先日シーズン2の製作が決定し、12月20日のシーズン1放送がいよいよ目前に迫るドラマ版「ウィッチャー」ですが、新たにNetflixが1ヶ月後の放送に先駆けてゲラルトとイェネファー、そしてシリの姿を描いた素敵なポスターイメージを公開しました。
本日、Larian Studiosとカナダの著名なボードゲームメーカーLynnvander Studiosが提携をアナウンスし、傑作RPG「Divinity Original Sin」のボードゲーム化を発表。同時にKickstarterキャンペーンをスタートし、開始から僅か数時間で6万ドル近い調達を果たす状況となっています。
また、Kickstarterキャンペーンの始動に伴い、ボードゲームの概要を紹介する新たな小芝居動画が登場しています。
1999年にArkane Studiosを設立し、Arx FatalisやDark Messiah of Might and Magic、初代Dishonored、新生Preyのディレクターとしてスタジオの成長と成功を支えたものの、2017年9月に惜しまれつつArkane Studiosを退社したベテランRaphael Colantonio氏ですが、新たにRaphael Colantonio氏と同じくArkane Studiosで製作総指揮を務めたベテランJulien Roby氏が新スタジオ「WolfEye Studios」の設立を発表。開催が迫る年末の大規模イベント“The Game Awards 2019”にてプロジェクトのお披露目を行うことが明らかになりました。
12月12日の開催と放送に向けて、プレミアやゲストの予告がスタートした年末恒例の大規模イベント「The Game Awards」ですが、先ほどGeoff Keighley氏がGOTYを含む部門別ノミネート作品を紹介する映像を公開し、今年はRemedyの新たな傑作「Control」と小島監督の新作「DEATH STRANDING」、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、「バイオハザード RE:2」、そしてObsidianの野心作「アウター・ワールド」を含む5作品がGOTY候補となったことが明らかになりました。
また、“DEATH STRANDING”が最多となる8部門9ノミネートを果たしたほか、次いで“Control”が7部門8ノミネートを記録し、今年の賞レースをリードする状況となっています。
さらに部門別ノミネート作品の発表に伴い、公式サイトでコミュニティ投票の受付がスタートしていますので、年末の放送を楽しみにしている方は、予めお気に入りの作品に投票しておいてはいかがでしょうか。
かつて、Naughty Dogで“アンチャーテッド”シリーズの誕生と成功を支え、2014年以降はEAでVisceral Gamesと共にスター・ウォーズの未発表新作を手掛けていたAmy Hennig氏ですが、スター・ウォーズ新作のキャンセルに伴うEA退社後の動向に注目が集まるなか、新たにゴースト・プロトコル以降の“ミッション:インポッシブル”シリーズや“ターミネーター:ニュー・フェイト”、“ジェミニマン”といった映画をはじめ、AmazonのTVシリーズ“ジャック・ライアン”で知られる著名なプロダクション「Skydance Media」がAmy Hennig氏の起用を発表。インタラクティブメディアを専門に手掛ける新スタジオを設立し、何やらストリーミングプラットフォーム向けにストーリー重視のゲーム開発を計画していることが明らかになりました。
先日、シリーズ誕生10周年を祝うコミュニティパーティ“Dragon4ge Day”に関する話題をご紹介した「Dragon Age」シリーズですが、現在開発が進められているシリーズ最新作の動向に注目が集まるなか、BioWareが1枚のメッセージカードを写したイメージを公開。なんと、ソラスが審問官の誕生日を祝う非常に示唆的な手紙が登場し話題となっています。
前回、“Call of Duty: Modern Warfare”が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて11月10日週の販売データを報告し、人気シリーズ最新作「ポケットモンスター ソード」が見事初登場1位を獲得。さらに、「ポケットモンスター シールド」が3位、「ポケットモンスター ソード・シールド ダブルパック」が7位で何れもTOP10入りを果たしたことが明らかになりました。
報告によると、“ポケットモンスター ソード”は単独で英小売市場における今年最大の独占タイトルとなり、FIFA 20とCall of Duty: Modern Warfareに次ぐ3番目に大きなリテール販売を達成。さらに“ポケットモンスター シールド”および“ポケットモンスター ソード・シールド ダブルパック”を合算したシリーズの初週販売は、英小売史上2番目に大きなポケモンゲームのローンチとなり、2010年のブラック・ホワイトに比べ33%増(デュアルエディションを考慮すると43%増)、昨年のLet’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイに比べ53%増(同じくデュアルエディションを考慮すると64.6%増)となった一方で、2016年のサン・ムーンには届かず39%減(34.5%減)となったことが判明しています。
2位となったRespawn Entertainmentの新作「Star Wars Jedi: Fallen Order」の初週販売は“Star Wars Battlefront II”から33%減となったほか、内訳はPS4版が66%、Xbox One版が34%を占めたとのこと。
今年37回目の開催を迎えたイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards」の授賞式が昨晩ロンドンで開催され、今年1月にローンチを果たし高い評価を獲得した「バイオハザード RE:2」が見事今年の総合GOTYを獲得したことが明らかになりました。
IGF 2015で最優秀賞を獲得した宇宙探索ゲーム「Outer Wilds」がインディー部門を制し、「サイバーパンク2077」が昨年に続いて最も期待される作品に選ばれた今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
12月20日のシーズン1解禁に先駆けて、早くもシーズン2の製作が決定したドラマ版「ウィッチャー」ですが、新たにNetflixが本作の先行上映を含む特別なファンイベントをアナウンスし、12月3日の開催を予定していることが明らかになりました。
先ほど放送がスタートしたX019のInside Xboxにて、Rareの新作「Everwild」がアナウンスされ、絵画のような美しい世界と野生動物達を描いたトレーラーがお披露目されました。
本日、Ubisoftが世界各国から選ばれた人気アニメーションスタジオとコラボした「ラビッツ」の短編アニメーション集「Rabbids Short Stories: 10 Animation Studios Play with Rabbids」を公開。Cyanide & Happinessシリーズで知られるExplosmやRobot Chickenを生んだStoopid Buddy、お馴染みRabbids Invasionチームに加え、日本からカナバングラフィックスとファンワークスも参加したファン必見の映像となっています。
ラビッツ達の視点を通じて人間社会を覗き見るような興味深いアプローチの作品が並ぶ素敵な短編アニメーション
2019年12月20日のシーズン1放送開始がいよいよ目前に迫るNetflixのドラマ「ウィッチャー」ですが、先日ショーランナーLauren Hissrich氏が語った7シーズン規模の構想と実現に期待が掛かるなか、本日Netflixが本作の2本の剣を描いたイメージを公開。なんとシーズン1の放送を前に、早くもシーズン2の製作が決定したことが明らかになりました。
先日、ヴードゥー・ボーイズやメイルストロームを含む“サイバーパンク2077”のギャングを描いたアートプリントの販売を開始したお馴染みCook & Becker社が、新たに「The Witcher 3: Wild Hunt」の公式アートプリント“Haunted”をアナウンスし、2サイズ分の限定販売を開始しました。
“Haunted”は、数々の映画や広告、グラフィックノベル等で活躍する“Ronin”ことChristopher Shy氏が自身の象徴的なスタイルでゲラルトさんやシリ、レーシェンを描いたアートプリントで、高さ66cm/幅44cmの250枚限定プリントが99ドルから、高さ99cm/幅66cmの48枚限定プリントが249ドルから購入可能となっています。(出荷は2019年11月予定)
2013年5月の発表以来、大変な紆余曲折を経てTHE WIRE/ザ・ワイヤーのニック・ソボトカ役やアメリカン・ゴッズのレプラコーン役で知られる俳優パブロ・シュレイバーがマスターチーフ役に決定し、今年8月にはコルタナとハルゼイ博士役としてナターシャ・マケルホーンの起用が報じられた「Halo」のTVシリーズですが、先日ドラマ版の公式Twitterが遂に本格的な製作が始まったと報告。さらに、出演者の集合写真を公開し、新たなキャストの情報が判明しています。
先日、待望のローンチを果たした“アウター・ワールド”が高い評価を獲得し、Take-Two Interactiveの期待値を大きく上回る販売を達成したと報じられたお馴染みObsidian Entertainmentですが、新たにスタジオを代表するビデオゲームデザイナーJosh Sawyer氏が「Pillars of Eternity」の今後について言及。初代と続編ともに極めて高い評価を獲得した一方で、セールスが奮わなかった続編の販売動向を鑑み、もし次の“Pillars of Eternity”タイトルを作る場合は、ゲーム全体のフォーマットを再考する必要があるだろうと語り話題となっています。
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