が学校の一斉休校で自宅待機が続く子供達のために多彩なオンラインアクティビティを用意した教育プログラム「GRARANTANNA」を始動。その一環として「Minecraft」サーバを開設し、子供達が共に協力して有名な建築物の制作を競うコンテストを開始したことが明らかになりました。
前回、“仁王2”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて3月15日週の小売販売データを報告し、2020年3月20日に世界的なローンチを果たした人気シリーズ最新作「あつまれ どうぶつの森」(Animal Crossing: New Horizons)が、同じく初登場となる「DOOM Eternal」を抑え見事首位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、デジタル販売を含まない英小売市場におけるリテール版“あつまれ どうぶつの森”の初週販売は、3DS向けにリリースされた“とびだせ どうぶつの森”から3.5倍増加し、スピンオフ作品を含むシリーズの最大のローンチを記録したほか、Nintendo Switch向けのタイトル単体で最大の初週販売を達成したとのこと。(※ Nintendo Switchタイトルの初週販売についてはポケットモンスター ソード・シールドの合算が今回の“あつまれ どうぶつの森”を超えているが、単体では“あつまれ どうぶつの森”が上回っている)
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのタイトルが販売を伸ばした最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
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