かつてBioWare Edomontonのゼネラルマネジャーを務め、2015年9月以降はBioWare全体を統括するGMとして活躍し、2017年7月のBioWare退社を経て、昨年8月に英“Improbable”の北米事業を率いるGMに就任していたベテランAaryn Flynn氏ですが、週末にImprobableが2つの新スタジオ設立をアナウンスし、Aaryn Flynn氏が未発表新作の開発を率いていることが明らかになりました。
先週末に、“To the Moon”シリーズで知られるFreebird Gamesのディレクター兼デザイナーKan Gao氏が、同スタジオの新作タイトル「Impostor Factory」を発表し、美しい楽曲やタイトルテーマ、赤いドレスを纏った一人の女性と2本の傘を描いたキーアートを紹介するティザー映像を公開しました。
先ほど、E3期間中に開催される今年の“EA Play”に関する話題をご紹介しましたが、新たに「Devolver Digital」が“E3 2019”向けの取り組みに言及し、今年もプレスカンファレンスを実施することが明らかになりました。
本日、EAが今年で4回目を迎える大規模な独自イベント「EA Play 2019」の実施スケジュールをアナウンスし、今年は6月7日から9日に掛けて、ハリウッド・パラディアムでイベントを開催することが明らかになりました。
また、今年は恒例のプレスカンファレンスを取り止め、代わりに2日間に渡ってゲームプレイやゲーム開発の裏側を紹介するライブ配信を実施することが判明しています。
先日待望のローンチを果たし、連日多彩な改善や修正に関する話題が続いているBioWareの新作「Anthem」ですが、新たにComicbookが本作の公式アートブック「The Art of Anthem」のサンプルイメージを公開し、初期のジャベリンや未見の3Dモデル、独創的なクリーチャーデザイン、スカーのハイレゾモデルなど、非常に興味深いイメージが多数登場しています。
Dark Horseが販売を手掛ける“The Art of Anthem”は、208ページに渡ってオリジナルのコンセプトアートや解説を収録するハードカバーのアート本で、39.99ドルの通常版に加え、クラムシェルのケースやアートプリント、フォート・タルシスの壁画を再現したレプリカを同梱する79.99ドルの限定版が2019年3月12日に発売される予定となっています。(参考:国内Amazonにて通常版の予約も受付中)
昨年10月、“Duke Nukem”や“Ion Maiden”で知られる3D Realmsが1C Companyとの提携を発表し、初代Quakeエンジンをベースにした新作シューターの開発を進めていると報じられ話題になりましたが、本日3D Realmsが1枚のティザーイメージを公開し、明日未発表の新作シューターをお披露目することが明らかになりました。
“Undertale”の一部キャラクターや多数のアートワーク、カットシーンを手掛け、新作“Deltarune”の開発にも参加している人気アーティストTemmie Chang女史ですが、開発規模を拡大する“Deltarune”の動向に大きな注目が集まるなか、新たにTemmie Chang女史が個人的に小規模なゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
“ウィッチャー”シリーズの大きな成功によって一躍世界トップクラスの人気スタジオとなり、現在は“グウェント”の運用と拡張を進める一方で、世界中のファンが続報を待ちわびる期待作“サイバーパンク2077”の開発を進めている「CD Projekt Red」ですが、新たにPlayStationがCD Projekt Redの出自と成功にスポットを当てるプロモーション映像「The Origins of CD Projekt Red」を公開。ゲラルトさん役のボイスアクターとしてお馴染みの俳優ダグ・コックルがナレーターを務めるファン必見の映像となっています。
共産主義の名残が色濃く残るポーランドで、当時高校生だったMarcin Iwiński氏がディストリビューターとして広く知られるまでに至る経緯と見知らぬギリシャ人ゲーマーの親切な好意、後にCD Projektを共に設立する高校時代の友人Michał Kiciński氏と始めたCD-ROMゲームの輸入販売、ビデオゲーム開発に対する情熱、BioWareの父Ray Muzyka氏とGreg Zeschuk氏との出会いに支えられた初代“The Witcher”の誕生、ファンとの密接な関係や絶え間ない自己改善に基づくスタジオ独自の文化、ビデオゲームをポーランドの象徴的な産業にまで押しあげた類を見ない革新と功績など、“CD Projekt Red”の興味深い歴史が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
前回、BioWareの期待作「Anthem」が“Far Cry New Dawn”が“Metro Exodus”を抑え初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて2月24日週の販売データを報告し、“Anthem”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、初登場となる“レゴ ムービー2 ザ・ゲーム”は4位、“Dirt 2.0”は6位、“Trials Rising”が10位で何れもTOP10入りを果たしたほか、人気シリーズ最新作“Dead or Alive 6”は21位でTOP20入りを逃したとのこと。(※ デジタル版の販売を含まず)
昨日、待望のオープンベータテストが始動した期待作「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、新たにUbisoftがRainbow Sixシリーズを含む“Tom Clancy’s”フランチャイズを生んだ名門「Red Storm Entertainment」の22年に及ぶ長い歴史とその功績、“The Division 2”におけるスタジオの役割にスポットを当てる非常に興味深い開発映像を公開しました。
“Tom Clancy’s”シリーズと初代“Rainbow Six”の誕生、膨大な専門知識や銃器メーカーとの提携に基づくオーセンティックな銃器サウンドの製作、買収に伴うポートフォリオの拡張といったスタジオの歴史に加え、ダークゾーンやハイブリッドなPvPvEを担当する“The Division 2”の共同開発など、“Red Storm”の幅広い活躍が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
かつてInterplay/Black Isleの一員として“Fallout”シリーズを含む数々の傑作を手掛け、2015年6月のObsidian退社以降は、多彩な注目作の開発を支援しているカリスマ的なベテランライターChris Avellone氏ですが、新たにChris Avellone氏が自身のTwitter上でファンの質問に応じ、なんとRespawn Entertainmentが開発を進めているスター・ウォーズ新作「Star Wars Jedi: Fallen Order」の開発に参加していたことが明らかになりました。
初代FalloutやFallout 2、Arcanum: Of Steamworks and Magick Obscura、Vampire: The Masquerade – Bloodlinesといった傑作RPGの誕生に深く携わった黄金コンビTim Cain氏とLeonard Boyarsky氏の期待作“The Outer Worlds”の開発を進めているお馴染み「Obsidian Entertainment」ですが、新たにGame Informerが“The Outer Worlds”特集の一環として、スタジオのボスFeargus Urquhart氏のインタビューを公開。Microsoft傘下となったスタジオが“The Outer Worlds”と“Pillars of Eternity”以外に未発表のプロジェクトを複数手掛けていることが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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