昨年、“God of War”がGOTYに相当するベストゲームを獲得した英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、本日「BAFTA Games Awards 2020」の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、Remedy Entertainmentの新たな傑作“Control”がGOTYを含む11部門11ノミネート、コジマプロダクションの野心作“DEATH STRANDING”が10部門11ノミネートで最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
ZA/UMの革新的なCRPG「Disco Elysium」が7部門、Infinity Wardの新生“Call of Duty: Modern Warfare”とタイムループものの新たな金字塔“Outer Wilds”が5部門でノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。(授賞式は4月2日にロンドンで開催予定)
前回、“FIFA 20”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて2月23日週の小売販売データを報告し、「Call of Duty: Modern Warfare」が2月25日に海外コンソール向けのローンチを果たした“Two Point Hospital”や“FIFA 20”を抑え再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英小売市場におけるリテール版“Two Point Hospital”の販売内訳は、Nintendo Switch版が55%、PS4版が34%、Xbox One版が12%だったとのこと。
小売店が実施したセールにより、“The Division 2”や“Crash Bandicoot N.Sane Trilogy”、“Crash Bandicoot Racing Nitro-Fueled”といった作品が販売を伸ばした最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
“World at War”時代からゾンビモードの開発を率い、2016年11月にはMark Lamia氏の後任として「Treyarch」の共同スタジオヘッドに就任していたお馴染みJason Blundell氏ですが、本日Treyarchが声明を発表し、13年に渡ってゾンビモードの成功を支えたJason Blundell氏がスタジオを退社したことが明らかになりました。
昨年12月末に突如次回作のARGを始動し、オーディオファイルや謎の映像、資料や画像の断片を仕込んでいたお馴染み「Frictional Games」ですが、新たにティザーサイトのコードから1本の映像が発見され、来る次回作の登場人物を示すものではないかと注目を集めています。
今回発見された映像は”I am Tasi”と名付けられた30秒弱のフッテージで、Tasiと名乗る女性が目にしている奇妙な光景が確認できるほか、何やら自身の意思や存在そのものが失われるような危険に瀕していること、ある男性を見つける必要がある旨を伝える緊迫した音声が収録されています。
また、Tasiが目にしている光景には、嵐が吹き荒ぶ不毛な砂漠と1本の枯れた木、光を放つ洞窟のような入り口が描かれていますが、この光景やTasiが語る内容はサイトのソースに隠された詩のようなメッセージと一部リンクしており、さらなる動向と来る続報に大きな期待が掛かる状況となっています。
先日、ゲーム・オブ・スローンズのトアマンド役で知られるクリストファー・ヒヴュを含む主要キャラクターの追加キャストが報じられたドラマ「ウィッチャー」ですが、予てからマーク・ハミルの起用が噂されていたヴェセミル役の動向に注目が集まるなか、本日Netflixが遂にヴェセミルのキャストを発表。マーク・ハミルではなく、人気ドラマ“キリング・イヴ”のコンスタンティン・ワシリエフ役でBAFTAの助演男優賞にノミネートされた俳優キム・ボドゥニアに決定したことが明らかになりました。
本日、Adult Swim Gamesとソレイユ株式会社が2000年代に一世を風靡したカートゥーン ネットワークの人気アニメ“サムライジャック”をビデオゲーム化する新作アクション「Samurai Jack: Battle Through Time」をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として今夏の発売を予定していることが明らかになりました。
昨年9月、“Dragon Age: Deception”に続くDragon Ageシリーズの最新コミックシリーズとしてアナウンスされ、フェンリスの登場が報じられていた「Dragon Age: Blue Wraith」ですが、先月15日の第1話発売を経て、本日第2話の販売が海外で開始され、Dark Horseがお馴染みSachin Teng氏の素敵なカバーアートを含む第2話のサンプルイメージを公開しました。
フェンリスの通り名を冠する“Dragon Age: Blue Wraith”は、アーラサンの森でエルフの若者を訓練するために誘拐するテヴィンターの魔術師や行方不明となった父を捜索する若い魔法使いフランチェスカ、彼女とフェンリスの出会い、強力なテヴィンターの遺物を軸に、お馴染みAaron HawthorneやVaea達の新たな冒険を描く新作で、サンプルにはフェンリスとフランチェスカの激しい戦闘シーンに加え、Vaeaと可愛いマバリAutumn、フェンリスの仲間であるShirallasによって救出されるエルフの姿が確認できます。
前回、EAの人気シリーズ最新作「FIFA 20」が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて2月16日週の販売データを報告し、“FIFA 20”がCall of Duty: Modern WarfareとGrand Theft Auto Vを抑え見事3週連続で首位を獲得したことが明らかになりました。
また、2月18日に海外PS4とXbox One向けのローンチを果たした“Bayonetta”と“Vanquish”の10周年記念リマスターバンドル“Bayonetta & Vanquish”が初登場10位にランクインしたほか、Smythsを含む大手ゲーム小売店でのセールに伴い、“チームソニックレーシング”(前週比99%増)や“Forza Horizon 4”(229%増)、“Call of Duty: Black Ops 4”(169%増)といったタイトルが大きく販売を伸ばしたことが判明しています。
2018年8月、初期の忍者龍剣伝シリーズにインスパイアされた忍者アクションプラットフォーマー“The Messenger”を発売し、非常に高い評価を獲得した「Sabotage Studio」ですが、昨年7月に“The Messenger”の大型無料DLCをリリースしたスタジオの動向に注目が集まるなか、本日“Sabotage Studio”が遂に次回作の発表を予告。2020年3月19日のお披露目を予定していることが明らかになりました。
また、発表の予告に併せて日食を描いたティザートレーラーが登場しています。
先日、ランバートとコーエンのキャストに関する未確認情報をご紹介したドラマ「ウィッチャー」ですが、先ほどNetflixが来るシーズン2の一部新キャストを正式にアナウンスし、前述の2人に加え、数日前から噂となっていたゲーム・オブ・スローンズのトアマンド役で知られるクリストファー・ヒヴュの起用を含む非常に興味深いキャストのラインアップが明らかになりました。
短編集“The Last Wish”に収録された“A Grain of Truth”に基づくエピソードの登場を示唆するキャストのラインアップは以下からご確認ください。
先日、THQ Nordicの親会社であるEmbracer Groupに買収され、8つの未発表プロジェクトを進めていることが判明した“Saber Interactive”ですが、新たにEmbracer Groupが四半期報告のプレゼンテーションにて、Saber Interactiveを代表するヒット作となった「World War Z」の今後に言及。現行のサポートを継続する一方で、何やら続編の開発を検討していることが明らかになりました。
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