昨日、一時は絶望視されていたKickstarterキャンペーンの初期ゴール(128万5,000ドル)を見事クリアし、プロジェクトの始動が決定したCyan Worldsの期待作「Firmament」ですが、昨晩予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に18,000人を超えるファンが目標額を15万ドル近く上まわる143万3,161ドル(およそ1億6,000万円)の資金を提供したことが明らかになりました。(参考:Kickstarterキャンペーン終了時におけるCyanの様子)
Cyan Worldsの報告によると、近くKickstarter終了後に“Firmament”の購入を可能にする新たな取り組みを調査しているとのこと。
昨年9月、見事な傑作となったシリーズ最新作“Cube Escape: Paradox”と短編映画“Paradox – A Rusty Lake Film”のローンチを果たしたお馴染み「Rusty Lake」シリーズですが、先ほどRusty Lakeが新作の存在を示すティザートレーラーを公開。記念すべき“Cube Escape: Seasons”の発売以来、まもなく迎えるシリーズ誕生4周年に向けて何らかの計画を進めていることが明らかになりました。
僅か数秒の映像ながら、3Dタイトルであることを示唆する非常に興味深い最新映像は以下からご確認ください。
先日、Ubisoftが火災による甚大な被害に見舞われたノートルダム大聖堂の再建と修復を支援する50万ドルの寄付と共に、パリを象徴する建築物の美しさと荘厳さを広く伝えるためにPC版「Assassin’s Creed Unity」の期間限定無料配布を実施し大きな話題となりましたが、新たにThe Hollywood Reporterが1週間に渡って実施された“Assassin’s Creed Unity”無料配布のダウンロード規模を報告。なんと300万ダウンロードを突破したことが明らかになりました。
かつて、BioWareで22年に渡って多彩な傑作の成功と誕生を支え、昨年7月のBioWare退社後は、ビデオゲーム産業を離れ、ダンジョンズ&ドラゴンズ第5版向けのソースブック製作に取り組んでいたカリスマ的なベテランJames Ohlen氏ですが、新たに“Wizards of the Coast”が新スタジオの設立を発表。なんとJames Ohlen氏がこのスタジオを率い、新IPの開発に取り組んでいることが明らかになりました。
本日、Blizzard Entertainmentが国内向けにデジタル戦略カードゲーム「ハースストーン」のオフラインコミュニティイベント“炉端の集い”を大幅に強化するサポートプログラム「燃えよ!炉端の集い」をアナウンスし、日本限定のグッズや開催期間を含む詳細を公式Blogにて公開しました。
また、ストーンブルーの酒場で繰り広げられる戦いを軸に“ハースストーン”のコンセプトを分かりやすく描いた素敵な短編アニメーション「勝つか 負けるか」が登場しています。
“燃えよ!炉端の集い!”に関する申請窓口の開設は5月13日となっていますので、プレイ中の方は一度プログラムの概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
昨晩、多彩なインディータイトルのリテール限定版販売を扱うノースカロライナの「Limited Run Games」が、今年で2度目となるE3プレスカンファレンスの開催をアナウンスし、6月11日の放送を予定していることが明らかになりました。
先日、Activisionがシングルプレイヤーキャンペーンの搭載を明言し、Infinity WardのTaylor Kurosaki氏が自身のキャリアにおいて最も野心的な作品だと語った今年の「Call of Duty」シリーズ最新作ですが、最新作のお披露目と続報に注目が集まるなか、新たにActivisionが数人の人気スポーツ選手を招き、最新作のお披露目を行ったことが明らかになりました。
これは、4月25日から27日に掛けて開催されるNFLのドラフトに先駆けて、テネシー・タイタンズのタジャエ・シャープ選手やカレッジフットボールの人気選手達をナッシュビルに招いて行われた小規模なハンズオンで、今のところ新作に関する具体的なディテールは不明ながら、(昨年のBO4発表はイレギュラーだったものの)例年通りであればそろそろ発表に向けた動きが本格化し始める時期でもあり、さらなる続報が待たれる状況となっています。
本日、スクウェア・エニックスが国内外でE3 2019向けのプレスカンファレンス「Square Enix Live E3 2019」をアナウンスし、6月10日PT午後6時(日本時間の6月11日午前10時)より、新作のラインアップを紹介するライブ配信を実施することが明らかになりました。
昨年9月にUbisoft Escape GamesのVRアーケード脱出ゲーム“Escape The Lost Pyramid”を発表したUbisoftが、新たに“Assassin’s Creed Odyssey”をテーマに描く新作VRアーケード脱出ゲーム「Beyond Medusa’s Gate」をアナウンスし、近く各国の脱出ゲーム施設やVRアーケード施設、テーマパーク向けの導入を予定していることが明らかになりました。(※ プレイできる施設は公式サイトで確認可能)
“Beyond Medusa’s Gate”は、伝説的なアルゴーの船が停泊するエーゲ海の洞窟から脱出を図る2人/4人プレイ可能なVR脱出ゲームで、プレイヤーとなるアバターのカスタマイズを特色としており、ゲームプレイのコンセプトを描いたアナウンストレーラーが登場しています。
先日、スラグ属性の廃止に関する話題をご紹介した人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、5月2日午前2時(前番組は1時30分から)のお披露目放送がいよいよ目前に迫るなか、新たに2Kが最新作のヴィランとなる“カリプソ・ツインズ”の巨大なスタチューを製作していることが明らかになりました。
また、スタチューの製作風景や未見の3Dアセットを撮影したメイキング映像が公開されており、2人の名前が事前情報通りTyreenとTroyであることが判明しています。
前回、人気シリーズ最新作“Tom Clancy’s The Division 2”が“FIFA 19”を抑え3度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが4月14日週の販売データを報告し、映画“ワールド・ウォーZ”をビデオゲーム化するSaber Interactiveの新作ゾンビCo-opシューターとして、4月16日にローンチを果たした「World War Z」が見事初登場1位に輝いたことが明らかになりました。
イースターの週末に“FIFA 19”や“Assassin’s Creed Odyssey”といった人気タイトルが販売を伸ばした最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
“Myst”や“Obduction”といった数々の傑作アドベンチャーを生んだCyan Worldsの新作として、昨年3月にアナウンスされ、3月末にKickstarterキャンペーンがスタートした期待作「Firmament」ですが、4月26日のキャンペーン終了がいよいよ4日後に迫るなか、後援者専用のコンパニオン用スキンDLCを同梱する49ドルのプレッジを新たに導入したことが明らかになりました。
2019年4月26日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るBend Studioの期待作「Days Gone」ですが、新たにSIEが来る発売に向けて未公開シーンを含むゲームプレイローンチトレーラーを公開しました。
2013年6月のアナウンスと幾多の延期を経て、昨年12月中旬に待望のローンチを果たしたCapybara GamesのローグライトRPG「Below」ですが、新たに本作のコンポーザーを務めたJim Guthrieが“Below”のレコード2枚組アナログサウンドトラックの発売を目標とするクラウドファンディングをスタート。デジタルアルバムを同梱するLPが50ドルのプレッジで利用可能となっています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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