最新作“Mortal Kombat 11”の新キャラクター参戦が続く一方で、ハリウッドの実写映画化も進められている「Mortal Kombat」シリーズですが、新たにWarner Bros.が本作のアニメーション映画「Mortal Kombat Legends: Scorpion’s Revenge」をアナウンスし、2020年前半の公開を予定していることが明らかになりました。
“Mortal Kombat Legends: Scorpion’s Revenge”は、数々のDCアニメでお馴染みWarner Bros. Animationが製作を担当しており、メインキャストとしてジョエル・マクヘイルがJohnny Cage、人気ドラマ“デクスター”のデボラ役で知られるジェニファー・カーペンターがSonya Bladeのボイスアクトを担当。プロデューサーはBatman: Return of the Caped CrusadersやBatman vs. Two-Faceを手掛けたRick Morales氏とBatman: Gotham by GaslightのJim Krieg氏、製作総指揮にはNetherRealm StudiosのEd Boon氏も名を連ねています。
Playdeadとiam8bit、そしてリアルなラブドールや大人のおもちゃで知られるRealDollの3社が提携し、中身を明かさないまま2018年3月のアナウンスから僅か3ヶ月のみ予約の受付が行われた傑作「INSIDE」の高価な限定版「INSIDE Collector’s Edition」ですが、出荷時期すら提示されていなかった限定版が昨年末にとうとう出荷され、新たにiam8bitが長く秘密にしていた同梱物を紹介する開封映像を公開。アナウンス時の予想通りあれのリアルなドールを同梱する限定版の豪華な内容物が明らかになりました。
2018年5月の“Detroit Become Human”発売を経て、昨年1月にNetEaseによる株式取得と開発援助が報じられたお馴染み「Quantic Dream」ですが、次世代機の登場に伴うスタジオの動向に注目が集まるなか、お馴染みDavid Cage氏が今年の取り組みについて言及。何やら年内にサプライズを伴う多くの発表を予定していることが明らかになりました。
昨年10月下旬に“Sunless Skies”のコンソール対応をアナウンスしたお馴染み「Failbetter Games」ですが、新たにスタジオが傑作アドベンチャー“Fallen London”のリリース10周年を祝うAMAセッションを実施し、FailbetterのCEO Adam Myers氏が語った次回作に関するアプローチが話題となっています。
本日、GamesIndustryがイギリス市場の小売とデジタル、総合的な販売を含む初の売上げチャート(1月5日週分)を公開し、「Call of Duty: Modern Warfare」が小売販売の1位、「Grand Theft Auto V」がデジタル販売の1位を、そして「Call of Duty: Modern Warfare」が総合チャートの首位を獲得したことが明らかになりました。
これは、従来のUkieと欧州インタラクティブ・ソフトウェア連盟が設立し運用を開始したGSDチャートに基づくもので、デジタルチャートについては加盟パブリッシャー(Activision BlizzardとBandai Namco、Capcom、Codemasters、EA、Focus Home Interactive、Koch Media、Microsoft、Milestone、Paradox、Sega、Sony、Square Enix、Take-Two、Ubisoft、Warner Bros.)の販売データのみ集計していることから、市場の全てをカバーしているわけではなく、任天堂のタイトルが含まれていません。
小売とデジタルで大きくラインアップが異なる最新週の各チャートは以下からご確認ください。
昨年7月に安定性の向上を目的としたSpecial Editionへの移行が報じられた“The Elder Scrolls V: Skyrim”の“Morrowind”再構築MODプロジェクト「Skywind」ですが、新たにTES Renewal Projectが実に3年10ヶ月ぶりとなる本プロジェクトの第5弾開発映像を公開し、リリースがそう遠くないことを示す多数のプレイ映像と多彩なアセット、QAやダンジョンの制作、サウンド周りの作業を含む各種進捗が確認できる必見の映像が登場しました。
先日、ショーランナーLauren S. Hissrich氏が実施したAMAセッションの情報をまとめてご紹介したドラマ「ウィッチャー」ですが、来るシーズン2の動向に大きな期待が掛かるなか、新たにNetflixがイェネファーとゲラルト、シリを中心に3つの異なる時間軸を縦横無尽に描いたシーズン1の主な出来事を時系列順に分かりやすくまとめた年表を公開しました。
また、公式サイトの特設ページが公開され、“天体の合”に始まり、ストレゴボルやゲラルト、イェネファーの誕生、魔法院の設立、アレツザの開校といったドラマS1EP1以前の出来事、そしてシーズン1が描いた1206年から1263年の運命の出会いまで、様々な出来事を地図と連動して紹介する(ゲームのプレイにも役立つ)素晴らしいインタラクティブ年表が登場しています。
既にシーズン1を見終えた方は、来るシーズン2の公開に向けて今一度シーズン1の主な流れを確認しておいてはいかがでしょうか。
昨年、新生“God of War”がGOTYを含む9部門を制し話題となった“D.I.C.E. Awards”ですが、本日Academy of Interactive Arts & Sciencesが第23回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、昨年末から数々のGOTYを受賞しているコジマプロダクションの野心作「DEATH STRANDING」とRemedy Entertainmentの新たな傑作「Control」が共に最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。(DEATH STRANDINGは7部門8ノミネート、Controlは8部門8ノミネート)
さらに、「Call of Duty: Modern Warfare」と「Disco Elysium」が6部門ノミネート、「Outer Wilds」と「Untitled Goose Game」が4部門に選出され“DEATH STRANDING”と“Control”に続く状況となっています。
なお、今年の授賞式はラスベガスのAria Resortで現地時間の2月13日に開催され、Jessica ChobotとGreg Millerがホストを務める予定となっています。
12月20日のシーズン1解禁を経て、CD PROJEKT REDのトリロジーや原作小説まで巻き込む熱狂的な人気を獲得しているドラマ版「ウィッチャー」ですが、中心人物達の出自や出会いを丁寧かつ贅沢に描いたシーズン1以降の展開に期待が掛かるなか、ドラマのショーランナーLauren S. Hissrich氏が家族と暮らすロサンゼルスを離れ、“ウィッチャー”シーズン2の製作に向けた取り組みを再開したと報告。いよいよ2021年の公開に向けた新シーズンのプリプロが始動したのではないかと注目を集めています。
また、先日Lauren S. Hissrich氏がredditでドラマに関するAMAセッションを実施し、キャスティングやシーズン2の時制に関するアプローチ、シーズン1ではやや表面的だったニルフガードの掘り下げなど、ドラマの今後に関する幾つかの興味深いディテールが判明しています。
昨日、多数の注目作が並ぶ“2020 Independent Games Festival”の部門別ファイナリストをご紹介しましたが、新たにIGFの授賞式と併催される第20回“Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、小島監督率いるコジマプロダクションの野心作「DEATH STRANDING」がGOTYを含む7部門(ベストオーディオとベストデザイン、イノベーション賞、ベストナラティブ、ベストテクノロジー、ベストビジュアルアート)で見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、Remedy Entertainmentの新たな傑作「Control」、TGA 2019のGOTYを勝ち取った「SEKIRO: Shadows Die Twice」、イタズラなガチョウをいきいきと描いた「Untitled Goose Game」、タイムループものの新たな金字塔「Outer Wilds」が同じくGOTY候補となっており、“Control”と“Outer Wilds”が5部門、“Untitled Goose Game”と“Disco Elysium”が4部門ノミネートで“DEATH STRANDING”に続く状況となっています。
なお、“GDC Awards 2020”の授賞式は、3月18日PT午後6時30分(日本時間の3月19日午前10時30分)にスタートし、Portalを生んだKim Swift氏がホストを務めるとのこと。
昨年後半に待望のシーズン14が放送された人気コメディドラマ“フィラデルフィアは今日も晴れ”のクリエイターとして知られ、一時は映画“Minecraft”の監督も務めた俳優ロブ・マケルヘニーの新作ドラマとして、昨年6月にアナウンスされた「Mythic Quest: Raven’s Banquet」ですが、Ubisoft Film & Televisionが製作に参加し、ビデオゲーム開発の舞台裏を描くコメディの続報が待たれるなか、新たにAppleが本作のトレーラーを公開し、Apple TV+向けのオリジナルドラマとして2月7日の公開を予定していることが明らかになりました。
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