昨年10月下旬にアナウンスされ、国内Amazonでの予約(参考:限定版、通常版)もスタートしていた傑作「Cuphead」の公式アートブック「The Art of Cuphead」ですが、2020年3月17日の発売が3ヶ月後に迫るなか、新たにStudio MDHRがアートブックに収録される貴重なスケッチやコンセプトアート、解説等のディテールが確認できる4ページ分のサンプルイメージを公開しました。
“The Art of Cuphead”は、本編とDLCのコンテンツを含む初期のコンセプトアートやスケッチ、アートワーク、Moldenhauer兄弟の解説を264ページに渡って収録するファン必携のハードカバーアートブックで、豪華な限定版には布製のスリップケースやスタート画面を描いたアセテートシートのセットが同梱されます。
購入を検討している方は、一先ずStudio MDHRが公開したページサンプルを確認しておいてはいかがでしょうか。
昨年4月に言語学をテーマにした独創的なSci-Fiアドベンチャー“Heaven’s Vault”をリリースし、“80 Days”や“Sorcery!”シリーズに続いて高い評価を獲得したイギリスのインディースタジオ「inkle」ですが、“Heaven’s Vault”ローンチ後の取り組みに注目が集まるなか、新たにスタジオが次回作の発表を予告し話題となっています。
2020年最初の休憩動画は、ドラマ「ウィッチャー」第2話の最後でヤスキエル(ダンディリオン)が朗々と歌い上げ人気となり(日本語吹き替えも“Skyrim”感があって実に味わい深い)、初代The WitcherのMODやBeat Saberのカスタム曲にもなるなど、一部界隈でネットミーム化している名曲「Toss a Coin to Your Witcher」の素敵なメタルカバーを2曲続けてご紹介します。
数々の名曲カバーで知られるLeo Moracchioliの愉快で達者なマルチぶりと、Dan Vascによるパワフルな歌唱が楽しめる素晴らしい2つのメタルカバーは以下からご確認ください。
前回、「Call of Duty: Modern Warfare」が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがGSDの統計情報を用いた初の販売データを報告し、“Call of Duty: Modern Warfare”が“Star Wars Jedi: Fallen Order”と“FIFA 20”を抑え、4週連続で小売チャートの首位を獲得したことが明らかになりました。
英小売市場の12月29日週は、“Star Wars Jedi: Fallen Order”が順位を上げ、年末のセールで大きな販売増を記録した“ボーダーランズ3”がTOP5入りを果たしたほか、“東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング”の海外版が初登場14位で前作の15倍近い販売増を達成したことが判明しています。
先日、シーズン5のシネマティックストーリートレーラーが公開された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpがバトルロイヤルジャンルを爆発的に普及させた本作の誕生そのものに焦点を当てる4分の開発映像“PUBG – Early Days Retrospective”を公開。現在新プロジェクトを進めているPUBGの父Brendan Greene氏も登場し、無謀と言われながらも挑戦を続けたチームの取り組みと成功を確かなものとしたデザイン的なアプローチを振り返る必見の映像となっています。
先日、“ちていのちっこいなかまたち シリーズ2”の販売がスタートした「UNDERTALE」ですが、新たにFangamer Japanがプレスリリースを発行し、“うざいイヌ ぬいぐるみクッション”や“クロスステッチ キット”を含む“UNDERTALE”の最新グッズを発表。本日18時からFangamer Japanの公式サイトにて販売を開始することが明らかになりました。
また本日から2月2日に掛けて、週替わりでセール対象商品が切り替わる大規模セール“新春初売り祭”も併せて発表され、期間中にFangamer Japanで商品を購入したユーザーには、UNDERTALEやOvercooked!、ショベルナイトを含む人気タイトル7作品のキャラクターがコラボレーションした特製非売品年賀カードが特典としてプレゼントされるとのこと。
昨年5月、従来の3年サイクルに則らない、“Treyarch”による2020年の新作開発に関するまことしやかな噂が報じられ、その後Treyarchが2020年発売予定の次世代AAAタイトルに関する開発者募集を開始し話題となった「Call of Duty」シリーズですが、新たにTreyarchのフロントマンDavid Vonderhaar氏がファンの質問に応じ、早くも次回作のディテールに言及。前述の噂がやはり事実ではないかと注目を集めています。
豊作だった2019年も終わり、Death Strandingやバイオハザード RE:2、Sekiro: Shadows Die Twice、Controlといった作品が各所でGOTYを獲得し話題となっていますが、新たにカナダの人気YouTubeチャンネルWatchMojo.comが2020年に最も期待する注目作10本を選出する興味深いランキングをアナウンスしました。
「The Last of Us Part II」や「サイバーパンク2077」、「ファイナルファンタジーVII リメイク」、「BIOHAZARD RE:3」、「Half Life: Alyx」など、2020年のさらなる豊作ぶりを示す期待作のラインアップは以下からご確認下さい。
先ほど、BBCが発表した2010年代のイギリス市場におけるエンターテインメント製品の販売チャートをご紹介しましたが、新たにGamesindustryが2019年のイギリス市場における小売とデジタルを合算した販売規模を報告し、2012年以来となる前年比減(-3.4%)を記録したことが明らかになりました。
先日、ドラマ版“ウィッチャー”の公開に伴いプレイヤーベースが急増し、発売から4年半が経過した今になってSteamの同時接続者数を更新する前代未聞の偉業を達成した「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、その後もSteamのプレイヤー数は徐々に増加しており、昨日遂にPC Steam版の同時接続ピークが10万のマイルストーンを突破し、10万2,172人を記録したことが明らかになりました。
2019年に“Apex Legends”と“Star Wars Jedi: Fallen Order”を見事に成功させ、現在はVR向けの新作として待望の復活を果たす“Medal of Honor: Above and Beyond”の開発を進めているお馴染みRespawn Entertainmentですが、“Titanfall”を含むスタジオの今後に注目が集まるなか、本日Los Angeles Times紙がRespawnの共同創設者Vince Zampella氏のインタビューを掲載し、なんとVince Zampella氏が“DICE LA”チームの新たなリーダーとなり、名称変更を伴う新スタジオの設立と未発表のオリジナルタイトル開発に取り組むことが明らかになりました。
大きな盛り上がりを見せた年末の大規模イベントも終了し、今年も残すところわずか数時間と迫るなか、多数の短編作品を手掛ける映像アーティスト/ライターMalcolm Klockさんが2019年の代表的な作品をまとめた年末恒例の「The Year in Under 2 Minutes」を公開しました。
The Game Awards 2019のGOTYを獲得した「SEKIRO: Shadows Die Twice」をはじめ、小島監督ファン待望の完全新作「Death Stranding」、REエンジンで生まれ変わった「バイオハザード RE:2」、“スター・ウォーズ”ゲームの新たな金字塔となった「Star Wars Jedi: Fallen Order」、Remedy Entertainmentの傑作「Control」、独創的なストーリーと圧倒的なビジュアルでゲーマーを驚かせた仏Asoboの「A Plague Tale: Innocence」、待望のシリーズ最新作「ボーダーランズ3」といった大作から、タイムループものの傑作「Outer Wilds」や今年最大のサプライズとなった「Disco Elysium」、Simogoの鮮烈な音楽ゲーム「Sayonara Wild Hearts」といったインディーの革新的な作品が並ぶ今年のまとめ映像とタイトルのラインアップは以下からご確認ください。
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