先日、新たなコンパニオンや追加のロケーションを含むKickstarterキャンペーンのストレッチゴールをご紹介したThe Farm 51の期待作「Chernobylite」ですが、本日遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、初期ゴールの10万ドルを大きく上回る20万6,671ドル(約2,270万円)の資金調達を果たしたことが明らかになりました。
これに伴い、ゾーンの新たなサウンド収録と新キャラクター“Tarakan”、新ロケーション“Red Forest”を導入するストレッチゴールをクリアしたほか、早ければ来週には後援者向けのChernobyliteデモおよびChernobyl VR ProjectのSteamキーが配布される予定となっています。
昨年末のゲーミングチャンネル“Jablinski Games”開設以来、超豪華なゲストを交えながら、“Brutal Legend”やリマスター版“クラッシュ・バンディクー”、“フォートナイト”、“LEGO スター・ウォーズ”といったタイトルを楽しそうに遊んでいるお馴染みジャック・ブラックですが、新たにGeoff Keighley氏がInfinity Wardに続く「E3 Coliseum」のゲストをアナウンスし、ジャック・ブラックが“Jablinski Games”名義で出演を果たすことが明らかになりました。
先日、“God of War III Remastered”向けに用意していた未使用シーンを含むドキュメンタリーの予告映像をご紹介したSIE Santa Monica Studioの新生「God of War」ですが、昨日SIEが2時間に及ぶドキュメンタリーの本編映像「God of War – Raising Kratos」を公開。ビデオゲーム史に残る傑作の1つとなった最新作誕生の背景をはじめ、成功を支えたSanta Monica Studioのスタジオ文化、従来のシリーズとは全く異なるアプローチ、AAA開発の過酷な現場と重圧、魅力的なキャラクターが誕生した背景といった一般的なメイキングのトピックに留まらず、Cory Barlog氏やスタジオのボスShannon Studstill女史、開発ディレクターYumi Yang女史、クレイトス役の俳優クリストファー・ジャッジといった中心人物達が語る、作品と犠牲、家族の関係、ついには何故大きなリスクと犠牲を払ってまで作品作りに取り組むのかといった核心にまで踏み込む、2時間の長編だからこそ描ける極めて貴重で感動的な瞬間を余すことなく捉えた全ゲーマー必見の1本となっています。
今年もE3向けのプレスカンファレンスを実施することが報じられたお馴染み“Devolver Digital”ですが、先ほど同社が「Devolver Digital E3 Press Conference 2019」の実施スケジュールを正式にアナウンスし、6月9日PT午後7時、日本時間6月10日午前11時から公式Twitchにて放送を予定していることが明らかになりました。
2017年1月にプロジェクトが始動し、これまでに2枚のコンセプトアートが公開された「Playdead」の次回作ですが、新たにスタジオが公式サイトの開発者募集ページに次回作のものと思われる新たなコンセプトアートを掲載。さらにDiscordのARGプロモーションから登場したものとされるもう1枚のアートワークが登場し話題となっています。
本日、お馴染みKinda Funny GamesのGreg Miller氏が、“E3 2019”向けのショーケースイベント「Kinda Funny Games Showcase」をアナウンスし、6月10日の放送を予定していることが明らかになりました。
モバイル版PUBGを手掛けたTencentの“Timi”が開発を担当するモバイル向けのF2Pシューターとして3月中旬にアナウンスされた「Call of Duty: Mobile」ですが、新たに中国市場で本作の事前登録がスタートし、初日で100万登録を突破したことが明らかになりました。
先日、“Year of DOOM”と銘打ったDOOMの誕生25周年を盛大に祝う“QuakeCon 2019”の開催がアナウンスされ話題となりましたが、新たにZenimaxがヨーロッパ地域で初となる「QuakeCon Europe」の実施をアナウンスし、2019年7月26日から27日に掛けてロンドンのPrintworksでイベントを開催することが明らかになりました。
今年2月のFY19Q3報告にて、新作の計画を進めていることが明言された「Plants vs Zombies」と「Need for Speed」シリーズですが、本日行われた2019会計年度第4四半期の業績報告にて、PCとコンソール向けの“Plants vs Zombies”と“Need for Speed”シリーズの発売時期がアナウンスされ、同社の2020会計年度第3四半期にあたる2019年10月1日から12月31日までの間に発売を予定していることが明らかになりました。
前回、初登場となるBend Studioのオープンワールドサバイバル“Days Gone”が見事1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて4月28日週の販売データを報告し、前週に続いて「Days Gone」がNetherRealmの“Mortal Kombat 11”を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
Rockstar Gamesの大ヒットタイトル“Grand Theft Auto V”がトップ10に返り咲いた以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10タイトルは以下からご確認下さい。
先日、Activision Blizzardの2019Q1報告にて、6月末までのアナウンスが予告されたInfinity Wardの「Call of Duty」新作ですが、新たにESAがE3 2019の開催期間に放送する恒例のプレゼンテーション番組“E3 Coliseum”の第1弾イベントをアナウンスし、“Call of Duty”最新作のパネルディスカッションを実施することが明らかになりました。
かつて、“God of War”と“Twisted Metal”シリーズの誕生と成功を支え、2017年4月に自ら設立した新スタジオThe Bartlet Jones Supernatural Detective Agencyのデビュー作となる中二落書きシューター“Drawn to Death”をリリースしたものの振るわず、昨年1月にスタジオを閉鎖する事態となっていたお馴染みデイビッド・ジャッフェですが、その後ゲーム関連の個人的なライブ配信を不定期に実施していたかつてのカリスマの動向に注目が集まるなか、本人がTwitterを通じて新たなビデオゲームのプロジェクトに言及。シングルプレイヤー作品となるホラーゲームのデザインと執筆に着手したことが明らかになりました。
2009年5月5日にローンチを果たし、カジュアルなタワーディフェンスゲームとして一世を風靡した「Plants vs. Zombies」ですが、現在PopCapが水面下で開発を進めているシリーズ新作の動向に注目が集まるなか、新たに初代“Plants vs. Zombies”を生んだデザイナーGeorge Fan氏が発売10周年を祝い、シリーズが誕生する直接的なきっかけとなったアイデアのデザインスケッチを公開し話題となっています。
先日、初代Sid Meier’s CivilizationやHalf-Life、Dance Dance Revolutionを含む12作品のノミネートをご紹介したニューヨーク「The Strong」美術館の新たな“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、昨日第5回を迎える今年の殿堂入り作品がアナウンスされ、1976年にリリースされたアドベンチャーゲームの祖「Colossal Cave Adventure」とWindows 3.0と共に1990年にデビューした「Microsoft Solitaire」、過激なゴア描写でESRBが誕生する要因の1つとなった1992年の初代「Mortal Kombat」、そして1992年に誕生した「スーパーマリオカート」の4作品が見事殿堂入りを果たしたことが明らかになりました。
2016年に「Dragon Age」シリーズ新作の計画を始動したものの、2017年10月にBioWareの大作“Anthem”の開発を支援すべく製作総指揮を兼任していたお馴染みMark Darrah氏ですが、新たに氏がAnthemの支援を終え、いよいよ“Dragon Age”シリーズ最新作の開発に復帰したことが明らかになりました。
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